日刊IWJガイド・番組表「IWJが吉村洋文大阪市長会見で維新の元暴力団市議とのツーショット写真を暴露!党常任役員吉村氏の反応は!?/本日15時より!『加計問題』に見る日本の教育行政の腐敗!『教育』を口実に改憲を既成事実化した先には超危険な自民党改憲草案の実現が!? 岩上安身による前・文科事務次官 前川喜平氏インタビュー 第2弾/裁量労働めぐる『残業データ』に117件の異常な数値が発覚!なくなったはずの調査原票も発見!しかし政府は法案提出の姿勢崩さず!」2018.2.23日号~No.1989号~


■■■ 日刊IWJガイド・番組表「IWJが吉村洋文大阪市長会見で維新の元暴力団市議とのツーショット写真を暴露!党常任役員吉村氏の反応は!?/本日15時より!『加計問題』に見る日本の教育行政の腐敗!『教育』を口実に改憲を既成事実化した先には超危険な自民党改憲草案の実現が!? 岩上安身による前・文科事務次官 前川喜平氏インタビュー 第2弾/裁量労働めぐる『残業データ』に117件の異常な数値が発覚!なくなったはずの調査原票も発見!しかし政府は法案提出の姿勢崩さず!」2018.2.23日号~No.1989号~ ■■■
(2018.2.23 8時00分)

 おはようございます。IWJ編集部です。

■IWJが吉村洋文大阪市長会見で維新の元暴力団市議とのツーショット写真を暴露!党常任役員吉村氏の反応は!?

 先週もお伝えした、日本維新の会所属の奈良県香芝市議・鈴木篤志氏が元暴力団組員だった疑惑の続報です。鈴木氏が所属していたとされるのは「五代目山口組・三代目山健組 大真会」。現在、神戸山口組の最大の二次団体で、日本最強の武闘派組織とも言われる山健組の下部組織です。

 IWJは先週、日本維新の会代表でもある松井一郎大阪府知事の会見で松井氏にこの問題について直撃しましたが、「(鈴木市議に)僕は会ったこともない」とかわされました。IWJはその後の取材で様々な証言や証拠を集めましたが、残念ながら松井大阪府知事会見は、定例府議会が始まったため、3月後半まで行われないことがわかりました。

 そこで昨日、2月22日、IWJは先週に続き再び大阪に松本聰記者を大阪に派遣。日本維新の会常任役員でもある吉村洋文大阪市長の定例会見に臨みました。

 松本記者が吉村市長に鈴木市議との関係をたずねると「2〜3分同席したことはありますが、それ以外は知りません」とおとぼけ。そこで松本記者が「市長ご自身のツイートで、応援に入ったことも…」と言いかけると慌てて「あ、あの、選挙応援に入ったことはあるかもしれません」とすかさず訂正。そこで、松本記者が「私どもはこの写真を入手しておりまして」、と高々と掲げた写真に写っていたのは…。

 この動画は昨日、早速アップいたしましたので、続きはぜひ以下よりお確かめください!

※「私どもはこの写真を入手しておりまして」〜IWJが吉村洋文大阪市長会見で直撃!維新の元暴力団市議と党常任役員との関係は!?
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412828

 IWJは引き続きこの日本維新の会所属・鈴木市議の元暴力団疑惑を追及していきます!現在、取材を進め、さまざまな証拠・証言を収集しつつあります。続報をお待ちください。

■本日15時より!「加計問題」に見る日本の教育行政の腐敗!「教育」を口実に改憲を既成事実化した先には超危険な自民党改憲草案の実現が!? 岩上安身による前・文科事務次官 前川喜平氏インタビュー 第2弾

 本日15時より、岩上さんが前川喜平・前文科事務次官にインタビューをします。昨年12月5日に行われたインタビューに引き続き、第2弾です!

※「メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている」~加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー!「独裁国家に近づいている」と危機感! 2017.12.5
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/406799

 「加計学園問題」で出てきた「総理のご意向」文書について、自ら顔と名前を出してその存在を認めた前川氏。「加計学園」問題が猛烈な勢いでマスコミや野党の追及に火をつけたのは、前川氏の存在があったからに他なりません。前回のインタビューでもはっきりと、「総理自身の意思表示があったと考えざるを得ない」と断言しました。

 前川氏については、菅官房長官が「地位に恋々としがみついた人物だ」と中傷し、読売新聞が「出会い系バー報道」をするなど、個人攻撃が絶えませんでした。そんな誹謗中傷を信じ込んでしまったという方は、きっとIWJの読者の方々の中にはいないことと思います。しかし、それでも、「貧困問題の調査のため」と述べた前川氏の答えに、「にわかには信じがたい」と思っていた方もおられたのではないでしょうか。

 前回のインタビューでは、加計学園問題に迫るだけではなく、現役時代の前川氏や、小学生の頃の経験、家庭環境、宮沢賢治や仏教に影響を受けたという事実まで、前川氏の人間的なルーツに岩上さんがぐっと迫りました。インタビューを見た方々は、改めて前川氏の正義感の奥行きの深さに、驚かれたことと思います。

 本日のインタビューでは、前回のインタビューでは触れることのできなかった自民党の危険な改憲草案につての前川氏の見解や、「加計学園」問題以降、次々明らかになった「アベ友」問題、今国会で急展開を迎えている裁量労働制の問題などを通し見えてくる、官僚の「忖度」の問題など、幅広いテーマで岩上さんが前川市にお話をお訊きします。ぜひ、ご視聴ください!

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★【IWJ_Youtube Live】
「加計問題」に見る日本の教育行政の腐敗!「教育」を口実に改憲を既成事実化した先には超危険な自民党改憲草案の実現が!? 岩上安身による前・文科事務次官 前川喜平氏インタビュー 第2弾
[日時] 2018年2月23日(金)15:00~
[YouTube Live] https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?view=2&flow=grid
[ツイキャス] http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
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■裁量労働めぐる「残業データ」に117件の異常な数値が発覚!なくなったはずの調査原票も発見!しかし政府は法案提出の姿勢崩さず!

 「残業代ゼロ法案」「過労死促進法案」と揶揄される「働き方改革」が暗礁に乗り上げつつあります。と言っても、恥も外聞もない安倍政権はこのまま突っ走るつもりですが…。

 安倍総理は先月1月29日の国会で、「厚生労働省の調査によれば、裁量労働制で働く方の労働時間の長さは一般労働者よりも短いというデータもある」などと発言しましたが、この比較データが誤りであったことが発覚し、謝罪・撤回に追い込まれました。詳しい経緯はIWJの記事をご覧ください。

※今国会の目玉「働き方改革」の土台が崩壊!「裁量労働制のほうが一般労働者よりも労働時間が短いというデータもある」〜安倍総理が発言を謝罪・撤回!野党が追及、データ「捏造」疑惑も! 2018.2.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412856

 政府は比較データこそ不適切だったものの、元データとなった「2013年度 労働時間等総合実態調査」そのものは確かなデータであるという姿勢を維持していました。

 しかし、その後の調査によって、元データのほうにも117件もの異常データが確認されたことが発覚。例えば、同じ人の残業時間が1週間よりも1カ月の方が短い、などといった具合です。まったくデタラメで話になりません。加藤勝信厚生労働相は昨日22日の衆院予算委員会で、異常データは今後さらに増える可能性があると認め、さらに、「なくなった」はずの調査原票が厚労省の地下室で見つかったことも認めました。

 存在しないはずのデータが見つかるというのは、防衛省の日報隠しを彷彿させ、「意図的に隠したのではないか」という疑問が当然わいてきます。岩上さんは、「合理的な疑問。こうした健全な懐疑を権力に対し立つことは、国を愛することとなんら矛盾しない。むしろ、権力や政府に対する当然の合理的な疑問や懐疑を抱いた途端に『反日』扱いする輩は、もっとも愛国心から遠く、一部の私欲にまみれた権力者の走狗にほかならなく、そうした輩に屈して、批判を口ごもることも、非愛国的な態度である」と述べています。

・岩上安身ツイート
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/966615347745898496
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/966615489433579520

 それでも加藤厚労相は、「(「働き方改革」を行うという)結論をひっくり返す必要はない」と改めて強調。あくまで法案を提出し、「働き方改革」を断行するつもりです。IWJは昨日、2月21日に衆議院予算委員会で開かれた公聴会の「国会ハイライト」を記事化しました!法政大・上西充子(みつこ)教授と全国過労死を考える家族の会・寺西笑子(えみこ)氏の意見陳述について、それぞれ詳細に報じています。ぜひご覧ください!

※「『野党対策』で比較データが作られたのではないか」〜「働き方改革」目指す安倍政権を厚労省が「忖度」!? 法政大・上西充子(みつこ)教授が意見陳述!「裁量労働制」めぐる政府のトリックを解説! 2018.2.21
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412973

※【国会ハイライト】「お宅は過労死ではない。裁量労働だったからね」〜全国過労死を考える家族の会・寺西笑子氏が国会で「過労死」の実態を次々告発!「働き方改革」は「過労死促進法だ」 2018.2.21
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412962

■「正論大賞は実に似つかわしく、祝辞を送る人物が安倍晋三であるというのも誠に似つかわしい。パイは揃った。大三元か。アホの役満」〜岩上安身が三浦瑠麗氏の正論新風賞受賞を痛烈批判!

 今週月曜の2月19日、安倍総理は都内で行われた第33回「正論大賞」の贈呈式にビデオメッセージで祝辞を送りました。

 「正論大賞」とはフジサンケイグループが主催し、産経新聞に毎日掲載されるコラム「正論」の執筆者などに贈られるもの。今年は文芸評論家の新保祐司が大賞を受賞し、『徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪徹底検証』著者の小川榮太郎氏と、国際政治学者の三浦瑠麗氏が新進気鋭の言論人に顕彰されるという「正論新風賞」を受賞しています。

 一国の総理が、特定の報道機関の贈呈式を祝うこと自体、異様なことです。安倍総理はビデオメッセージで新保氏を「真の日本人の精神を復活させるとの観点から精力的に取り組んできた活動はまさに時代の要請に応えるものだ」とまで評価しています。

・安倍晋三首相ビデオメッセージ詳報「真の日本人の精神を取り戻す活動、まさに時代の要請にこたえるものだ」(産経新聞、2018年2月19日) 
http://www.sankei.com/politics/news/180219/plt1802190034-n1.html

 三浦氏といえば、2月11日のフジテレビ『ワイドナショー』で出演した際、北朝鮮からのテロリスト分子が大阪に「やばい数」潜伏していると、ヘイトを煽りかねないコメントをしたことで、放送直後からSNSが大炎上。

 その翌週18日の放送では、今度はメインコメンテーターの松本人志氏が「ネットカフェ難民」に対し、「路上に出た方が頑張れるんじゃないか」と暴言を吐いて批判が集中、ふたたび大炎上を起こしています。

※大阪にテロリスト分子が「やばい数」潜伏中? 『ワイドナショー』で政治学者・三浦瑠麗氏が垂れ流した戦争プロパガンダを検証!三浦氏の「ヘイト発言」を大物芸人・松本人志氏が擁護!? 2018.2.18
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412551

※IWJが『ワイドナショー』を直撃! フジテレビから届いたのはゼロ回答!! ダウンタウン・松本人志氏はもはや炎上商法しかできないのか!? ネットカフェ難民に「路上で頑張れ」と発言した松本氏は「第二の長谷川豊」との声も! 2018.2.21
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412750

 三浦氏の発言の根拠が、英国の「東スポ」とも揶揄され、根拠の薄い記事を掲載することで有名な英タブロイド紙「デイリー・メール」であったことが本人自身によって明らかにされ、また、その三浦氏を表彰したのが、つい先日、沖縄基地問題でフェイク記事を書いて謝罪したばかりの産経新聞なのですから、笑うほかありません。

 岩上さんは2月20日、ツイッターで「東スポ一面の『人面魚』をソースに、人面魚がテロを起こすのよ!と言ったくらいのと同等のお間抜けさんに、正論大賞は実に似つかわしく、祝辞を送る人物が安倍晋三であるというのも誠に似つかわしい。パイは揃った。大三元か。アホの役満」と痛烈に批判。続けて、「あ、待てよ。その人面魚並みの発言をした舞台が『松本人志の仕切るフジのワイドナショー』と、もう1つメンツがつくから、これは大三元というよりは四暗刻か。アホのスーアンコー。中華料理じゃないぞ」と連投しています。

・岩上安身ツイート
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/965984899738976256
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/965988377362276352

 自分は温かいぬくぬくとしたスタジオから弱者をバッシングし、「ネットカフェ難民」を路上へ追い出すべきだと言い放った松本氏。無防備に冷え切った路上へひとたび出れば、寒さで命を落とすリスクがあることは、少し想像すればわかることです。

 1月28日、東京・新宿では「みんなで貧しくなりたいですか?生活保護引き下げ反対する街宣」が行われ、野党各党から代表者のほか、弁護士、学者が登壇。ネットカフェ難民を増やしかねない生活保護の引き下げがどれだけ深刻なのか、受給当事者も登壇し、引き下げ反対の声をあげました。IWJでは当日の様子をテキストとともに映像でまとめていますので、こちらの記事もあわせてご一読ください!

※「生活保護を受給した途端、同じ弱い立場の友人たちから非難された」「不正受給よりも漏給(ろうきゅう)の方がはるかに重大な問題」~弱者が弱者を叩く無残な構図!生活保護引き下げに反対!極寒のアルタ前に響いた切実な声! 2018.1.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/410670

■「エセ愛国者」百田尚樹氏がオウム真理教による坂本弁護士一家殺害のきっかけを作ったのがジャーナリスト江川紹子氏であるかのような暴言ツイート!自身の著作は名誉毀損で敗訴確定!

 あの、「エセ愛国者」百田尚樹氏が、今度はオウム真理教による坂本弁護士一家殺害事件のきっかけを作ったのがジャーナリスト江川紹子氏であるかのような暴言ツイートで侮辱しました。

 百田氏は2018年2月18日にツイッターで「このオバちゃんが坂本弁護士に、オウム真理教の被害者を紹介したことがきっかけで、坂本家は赤ちゃんも含めて一家全員がオウム真理教に殺された。一方、彼女はオウム真理教で一気に有名になり、テレビに出て荒稼ぎできるようになった。ちなみに有田芳生もオウムで有名になり、国会議員にまでなった」と、まるで坂本一家殺害の責任が江川氏にあるかのような暴言で江川氏を侮辱。

・百田尚樹氏ツイート
https://twitter.com/hyakutanaoki/status/965169888183468032

 さらに続けて「ちなみに、このオバちゃんはテレビでオウム真理教と戦う女を演じながら、無差別大量殺人を犯したオウム真理教に破防法を適用するのを反対しました。同じく有田芳生も反対しました。この無名のサヨク二人はオウム真理教の時間で、有名になって金を稼げるようになりました。」と、まるでジャーナリストとしての江川氏や有田氏を金や名誉のために犯罪者を利用していたかのようなツイートで侮辱を重ねました。

・百田尚樹氏ツイート
https://twitter.com/hyakutanaoki/status/965172671968243713

 これに対し岩上さんは、「百田尚樹の暴言は数々あれど、これはもはや人としての道を踏み外した外道、人でなしの発言」と厳しく非難。

・岩上安身ツイート
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/966621524575662081

 さらに「オウム真理教による坂本一家殺害事件のトリガーを引いたのが、あたかも江川紹子さんであるかのように非難している。卑劣なすり替えである。しかも、江川さんがオウム真理教事件で荒稼ぎしたとまで付け加えて重ねて侮辱。特攻隊を美化した物語で荒稼ぎしてきた自分のビジネスの手口は棚に上げたまま」と連投して百田氏の卑劣さを指摘しています。

・岩上安身ツイート
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/966623002619072513

 百田尚樹氏は著作『殉愛』で歌手の故・やしきたかじんさんの闘病生活を描きましたが、その記述でたかじんさんの長女が名誉を傷つけられたとして、発行元の幻冬舎に損害賠償などを求めた訴訟を起こしていました。この裁判は2017年12月21日に最高裁が幻冬舎の上告を退け、幻冬舎に365万円の賠償を命じた二審判決が確定しています。

・百田尚樹氏の『殉愛』で名誉毀損、幻冬舎の敗訴が確定(朝日新聞デジタル、2017年12月22日)
https://digital.asahi.com/articles/ASKDQ5Q0XKDQUTIL02Y.html

 百田氏は事実をねじ曲げ、他人を侮辱することでしか表現活動ができないのでしょうか。

■【新記事紹介】シリアをめぐって一層深まる中東情勢の混迷!~クルド人勢力がシリア政府と協力して、トルコ軍への対抗を開始する

 内戦が始まってから7年が経とうとするシリアで、トルコ軍がシリア政府との戦闘に関与する恐れが出てきました。

 シリア内戦は、これまでアサド政権率いる政府軍と反体制派、さらにイスラム国(IS)やクルド人勢力の参戦によって、長く混乱状態が続いていました。しかし、ISはロシアなどの空爆により弱体化したほか、昨年末までにロシア・イランの両国にトルコが加わり、3国主導での和平実現に向けた宣言の発表があり、内戦終結に向けた動きが活発化していました。

 これは、別の味方をすれば、中東における米国の覇権が揺らぎ、ロシアの軍事力を背景にした、イラン―シリア(アサド政権)―トルコという「同盟」関係が成立して中東北部の覇権を握りつつある、とも見られていました。

※中東情勢に地政学的大激変!? 米国はもはや「覇権国家」ではない! 極東と中東で同時に高まる戦争の脅威~岩上安身による東京大学名誉教授・板垣雄三氏インタビュー(前編) 2018.1.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/409190

※「核」が結ぶシリア・イラン・北朝鮮――中東と極東で同時に高まる戦争の危機! 中核に位置するパレスチナ問題を紐解く~岩上安身による東京大学名誉教授・板垣雄三氏インタビュー(後編) 2018.1.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/409287

・シリア和平へ共同宣言 ロシア・トルコ・イラン首脳会議(2017年11月23日、朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASKCR227NKCRUHBI001.html

 しかし、今年1月に入ってトルコ軍がトルコ・シリア両国にわたるクルド人勢力の掃討を目的として、シリアとの国境を越えて北西部の都市アフリンに侵攻したことから、新たな展開を迎えます。一方のシリア国内のクルド人勢力はシリア政府と協力して、トルコ軍と対抗することを発表、2月21日からアサド政権の部隊がアフリンに入ったと伝えられています。和平実現に向けた取り組みから一転、トルコ・シリア両国は直接軍事衝突する恐れも出てきています。

・シリアのクルド人勢力、トルコ軍対抗でアサド政権と協力と(2018年2月19日、BBCニュース)
http://www.bbc.com/japanese/43108829

・シリアとトルコ間で軍事衝突の恐れ-アサド政権部隊がアフリン入り(2018年2月21日、ブルームバーグ)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-21/P4H4ZY6KLVR601

 シリアとトルコはなぜ再び対立へと至ったのでしょうか。また、その行方は!? 詳しくは以下URLからご覧ください。

※シリアをめぐって一層深まる中東情勢の混迷!~クルド人勢力がシリア政府と協力して、トルコ軍への対抗を開始する 2018.2.23
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412948

■IWJの取材活動、そして何よりも橋下徹・元大阪府知事からの不当な「スラップ訴訟」を戦い抜く岩上さんへのあたたかいご支援をよろしくお願いします!

 IWJは会員の方々からの会費と、皆様からのカンパ・ご寄付で成り立っています。この日刊ガイドをお読みになっていて、まだ会員登録がおすみでない方は、ぜひこの機会にご検討ください。会員登録がおすみでない方は、ぜひこの機会にご検討いただきたいと存じます。

 岩上さんによるインタビュー・アーカイブは、現在、800本を超えています。学者や研究者、活動家、ジャーナリスト、政治家、さらには作家、芸術家など、様々な方々と岩上さんがじっくりと向き合うことで引き出された、情報と知恵の宝庫とも言える内容となっています。

 サポート会員へご登録いただければ、これらのインタビュー・アーカイブの数々を、いつでもご自身のご都合の良い時にご覧いただけます。現在、YouTubeLiveでの無料視聴をご利用されている方も、この機会にIWJ会員へのご登録を、また会費未納等でいったん休眠会員となられている方は再開を、ぜひご検討ください!

 IWJの有料会員制度は1ヶ月千円、支払いをまとめてお得な1年1万円の一般会員と、1ヶ月3千円、まとめてお得な年3万円からのサポート会員の2種類です。会費は、クレジットカード、銀行振込(ゆうちょ銀行を含む)でお支払いいただけます。IWJの活動は、会員の皆様のこの会費によって支えられています。詳細は下記URLより御確認ください。

※IWJ会員のご案内
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 また、残念ながらこの会費収入だけでは、IWJの取材経費を賄えておりません。IWJ会員の会費に加えて、皆さまからのカンパ・ご寄付が貴重な財源になっております。

 前述のようにIWJは昨日も東京から関西での取材も兼ねて大阪市長会見に記者を派遣しました。また、これまでにもお伝えしているように、橋下徹・元大阪府知事から不当な「スラップ訴訟」を起こされた岩上さんは、大阪での弁護士探しや打ち合わせ、そして裁判での手続きのたびごとに大阪まで行かなければなりません。いずれも経済的な負担が重くのしかかり、さらに岩上さんには時間的、肉体的な負担も覆いかぶさってきます。どうか皆様のあたたかい応援と合わせて、ご寄付・カンパをよろしくお願いいたします。

※ネットにおける言論の自由を守る! 岩上安身が橋下徹氏からのSLAPP訴訟に応訴で立ち向かう!
https://iwj.co.jp/wj/open/iwakamiyasumi_slapp

 千円からクレジットカードでのお振込みも可能になりました。ぜひこの機会にご検討いただければ幸いです。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願い致します。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

■IWJを支えてくださるスタッフを緊急大募集中!

 連日のお知らせとなります。IWJは現在、人手不足に直面しています。IWJでともに頑張ってくださるスタッフ、及びボランティアスタッフの方を大募集中です。

 職種は「テキスト」「事務」です。「IWJを内側から支えていきたい!」とお考えくださる方は、以下の職種の概要をご一読の上、ぜひご応募ください。

 「テキスト班」:現在お読みのこの日刊IWJガイドの執筆の他、IWJの「主力コンテンツ」とも言える岩上さんのインタビュー用パワーポイント資料の作成やリサーチ、実況ツイートなどをおこないます。岩上さんのインタビューは、パワポの作成など、アシストをするスタッフとの共同作業によって成り立っています。

 もちろん、テキスト班は「縁の下の力持ち」的な仕事だけではなく、自ら記者として現場に赴いて取材を行い、自身の記事の執筆もします。記者はおおむね、取材現場での動画撮影カメラマンも兼ねます。

 現在、テキスト班は、重要な役割を担っていた複数の若手メンバーが、同時期に退職することになっています。そのため、岩上さんは大胆な「改革」を試み、新たに「エディター・ライターシステム」を採用することになりました。

 エディターは「発注する側」として、IWJとしてはどのような話題を記事にすればいいのかを常に考え、ライターに記事を書いてもらうよう発注します。もちろん、ただ発注するだけでなく、扱う話題をどのように書いてもらうか、という点にも細心の注意を払わなければなりません。つまり、テーマとライターを手配し、多くの原稿を集めて、読んで、確認し、再び書き直してもらうという編集業務を担当します。とても重要な仕事です。

 編集業務は、これまでは岩上さんが一手に引き受けてきました。すべての原稿を読んで書き直し、ゼロから新人記者を育成してゆく、という仕事も担っていたのです。しかし、ジャーナリスト、編集長、経営者としての仕事の過剰負担で体調を崩し、さらに橋下氏との裁判が加わったため、岩上さんの負担は非常に重くなっています。岩上さんの負担を少しでも軽くするためにも、エディターは大事な役割を担うことになります。

 ライターは「発注される側」として、どのような記事を書けばよいのか、具体的な指示を受けつつ、記事にする話題の鮮度が落ちないうちに、素早く、かつ、質の高い記事を書くことが求められます。また、ときには現場に出て取材し、記者会見で質問する、といった役割も求められます。

 エディターもライターも、取材記事を書くという仕事以外にも、IWJの「主力コンテンツ」である岩上さんのインタビューで使用するパワポ作成という、重要な仕事も担います。岩上さんのインタビューが「密度が濃い」とおほめいただいているのは、リサーチやパワポを作成するスタッフの献身的なアシストがあるからでもあります。そうした「共同作業」にみなさんも加わってお力を発揮していただけないでしょうか?

 エディター・ライターともに重要な仕事で、両者がいてはじめて、世に記事を送り出すことができます。

 現在、エディターは、特に専業のフルタイムで働きたい方を、絶賛募集中です。また、週5日で働くことは難しいけど、週に3日から4日程度なら事務所に出てきて働ける、という方も歓迎します! 一方でライターは、フルタイムは難しいけど、兼業でやりたい! 現役のフリーライターだけど、仕事が欲しい!勉強熱心な非常勤講師の方、リサーチとパワーポイントなら作成したい(そういう方、実際に働いています)という方でも大歓迎です!

 能力と情熱をお持ちの方であれば、兼業でも在宅でも構いません。地方在住で、在宅でテキスト関連の業務をお手伝いしてくださっている方もいます。資料の読解力や文章力、リサーチ能力といった情報処理能力と、チームで動く協調性、事務処理能力のある方をお待ちしています。

 何か得意分野をひとつでもお持ちの方、ぜひ一度面接にいらしてください! ご応募をお待ちしております。年齢・性別・経験・未経験は問いません。

 「中継・動画班」は、ここに来てフルタイムで働ける方二名の採用が立て続けに決まったので、募集は今回はいったん終了とさせていただきます。

 「事務班」は、フルタイムで働ける方があと1、2名欲しいところです。電話やメールでの外部の方との連絡、岩上さんのスケジュールを把握した上でインタビューのアポイントメント取り、講演や出張、各種イベントなどのスケジュール調整・準備などをおこなう他、IWJがおこなっている全国各地からの中継市民さんによる動画配信のスケジュール管理なども担います。IWJでは「事務・ハドル班」と名づけている部署です。「ハドル」とは、アメフト用語でいう「作戦会議」で、IWJのスケジューリングの基礎骨格を形作る、とても重要な仕事です。

 例えば、大臣会見などは、大手メディアの記者クラブが仕切っているのが現状で、午前中に取材の申し込みをしたとしても、記者クラブ側から返事が来るのが夕方から夜になることも多いため、ハドル班の業務は9時~5時で帰れる仕事ではありません。夜の8時、9時ころまで働ける方を募集しています。そのかわり、朝のスタートは11時頃と遅めです。また、逆に事務班は朝早目の出勤となります。

 いずれの職種も、PCの操作を行えることは必須条件となります。またいずれもIWJを支える上で非常に重要な役割を担っているので、ときにはプレッシャーのかかる場面に直面することもあります。そうしたときほど、私たちIWJスタッフはチームで動くことを大切にし、スタッフ全員の力を合わせて乗り越えてきました。そのため、協調性とコミュニケーション能力の高い方を募集しています。

 岩上さんがオーバーワークであるのはすでにみなさま御存知かとも思います。その上、上記のようにスラップ裁判の負担が重くのしかかります。岩上さんが体調を崩してしまうほどのオーバーワークをしなくてすむように、皆様、どうかお支え下さい。

 なお、報酬については、IWJはスタート時こそ研修期間2ヶ月のみ時給1000円ですが、以後、能力と実績によって順次昇給していきます。高給とは言えませんが、どうか誤解なきよう、IWJは決してブラック企業ではありません。

 経営者の岩上さんだけは経営者なので労基法に縛られず、不休で働いています(それが原因で過労で倒れたりするので、スタッフも会員の皆様も、大変心配しているのですが)。しかし、スタッフは労基法に則り、ローテーションで各自週休2日。過剰な残業は制限し、オーバーワークにならないように配慮しています。サービス残業などもちろんなし。社労士と顧問契約を結び、そのご指導のもと、労基法を遵守しています。機材、交通費などの必要経費は会社が負担し、社会保険ももちろん完備です。従業員への給与の遅払い、不払いなどのトラブルは、過去に一度もありません。

 かつて、労働基準法がもっとも厳格だった時代でも、記者や編集者などの頭脳労働職は、時間の制限なく働く裁量労働制が認められていましたが、IWJでは、テキスト班のような頭脳労働でも裁量労働制ではなく、タイムカードで労働時間をきちんと記録し、残業代もきちんと支払い、夜遅い場合は労基法通り深夜割り増しもきちんとつけています。安倍政権が裁量労働制を拡大しようとするのに対し、逆行するように。本来、裁量労働が認められている分野でも裁量労働制をなくし、過労にならないようにつとめています。

 他方、他の仕事と兼業したい、あくまで独立業者として関わりたい、家事・育児があるのでパートで働きたい等々のリクエストにも柔軟に応じて、パートタイム、兼業、業務委託などの働き方もあります。地方の方で在宅で働いている方もおられます。

 現在、IWJは深刻な人手不足ではありますが、少しずつながらもスタッフが新たに加わりつつあります。お迷いの方も、ぜひ、急いでご応募ください!ご応募は、以下のフォームからお願いいたします!

※【IWJレギュラースタッフ募集フォーム】

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

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◆中継番組表◆

**2018.2.23 Fri.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch4】12:00~「裁量労働制再調査と佐川国税庁長官らの証人喚問を求める野党合同院内集会」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 裁量労働制再調査と佐川国税庁長官らの証人喚問を求める野党合同院内集会を中継します。内容は、野党6党 幹事長・書記局長挨拶、寺西笑子氏(全国過労死を考える家族の会 代表世話人)からの訴え、ほか。
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【IWJ_Youtube Live】15:00~「『加計問題』に見る日本の教育行政の腐敗!『教育』を口実に改憲を既成事実化した先には超危険な自民党改憲草案の実現が!? 岩上安身による前・文科事務次官 前川喜平氏インタビュー 第2弾」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 岩上安身による前川喜平・前文科事務次官インタビューを中継します。
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【金子兜太氏追悼・タイムリー再配信118・Ch6】20:00~「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合主催・シンポジウム『2016年をどう戦い抜くか』―登壇者:金子兜太氏、柄谷行人氏、山口二郎氏、青井美帆氏ほか」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6

 2016年1月23日収録。金子兜太氏らが登壇した「シンポジウム『2016年をどう戦い抜くか』」を追悼再配信します。
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/284018

▲▽▲▽官邸前抗議関連 ▽▲▽▲

【Ch5】18:30~「再稼働反対!首相官邸前抗議」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
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【IWJ_TOKYO8】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=tokyo8

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◆中継番組表◆

**2018.2.24 Sat.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【ツイキャス・IWJ_KYOTO1】14:00~「福島第一原発の現在の状況と課題 小出裕章氏(元京都大学原子炉実験所助教)」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_kyoto1

 「京都府保険医協会」主催、「バイバイ原発きょうと実行委員会」共催の講演会を中継します。
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【籠池夫妻の不当な長期勾留に反対! 許すな!人質司法!シリーズ特集・タイムリー再配信 3・Ch6】20:00~「死に瀕する過酷な取り調べを激白!小堀隆恒・元枚方副市長と佐藤栄佐久・元福島県知事が2010年岩上安身司会のシンポジウムで検察の闇を証言していた!」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6

 2010年8月に収録したシンポジウムを再配信します。コーディネーターは岩上安身(ジャーナリスト)、パネラーは小堀隆恒氏(元枚方市副市長)、佐藤栄佐久氏(元福島県知事)、郷原信郎氏(弁護士)。
[詳細] https://iwj.co.jp/info/whatsnew/event/closedevent/2226

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◆中継番組表◆

これ以降の予定で決定しているものは、以下のカレンダーよりご覧いただけます。あわせてご確認ください。

→「配信カレンダー」 https://iwj.co.jp/channels/main/calendar.html
(あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。)

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

今になって年間被曝線量1ミリシーベルトと空間線量率0.23マイクロシーベルトの相関関係を見直すのは帰還を押し進めるためなのか!?「あくまで私たちは正確な情報を与えることを考えている」~ 原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412724

今国会の目玉「働き方改革」の土台が崩壊!「裁量労働制のほうが一般労働者よりも労働時間が短いというデータもある」〜安倍総理が発言を謝罪・撤回!野党が追及、データ「捏造」疑惑も!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412856

自民党が「電通」を介して憲法改正国民投票をコントロール可能に!? 戸別訪問も可能、使用資金に上限なし!? 博報堂にて18年間勤務した本間龍氏が憲法改正国民投票法の問題点を斬る
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412435

The Ten Thousand Dollar Retweet(the replicate from THE SNA) FEB 04, 2018 by MICHAEL PENN in POLITICS
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412822

◆昨日テキストアップした記事はこちらです◆

普天間・米軍ヘリ落下物事故 「私たちの命を東京にいる人たちと同じように考えていただきたい!」保育園園長と父母会が原因究明と再発防止などを訴え、立憲民主党・福山幹事長らに嘆願!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412092

「20代の若者が安倍さんに投票するメカニズムを解明しなくてはならない」〜『市民政治の育て方』出版記念シンポジウムで市民連合@新潟の佐々木寛新潟国際情報大教授らが選挙経験を語る
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/411964

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 それでは本日も一日、どうぞよろしくお願いいたします!

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/