日刊IWJガイド・番組表「『憲法9条の2』新設で『9条は堅持』!? 『首相が最高指揮官』の『内閣に属する』自衛隊!?姿を現し始めた自民党改憲案!/本日21時、石川知裕衆議院議員の女性秘書Aさんが東京地検民野健治検事から受けた不当な取調べの実態を配信!/【新記事】電車を遅れさせてもかまわない!? 女性専用車両に乗り込む男たちの攻撃性の影に潜む差別意識/『岩上安身のIWJ特報』発行!『改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー』後編!」2018.2.28日号~No.1994号~


■■■日刊IWJガイド・番組表「『憲法9条の2』新設で『9条は堅持』!? 『首相が最高指揮官』の『内閣に属する』自衛隊!?姿を現し始めた自民党改憲案!/本日21時、石川知裕衆議院議員の女性秘書Aさんが東京地検民野健治検事から受けた不当な取調べの実態を配信!/【新記事】電車を遅れさせてもかまわない!? 女性専用車両に乗り込む男たちの攻撃性の影に潜む差別意識/『岩上安身のIWJ特報』発行!『改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー』後編!」2018.2.28日号~No.1994号~ ■■■
(2018.2.28 8時00分)

 おはようございます。IWJ編集部です。

■本日21時から【籠池夫妻の不当な長期勾留に反対! 許すな! 人質司法! シリーズ特集・タイムリー再配信 6】「第2回民主党議員有志による司法勉強会~石川知裕衆議院議員の女性秘書Aさんが東京地検民野健治検事から受けた不当な取り調べの実態を語った」を配信します!

 学校法人森友学園の国有地売却をめぐり、元理事長の籠池泰典氏とその妻の諄子氏が昨年7月31日に詐欺容疑で逮捕されたまま、半年以上にわたり人権を無視した長期勾留と接見禁止が続いています。

 検察が「罪証隠滅のおそれがある」として保釈に反対し、裁判官も同意して保釈を認めず、長期間、被疑者の身柄を拘束して精神的肉体的に疲弊させ、最終的に検事の言いなりに調書に署名させる「人質司法」の問題をIWJは取り上げ続けてきました。籠池夫妻の件は安倍総理に不都合な存在となった夫妻を社会から隔離しておくための不当な勾留ではないか、という批判の声までも上がっています。

 籠池夫妻の長期勾留問題とともに日本の「人質司法」の問題を考え直す、この「籠池夫妻の不当な長期勾留に反対! 許すな! 人質司法! シリーズ特集・タイムリー再配信」ですが、本日は2012年3月13日に参議院議員会館で行われた「第2回民主党議員有志による司法勉強会」での石川知裕衆議院議員の女性秘書Aさんの証言をお伝えします。

 2004年10月、小沢一郎氏の資金管理団体の陸山会が、東京の世田谷に4億円で土地を購入したことに着目した検察が、贈収賄での立件を試みました。これが「陸山会事件」です。

 この事件では、2010年に小沢氏の元秘書で現職の国会議員だった石川知裕氏を含む3名が逮捕され、政治資金規正法違反の容疑で全員が有罪となりました。しかし、石川氏の取り調べ段階での調書捏造が発覚するなど、特捜部の捜査方法には問題が多く、小沢氏失脚を狙った国策捜査ではないかとの声が大きくなってきました。さらに、検察リーク情報を流し続けたマスメディアの偏向ぶりが際立つ事件でもありました。小沢氏については、検察審査会が強制起訴を行ったが、2012年に無罪判決が確定しています。

 本日の再配信では、石川氏の政策秘書であったAさんが、「任意の事情聴取」と言いながら「取り調べられる側の権利」を主張できないまま、検察によって10時間にも及ぶ強引な取り調べを受けた、恐ろしい実体験が生々しく語られています。

 冒頭、Aさんは「まず私が伝えたいことは、こういう目に遭うのが特別なことではない」と述べられたのが、とても印象的でした。政策秘書という特別な立場にあるから、このような扱いを受けたのではなく、こうした強引な取り調べは、誰にでも起こりうることである、という話です。どうか他人事と思わず、本日の配信で日本の司法の腐敗ぶりに目を向けてみてください。

=====================================
【籠池夫妻の不当な長期勾留に反対! 許すな! 人質司法! シリーズ特集・タイムリー再配信 6・Ch4】21:00~第2回民主党議員有志による司法勉強会~石川知裕衆議院議員の女性秘書Aさんが東京地検民野健治検事から受けた不当な取り調べの実態を語った
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
=====================================

■【新記事紹介】ラッシュ時の電車を遅れさせてもかまわない!? 女性専用車両に乗り込む男たちの攻撃性の影に潜む差別意識

 渋谷駅前のモヤイ像前。行き交う人の多いこの場所で、2018年2月24日の午後、激しい怒号が飛びかいました。「嫌がらせで女性専用車両に乗り込み、千代田線を遅延させた輩を許さない」などと書かれたプラカードを手にした人たちが、グリーンの法被姿の男性たちに向けて、声を上げたのです。

・「女性専用車両」反対派とカウンターが渋谷駅前で衝突、「帰れ」コール響き騒然(弁護士ドットコム、2018年2月24日)
https://www.bengo4.com/internet/n_7490/

 法被姿の男性らは、「女性専用車両は男性への差別だ」として反対活動をしているグループでした。その前週の2月16日の朝に、東京メトロ千代田線の国会議事堂前駅で女性専用車両に複数で乗り込み、降りるよう促した駅員の要請に応じず、千代田線の運行を最大15分遅延させるというトラブルを引き起こしています。

・女性専用車に男性3人居座り メトロ千代田線遅れる
https://www.asahi.com/articles/ASL2J64NML2JUTIL073.html

 首都圏を中心に、交通機関の通勤・通学時の混雑ぶりは凄まじく、「痛勤」と呼ばれるほど乗客を疲弊させ、身動きできないほどの混雑の中ではスリや痴漢のような犯罪もあとをたちません。鉄道各社はダイヤ改正や新型車両の導入などで混雑緩和に対応。その中で痴漢対策として有効視されてきたのが女性専用車両です。

 女性専用車両は、朝晩の混雑時に時間帯を限定して車両のひとつを「女性専用」とするもの。1980年代、大阪の地下鉄で痴漢を咎めた女性が逆恨みからレイプされるという事件があり、交通機関での性犯罪防止の声が上がったことから、鉄道各社は女性専用車両の採用に動きます。毎日、ラッシュ時の電車に乗らなくてはならない女性にとって、女性専用車両は犯罪から身を守れる避難シェルターです。また、男性にとっても、近年多発している「痴漢冤罪」のリスクが低減するため、女性専用車両は好意的に受け入れられてきたはずでした。

 しかし最近、「女性専用車両反対」のプラカードを持ち、女性専用車両に集団で乗り込む男性たちが現れ、困惑する女性客らを威嚇、挑発しています。注意した人の動画を撮影し、侮辱的なタイトルをつけてYouTubeで晒すこともあるといいます。これはヘイトスピーチ、排外デモの現場で見られる状況と酷似しています。

※野放しにされていた路上のヘイトスピーチが、ついに一線を超え、朝鮮総連本部への銃撃にまでエスカレート!容疑者は「鶴橋大虐殺」を叫んだ少女の父親と安田浩一氏が証言!「ヘイトスピーチとヘイトクライムは地続きである」! 2018.2.24
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/413061

 ヘイトスピーチや差別的なデモなどで、外国にルーツがある人たち、生活保護受給者、病気や障害のある人たちなど、何らかの「保護」や「配慮」を受ける弱者が攻撃対象にされています。その矛先は、痴漢被害を恐れて女性専用車両に避難する女性にまで向かうのでしょうか。弱者を叩きながら、「迷惑を受けてるのはこっちだ!」という歪んだ被害者意識。その根底にあるのは、閉塞的な社会に対するネガティブな感情なのかもしれません。

 この女性専用車両に反対するグループについての記事をまとめましたので、ぜひ以下からご覧ください。

※カウンターは在日朝鮮人」!? 女性専用車両に集団で乗り込みヘイトをまき散らす「女性専用車両反対」グループ! 彼らの差別意識はどこからやってくるのか…
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/413439

■「憲法9条の2」新設で「9条は堅持」!? 「首相が最高指揮官」の「内閣に属する」自衛隊!? 姿を現し始めた自民党改憲案!

 自民党の憲法改正案が具体的な姿を現し始めました。

 自民党憲法改正推進本部では、現在の憲法9条とは別に「9条の2」を新設し、自衛隊が9条第2項が禁じている「陸海空軍その他の戦力」に該当しないことを明確にするため、「9条の2」の第1項に自衛隊を「必要最小限度の実力組織としての自衛隊」と明記し、「9条の2」の第2項に文民統制を盛り込む案が浮上しています。これによって「9条を第1項、第2項とも堅持」したとのアピールをしながら、実質的には集団的安全保障を容認したまま米軍に追随して海外での武力行使に突き進むことができるようにする意図が明らかです。

 改憲案の「9条の2」の第2項に文民統制を盛り込む場合、首相を「最高指揮官とする」、首相が「最高の指揮監督権を有する」などと明記するとしています。さらに、首相について「内閣の首長たる」などとあえて内閣の代表であることに触れ、自衛隊が内閣から独立した「軍」ではなく、内閣に属する組織であることを明確にする方針です。国会との関係では「国会の統制に服する」と記す案や、自衛隊が武力行使する場合などに「国会の承認を得るものとする」などと書き込む案も検討しています。

 内閣に属するのか、国会の統制に服するのか、この点は大きな違いです。

 仮に首相を最高指揮官とする、という点だけが突出するようなことがあると、安倍総理が、自衛隊が安倍総理の親衛隊と化すのではないか、という懸念も生じてきます。

 自民党憲法改正推進本部は3月25日の党大会までに党内の意見を集約し、安倍総理の方針に沿った党改憲案の策定を目指しています。

・<自民党>首相の指揮権明記へ 文民統制明確化 改憲本部(毎日新聞、2018年2月25日)
https://mainichi.jp/articles/20180225/k00/00m/010/176000c

■メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」発行中! 2月は「自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で『ナチスの手口』がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー」後編です!

 IWJでは、岩上安身による識者へのインタビューを文字起こしし、さらに詳細な注釈を付した大ボリュームのメルマガ「岩上安身のIWJ特報!」を毎月発行しています。

 2月は25日から28日まで、毎日1本ずつ、全部で4本発行する予定です。本日は最終第363号を発行します。

 本日発行する第363号は、このインタビュー締めくくりになります。最後に長谷部氏が語る「本当の意味での安全保障」とは何でしょうか。そして憲法との関わりは?

 最新号の「IWJ特報!」は、メルマガスタンド「まぐまぐ」よりご購読いただけます。ぜひ、この機会にご登録ください!

※「岩上安身のIWJ特報!」ご購読はこちらから(月額864円、初月無料)
http://www.mag2.com/m/0001334810.html

 なお、IWJのウェブサイトでは、この「IWJ特報!」のバックナンバーを単品で購入することができます。非会員の方は1本あたり500円、一般会員の方は1本あたり50円でお買い求めいただけます。サポート会員にご登録いただくと、すべてのバックナンバーを無料でお読みいただけます。この機会にぜひ、ご利用ください。

===============================
※【第356号】岩上安身のIWJ特報! 自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その1) 2018.1.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/410724

※【第357号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その2) 2018.1.29
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/410764

※【第358号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その3) 2018.1.31
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/411064

※【第359号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その4) 2018.1.31
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/411123

※【第360号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その5) 2018.2.25
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/413142

※【第361号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その6) 2018.2.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/413289
===============================

 『ナチスの「手口」と緊急事態条項』のもう一人の共著者で、ドイツ近現代史を専門とする東京大学・石田勇治教授は自民党改憲草案の「緊急事態条項」を「(ナチスの)授権法と大統領緊急令の2つをあわせたようなものです」と指摘しています。

===============================
※参院3分の2議席で日本でも現実に! 安倍政権が「学ぶ」「ナチスの手口」とは何か? 絶対悪ヒトラー独裁政権の誕生過程を徹底検証! ~岩上安身による石田勇治・東京大学教授インタビュー(前編) 2016.7.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/313466

※参院3分の2議席で日本でも現実に! 安倍政権が「学ぶ」「ナチスの手口」とは何か? 絶対悪ヒトラー独裁政権の誕生過程を徹底検証! ~岩上安身による石田勇治・東京大学教授インタビュー(後編) 2016.7.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/323391
===============================

 IWJでは多数の識者の方々へ、この問題について取材・インタビューを重ねています。特集ページとしてまとめてもいますので、ぜひこちらも御覧ください。

===============================
※これこそ「ナチスの手口」! 9条を含めすべての現行憲法秩序を眠らせ、日本改造を行う「緊急事態条項」 この上ない危険性!!
https://iwj.co.jp/wj/open/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E4%BA%8B%E6%85%8B%E6%9D%A1%E9%A0%85%E7%89%B9%E9%9B%86
===============================

 「じっくりとテキストの形で理解を進めたい」という方には、自民党改憲案と現行憲法を徹底的に比較・解説したこちらがおすすめです! 大切な方への贈り物としてもどうぞ!

===============================
※【増補改訂版・岩上安身サイン入り】前夜 日本国憲法と自民党改憲案を読み解く
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=171

※【増補改訂版】前夜 日本国憲法と自民党改憲案を読み解く
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=169
===============================

■IWJ記者・原佑介より退職のご挨拶

 おはようございます。記者の原佑介です。

 私事で恐縮ですが、本日をもってIWJを円満退職することとなりました。在職中、会員の皆様にはいつも支えていただき、本当にありがとうございました。

 ジャーナリスト志望だった私が岩上安身事務所の門を叩いたのが2010年10月。当時はIWJという会社が立ち上がることなどつゆ知らず、純粋に岩上さんに弟子入りするつもりで岩上さんのもとを訪ねました。早いものであれからもう約7年半が経っています。振り返ればキリがありませんが、今は何よりも皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。

 どこの馬の骨かもわからない人間を採用し、記者としてのスキルだけでなく、人間としても未熟な私を、今日の今日まで根気強く育ててくださった岩上さんには、どれだけ感謝してもしきれません。この場をお借りして、改めてお礼を言わせてください。本当にありがとうございました。岩上さんに出会わなければ、今の自分は存在していません。

 東日本大震災、福島第一原発事故を経てIWJも所帯が大きくなりました。IWJで志を同じくするスタッフと一緒に仕事できたことは、とても得難い経験でした。IWJの仲間がいなければ、今日まで頑張ってこられませんでした。IWJスタッフは、男女ともにとにかくたくましいので、今後も存分に力を発揮していかれると思います。私も皆様の活躍を見守っていきたいと思います。

 最初は規模も小さくて手探りだったIWJも、いつしか全国各地、世界各地で取材させていただけるようになりました。それもこれも、会員の皆様や、ご寄付・カンパで支えてくださる皆様のおかげです。

 デモや集会など、行く先々で皆様から「IWJ頑張れ」「応援しているよ」と声をかけていただきました。記者クラブメディアが大手を振う日本では、IWJのような小さなメディアは常に排除の危険性にさらされています。だからこそ、現場でお声がけしてくださる皆様には本当に励まされました。沖縄メディアを除き、現場で他メディアの記者が、市民の皆様から応援されている姿は見た記憶がありません。

 まだまだ未熟ですが、ここまで私を成長させてくださったのは市民の皆様です。この事実は、この先も決して忘れません。市民の皆様が全力で声をあげている姿をみて、自分も取材者として、精一杯、皆様の姿を世界に発信しようと、とにかく必死に走り回ってきたつもりです。今日までの日々はIWJ以外では経験できない、とても貴重な日々でした。重ね重ね、本当にありがとうございました。

 最後になりますが、どうか、今後ともIWJへの厚いご支援をよろしくお願い致します。

 IWJはまだ、会費だけでは経営が成り立ちません。IWJの現状の取材活動を維持するには、皆様のご寄付・カンパが必要です。どうか、500円、1000円、2000円でもいいので、お財布に少し余裕ができたときは、IWJへのご支援に当ててくださると助かります。

 経営難に苦しむ岩上さんは、常にオーバーワークでありながら、持病の不眠症もたたって、なかなか過労状態から抜け出せず、常に体調面での不安を抱えています。また、年末には橋下徹氏から「ワンリツイート」を理由に名誉毀損で訴えられるという、まさに「スラップ訴訟」に巻き込まれてしまいました。

 体調不良やスタッフの出入りも重なるタイミングで裁判まで降りかかり、本当に疲弊しきっているのがスタッフの目から見ても明らかです。今国会では安倍政権の「働き方改革」が強行採決されようとしており、秋の臨時国会では戦後初の改憲発議も現実になるかもしれません。IWJが底力を発揮するのは、これからです。どうか今後も、IWJという市民メディアを皆様の手で育ててください。何卒、よろしくお願い申し上げます。

 今まで本当にお世話になりました。またどこかでお会いしたときは、よろしくお願いします!

■お詫びと訂正

2月26日発行の日刊ガイドで「平昌冬季五輪が閉会!つかのまの平和と友好の時が終わり、極東「世界にとって、とてもとても不幸なものになるかもしれない」!? 朝鮮半島の緊張緩和ムードを踏みにじるトランプ米政権が北朝鮮にさらなる圧力!」の記事中、
=====================================
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、五輪参加を表明してからわずか1カ月ほどの間に、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は米国との合同軍事演習を延期し、開会式には金正恩氏の妹である金与正(キム・ヨジョン)氏が、北朝鮮の金一族としては初めて訪韓。さらに文大統領が訪朝することも約束されました。
=====================================
との記述がありましたが、

・さらに文大統領が訪朝することも約束されました。

という一文は、正しくは

・さらに文大統領が訪朝して首脳会談を行うことに条件付きで同意しました。

の間違いでした。お詫びして訂正いたします。

■IWJの取材活動、そして何よりも橋下徹・元大阪府知事からの不当な「スラップ訴訟」を戦い抜く岩上さんへのあたたかいご支援をよろしくお願いします!

 これまでにもお伝えしたように、岩上さんは橋下徹・元大阪府知事からの不当な「スラップ訴訟」に対し、堂々と応訴することを固く決意しています。

 岩上さんの日頃の口癖は「体はボロボロ、財布はスカスカ、だけど闘志はメラメラ」。岩上さんは、心はいつも以上に熱く燃えているとお話していますが、やはり裁判を戦いぬくには多大な労力と費用がかかります。どうか、皆様のあたたかいご支援で、岩上さんとIWJを、ご支援願いたいと存じます。

 IWJは会員の方々からの会費と、皆様からのカンパ・ご寄付で成り立っています。この日刊ガイドをお読みになっていて、まだ会員登録がおすみでない方は、ぜひこの機会にご検討ください。

 IWJは岩上さんのインタビューだけでなく、こうした貴重で重要な講演会やシンポジウムも数多く取材しています。IWJのアーカイブ記事は基本的に先生方の講演内容を編集せず、そのまま全てご覧いただけます。これらの全編動画は会員の方のみに公開しています。

 また、岩上さんによるインタビュー・アーカイブは、現在、800本を超えています。学者や研究者、活動家、ジャーナリスト、政治家、さらには作家、芸術家など、様々な方々と岩上さんがじっくりと向き合うことで引き出された、情報と知恵の宝庫とも言える内容となっています。

 サポート会員へご登録いただければ、これらのインタビュー・アーカイブの数々を、いつでもご都合の良い時にご覧いただけます。現在、YouTubeLiveでの無料視聴をご利用されている方も、この機会にIWJ会員へのご登録を! また会費未納等でいったん休眠会員となられている方は再開を、ぜひご検討ください!

 IWJの有料会員制度は1ヶ月千円、支払いをまとめてお得な1年1万円の一般会員と、1ヶ月3千円、まとめてお得な年3万円からのサポート会員の2種類です。会費は、クレジットカード、銀行振込(ゆうちょ銀行を含む)でお支払いいただけます。IWJの活動は、会員の皆様のこの会費によって支えられています。詳細は下記URLより御確認ください。

※IWJ会員のご案内
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 また、残念ながらこの会費収入だけでは、IWJの取材経費を賄えておりません。IWJ会員の会費に加えて、皆さまからのカンパ・ご寄付が貴重な財源になっております。

 IWJは一昨日も東京から関西での取材も兼ねて大阪市長会見に記者を派遣しました。また、これまでにもお伝えしているように、橋下徹・元大阪府知事から不当な「スラップ訴訟」を起こされた岩上さんは、大阪での弁護士探しや打ち合わせ、そして裁判での手続きのたびごとに大阪まで行かなければなりません。経済的な負担だけでなく、岩上さんには時間的、体力的にも負担が生じています。どうか皆様のあたたかい応援と合わせて、ご寄付・カンパをよろしくお願いいたします。

※ネットにおける言論の自由を守る! 岩上安身が橋下徹氏からのSLAPP訴訟に応訴で立ち向かう!
https://iwj.co.jp/wj/open/iwakamiyasumi_slapp

 千円からクレジットカードでのお振込みも可能になりました。ぜひこの機会にご検討いただければ幸いです。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願い致します。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

■IWJを支えてくださるスタッフを緊急大募集中!

 連日のお知らせとなります。IWJは現在、人手不足に直面しています。IWJでともに働いてくださるスタッフ、及びボランティアスタッフの方を大募集中です。

 職種は「テキスト」「事務」の2種類です。「IWJを内側から支えていきたい!」とお考えくださる方は、以下の職種の概要をご一読の上、ぜひご応募ください。

 「テキスト班」:現在お読みのこの日刊IWJガイドの執筆の他、IWJの「主力コンテンツ」「看板番組」とも言える岩上さんのインタビュー用パワーポイント資料の作成やリサーチ、実況ツイートなどをおこないます。岩上さんのインタビューは、このようなアシストをするスタッフとの協働作業によって成り立っています。こうした作業は、兼業や在宅、地方在住の方でも可能です。

 もちろん、テキスト班は「黒子」的、「裏方」的な仕事だけではなく、自ら記者として現場に赴いて取材を行い、自身の記事の執筆もします。記者は多くの場合、取材現場での動画撮影カメラマンも兼ねます。

 現在、テキスト班は、重要な役割を担っていた複数の若手メンバーが、それぞれの事情が重なって同時期に「卒業」することになっています。そのため、岩上さんは大胆な「改革」を試み、新たに「エディター・ライターシステム」を採用することになりました。

 エディターは「発注する側」として、IWJとしてはどのような話題を記事にすればいいのかを常に考え、ライターに記事を書いてもらうよう発注します。もちろん、ただ発注するだけでなく、扱う話題をどのように書いてもらうか、という点にも細心の注意を払わなければなりません。つまり、テーマを探り、ライターを手配し、多くの原稿を集めて、読んで、確認し、再び書き直してもらうという編集業務を担当します。とても重要な仕事です。

 編集業務は、これまでは岩上さんが一手に引き受けてきました。すべての企画を立て、すべての原稿を読んで書き直し、ゼロから新人記者を育成してゆく、という仕事も担っていたのです。しかし、ジャーナリスト、編集長、経営者としての仕事の過剰負担で体調を崩し、さらに橋下氏との裁判が加わったため、岩上さんの負担は非常に重くなっています。岩上さんの負担を少しでも軽くするためにも、エディターは大事な役割を担うことになります。

 ライターは「発注される側」として、どのような記事を書けばよいのか、具体的な指示を受けつつ、記事にする話題の鮮度が落ちないうちに、素早く、かつ、質の高い記事を書くことが求められます。また、ときには現場に出て取材し、記者会見で質問する、といった役割も求められます。

 エディター、ライターともに重要な仕事で、両者がいてはじめて、世に記事を送り出すことができます。

 現在、エディターは、特に専業のフルタイムで働きたい方を、絶賛募集中です。また、週5日で働くことは難しいけど、週に3日から4日程度なら事務所に出てきて働ける、という方も歓迎します! 一方でライターは、フルタイムは難しいけど、兼業でやりたい! 現役のフリーライターだけど、仕事が欲しい!勉強熱心な非常勤講師の方、リサーチとパワーポイントなら作成したい(そういう方も実際に働いています)という方でも大歓迎です!

 前記の通り、能力と情熱をお持ちの方であれば、ライターは在宅、兼業、地方在宅でも可能です。地方在住で、在宅でテキスト関連の業務をお手伝いしてくださっている方もいます。資料の読解力や文章力、リサーチ能力といった情報処理能力と、チームで動く協調性、事務処理能力のある方をお待ちしています。

 何か得意分野をひとつでもお持ちの方、ぜひ、履歴書をお送りいただき、一度面接にいらしてください! ご応募をお待ちしております。年齢・性別・経験・未経験は問いません。

 「中継・動画班」としての募集は、いったん終了させていただきましたが、世の中に数多あるYouTube動画の中で、IWJのハイライト動画などを効果的にアピールする発想力や編集技術をお持ちで、外注として力になってくださる方は、ぜひご応募ください!

 岩上さんのインタビュー本編のバックに音楽を流すことは今後もありませんが、オープニングやエンディング、ハイライト、お知らせなどには、音楽を入れたり、モーショングラフィックを用いて、ハリウッドさながら(ちょっと大げさですが)の動画作成を試みたいと思っています。が、現状の動画班の人員・スキルではそうした工夫を凝らすことができていません。そうした演出などを手掛けられるスキルのある経験者の方、ぜひ、ご連絡いただきたいと思います。外注として携わってくださる方を募集します!ぜひ、ご応募ください。

 「事務班」は、フルタイムで働ける方をあと1、2名募集しています。電話やメールでの外部の方との連絡、岩上さんのスケジュールを把握した上でインタビューのアポイントメント取り、講演や出張、各種イベントなどのスケジュール調整・準備などをおこなう他、IWJがおこなっている全国各地からの中継市民さんによる動画配信のスケジュール管理なども担います。IWJでは「事務・ハドル班」と名づけている部署です。「ハドル」とは、アメフト用語でいう「作戦会議」で、IWJのスケジューリングの基礎骨格を形作る、とても重要な仕事です。

 例えば、大臣会見などは、大手メディアの記者クラブが仕切っているのが現状で、午前中に取材の申し込みをしたとしても、記者クラブ側から返事が来るのが夕方から夜になることも多いため、ハドル班の業務は9時~5時で帰れる仕事ではありません。夜の8時、9時ころまで働ける方を募集しています。そのかわり、朝のスタートは11時頃と遅めです。また、逆に事務班は朝早目の出勤となります。

 いずれの職種も、パソコンの操作を行えることは必須条件です。またいずれもIWJを支える上で非常に重要な役割を担っているので、ときにはプレッシャーのかかる場面に直面することもあります。そうしたときほど、私たちIWJスタッフはチームで動くことを大切にし、スタッフ全員の力を合わせて乗り越えてきました。そのため、協調性とコミュニケーション能力の高い方を募集しています。

 岩上さんがオーバーワークであるのはすでにみなさま御存知かとも思います。その上、上記のようにスラップ裁判の負担が重くのしかかります。岩上さんが体調を崩してしまうほどのオーバーワークをしなくてすむように、皆様、どうかお支え下さい。

 なお、報酬については、IWJはスタート時こそ研修期間2ヶ月のみ時給1000円ですが、以後、能力と実績によって順次昇給していきます。高給とは言えませんが、どうか誤解なきよう、IWJは決してブラック企業ではありません。

 経営者の岩上さんだけは経営者なので労基法に縛られず、不休で働いています(それが原因で過労で倒れたりするので、スタッフも会員の皆様も、大変心配しているのですが)。しかし、スタッフは労基法に則り、ローテーションで各自週休2日。過剰な残業は制限し、オーバーワークにならないように配慮しています。サービス残業などもちろんなし。社労士と顧問契約を結び、そのご指導のもと、労基法を遵守しています。機材、交通費などの必要経費は会社が負担し、社会保険ももちろん完備です。従業員への給与の遅払い、不払いなどのトラブルは、過去に一度もありません。

 かつて、労働基準法がもっとも厳格だった時代でも、記者や編集者などの頭脳労働職(企画業務職)は、時間の制限なく働く裁量労働制が認められていましたが、IWJでは、テキスト班のような頭脳労働・企画型業務であっても裁量労働制を適用せず、タイムカードで労働時間をきちんと記録し、残業代もきちんと支払い、夜遅い場合は労基法通り深夜割り増しもきちんとつけています。安倍政権が裁量労働制を拡大しようとするのに対し、逆行するように、本来、裁量労働が認められている分野でも裁量労働制をなくし、過労にならないようにつとめています。

 他方、他の仕事と兼業したい、あくまで独立業者として関わりたい、家事・育児があるのでパートで働きたい等々のリクエストにも柔軟に応じて、パートタイム、兼業、業務委託、外注などの働き方もあります。地方の方で在宅で働いている方もおられます。

 現在、IWJは深刻な人手不足ではありますが、少しずつながらもスタッフが新たに加わりつつあります。お迷いの方も、ぜひ、急いでご応募ください!ご応募は、以下のフォームからお願いいたします!

※【IWJレギュラースタッフ募集フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆中継番組表◆

**2018.2.28 Wed.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch3】14:30~「原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=3

 原子力規制委員会 更田豊志委員長による記者会見を中継します。
——————-

【籠池夫妻の不当な長期勾留に反対! 許すな!人質司法!シリーズ特集・タイムリー再配信 6・Ch4】21:00~「第2回民主党議員有志による司法勉強会~石川知裕衆議院議員の女性秘書Aさんが東京地検民野健治検事から受けた不当な取り調べの実態を語った」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 2012年3月に収録した「民主党議員有志による司法勉強会」を再配信します。
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/5431

============

◆中継番組表◆

**2018.3.1 Thu.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch4】16:00~「立憲民主党 枝野幸男代表 定例会見」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 立憲民主党 枝野幸男代表による記者会見を中継します。
——————-

【Ch2】17:45~「『中長期ロードマップの進捗状況』に関する会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=2

 東京電力による「中長期ロードマップの進捗状況」に関する会見を中継します。

============

◆中継番組表◆

これ以降の予定で決定しているものは、以下のカレンダーよりご覧いただけます。あわせてご確認ください。

→「配信カレンダー」 https://iwj.co.jp/channels/main/calendar.html
(あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆昨日アップした記事はこちらです◆

【第361号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!?
衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その6)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/413289

【岩上安身のツイ録】番組制作のギャラは半年がかりの作品で15万円。搾取状態の現場の上に、テレビ局の超高給は成り立っている。マスメディアはどれほどの真剣さで裁量労働制問題を伝えられるのか?
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/413255

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 それでは本日も一日、どうぞよろしくお願いいたします!

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/