日刊IWJガイド・番組表「会計検査院も国交省も森友文書改竄を把握!? 検察に提出していた書類も改竄後のものだった! 麻生副総理兼財務大臣はG20財相・中央銀行総裁会議欠席の可能性も!?/工事差し止め訴訟で、那覇地裁が門前払い! 米ジュゴン裁判では、サンフランシスコ連邦高裁が差し戻し!! 翁長知事が原告団と連携強化!! ジュゴンが新基地建設を止める!?/成人年齢を18歳に引き下げる民法改正案を閣議決定! 成人年齢引き下げは第1次安倍政権の教育基本法改正に連なる施策!?」2018.3.14日号~No.2008号~


■■■ 日刊IWJガイド・番組表「会計検査院も国交省も森友文書改竄を把握!? 検察に提出していた書類も改竄後のものだった! 麻生副総理兼財務大臣はG20財相・中央銀行総裁会議欠席の可能性も!?/工事差し止め訴訟で、那覇地裁が門前払い! 米ジュゴン裁判では、サンフランシスコ連邦高裁が差し戻し!! 翁長知事が原告団と連携強化!! ジュゴンが新基地建設を止める!?/成人年齢を18歳に引き下げる民法改正案を閣議決定! 成人年齢引き下げは第1次安倍政権の教育基本法改正に連なる施策!?」2018.3.14日号~No.2008号~ ■■■(2018.3.14 8時00分)

 おはようございます。IWJ編集部です。

■会計検査院も国交省も森友文書改竄を把握!? 検察に提出していた書類も改竄後のものだった! 麻生副総理兼財務大臣はG20財相・中央銀行総裁会議欠席の可能性も!?

 連日紛糾が続く森友文書改竄問題。3月12日午前、麻生太郎副総理兼財務大臣は記者会見で、「決裁された文書を書き換えることはきわめて由々しきことで誠に遺憾。深くお詫び申し上げる」と述べました。しかし公文書改竄は、国会提出当時の佐川宣寿(のぶひさ)前理財局長の国会答弁に辻褄を合わせるためだったとし、「書き換え」の指示権限も最終責任も、佐川氏にあると述べました。その上で、麻生氏自身は責任を否定し、「原因究明と再発防止」を理由に職務継続の意欲を示しました。

・森友文書改ざん:麻生氏「原因究明が仕事」 続投に意欲(毎日新聞、2018年3月12日)
https://mainichi.jp/articles/20180313/k00/00e/010/265000c

 佐川氏の辞任の理由はろくに説明せず、さらには、財務大臣でありながら最終責任を部下の前理財局長に押しつける麻生氏の無責任さと酷薄な厚かましさは、常人の神経でははかりがたいものがあります。

 同日12日午後には野党合同ヒアリングが開かれ、財務省の他、会計検査院や国土交通省の担当者も出席しました。

 この席上で、会計検査院が、国交省から提出された文書が改竄前のものだったとする報告を受け、同じ文書にも関わらず「記述内容が異なっていた」ことに検査中から気づいていたということが発覚。にも関わらず、同院は去年まとめた国有地売却の問題の検査報告に記載していませんでした。違いに気づきながら検査を続行したのでは、これで会計検査院の「検査」には、意味があるのでしょうか?

・会計検査院にも改ざん文書提出(しんぶん赤旗、2018年3月13日)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-03-13/2018031302_01_1.html

 また国交省についても、共産党・宮本岳志衆院議員が「早くから財務省から国会に提出された文書が改竄されていることを知っていたのではないか」と質問。国交省担当者は財務省保管分と国交省保管分の相違を説明した上で、今回問題になっている違いについては、3月2日の朝日新聞の報道を受け、国会提出分を当日中に取り寄せて確認、週明け5日に財務省に報告したと説明しました。

 IWJはこの野党合同ヒアリングも中継配信していましたが、さらに裏付けをとるべく、国土交通省に直接電話取材を試みたところ、「照会当日も国会対応で、各部署とも職員が出払っている」といった受け答えに終始しました。

※文書改竄は安倍総理の「関与あれば辞任」発言から始まっていた!? 辰巳孝太郎議員が指摘! 理財局次長は「理財局みずからの判断」と政治家の関与を否定!~財務省「森友文書」ねつ造疑惑 野党合同ヒアリング 2018.3.12
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/414611

 翌13日も野党は、参院予算委員会の中央公聴会に民進党などが欠席して審議拒否。野党は麻生氏の辞任、佐川前国税庁長官と安倍昭恵総理夫人の証人喚問を要求しています。政府・与党は中央公聴会を強行したものの、佐川氏の招致に関しては与党内にも容認論が出ており、野党理事の欠席する参院理事会で、財務省の文書改竄に関する集中審議を、安倍首相も出席の上で、14日に行うことを提案しました。

 さらに13日は、財務省が当初、改ざん後の文書を検察当局に提出していたこともわかりました。検察は捜査の過程で改ざん前の文書の存在を知って昨年入手。大阪地検特捜部は、同省理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官の関与を調べるため任意聴取を検討しています。国会のみならず捜査機関に対しても改竄文書を提出していたことで、財務省への追及はさらに厳しいものになると思われます。

・改ざん前の森友文書、当初は検察に提出せず 近畿財務局(朝日新聞、2018年3月13日)
https://digital.asahi.com/articles/ASL3F63Q6L3FPTIL031.html

・森友文書改ざん:国会正常化遠く 佐川氏招致に与党容認論(毎日新聞、2018年3月13日)
https://mainichi.jp/articles/20180313/k00/00e/010/264000c

 14以降の国会の審議スケジュールが不透明なまま、麻生氏は、19日からアルゼンチンで開かれるG20財相・中央銀行総裁会議への欠席を検討しています。

・野党、国会審議を全面拒否 佐川氏らの招致求める(朝日新聞デジタル、2018年3月13日)
https://www.asahi.com/articles/ASL3F2WD0L3FUTFK003.html

 仮想通貨の規制や、トランプ米大統領が発表した鉄鋼・アルミの輸入制限措置など、重要議題の並ぶG20ですが、森友問題の影響で2018年度予算案の参院における審議が停滞、この状況で財務大臣の国外出張は、国会の了承を得られない恐れがあるためです。

・麻生財務相、G20欠席の公算 国会の了承不透明で=政府・与党筋(ロイター、2018年3月13日)
https://reut.rs/2p35dus

 これまで麻生氏は、会見に関連して「ナチスの手口を学んだらどうか」発言などのように何度も暴言・失言を繰り返しながら、麻生氏自身、何の責任もとらず、安倍晋三総理も任命責任を果たすことなく、副総理兼財務大臣のポストに居座り続けました。

 しかし、G20を欠席せざるをえないような財務大臣をなぜ、いつまでもポストにすえておく必要があるのでしょうか。安倍夫妻と麻生氏ら、ごく一握りのメンツと私益のために、国益が毀損され続けている。そんなことがいつまで許されるのでしょうか。

■工事差し止め訴訟で、那覇地裁が門前払い! 米ジュゴン裁判では、サンフランシスコ連邦高裁が差し戻し!! 翁長知事が原告団と連携強化!! ジュゴンが新基地建設を止める!?

 昨日3月13日那覇地裁で、沖縄県名護市辺野古の「新基地建設」をめぐる工事差し止めを求めた訴訟の判決がありました。これは無許可での岩礁破砕は違法だとして、県が国を訴えたもの。森鍵一裁判長は県側の訴えを却下し、判決が出るまでの差し止めを求めた仮処分の申し立ても却下しました。いわゆる「門前払い」判決です。16年12月、翁長雄志沖縄県知事による辺野古の埋め立て承認取り消しを違法とした最高裁判決に続く敗訴となりました。

・辺野古移設訴訟 工事差し止め認めず 地裁、県の請求却下(毎日新聞、2018年3月13日)
https://mainichi.jp/articles/20180313/k00/00e/040/321000c

 2月に名護市長選で初当選した渡具知武豊市長は今回の那覇地裁判決について、「県が判決を受けて色々なことを検討してくると思う。県の動向を見守っていく」などと、まるで他人事のような冷たい態度を示しました。

 辺野古の大浦湾海域は、絶滅の恐れがきわめて高いジュゴンの生息地として知られ、世界的にも重要な生物多様性地域と位置づけられています。このため、2014年には日米の環境保護団体らが基地建設中止を求めて改めて米国防総省を提訴し(米ジュゴン訴訟)、サンフランシスコ連邦地裁が受理。一審は訴えを却下しましたが、17年8月サンフランシスコ連邦高裁は一審の判断を破棄し、地裁へ差し戻しました。

 3月11日、翁長知事はサンフランシスコに飛び、米ジュゴン訴訟の原告団と面談。米国防総省に対し、沖縄県が訴訟のステークホルダーだということを表明すると伝え、建設阻止に向けた原告団との連携強化を確認しました。ジュゴンが、新基地建設を止めるかもしれません。

※沖縄の集中的な米軍基地負担は本土国民の差別意識に根ざす!「米軍基地を本土に引き取り、まずは辺野古の新基地建設ストップを!」―基地を引き取る会が各地で発足、共同でシンポジウムを開催 2017.7.8
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/388584

※「全国から若者たちが集まってくれた。辺野古でもこの現象はなかった」――沖縄平和運動センター・山城博治氏インタビュー 2016.8.8
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/324122

※「米国の法で米国防総省をコントロールする」ジュゴン裁判再開! 原告の弁護士「勝つ見込みは十分ある。勝利したら基地建設は止まる」 2014.8.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/159310

※訪米5日目(前編):黒塗りされた文書;「ジュゴン訴訟」の環境影響調査を公表しない米国防総省~歴史保存諮問委員会、生物多様性センタ―訪問 2015.11.19
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/283443

■成人年齢を18歳に引き下げる民法改正案を閣議決定! 成人年齢引き下げは第1次安倍政権の教育基本法改正に連なる施策!?

 政府は13日の閣議で、成人年齢を20歳から18歳へ引き下げる民法改正案を決定しました。飲酒や喫煙の禁止年齢を20歳未満に据え置くなどの関連22法案とあわせて今国会に提出されます。

・成人年齢「18歳」22年春にも 民法改正案を閣議決定(朝日新聞 2018年3月13日)
https://www.asahi.com/articles/ASL3F32WLL3FUTIL001.html

 今国会で改正案が成立すれば、2022年4月1日から施行される予定です。成人年齢の引き下げは、明治9(1876)年以来続いてきた「20歳=大人」の定義を書き換える大改革であり、国民生活にも大きな影響が及ぶのではないかと予想されます。

 成人年齢の引き下げにより、18、19歳でも経済的に自立している場合は親らの同意なくローンやクレジットカードの契約が可能となります。これにより、若者の消費者トラブル増加が懸念されることから、消費者契約法改正案も今国会に提出しています。

 また、10年有効な旅券(パスポート)の取得可能年齢や、性同一性障害の人が家庭裁判所に性別変更の審判を請求できる年齢も18歳に引き下げられます。これに対し、女性が結婚できる年齢については現行の16歳から引き上げて男女とも18歳に統一されます。

 第1次安倍政権時の2007年に成立した国民投票法は、投票年齢を18歳以上としています。また、公職選挙の選挙権年齢については、2016年夏の参院選から18歳に引き下げられています。

※広告宣伝の制限なし! 「異常に自由」な国民投票制度―― 憲法改正国民投票は改憲派に有利!! 岩上安身によるノンフィクション作家・元博報堂社員本間龍氏インタビュー! 2017.10.21
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/402623

 今回の成人年齢引き下げもそれらにあわせた措置とも考えられます。若いうちから社会人としての自覚を持ち、政治に対しても自らの意見を積極的に発言してほしいという願望は理解できないことではありません。また、海外では成人年齢を18歳と決めている国が多く、20歳を成人年齢としているのは、日本以外ではタイやニュージーランドなど少数派であるのが実情です。

 しかしながら、現在の日本において、安倍政権主導で選挙権年齢や成人年齢が引き下げられることには危惧の念を禁じ得ません。一般に若者たちは、生活に根差した政治意識が未成熟な反面、学校教育をダイレクトに受容しがちであり、大手メディアの報道が若者に対して与える影響も計り知れないでしょう。

※「20代の若者が安倍さんに投票するメカニズムを解明しなくてはならない」〜『市民政治の育て方』出版記念シンポジウムで市民連合@新潟の佐々木寛新潟国際情報大教授らが選挙経験を語る 2018.2.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/411964

 前川喜平前文部科学事務次官は、岩上さんによるインタビューの中で、なぜ第1次安倍政権が教育基本法の改正に力を入れたのかを語っています。前川氏によると、教育基本法改正によって「国を愛すること」や「(国が独占するという意味での)公共の精神」が強調され、「憲法の理想と結びついていた教育基本法が、理想の部分を切り離されてしまった」といいます。まさに、「個」を国家という「全体」に溶け込ませようという意図が感じられます。

※今の日本は「もうファシズムの玄関に来ている」!? 道徳の教科書からは「国体思想」の影もちらついている!? 岩上安身による前文科省事務次官・前川喜平氏インタビュー! 2018.2.23
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412984

 第1次安倍政権のころの子どもたちが18歳を迎えつつある今、彼らがどのような思いで政治に参加しようとしているのかが非常に気になるところです。

 今月に入り、メディアの報道も国民の関心も森友学園をめぐる財務省の文書改竄問題に集中しています。

 昨年のこの時期は、モリカケ問題、南スーダンPKO日報隠蔽、共謀罪が大いに注目を集め、政権に対する批判の的となりました。しかし、その陰では、日本の食料安全保障に大きく関わる種子法がこっそりと廃止され、水道民営化も着々と推し進められようとしていたことを忘れてはなりません。

※種子法廃止を決めた規制改革推進会議は「外資の要求受け入れ窓口」!? 米国のTPP復帰はどうなる!? 岩上安身による日本有機農業研究会理事・安田節子氏インタビュー 2018.2.12
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412020

※「種子法」廃止の裏に米政府と多国籍企業の影!「TPP違憲訴訟の会」が行政訴訟へ!岩上安身による元農水大臣・山田正彦氏インタビュー! 2017.11.16
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/405420

※水道法改正で何が起こるのか? 公共インフラの民間委託は良いことなのか!? 水道法改正・PPP(公民連携)/ PFI(民間資金活用)推進施策の問題点を指摘! 2017.4.16
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/374284

 森友問題の事態が新たな局面を迎えた今こそ、その陰でどんなことが進められようとしているのか、監視を怠ってはなりません。

■「岩上安身によるインタビュー」人気コンテンツDVD化のための総選挙始めました! ぜひリクエストをお願いいたします!

 お待たせいたしました! このたびIWJでは、以前よりみなさまからご要望の多かった「岩上安身によるインタビュー」のDVD化を行うことが決定いたしました! このDVD化にあたって、アンケート「総選挙」を開始しました。

 これまで行ったインタビューは800以上あり膨大な量となります。この全てを一度にDVD化することは現実的ではありませんので、この中から「このインタビューをぜひDVD化してほしい!」という、皆様のお声をぜひ聞かせてください。

 リクエストボタンは複数のコンテンツに対してクリック可能です!「この人のは何度も繰り返し見ておきたい」「あ、これも手元に置きたい!」「あれはお友達にプレゼントしたい!」などと思われましたら、以下のURLからお気軽に、どれでもポチポチッとリクエストをお願いします!

※「岩上安身によるインタビューのDVD化 アンケート」
https://iwj.co.jp/wj/open/dvd-request

*みなさまからの投票により、希望が高いものからDVD化を検討します。実際にDVD化する際には、出演者の方のご了解や著作権等について確認する必要があります。そのため、必ずしも、希望の高いものを全てDVD化できるわけではないことをご了承ください。

 また、「岩上安身によるインタビュー」以外の、他の団体が主催したシンポジウムや集会あるいはイベントなどでも、DVD化へのご要望があれば、ぜひIWJへ直接メッセージをお寄せください。まとまったロットが見込めるようであれば、DVD化の許可を取れるかどうか主催団体と相談いたします。

■IWJの取材活動、そして何よりも橋下徹・元大阪府知事からの不当な「スラップ訴訟」を戦い抜く岩上さんへのあたたかいご支援をよろしくお願いします!

 IWJは会員の方々からの会費と、皆様からのカンパ・ご寄付で成り立っています。この日刊ガイドをお読みになっていて、まだ会員登録がおすみでない方は、ぜひこの機会にご検討ください。

 また、岩上さんによるインタビューなどのオリジナルコンテンツだけでなく、記者会見や集会、講演会やシンポジウムなどの公共コンテンツなどもあわせると、3月現在アーカイブの総本数は2万本を超え、さらに増え続けています。

 サポート会員へご登録いただければ、これらのアーカイブの数々を、いつでもご都合の良い時にご覧いただけます。現在、YouTubeLiveでの無料視聴をご利用されている方も、この機会にIWJ会員へのご登録を! また会費未納等でいったん休眠会員となられている方は再開を、ぜひご検討ください!

 IWJの有料会員制度は1ヶ月千円、支払いをまとめてお得な1年1万円の一般会員と、1ヶ月3千円、まとめてお得な年3万円からのサポート会員の2種類です。会費は、クレジットカード、銀行振込(ゆうちょ銀行を含む)でお支払いいただけます。IWJの活動は、会員の皆様のこの会費によって支えられています。詳細は下記URLより御確認ください。

※IWJ会員のご案内はこちらにあります。ぜひご検討ください。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 現在のところ、この会費収入だけでは、IWJの活動経費全額を賄えておりません。IWJ会員の会費に加えて、皆さまからのカンパ・ご寄付が貴重な財源になっております。

 IWJは今週も、関西での取材も兼ねて大阪府知事会見に東京から記者を派遣する予定です。また韓日市民平和会議をはじめとする、ソウルでの取材にも記者を派遣しています。そしてこれまでにも何度もお伝えしてきたように、橋下徹・元大阪府知事から不当な「スラップ訴訟」を起こされた岩上さんは、大阪での弁護士探しや打ち合わせ、そして裁判での手続きのたびごとに大阪まで行かなければなりません。

 遠隔地で提訴されると、厄介です。あてにしていた方から、多忙を理由に受任を断られるなど、苦労をしています。経済的な負担だけでなく、岩上さんには時間的、体力的にも負担が生じています。どうか皆様のあたたかい応援とあわせて、ご寄付・カンパを、そして不当な提訴に対して裁判を戦い抜くための義援金をよろしくお願いいたします。

※ネットにおける言論の自由を守る! 岩上安身が橋下徹氏からのSLAPP訴訟に応訴で立ち向かう!
https://iwj.co.jp/wj/open/iwakamiyasumi_slapp

 千円からクレジットカードでのお振込みも可能になりました。ぜひこの機会にご検討いただければ幸いです。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願い致します。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 本日はIWJ会員のTAMONTAさんから、メッセージをいただきました。御本人に確認の上、下記のとおりご紹介させていただきます。

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 「明治維新という過ち」を書かれたの歴史評論家、原田伊織氏の配信、有り難うございました。

 西の日光と呼ばれた内山永久寺について言及がありました。個人的ですが、ウチの祖父が石上神宮の近くで生まれ育ったので、何度か、内山永久寺のことを口にしていました。

 「昔、内山永久寺という立派なお寺があったんや〜」とか、「アホンダラ〜明治の廃仏毀釈運動で綺麗さっぱり全部ぶち壊してしまいやがってな〜」など、まるで自分の目で見てきた如く語っていたのを、よく覚えてます。

 もちろん祖父は大正生まれで、内山永久寺を実際に、見たわけではないです。はっきり言って大和弁は、まださらに大阪弁よりも口が汚いです。祖父との懐かしい記憶が蘇って来ました。有り難うございました。

 仮にですが、もし内山永久寺が現在まで破壊される事なく保存されていたならば、天理教が、今のように勢力拡大をしていたのかは疑問です。

 安倍政権による暴政、フクイチからの止まらない放射能汚染と色々と思いが込み上げてきます。

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 TAMONTAさん、ありがとうございます。これからもIWJをどうぞご支援ください。

■IWJを支えてくださるスタッフを緊急大募集中!

 連日のお知らせで恐縮です。もしご自身の周りに、適任と思われる方がいらっしゃいましたら、ぜひその方にこのお知らせをお送りいただけませんか? IWJは現在、厳しい人手不足に直面しております。IWJでともに働いてくださるスタッフ、及びボランティアスタッフの方を大募集中です。

 職種は「テキスト」「中継・動画」「事務」の3種類です。「IWJを内側から支えていきたい!」とお考えくださる方は、以下の職種の概要をご一読の上、ぜひご応募ください。

 「テキスト班」:現在お読みのこの日刊IWJガイドの執筆の他、IWJの「主力コンテンツ」「看板番組」とも言える岩上さんのインタビュー用パワーポイント資料の作成やリサーチ、実況ツイートなどをおこないます。岩上さんのインタビューは、このようなアシストをするスタッフとの協働作業によって成り立っています。こうした作業は、兼業や在宅、地方在住の方でも可能です。

 もちろん、テキスト班は「黒子」「裏方」的な仕事だけではなく、自ら記者として現場に赴いて取材を行い、自身の記事の執筆もします。記者は多くの場合、取材現場での動画撮影カメラマンも兼ねます。

 現在、テキスト班は大胆な「改革」を試み、新たに「エディター・ライターシステム」を採用することになりました。

 エディターは「発注する側」として、IWJとしてはどのような話題を記事にすればいいのかを常に考え、ライターに記事を書いてもらうよう発注します。テーマを探り、ライターを手配し、多くの原稿を集めて、読んで、確認し、再び書き直してもらうという編集業務を担当します。とても重要な仕事です。

 編集業務は、これまでは岩上さんが一手に引き受けてきました。すべての企画を立て、すべての原稿を読んで書き直し、ゼロから新人記者を育成してゆく、という仕事も担っていたのです。

 しかし、ジャーナリスト、編集長、経営者としての仕事の過剰負担で体調を崩し、さらに橋下氏との裁判が加わったため、岩上さんの負担は非常に重くなっています。岩上さんの負担を少しでも軽くするためにも、エディターは大事な役割を担うことになります。

 ライターは「発注される側」として、どのような記事を書けばよいのか、具体的な指示を受けつつ、記事にする話題の鮮度が落ちないうちに、素早く、かつ、質の高い記事を書くことが求められます。また、ときには現場に出て取材し、記者会見で質問する、といった役割も求められます。

 エディター、ライターともに重要な仕事で、両者がいてはじめて、世に記事を送り出すことができます。

 現在、エディターは、専業のフルタイムで働ける方を募集しています。また、週5日・フルタイムで働くことは難しいけど、週に3日から4日程度なら事務所に出てきて働ける、という方も歓迎します! 一方でライターは、フルタイムは難しいけど、兼業でやりたい! 現役のフリーライターだけど、仕事が欲しい!勉強熱心な院生や非常勤講師の方、リサーチとパワーポイントなら作成したい(そういう方も実際に働いています)という方でも大歓迎です!

 前記の通り、能力と情熱をお持ちの方であれば、ライターは在宅、兼業、地方在宅でも可能です。地方在住で、在宅でテキスト関連の業務をお手伝いしてくださっている方もいます。資料の読解力や文章力、リサーチ能力といった情報処理能力と、チームで動く協調性のある方をお待ちしています。

 何か得意分野をひとつでもお持ちの方、ぜひ、履歴書をお送りください! ご応募をお待ちしております。年齢・性別・経験・未経験は問いません。

 「中継・動画班」ですが、人手が足りないため、募集を再開いたします。また、世の中に数多あるYouTube動画の中で、IWJのハイライト動画などを効果的にアピールする発想力や編集技術をお持ちで、外注としてでも力になってくださる方も、ぜひご応募ください!

 岩上さんのインタビュー本編のバックに音楽を流すことは今後もありませんが、オープニングやエンディング、ハイライト、お知らせなどには、音楽を入れたり、モーショングラフィックを用いて、ハリウッドさながら(ちょっと大げさですが)の動画作成を試みたいと思っています。

 が、現状の動画班の人員・スキルでは、そうした工夫を凝らすことができていません。そうした演出などを手掛けられるスキルのある経験者の方、ぜひ、ご連絡いただきたいと思います。外注として携わってくださる方を募集します!ぜひ、ご応募ください。

 「事務班」は、フルタイムで働ける方をあと1、2名募集しています。電話やメールでの外部の方との連絡、岩上さんのスケジュールを把握した上でインタビューのアポ取り、講演や出張、各種イベントなどのスケジュール調整・準備などをおこなう他、IWJがおこなっている全国各地からの中継市民さんによる動画配信のスケジュール管理なども担います。IWJでは「事務・ハドル班」と名づけている部署です。「ハドル」とは、アメフト用語でいう「作戦会議」で、IWJのスケジューリングの基礎骨格を形作る、とても重要な仕事です。

 例えば、大臣会見などは、大手メディアの記者クラブが仕切っているのが現状で、午前中に取材の申し込みをしたとしても、記者クラブ側から返事が来るのが夕方から夜になることも珍しくないため、ハドル班の業務は5時であがれるわけではありません。夜の8時、9時ころまで働ける方を募集しています。そのかわり、朝のスタートは11時頃と遅めです。また、逆に事務班は朝早目の出勤となります。

 いずれの職種も、パソコン・スマホの操作を行えることは必須条件です。協調性とコミュニケーション能力の高い方を募集しています。

 岩上さんがオーバーワークであるのはすでにみなさま御存知かとも思います。その上、上記のようにスラップ裁判の負担が重くのしかかります。岩上さんが体調を崩してしまうほどのオーバーワークをしなくてすむように、皆様、どうかお支え下さい。

 なお、報酬については、IWJはスタート時こそ研修期間2ヶ月のみ時給1000円ですが、以後、能力と実績によって順次昇給していきます。高給とは言えませんが、どうか誤解なきよう、IWJは決してブラック企業ではありません。

 経営者の岩上さんだけは労基法に縛られず、不休で働いています(それが原因で過労で倒れたりするので、スタッフも会員の皆様も、大変心配しているのですが)。しかし、スタッフは労基法に則り、ローテーションで各自週休2日。過剰な残業は制限し、オーバーワークにならないように配慮しています。サービス残業などもちろんなし。社労士と顧問契約を結び、そのご指導のもと、労基法を遵守しています。機材、交通費などの必要経費は会社が負担し、社会保険ももちろん完備です。従業員への給与の遅払い、不払いなどのトラブルは、過去に一度もありません。

 今、国会では裁量労働制の話題で持ちきりですが、かつて労働基準法がもっとも厳格だった時代でも、メディアで働く記者や編集者などの頭脳労働職(企画業務職)は、時間の制限なく働く裁量労働制が認められていましたが、IWJでは、テキスト班のような頭脳労働・企画型業務の職種であっても裁量労働制を適用せず、タイムカードで労働時間をきちんと記録し、残業代もきちんと支払い、夜遅い場合は労基法通り深夜割り増しもきちんとつけています。安倍政権が裁量労働制を拡大しようとするのに対し、逆行するように、本来、裁量労働が認められている分野でも、IWJでは裁量労働制をなくし、過労にならないようにつとめています。

 他方、他の仕事と兼業したい、あくまで独立業者として関わりたい、家事・育児があるのでパートで働きたい等々のリクエストにも柔軟に応じて、パートタイム、兼業、業務委託、外注などの働き方もあります。地方の方で在宅で働いている方もおられます。

 現在、IWJは深刻な人手不足ではありますが、少しずつながらもスタッフが新たに加わりつつあります。お迷いの方も、ぜひ、急いでご応募ください!ご応募は、以下のフォームからお願いいたします!

※【IWJレギュラースタッフ募集フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

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◆中継番組表◆

**2018.3.14 Wed.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch4】10:30~「財務省『森友文書』ねつ造疑惑 野党合同ヒアリング ―財務省などよりヒアリング」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 財務省「森友文書」ねつ造疑惑 野党合同ヒアリングを中継します。
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【Ch3】14:30~「原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=3

 原子力規制委員会 更田豊志委員長による記者会見を中継します。
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【ツイキャス・エリア Ch1・大阪】18:30~「緊急街宣『市民と野党で共に闘う☆安倍政権は退陣へ!』」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach1

 「みんなで選挙・ミナセン大阪」、「森友学園問題を考える会」主催による緊急街宣を中継します。
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【Ch5】19:30~「安倍内閣総辞職を要求する国会前抗議行動」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5

 「未来のための公共」、「安倍政権NO実行委員会」主催による国会前抗議行動を中継します。

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◆中継番組表◆

**2018.3.15 Thu.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【ツイキャス・IWJ_KYOTO1】10:00頃~「原発賠償京都訴訟判決日開廷前後の裁判所前の模様及び記者会見&報告集会」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_kyoto1

 「原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会」による記者会見と報告集会を中継します。
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【IWJ_Youtube Live】14:30~「日本の『神国ナショナリズム』はいつから始まったのか? その歴史に迫る! 岩上安身による編集者・元高文研代表 梅田正己氏インタビュー」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 岩上安身による梅田正己氏インタビューを中継します。
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【Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=2

 東京電力による記者会見を中継します。

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◆中継番組表◆

これ以降の予定で決定しているものは、以下のカレンダーよりご覧いただけます。あわせてご確認ください。

→「配信カレンダー」 https://iwj.co.jp/channels/main/calendar.html
(あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。)

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

陸側遮水壁の評価について水の通りやすさの度合いを示す透水係数を問われて「氷の透水係数はゼロだ」と応じるが、遮水壁全体でまだ3ヶ所が凍結せず!? ~東京電力定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/414613

安倍総理・昭恵夫人の名前も削除!? 財務省が森友公文書改竄を認めた!国政調査権発動!? 内閣総辞職!? 〜岩上安身による社会民主党・福島みずほ参院議員インタビュー
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/414713

文書改竄は安倍総理の「関与あれば辞任」発言から始まっていた!? 辰巳孝太郎議員が指摘! 理財局次長は「理財局みずからの判断」と政治家の関与を否定!~財務省「森友文書」ねつ造疑惑 野党合同ヒアリング
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/414611

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 それでは本日も、どうぞよろしくお願いいたします!

IWJ編集部(岩上安身、林真帆、松本聰、原力雄、川上正晃)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/