日刊IWJガイド「<インタビュー報告>政権の腐敗に怒りの抗議をすれば『悪意の感情の充足』として処罰!? 都条例改悪問題に切り込む!~ 自由法曹団東京支部・舩尾遼弁護士に岩上安身が緊急インタビュー!/【タイムリー再配信】本日20時「岩上安身による日本共産党・宮本岳志衆院議員インタビュー」/自民・和田議員、維新・足立議員、『暴言』両横綱が発言撤回!/慰安婦問題を巡る記事で不当なバッシングを受けた元朝日新聞記者・植村隆氏が訴えた裁判で本人尋問/<新記事>世界中で起きる副反応に世界中の医師が『気のせい』!?〜国際シンポジウム『世界のHPVワクチン被害は今』」2018.3.26日号~No.2020号~


■■■ 日刊IWJガイド「<インタビュー報告>政権の腐敗に怒りの抗議をすれば『悪意の感情の充足』として処罰!? 都条例改悪問題に切り込む!~ 自由法曹団東京支部・舩尾遼弁護士に岩上安身が緊急インタビュー!/【タイムリー再配信】本日20時「岩上安身による日本共産党・宮本岳志衆院議員インタビュー」/自民・和田議員、維新・足立議員、『暴言』両横綱が発言撤回!/慰安婦問題を巡る記事で不当なバッシングを受けた元朝日新聞記者・植村隆氏が訴えた裁判で本人尋問/<新記事>世界中で起きる副反応に世界中の医師が『気のせい』!?〜国際シンポジウム『世界のHPVワクチン被害は今』」2018.3.26日号~No.2020号~ ■■■
(2018.3.26 8時00分)

 おはようございます。IWJ編集部です。

■<インタビュー報告>政権の腐敗に怒りの抗議をすれば『悪意の感情の充足』として処罰!? 都条例改悪問題に切り込む!~ 自由法曹団東京支部・舩尾遼弁護士に岩上安身が緊急インタビュー!

 昨日2018年3月25日岩上さんは、自由法曹団東京支部団員で城北法律事務所所属の舩尾遼弁護士にインタビューを行いました。

 自由法曹団東京支部、そして舩尾弁護士は、今年2月開会の第1回都議会定例会に提出された東京都迷惑防止条例「改正」案について、まだほとんどの人が「改正」案の存在すら知らないときから警鐘を鳴らしていました。

 今回、警視庁によって提出された「改正」案は、すでに自由法曹団東京支部が発表した意見書の中でも憲法違反であることが指摘されています。

・東京都迷惑防止条例改正に反対する意見書

http://www.jlaf-tokyo.jp/shibu_katsudo/seimei/2018/180312.html

・迷惑防止条例「改正」に反対する要請書(個人用)
http://www.jlaf-tokyo.jp/shibu_katsudo/yousei/180320_kojin.pdf

・迷惑防止条例「改正」に反対する要請書(団体用)
http://www.jlaf-tokyo.jp/shibu_katsudo/yousei/180320_dantai.pdf

 特に、「法律の範囲内で条例を制定することができる」とする憲法94条に違反していることは、舩尾弁護士もインタビュー中で繰り返し言及し、強調していました。

 その94条違反にあたるとされるのが、名誉毀損の非親告罪化です。刑法における名誉毀損は親告罪、つまり、告訴が必要とされます。それに対し条例「改正」案は、告訴が不要になってしまうのです。

 舩尾弁護士によれば、名誉毀損の非親告罪化によって、「警察が勝手に捜査して逮捕」することが可能になってしまうといいます。例えば、SNS上で誰かの「名誉を害する」ような悪口を言えば、悪口を言われた本人がそのことを知らなくても、警察が捜査・逮捕へ向けて動き出しかねないのです。

 これだけでもかなりおそろしい話ですが、今回の「改正」案にはまだまだ多くの重大な問題点があり、しかも、それがまだ広く知れ渡っていないのが現状です。

 私たちが知らないところで、警察が市民生活を覗き見ているのは恐ろしいことではありますが、舩尾弁護士はこうした「改正」ならぬ「改悪」に立ち向かうためにも、決して委縮しないで、今まで通り意見表明を続けることが大事だと語っています。条例が仮に採決されてしまっても、その条例の危険性と違憲性を訴え続け、条例の廃棄を求めて運動することも大事ですし、次の都議選で、賛成した議員をことごとく落選させることも重要です。

 舩尾弁護士インタビューは、公共性と緊急性に鑑みて、「改正」案が都議会本会議で最終採決される29日までフルオープンで公開します。以下のURLより、ぜひご覧ください!

※「国民の文書を勝手に改竄するな!」と怒りを表明すれば処罰されてしまう!? 東京都迷惑防止条例「改悪」~ 自由法曹団東京支部・城北法律事務所所属 舩尾遼弁護士に岩上安身が訊く

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/415914

■【タイムリー再配信】本日20時「森友公文書捏造疑惑と音声データ全容発覚!岩上安身による日本共産党宮本岳志衆院議員インタビュー」を再配信!

 明日27日は佐川宣寿(のぶひさ)前国税庁長官の証人喚問が行われます。現在、不当な長期勾留を受けている森友学園前理事長・籠池泰典氏の証人喚問からほぼ1年、ようやく森友学園問題の真相解明へ向けて大きく前進しそうです。

 今月2日に朝日新聞が森友学園との国有地売却をめぐる決裁文書の改竄疑惑を報じ、12日に財務省が改竄を認めてから、森友学園問題はめまぐるしく動いてきました。

 そこで、問題の経緯を振り返りつつ、明日の証人喚問の要所を抑えるために、本日20時より、共産党の宮本岳志衆議院議員インタビューをタイムリー再配信します!

 宮本議員は2月15日の衆院予算委員会で、2016年3月30日に行われた、国、工事業者、籠池夫妻、学園側弁護士出席の会合の全録音データ約2時間分を開示しました。そこでは学園側弁護士が「1億5000万円」という金額を提示し、「それより低い金額で買いたい」などと述べており、「事前の価格交渉」があったことが予想されます。

 また、インタビュー中で宮本議員は、佐川氏の辞任について「佐川さんは前任者のやったことを答弁しただけ」と指摘しています。佐川氏の前任者である迫田英典元国税庁長官は、森友学園と近畿財務局が国有地売却交渉を進めていたときの理財局長。問題の真相解明のためにも迫田氏の証人喚問は必須です。

 国有地の不当な値引きはどのようにして進められたのか?森友学園問題の本質をあぶり出す宮本議員インタビューのタイムリー再配信は、以下のURLからご覧ください!

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【タイムリー再配信 131・IWJ_Youtube live】20:00~「佐川国税庁長官が辞任!森友公文書捏造疑惑と音声データ全容発覚!財務省職員自殺との関係は!?
岩上安身による日本共産党宮本岳志衆院議員インタビュー」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
記事URL:https://iwj.co.jp/wj/open/archives/414259
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■自民・和田議員、維新・足立議員、東西の『暴言』横綱が相次ぎ発言を撤回! くり返されるお粗末ぶりに、周囲もうんざり!? 謝罪するなら、ツイッターではなく、本人に直接謝れ!!

 2018年3月19日の参院予算委員会集中審議で、自民党・和田政宗議員の財務省・太田充理財局長に対する質問が「酷すぎる!」と激しい批判にさらされてきましたが、23日になってツイッターで「予算委発言を含めSNSなどで、太田理財局長への行き過ぎたともとれる発言の部分は、議事録からの削除もありましたが反省し撤回をいたします」とつぶやいています。

・和田政宗議員のツイート

https://twitter.com/wadamasamune/status/977063244555739136

 和田議員は「日本のこころ」に所属していた2016年5月、沖縄・辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で、車いすの87歳の女性「文子おばあ」こと島袋文子さんら市民から「暴行を受けた」と同行者とともに被害届を出しましたが、その後「出していない」と言を翻したという過去もあります。

※42歳・NHK報道出身の和田政宗参院議員と同行者らから「暴行された」などとして被害届を出された、87歳車椅子の「文子おばあ」が、本日21日、名護署に出頭!怒りの抗議と激励の集会が! 2016.10.23

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/340948

 これに先立って「西の横綱」、国会内外で暴言に次ぐ暴言で、すでに6度にわたり国会で懲罰動議を提出されている日本維新の会の足立康史衆議院議員は2018年3月22日、「野田中央公園については、当時の担当副大臣でもあった辻元清美議員に言及してきましたが、関与の証拠がないため撤回し謝罪します」とツイートしています。

・足立康史議員のツイート

https://twitter.com/adachiyasushi/status/976481247231852544

 足立議員の「暴言」は、2月5日の衆院予算委員会で飛び出しました。立憲民主党の辻元清美国対委員長が、国交副大臣時代に補助金を使って国有地購入費を実質ゼロ円にしたという指摘。足立議員は2017年11月6日の衆院文科委員会でも同じ趣旨の発言をして、謝罪しています。たび重なる暴言に、維新執行部も足立議員の役職を解き、国会質問に立たせないことを決めました。

※「バカ・アホ」の維新・足立康史議員が国会で立憲・福山哲郎幹事長や希望・玉木雄一郎代表、自民・石破茂元幹事長を「犯罪者」呼ばわり! 安倍政権アシストの「ゆ党」維新に何の存在価値があるのか!? 2017.11.17

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/405558

 和田・足立両議員は国会で暴言やデマを吐き散らし、ツイッターなどでさらに強弁し、その後あっさり反省・謝罪する。自分や自分の家族のメンタルには思いが及ぶが、暴言を吐かれた相手のことは一切意に介さない。こんな連中に国会議員でいる資格があるでしょうか。国の最高の意思決定機関である国会からすぐさま退場し、即刻辞職することをお勧めします。

■被告・櫻井よしこ氏、新潮社、ダイヤモンド社、ワック~「韓国人元慰安婦」を巡る記事で「捏造」と断定され名誉を傷つけられたとする元朝日新聞記者・植村隆氏の裁判――札幌地裁で双方が本人尋問、7月6日に結審

 元慰安婦についての記事を「捏造」と断定され名誉を傷つけられたとして、元朝日新聞記者でである植村隆・ 韓国カトリック大客員教授が、「美しい日本の憲法をつくる国民の会」共同代表である櫻井よしこ氏とワック、新潮社、ダイヤモンド社の出版3社に損害賠償や謝罪広告の掲載を求めた訴訟が、重要な局面を迎えています。

 植村教授と櫻井氏双方の本人尋問が2018年3月23日、札幌地裁(岡山忠広裁判長)で行われました。7月6日に結審となります。

 植村教授は朝日新聞大阪社会部の記者だった1991年、韓国人元慰安婦の金学順(キムハクスン)氏の証言を記事化。8月に朝日新聞大阪本社版に掲載されました。

 これらの記事に対して、櫻井氏は2014年に月刊誌「WiLL」(ワック)、「週刊新潮」(新潮社)「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社)誌上で論文を発表。「勤労奉仕の女性を指す女子挺身隊(ていしんたい)と慰安婦を結びつけ、日本が強制連行したとの内容で報じた。誤報ではなく意図的な虚偽報道」などと批判したとされています。

 櫻井氏の論文が掲載された当時、植村教授は北星学園大学(札幌市)の非常勤講師でした。大学や家族に脅迫が相次いだのは「櫻井氏の言説に力を得た一部読者が匿名で不当な攻撃を重ねたため」と植村教授は主張しています。

 23日の本人尋問では、「捏造」と指摘した櫻井氏の論文が名誉毀損にあたるかについて、両氏が意見を述べました。

 植村教授は「当時の韓国では、挺身隊という言葉を慰安婦の意味で使っていた」とした上で、記事で使用した「連行」という文言については「自分の意に反して監禁され暴行されており、『連行』の表現がふさわしい」などと述べました。

 他方、櫻井氏は、「金氏は『女子挺身隊の名で戦場に連行されて売春行為を強いられた』と述べていないのに、植村氏がそう書いたことが問題だ」と強調。また、朝日新聞が2014年に虚偽と判断した故吉田清治氏の「慰安婦を強制連行した」とする証言に関する報道に触れ、「植村氏の記事は、吉田証言の虚構の世界に呼応する形で書かれている。他のメディアと比べても、その責任は計り知れない」などと述べました。

 朝日新聞社は2014年8月、自社の一連の慰安婦報道の検証記事の中で「植村氏の記事も意図的な事実のねじ曲げはなかった」と結論。また、朝日新聞の慰安婦報道に対して3グループ(渡部昇一・上智大名誉教授(故人)ら、東京都や山梨県の住民ら約480人、米国や日本に住む約2500人の3グループ)が朝日新聞社を相手取り損害賠償などを求めた訴訟を起こしましたが、すべて2018年2月までに原告敗訴が確定。「挺身隊の名のもとに連行され慰安婦にされた」という表現が韓国内で60年代までに報道されていたことが、確定判決で認定されているためです。

・「慰安婦報道をめぐる裁判の記事を掲載しました」(朝日新聞、2018年2月9日)

http://www.asahi.com/corporate/info/11350921

 植村教授が今回の提訴に踏み切った過程や、韓国人元慰安婦を巡る記事の詳細、そして相次いだ大学や家族への嫌がらせや脅迫などについて、岩上さんが2回のインタビューを通して詳しく掘り下げています。ぜひこの機会にご閲覧ください。

※「捏造記者」という捏造 「不当なバッシングには屈しない 」~ 岩上安身による元朝日新聞記者・植村隆氏インタビュー 2015.1.10

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/224004

※「櫻井よしこさんは、私の記事を読んでいないのでは? 間違った事実を元に『捏造』と言われても困る」──元朝日新聞記者・植村隆氏に岩上安身が2度目のインタビュー 2015.2.20

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/233830

 なお、これらの記事・動画の全編をご閲覧いただくにはIWJサポート会員の登録が必要です。ぜひこの機会にご検討をいただければ幸いです。会費は月3000円、お支払いをまとめてお得な年3万円からとなっています。

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https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

■鉄鋼・アルミ製品への新たな関税を発効、日本は除外されず――トランプ米大統領
「日本が米国を出し抜いてきた日々は終わる」~「日米貿易戦争」勃発を懸念し23日株価一時千円の大暴落

 米国は2018年3月23日、安全保障を理由に新たな鉄鋼とアルミ製品への関税を発効。しかし、すでに除外しているカナダとメキシコに加え、EU、韓国、豪州、アルゼンチン、ブラジルを4月末までの期限つきで関税の対象から外すと発表。他方、日本はなんと中国とともに対象国となり、関税が適用されることになりました。

 トランプ氏は22日の署名式で、「私は安倍首相らと話をする。彼はすばらしい人で、私の友人だ。そして彼らは微笑む。その微笑みというのは『こんなにも長い間、米国を出し抜いてきたなんて信じられない』というものだ。そんな日々は終わりだ」(原文:“I’ll talk to Prime Minister Abe of Japan and others ― great guy, friend of mine ― and there will be a little smile on their face. And the smile is, I can’t believe we’ve been able to take advantage of the United States for so long. So those days are over.”)と語り、日本に何らかの譲歩を求める姿勢を示しました。

 このトランプ大統領の言葉には、安倍氏のへつらいの微笑みの裏には計算高さがあるのがと決めつける、悪意ともいうべき、さげすみと敵対感情がこめられていることは否定できません。

 「安倍はトランプの犬だ、トランプに尻尾を振って、言われたとおりになんでもいうことをきく」と、世界中からさんざん嘲笑されてきたのにもかかわらず、安倍総理本人は、馬耳東風とばかりにトランプ大統領への忠犬ぶりをアピールし続けてきたわけですが、その結果、まとわりつくな、と言わんばかりに「ご主人様」のトランプ氏に足蹴にされてしまったのです。

・President Trump Announcement on China Tariffs(C-SPAN、2018年3月22日)

https://www.c-span.org/video/?442963-1

 岩上さんも安倍総理について「世界中からカモにされてきただけです。ジャイアンの一の子分だと自認していたのに、なんのことはない、みんなからたかられただけ」とつぶやいています。

・岩上安身ツイート

https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/977910881743851520

 日本は「日本からの輸入が米国の安全保障に悪影響を与えることはない」として、米側に対して説得を続け、世耕弘成経済産業相、河野太郎外相、河井克行自民党総裁外交特別補佐らが米国の政府高官や政治家と接触を重ねてきましたが、交渉が実ることはありませんでした。

 24日付けの朝日新聞は、「穏健な態度を貫いてきた日本は、結果的にはしごを外された形」との見方を示し、また通商筋の「日本は弱腰になり過ぎた。除外されるだろうという甘さもあった」とのコメントも紹介しています。

・日本、はしご外され…米鉄鋼関税、説得実らず(朝日新聞、2018年3月24日)

https://digital.asahi.com/articles/ASL3R5DVKL3RULFA021.html

 日本は交渉を継続する方針。4月中旬には、安倍晋三首相の訪米と日米首脳会談が予定されていますが、それは日米自由貿易協定(FTA)の二国間交渉に引きずり込まれる懸念も含んでいると言われています。

 また、トランプ大統領は中国製品に対し、500億ドル(約5.2兆円)規模の新たな関税を課すと発言。株式市場は米中貿易の対立を先読みする動き以上に、「日米貿易戦争」勃発を警戒しているとされ、23日の日経平均は一時千円を超す下げ幅を記録。終値は前日比974円安(マイナス4.5%)の2万617円となりました。

 25日付けの日刊ゲンダイは、「週明けの日経平均の株価は簡単に2万円を割り込む」と予測する株式アナリストの黒岩康氏のコメントを伝えています。

・トランプが安倍首相批判 市場が怯える「日米貿易戦争」(日刊ゲンダイ、2018年8月25日)

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/225796/1

■<新記事紹介>心の問題!? 気のせい!? 世界中で高い発生率で起きる副反応に世界中の医師が同じ対応!?〜国際シンポジウム「世界のHPVワクチン被害は今」

 2018年3月24日、薬害防止を目的とするNGO「薬害オンブズパーソン会議」が、海外4か国からHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の被害者団体で活動する、各国の被害少女の母親を招き、東京大学武田ホールで国際シンポジウムを行いました。

 登壇したのはコロンビア、スペイン、イギリス、アイルランドの母親たちです。彼女たちの報告を聞くとHPVワクチンの副反応による重篤な症状も、他のワクチンと比べてその発症率が高いことも、そして副反応を発症した患者の半数以上が重篤な症状にいたる点までも日本と全く同じ状況であることがわかりました。

 しかし、会場に集まった参加者がもっとも驚き、怒ったのは、どの国でも同じように対応した医師が「心の問題、気のせい」だと言い切って患者と真剣に向き合おうとせず、政府も積極的に因果関係を調査しないという点でした。

 日本では2009年12月にグラクソ・スミスクライン株式会社(GSK)のサーバリックスが、2011年8月にはMSD株式会社(海外では「メルク」)のガーダシルが承認され、2010年11月から厚生労働省による「ワクチン接種緊急促進事業」として、公費助成で主に中学生を対象に、任意接種(通常は自己負担)ながら無料の接種が始まっています。これは異例の措置で、HPVワクチン以前にこのような措置がとられたことはありません。この「緊急促進事業」により、接種率は一時80パーセントを超えていました。

 2013年4月以降は、予防接種法に基づく定期接種としての接種が続けられていますが、接種が始まった当初から深刻な副反応による被害が見られ、定期接種となったわずか2ヶ月後に積極的接種勧奨を一時中止して現在にいたっています。現在の接種率は1パーセント未満です。

 今、また「HPVワクチン推進派」による「接種推進」に向けての動きが活発化しています。

 厚労省は「HPVワクチン接種後に生じた症状がHPVワクチンによって生じたかどうかについては何も証明されていない」という立場を取っていますが、本当にこのまま「両論併記」を続けていて良いのでしょうか?

 ぜひ、以下の記事をご覧ください。特に身近に中学生のお子さんがいらっしゃる方は必見です。

※心の問題!? 気のせい!? 世界中で高い発生率で起きる副反応に世界中の医師が同じ対応!? 〜国際シンポジウム「世界のHPVワクチン被害は今」 2018.3.24

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/416010

 また、IWJでは子宮頸がんワクチン問題の特集ページも用意しています。ぜひ、こちらもご参照ください。

※【特集】政府と製薬業界、御用学者からの残酷な贈りもの ~IWJが追う「子宮頸がんワクチン」副反応被害

https://iwj.co.jp/wj/open/%E5%AD%90%E5%AE%AE%E9%A0%B8%E3%81%8C%E3%82%93%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3

■皆様からのあたたかいご支援のおかげで、3月22月現在、今月のご寄付・カンパ目標額の5分の3を超えました!本当にありがとうございます!橋下徹氏からの不当な「スラップ訴訟」を戦い抜く岩上さんとIWJにどうか引き続きご支援をお願い致します!

 いつもIWJをご支援いただき、ありがとうございます。

 連日のお知らせで恐れ入ります。今月は月初から皆様からのご寄付・カンパが、急激に減少していました。この日刊ガイドでも先日来、月半ばの3月14日までにいただいたご寄付・カンパの金額が1ヶ月の目標金額の5分の1にも到達できなかったことをお伝えしたところ、たくさんのみなさまが呼びかけに応えてくださいました。

 3月1日から14日までのご寄付・カンパは、81件、99万7500円でした。ところがその後、呼びかけに応えてくださったみなさまからのご寄付・カンパは、3月15日から22日までの間で139件、223万8967円に達しました! IWJの活動は会員の方々からの会費と、皆様からのご寄付・カンパで成り立っています。ご支援をくださった皆様には心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます!

 IWJの現在の活動規模を維持するために必要な1ヶ月のご寄付・カンパの目標金額は500万円です。3月22日までのご寄付・カンパの合計金額は323万6467円、目標金額の500万円まであと170万円ほどです。3月もあと1週間を残すのみとなりました。どうか引き続き、IWJへのご支援をよろしくお願いいたします!

 加えて現在、岩上さんは橋下徹元大阪府知事から不当な「スラップ訴訟」で110万円の損害賠償を請求されています。この裁判は大阪で行われるため、東京の弁護士への着手金の以外に、度重なる大阪までの往復の交通費・宿泊費、大阪での弁護士への着手金など、初期費用だけで100万円はかかる見込みです。

 間もなく、4月19日には第一回弁論期日を迎えます。しかし、岩上さんが自身の裁判を抱えていても、世の中は常に動き、その都度着目すべきニュースの取材や、話を聞くべきキーパーソンへのインタビューは欠かせません。出張帰りで疲労困憊の状態でも、この日刊ガイドや記事原稿のチェック、場合によっては翌日に控えたインタビューのパワーポイント資料の赤入れまでも行う、ウルトラ・ハードな岩上さんのスケジュールは、裁判が終結するまでこの先何年も何年も続きます。

 さらに、遠隔地での提訴は経済的な負担だけでなく、岩上さんの時間、体力も消耗していきます。そのためIWJの動き全体にも、結果的に支障が出ることは避けられません。どうか皆様のあたたかい応援とあわせて、ご寄付・カンパを、そして不当な提訴に対して裁判を戦い抜くための義援金をよろしくお願いいたします。

※ネットにおける言論の自由を守る! 岩上安身が橋下徹氏からのSLAPP訴訟に応訴で立ち向かう!

https://iwj.co.jp/wj/open/iwakamiyasumi_slapp

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願い致します。

http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 また、岩上さんによるインタビューなどのオリジナルコンテンツだけでなく、記者会見や集会、講演会やシンポジウムなどの公共コンテンツなどもあわせると、3月現在アーカイブの総本数は2万本を超え、さらに増え続けています。

 サポート会員へご登録いただければ、これらのアーカイブの数々を、いつでもご都合の良い時にご覧いただけます。現在、YouTubeLiveでの無料視聴をご利用されている方も、この機会にIWJ会員へのご登録を! また会費未納等でいったん休眠会員となられている方は再開を、ぜひご検討ください!

 IWJの有料会員制度は1ヶ月千円、支払いをまとめてお得な1年1万円の一般会員と、1ヶ月3千円、まとめてお得な年3万円からのサポート会員の2種類です。会費は、クレジットカード、銀行振込(ゆうちょ銀行を含む)でお支払いいただけます。IWJの活動は、会員の皆様のこの会費によって支えられています。詳細は下記URLより御確認ください。

※IWJ会員のご案内はこちらにあります。ぜひご検討ください。

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

■IWJを支えてくださるスタッフを緊急大募集中!

 世の横並びなマスメディア報道に「知りたいことは別にある!!」と日頃から感じ、歯噛みしていることはありませんか? IWJはマスメディアの報道に疑問を抱き、市民自らの手で既存メディアの壁を超え、真実を報じることに強い関心と熱情を持っているスタッフをお待ちしています!!

 職種は「テキスト」と「中継・動画」です。「IWJを内側から支えていきたい!」とお考えくださる方は、以下の職種の概要をご一読の上、ぜひご応募ください。

 ・「テキスト班」:現在お読みのこの日刊IWJガイドやテキスト記事の執筆の他、IWJの「主力コンテンツ」「看板番組」とも言える岩上さんのインタビュー用パワーポイントの作成やリサーチ、実況ツイートなどをおこないます。岩上さんの1回のインタビューは、実は裏でこのようなアシストをする多くのスタッフによって成り立っています。こうした作業の一部は、兼業や在宅、地方在住の方でも可能です。

 現在、テキスト班は大きく、エディターとライターに分かれます。

 エディターは、IWJとしてどのような話題を記事にすればいいのかを常に考え、ライターに記事を書いてもらうよう発注します。日々アンテナを張り巡らして「今報じるべきテーマ」を探り、ライターへ執筆依頼し、そこから返ってきた原稿を集め、読み、確認し、再び書き直してもらうという編集業務を担当します。

 このような編集業務は、これまでは岩上さんが一手に引き受け、すべての企画を立て、原稿を読んで書き直し、ゼロから新人記者を育成してきました。しかし岩上さんは、ジャーナリスト・編集長・経営者という過剰業務で体調を崩し、さらに橋下氏との裁判が加わったため、負担はさらに重くなっています。岩上さんの負担を少しでも軽くするためにも、エディターは大事な役割を担うことになります。

 ライターは、どのような記事を書けばよいのか具体的な指示を受けつつ、記事にする話題の鮮度が落ちないうちに、素早く、かつ、質の高い記事を書くことが求められます。また、ときには現場に出て取材し、記者会見で質問する、といった役割も求められます。IWJではほとんどの場合、取材で現場に出る記者はビデオカメラを持って中継も担当します。後述する「中継・動画班」ほどではなくても、最低限の中継・録画機材の扱いはおぼえていただきます。

 現在、エディターは、フルタイムで働ける専業の方を募集しています。毎日ではありませんが、交代で夜遅くまで残らなければならない場合もあるため、特に夜10時、11時まで働ける方は大歓迎です。

 一方でライターは、「フルタイムは難しいけど、兼業でやりたい!現役のフリーライターだけど、仕事が欲しい!」という勉強熱心な院生や非常勤講師の方、「リサーチとパワーポイントなら作成したい」(そういう方も実際に働いています)という方でも大歓迎です! 地方在住で、在宅でテキスト関連の業務をお手伝いしてくださっている方もいます。

 資料の読解力や文章力、リサーチ能力といった情報処理能力など、何か得意分野をひとつでもお持ちの方、ぜひ、履歴書をお送りください! テキスト班には博士号をお持ちの研究員、ポスドクからIWJへ来た人も働いています。ご応募をお待ちしております。年齢・性別・経験の有無は問いません。

 ・「中継・動画班」: 人手が足りないため、募集を再開いたします。また、世の中に数多あるYouTube動画の中で、IWJのハイライト動画などを効果的に発信する発想や編集技術をお持ちで、外注としてでも力になってくださる方も、ぜひご応募ください!

 岩上さんのインタビューのオープニングやエンディング、ハイライト、お知らせなどには、音楽を入れたり、モーショングラフィックを用いて、ハリウッド映画さながら(ちょっと大げさですが)の動画作成を試みたいと思っています。

 しかし、現状の動画班の人員・スキルでは、そうした工夫を凝らすことができていません。そうした演出などを手掛けられるスキルのある経験者の方! 普段IWJの動画を見ていて「もっとこうすれば効果的にアピールできるのに!」と感じたことがおありでしたら、ぜひお力をお貸し下さい!

 いずれの職種も、協調性とコミュニケーション能力、そして機動力の高い方を募集しています。また、IWJでは複数の職務にまたがって仕事を覚えていただくこともあります。記者に簡単な中継・録画の技術をおぼえていただくように、動画班のカメラマンにも簡単なリード文や記事タイトルを書いてもらう場合もあります。先日事務ハドル班のスタッフが産休のご挨拶をいたしましたが、それに伴い動画班から一人事務ハドル班に移動しました。必須条件ではありませんが、複数ポジションに適性のある方は大歓迎です。

 なお、報酬については、IWJはスタート時こそ研修期間2ヶ月のみ時給1000円ですが、以後、能力と実績によって順次昇給していきます。高給とは言えませんが、IWJは記者や編集者も裁量労働制ではなく、タイムカードで労働時間をきちんと記録し、残業代も支払い、夜10時以降は深夜割り増しもつけています。上限はありますが交通費もお支払いし、社会保険も完備しています。IWJがスタッフ募集を続けているのは、週休2日制で、みんなでローテーションで仕事をつないでいるため、どうしてもある程度の人数が必要だからなのです。

 また、他の仕事と兼業したい、あくまで独立業者として関わりたい、家事・育児があるのでパートで働きたい等々のリクエストにも柔軟に応じて、パートタイム、兼業、業務委託、外注などの働き方もあります。お迷いの方も、ぜひ、ご応募ください!

 ご応募は、以下のフォームからお願いいたします!皆様のお知り合いで、ネットメディアの仕事に強い興味をお持ちの方などもおられましたら、ぜひお声をかけていただければと存じます。

※【IWJレギュラースタッフ募集フォーム】

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

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◆中継番組表◆

**2018.3.26 Mon.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_OSAKA1】9:20メド~「野党による『森友学園』籠池前理事長と接見後の囲み会見~接見者:民進・矢田稚子議員、自由・森裕子議員、社民・福島瑞穂議員」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=osaka1

 野党による「森友学園」籠池前理事長と接見後の囲み会見を中継します。
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【Ch4】11:00~「改憲対策法律家6団体連絡会が、自民党大会を受けて 改憲案の問題点と危険性を訴える記者会見」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 「改憲問題対策法律家6団体連絡会」主催の記者会見を中継します。
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【Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=2

 東京電力による記者会見を中継します。
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【ツイキャス・IWJ_KYOTO1】18:30~「第20回左京フォーラム 寺脇研さん来たる!日本が目指すべき教育の理想 ―『忖度』官僚行政に切り込む」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_kyoto1

 「寺脇研さん講演会実行委員会」主催の第20回左京フォーラム 寺脇研氏講演会を中継します。
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【Ch4】19:00~「『“東京都迷惑防止条例改正案”提出大抗議!~警視庁前アクション!』」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 「警察庁ゲリラ抗議」、「月曜定例会」の呼びかけで開催される警視庁前アクションを中継します。
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【タイムリー再配信 131・IWJ_Youtube
live】20:00~「佐川国税庁長官が辞任!森友公文書捏造疑惑と音声データ全容発覚!財務省職員自殺との関係は!? 岩上安身による日本共産党宮本岳志衆院議員インタビュー」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 3月9日収録の岩上安身による日本共産党宮本岳志衆院議員インタビューを再配信します。

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◆中継番組表◆

**2018.3.27 Tue.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch5】17:30~「『3/29本会議採決!~東京都迷惑防止条例改悪案 成立させない!絶対させない!都議会前アクション』―連続行動・1日目」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5

 「自由を愛する!市民連合」の呼びかけで開催される都議会前アクションを中継します。

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◆中継番組表◆

これ以降の予定で決定しているものは、以下のカレンダーよりご覧いただけます。あわせてご確認ください。

→「配信カレンダー」 https://iwj.co.jp/channels/main/calendar.html
(あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。)

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

田中知原子力規制委員は、高速増殖炉もんじゅの廃炉について、燃料取出作業の準備不足を懸念、JAEAの理事長に「あとで変な言い訳はしないように」と釘を刺す!? 「本来なら国会がやることだ!」と参加市民は声を荒げた!~再稼働反対!首相官邸前抗議

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/415721

反対したのは共産党 大山とも子都議だけだった!立法事実なし!自白強要につながる!〜警察・消防委員会採決日!抗議行動&デモ封じ!「東京都迷惑防止条例改悪案絶対反対!」都議会前アクション2

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/415566

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 それでは本日も一日、どうぞよろしくお願いいたします!

IWJ編集部(岩上安身、川上正晃、松本聰、青木浩文)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/