日刊IWJガイド・番組表「安保法制に断固反対を掲げ続けてきた金子兜太氏逝去~ご冥福をお祈りするとともに、哀悼の意を表します/オリンピックメダル獲得報道の過熱の影で薄れる報道! 国会での裁量労働制論議は? 青森三沢基地の米軍のタンク投棄事故報道は!?/IWJが厚労省に直撃! 安倍総理が発言を謝罪・撤回した『裁量労働制のほうが一般労働者よりも労働時間が短いというデータもある』はデータ『捏造』ではないのか!?/本日21時! 加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー! 『独裁国家に近づいている』と危機感!(後半)を再配信!」2018.2.22日号~No.1988号~


■■■ 日刊IWJガイド・番組表「安保法制に断固反対を掲げ続けてきた金子兜太氏逝去~ご冥福をお祈りするとともに、哀悼の意を表します/オリンピックメダル獲得報道の過熱の影で薄れる報道! 国会での裁量労働制論議は? 青森三沢基地の米軍のタンク投棄事故報道は!?/IWJが厚労省に直撃! 安倍総理が発言を謝罪・撤回した『裁量労働制のほうが一般労働者よりも労働時間が短いというデータもある』はデータ『捏造』ではないのか!?/本日21時! 加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー! 『独裁国家に近づいている』と危機感!(後半)を再配信!」2018.2.22日号~No.1988号~ ■■■
(2018.2.22 8時00分)

 おはようございます。IWJ編集部です。

 2月20日夜、現代俳句の第一人者・金子兜太(かねことうた)さんが亡くなりました。98歳でした。金子さんは志願して海軍経理学校に学び、海軍士官として南洋のトラック島で終戦を迎えました。帰途の甲板の上で詠まれたという「水脈(みお)の果て炎天の墓碑を置きて去る」は、代表作のひとつとされています。部下の大半を失うという戦争体験は、戦後70有余年にわたる反戦への強い思いにつながっています。

 晩年も、戦後70年となる2015年1月1日から、2017年12月31日まで東京新聞朝刊1面に掲載された「平和の俳句」の選者として活躍されるなど、90代とは思えぬ精力的な活動には目をみはるものがありました。同じ年、安倍政権が進めた安全保障関連法案に反対する集会には、金子さんが揮毫(きごう)した「アベ政治を許さない」という文字が多数掲げられました。

※日本全国で「アベ政治を許さない」――安保闘争を取材したジャーナリスト・原寿雄氏「60年安保は動員ばかりだったが今は違う、民主主義が1人ひとりのものになりつつある」 2015.7.18
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/253648

 IWJでは2016年4月23日、東京都千代田区の明治大学駿河台キャンパスで開催された「金子兜太さんと平和・憲法を語る集い」の模様をお届けしています。金子さんはこの日「国会議員には2割程度しか戦争体験者がいない。そういう状態で、戦争に関わる憲法九条を議論し、安保法などというケチなものをつくろうとしているわけですが、彼らにはそうした議論をする資格はないと思う」と語り、万雷の拍手を浴びていました。

※金子兜太さんと平和・憲法を語る集い 2016.4.23
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/298820

 本日は全編4時間の動画からこの金子氏の講演部分を編集し、19時から再配信いたします。

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【金子兜太氏追悼・タイムリー再配信 116・Ch5】19:00~
「金子兜太さんと平和・憲法を語る集い」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
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 また2016年1月23日に行われた安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合主催のシンポジウム「2016年をどう戦い抜くか」でも、金子さんが冒頭でスピーチをされています。こちらも明日の再配信を予定しておりますので、ぜひお見逃しなく!

※安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合主催・シンポジウム「2016年をどう戦い抜くか」 2016.1.23
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/284018

■オリンピックメダル獲得報道の過熱の影で、薄れるニュース報道! 国会での裁量労働制論議は? 青森三沢基地の米軍のタンク投棄事故報道は!?

 さて、世間ではフィギュア男子の羽生結弦・宇野昌磨両選手の金銀メダル獲得でオリンピック熱が一気に燃え上がり、さらにスピードスケートの小平奈緒選手の金メダルに続き、高木美帆・菜那姉妹がスピードスケート追い抜きで金メダルを獲得して、日本の冬季五輪史上最高数の11個のメダル獲得に沸き返っています。

・羽生結弦金!宇野銀のNHK平均視聴率は33.9%
https://www.nikkansports.com/olympic/pyeongchang2018/figureskate/news/201802180000249.html

・小平奈緒と李相花の友情物語、韓国でも熱視線「美しい」
https://www.asahi.com/articles/ASL2M2TFML2MUHBI009.html

・女子団体追い抜き、五輪新で金 日本11個目のメダル
https://digital.asahi.com/articles/ASL2P6VT0L2PTIPE02G.html

 水を指すつもりはありませんが、この盛り上がりの陰で、通常なら時間を割かれているだろう様々な報道はどうしても人々の目に届きづらくなりがちです。

 たとえば後段で詳しくお伝えする、政府与党が進める「働き方改革」という美名の、しかしその実は経営者の「働かせ放題改革」ではないかと厳しく批判されている裁量労働制の問題。そして20日に起きた、青森県三沢基地所属の米空軍のエンジントラブルによる湖へのタンク投棄。いずれも本来であれば大きく報じられていたはずですが、メダルラッシュの嬌声に掻き消されがちです。

 2月20日午前、米空軍三沢基地所属のF16戦闘機が離陸直後、エンジンから出火したと、米軍から防衛省に連絡が入りました。同機は、基地北側の小川原湖にタンク2本を捨てたのち、同基地に引き返しました。人的被害こそなかったものの、この時タンクは湖でシジミ漁をしていた漁船からわずか200メートルの地点に落下しています。また湖面には油や部品が飛び散り、環境汚染も懸念されます。

・米軍戦闘機が火災、燃料タンクを投棄 青森・小川原湖(朝日新聞、2018年2月20日)
https://digital.asahi.com/articles/ASL2N36PTL2NUTFK00L.html

 落下したタンク2本のうち、1本は見つかっていません。小川原湖漁業協同組合の濱田正隆代表理事組合長は、20日に水揚げしたシジミ385キロ全ての廃棄を決定。また米軍の現場検証や部品回収が終わるまで、本来最盛期を迎えるはずだったシジミ漁を全て休むことも発表しています。また米軍と防衛省が地元消防などに直接通報していなかったことも報じられています。

・米軍F16、燃料タンク投棄 小川原湖 湖面に水柱 鼻突く油臭 休漁 “収入断たれる”(赤旗、2018年2月21日)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-02-21/2018022115_01_1.html

 今年1月、2017年の米軍機が原因となる事故が2016年に比べ倍増したことが、防衛省の調査で明らかになっています。その一方、米軍のハリス米太平洋軍司令官は「事故は減少している」と発言しています。この認識の食い違いがある限り、また遠からず同じようなことが起きるのではないでしょうか?

・米軍機、トラブル倍増 平成29年25件、防衛省が調査 「事故減少」と米側
http://www.sankei.com/affairs/news/180122/afr1801220032-n1.html

 なおこの事故について、IWJは青森の中継市民・しーずーさんに、現地からのレポートをお願いしています。しーずーさんはすでにツイートでも様々な情報を提供してくれていますので、こちらもぜひあわせてご覧ください。レポートは届き次第記事化の予定ですので、今しばらくお待ち下さい。

・しーずーさんのツイート
https://twitter.com/soundmanlive123/status/965786004278800385

■【新記事紹介】IWJが厚労省に直撃! 安倍総理が発言を謝罪・撤回した「裁量労働制のほうが一般労働者よりも労働時間が短いというデータもある」はデータ「捏造」ではないのか!?

【新記事紹介】
IWJが厚労省に直撃!安倍総理が発言を謝罪・撤回した「裁量労働制のほうが一般労働者よりも労働時間が短いというデータもある」はデータ「捏造」ではないのか!?

 政府が今通常国会に提出する「働き方改革」関連法案に盛り込む裁量労働制について、安倍総理が1月29日の衆院予算委員会で、立憲民主党・長妻昭氏に対して「裁量労働制で働く方の労働時間の長さは、平均的な方で比べれば、一般労働者よりも短いというデータもある」と答弁した際の根拠となった厚生労働省の調査と集計方法が不適切だったことが判明しました。

 安倍総理は2月14日、発言の撤回・謝罪に追い込まれましたが、2月19日の衆院予算委員会では加藤勝信厚生労働相が「一般労働者と裁量労働制で、異なる方法で選んだ数値を比較したのは不適切だった」と陳謝しました。

・「裁量労働」と「一般」異なる基準 厚労相、11日後に報告(東京新聞、2018年2月20日)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018022090070535.html

 この問題で、」国会では連日野党による厳しい追及が続いていますが、昨日2月21日、厚労省は裁量労働制の対象業務拡大について、施行時期の1年延期を検討していることがわかりました。高収入の専門職を労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」も2019年4月から1年遅らせ、ともに2020年4月施行となる見込みです。

・裁量労働拡大、1年延期へ=高プロも20年4月施行-政府(時事ドットコムニュース、2018年2月21日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018022100612&g=eco

 安倍政権の「働き方改革」は、実際の労働時間に関係なく、労働者と使用者の間の協定で定めた時間だけ働いたとみなす「裁量労働制」の対象拡大がひとつの柱で、過労死の誘発や長時間労働のさらなる蔓延を招くと危惧され、「残業代ゼロ法案」、「定額働かせ放題」などと揶揄されています。

 そもそも、厚労省のこのデータは「働き方改革」をスムーズに進めるため、つまりは国民を欺くために捏造されたものだった可能性も拭いきれません。厚労省は、施行を遅らせて新たな制度の内容について周知徹底を図り国民の理解を得たい考えですが、野党側は法案の提出を断念すべきだと主張しています。

※長妻昭議員「バレないように分かっていながら作り込んだとしか思えない」~働き方改革虚偽データ疑惑について厚生労働省を野党6党で追及! 2018.2.20
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412700

 IWJは厚労省を直撃取材。「データ『捏造』を指摘する声もあるが」と追及しました。これに対する厚労省側の回答は…。

 続きはぜひ以下の記事をご覧ください。

※今国会の目玉「働き方改革」の土台が崩壊!「裁量労働制のほうが一般労働者よりも労働時間が短いというデータもある」〜安倍総理が発言を謝罪・撤回!野党が追及、データ「捏造」疑惑も!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412856

■【タイムリー再配信】本日21時より、「メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている」~加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー!「独裁国家に近づいている」と危機感!(後半)を再配信!

 昨日の日刊ガイドでもお伝えしたように、明日23日の15時から、岩上さんによる前川喜平・前文科事務次官インタビュー第2弾をおこなう予定です。それに先立って本日21時より、昨年12月に配信した前回のインタビュー(後半)をタイムリー再配信します!

 昨日、再配信した前川氏インタビュー(前半)では、前川氏の人柄や信念に迫りました。そして本日の前川氏インタビュー(後半)では、いよいよ加計学園問題について、深く突っ込んでお話をうかがいます。

 前川氏は昨年5月の記者会見で、「行政はゆがめられた」と述べ、加計学園の獣医学部新設のプロセスの不公平・不公正さを厳しく批判しました。その後、官邸と読売新聞が「出会い系バー通い」という「スキャンダル」を作り出し、前川氏に醜悪な個人攻撃を加えましたが、それに対して前川氏は動じる素振りをまったく見せず、官邸も読売新聞も、すでにガタガタだった信頼が地に落ちることとなりました。

 本日の再配信では、前川氏が批判した獣医学部新設のプロセスの問題を掘り下げつつ、官邸や御用メディアの卑劣さについても、たっぷりとお話をうかがっています。前川氏インタビュー(後半)は、以下のURLから、ぜひ、ご視聴ください!

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【タイムリー再配信 116・IWJ_Youtube Live】 2018年2月22日(木)21:00~
「メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている」~加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー!「独裁国家に近づいている」と危機感!(後半)
[視聴URL]https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
[ツイキャス視聴URL]http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/406799
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 また明日23日のインタビュー第2段では、前川氏は改憲問題にも深い危機感を覚えており、これまで質問される機会がなかったため、自民党の改憲案のどこがどう危険と考えているのか、見解を明らかにすることがありませんでしたが、IWJはインタビューに先立って前川さんに、自民党改憲案についてメールで見解をうかがい、それを元にパワーポイントを作成して番組を進行する予定です。前川さんによる自民党改憲案の徹底批判、そして憲法を変えられることで、この国の何がどう変えられてしまうのか、その問題点を徹底的に語り尽くしてもらいます。

■温かな応援メッセージをありがとうございます!おかげさまで、岩上さんも復調へ向かっています!

 先週末から体調が悪化し、いっときは39度以上の高熱でぐったりしていた岩上さんですが、今日は事務所に元気な姿を見せてくれました!もちろん、まだ病み上がりで本調子ではないようですが、岩上さんの復調は、スタッフにとってもうれしい限りです。

 何より、こんなときに会員の皆様からいただくメッセージは、岩上さんにとっても、私たちスタッフにとっても、大きな励みになっております。

 会員様より応援メッセージをいただきましたので、今日も以下にご紹介させていただきます。

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 いつもありがとうございます、岩上さん大丈夫かしら、心配です。

 本日この街宣車の話、論旨の展開がとても気になるので一言。個人はいくら腹が立っていても自分で言い出しっぺになることが難しいのです。だから誰かが集まるよ!と言ってくれるととても喜んでやってくるのだと思います。

 誰が主催だとか、関係ないと思います。街宣車貸してくれるところがあれば市民団体は嬉しいでしょう。党員に動員をかけたのではないと思います。私だって予定があえば行きたかったです。あそこに集まったよりずっと多くの人が怒っているのです。

 麻生大臣の言うことは、「じゃ税務署でみんなが騒動を起こせば、ようやく国民の声に耳を傾けるわけ???」と思わせるような発言でした。

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 F様、ありがとうございます!

 19日の衆院予算委で麻生太郎副総理兼財務相が、16日におこなわれた国税庁前の抗議活動について、「御党(立憲民主党)主導で、街宣車を財務省の前にやっておられた事実は知っている」と発言。さらに、「街宣車まで持っている市民団体というのは珍しい。少々、普通じゃないとは思った」と述べ、国会で虚偽答弁を行った佐川氏を擁護し続ける政府・与党に対する市民の抗議が、あたかも野党主導の抗議行動であるかのような、問題をすり替える発言を行いました。

 F様からのおたよりは、そうした麻生氏の発言に対して厳しく批判するものです。

 これまでも、数々の暴言・流言を吐いてきた麻生氏ですが、多くのメディアがおざなりの批判で済ませてしまい、お茶を濁してきました。しかし、このような発言を放置してしまうことは、権力者によるあらゆるプロパガンダを傍観することになるでしょう。

 国会で虚偽答弁を行った人物が、あろうことか国税庁長官に栄転し、記者会見も開かない。この異常な状況に怒りを覚えている国民・市民がどれだけいることか。野党が主導しているなどというのは矛先をそらすための言いがかりであって、問題の核心は、佐川氏がなぜ虚偽答弁を行なったか、その佐川氏をなぜ政府・与党はかばい続けるのかという点にあります。

・“納税者一揆”勃発も首相は「佐川君こそ官僚の鑑」と評価(NEWSポストセブン、2018年2月18日)
https://www.news-postseven.com/archives/20180219_653000.html

 IWJはこのような問題のすり替えにごまかされることなく、この問題の核心をひき続き追及していきます!

 IWJは会員の方々からの会費と、皆様からのカンパ・ご寄付で成り立っています。この日刊ガイドをお読みになっていて、まだ会員登録がおすみでない方は、ぜひこの機会にご検討ください。会員登録がおすみでない方は、ぜひこの機会にご検討ください。

 岩上さんによるインタビュー・アーカイブは、現在、800本を超えています。学者や研究者、活動家、ジャーナリスト、政治家、さらには作家、芸術家など、様々な方々と岩上さんがじっくりと向き合うことで引き出された、情報と知恵の宝庫とも言える内容となっています。

 サポート会員へご登録いただければ、これらのインタビュー・アーカイブの数々を、いつでもご自身のご都合の良い時にご覧いただけます。現在、YouTubeLiveでの無料視聴をご利用されている方も、この機会にIWJ会員へのご登録を、また会費未納等でいったん休眠会員となられている方は再開を、ぜひご検討ください!

 IWJの有料会員制度は1ヶ月千円、支払いをまとめてお得な1年1万円の一般会員と、1ヶ月3千円、まとめてお得な年3万円からのサポート会員の2種類です。会費は、クレジットカード、銀行振込(ゆうちょ銀行を含む)でお支払いいただけます。IWJの活動は、会員の皆様のこの会費によって支えられています。詳細は下記URLより御確認ください。

※IWJ会員のご案内
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 また、残念ながらこの会費収入だけでは、IWJの取材経費を賄えておりません。IWJ会員の会費に加えて、皆さまからのカンパ・ご寄付が貴重な財源になっております。千円からクレジットカードでのお振込みも可能になりました。ぜひこの機会にご検討いただければ幸いです。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願い致します。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

■IWJを支えてくださるスタッフを緊急大募集中!

 連日のお知らせとなります。IWJは現在、人手不足に直面しています。IWJでともに頑張ってくださるスタッフ、及びボランティアスタッフの方を大募集中です。

 職種は「テキスト」「事務」です。「IWJを内側から支えていきたい!」とお考えくださる方は、以下の職種の概要をご一読の上、ぜひご応募ください。

 「テキスト班」:現在お読みのこの日刊IWJガイドの執筆の他、IWJの「主力コンテンツ」とも言える岩上さんのインタビュー用パワーポイント資料の作成やリサーチ、実況ツイートなどをおこないます。岩上さんのインタビューは、パワポの作成など、アシストをするスタッフとの共同作業によって成り立っています。

 もちろん、テキスト班は「縁の下の力持ち」的な仕事だけではなく、自ら記者として現場に赴いて取材を行い、自身の記事の執筆もします。記者はおおむね、取材現場での動画撮影カメラマンも兼ねます。

 現在、テキスト班は、重要な役割を担っていた複数の若手メンバーが、同時期に退職することになっています。そのため、岩上さんは大胆な「改革」を試み、新たに「エディター・ライターシステム」を採用することになりました。

 エディターは「発注する側」として、IWJとしてはどのような話題を記事にすればいいのかを常に考え、ライターに記事を書いてもらうよう発注します。もちろん、ただ発注するだけでなく、扱う話題をどのように書いてもらうか、という点にも細心の注意を払わなければなりません。つまり、テーマとライターを手配し、多くの原稿を集めて、読んで、確認し、再び書き直してもらうという編集業務を担当します。とても重要な仕事です。

 編集業務は、これまでは岩上さんが一手に引き受けてきました。すべての原稿を読んで書き直し、ゼロから新人記者を育成してゆく、という仕事も担っていたのです。しかし、ジャーナリスト、編集長、経営者としての仕事の過剰負担で体調を崩し、さらに橋下氏との裁判が加わったため、岩上さんの負担は非常に重くなっています。岩上さんの負担を少しでも軽くするためにも、エディターは大事な役割を担うことになります。

 ライターは「発注される側」として、どのような記事を書けばよいのか、具体的な指示を受けつつ、記事にする話題の鮮度が落ちないうちに、素早く、かつ、質の高い記事を書くことが求められます。また、ときには現場に出て取材し、記者会見で質問する、といった役割も求められます。

 エディターもライターも、取材記事を書くという仕事以外にも、IWJの「主力コンテンツ」である岩上さんのインタビューで使用するパワポ作成という、重要な仕事も担います。岩上さんのインタビューが「密度が濃い」とおほめいただいているのは、リサーチやパワポを作成するスタッフの献身的なアシストがあるからでもあります。そうした「共同作業」にみなさんも加わってお力を発揮していただけないでしょうか?

 エディター・ライターともに重要な仕事で、両者がいてはじめて、世に記事を送り出すことができます。

 現在、エディターは、特に専業のフルタイムで働きたい方を、絶賛募集中です。また、週5日で働くことは難しいけど、週に3日から4日程度なら事務所に出てきて働ける、という方も歓迎します! 一方でライターは、フルタイムは難しいけど、兼業でやりたい! 現役のフリーライターだけど、仕事が欲しい!勉強熱心な非常勤講師の方、リサーチとパワーポイントなら作成したい(そういう方、実際に働いています)という方でも大歓迎です!

 能力と情熱をお持ちの方であれば、兼業でも在宅でも構いません。地方在住で、在宅でテキスト関連の業務をお手伝いしてくださっている方もいます。資料の読解力や文章力、リサーチ能力といった情報処理能力と、チームで動く協調性、事務処理能力のある方をお待ちしています。

 何か得意分野をひとつでもお持ちの方、ぜひ一度面接にいらしてください! ご応募をお待ちしております。年齢・性別・経験・未経験は問いません。

 「中継・動画班」は、ここに来てフルタイムで働ける方二名の採用が立て続けに決まったので、募集は今回はいったん終了とさせていただきます。

 「事務班」は、フルタイムで働ける方があと1、2名欲しいところです。電話やメールでの外部の方との連絡、岩上さんのスケジュールを把握した上でインタビューのアポイントメント取り、講演や出張、各種イベントなどのスケジュール調整・準備などをおこなう他、IWJがおこなっている全国各地からの中継市民さんによる動画配信のスケジュール管理なども担います。IWJでは「事務・ハドル班」と名づけている部署です。「ハドル」とは、アメフト用語でいう「作戦会議」で、IWJのスケジューリングの基礎骨格を形作る、とても重要な仕事です。

 例えば、大臣会見などは、大手メディアの記者クラブが仕切っているのが現状で、午前中に取材の申し込みをしたとしても、記者クラブ側から返事が来るのが夕方から夜になることも多いため、ハドル班の業務は9時~5時で帰れる仕事ではありません。夜の8時、9時ころまで働ける方を募集しています。そのかわり、朝のスタートは11時頃と遅めです。また、逆に事務班は朝早目の出勤となります。

 いずれの職種も、PCの操作を行えることは必須条件となります。またいずれもIWJを支える上で非常に重要な役割を担っているので、ときにはプレッシャーのかかる場面に直面することもあります。そうしたときほど、私たちIWJスタッフはチームで動くことを大切にし、スタッフ全員の力を合わせて乗り越えてきました。そのため、協調性とコミュニケーション能力の高い方を募集しています。岩上さんがオーバーワークであるのはすでにみなさま御存知かとも思います。その上、上記のようにスラップ裁判の負担が重くのしかかります。岩上さんが体調を崩してしまうほどのオーバーワークをしなくてすむように、皆様、どうかお支え下さい。

 なお、報酬については、IWJはスタート時こそ研修期間2ヶ月のみ時給1000円ですが、以後、能力と実績によって順次昇給していきます。高給とは言えませんが、どうか誤解なきよう、IWJは決してブラック企業ではありません。

 経営者の岩上さんだけは経営者なので労基法に縛られず、不休で働いています(それが原因で過労で倒れたりするので、スタッフも会員の皆様も、大変心配しているのですが)。しかし、スタッフは労基法に則り、ローテーションで各自週休2日。過剰な残業は制限し、オーバーワークにならないように配慮しています。サービス残業などもちろんなし。社労士と顧問契約を結び、そのご指導のもと、労基法を遵守しています。機材、交通費などの必要経費は会社が負担し、社会保険ももちろん完備です。従業員への給与の遅払い、不払いなどのトラブルは、過去に一度もありません。

 かつて、労働基準法がもっとも厳格だった時代でも、記者や編集者などの頭脳労働職は、時間の制限なく働く裁量労働制が認められていましたが、IWJでは、テキスト班のような頭脳労働でも裁量労働制ではなく、タイムカードで労働時間をきちんと記録し、残業代もきちんと支払い、夜遅い場合は労基法通り深夜割り増しもきちんとつけています。

 他方、他の仕事と兼業したい、あくまで独立業者として関わりたい、家事・育児があるのでパートで働きたい等々のリクエストにも柔軟に応じて、パートタイム、兼業、業務委託などの働き方もあります。地方の方で在宅で働いている方もおられます。

 現在、IWJは深刻な人手不足ではありますが、少しずつながらもスタッフが新たに加わりつつあります。お迷いの方も、ぜひ、急いでご応募ください!ご応募は、以下のフォームからお願いいたします!

※【IWJレギュラースタッフ募集フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

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◆中継番組表◆

**2018.2.22 Thu.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch4】13:00~「民進党・希望の党 スーパーコンピューター詐取事件及び森友学園問題に関する合同ヒアリング」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 民進党・希望の党 スーパーコンピューター詐取事件及び森友学園問題に関する合同ヒアリングを中継します。内容は、スパコン助成金詐取事件に関するヒアリング及び質疑応答、森友学園問題に関するヒアリング及び質疑応答。
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【ツイキャス・エリア Ch1・大阪】14:00~「吉村洋文大阪市長 記者会見」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach1

 吉村洋文大阪市長による記者会見を中継します。
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【Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=2

 東京電力による記者会見を中継します。
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【録画配信・IWJ_CULTURE1】18:00~「大阪大学外国語学部・深尾葉子准教授ゼミ卒論報告会 (後半)」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=culture1

 2月7日に収録した「大阪大学外国語学部・深尾葉子准教授ゼミ」の卒論報告会の模様を録画配信します。
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【金子兜太氏追悼・タイムリー再配信 116・Ch5】19:00~「金子兜太さんと平和・憲法を語る集い」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5

 2016年4月23日収録の「金子兜太さんと平和・憲法を語る集い」を追悼再配信します。
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/298820
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【タイムリー再配信 117・IWJ_Youtube Live】21:00~「『メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている』加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー!『独裁国家に近づいている』と危機感!(後半)」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2017年12月収録の、岩上安身による前川喜平・前文科事務次官インタビューを再配信します。
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/406799

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◆中継番組表◆

**2018.2.23 Fri.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_Youtube Live】15:00~「岩上安身による前川喜平・前文科事務次官インタビュー 第2弾」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 岩上安身による前川喜平・前文科事務次官インタビューを中継します。
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【金子兜太氏追悼・タイムリー再配信118・Ch6】20:00~「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合主催・シンポジウム『2016年をどう戦い抜くか』―登壇者:金子兜太氏、柄谷行人氏、山口二郎氏、青井美帆氏ほか」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6

 2016年1月23日収録。金子兜太氏らが登壇した「シンポジウム『2016年をどう戦い抜くか』」を追悼再配信します。
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/284018

▲▽▲▽官邸前抗議関連 ▽▲▽▲

【Ch5】18:30~「再稼働反対!首相官邸前抗議」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
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【IWJ_TOKYO8】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=tokyo8

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◆中継番組表◆

これ以降の予定で決定しているものは、以下のカレンダーよりご覧いただけます。あわせてご確認ください。

→「配信カレンダー」 https://iwj.co.jp/channels/main/calendar.html
(あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。)

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

MR. TORU HASHIMOTO FILES SLAPP SUIT AGAINST IWJ PRESIDENT YASUMI
IWAKAMI-“Although the cause of appeal this time is perhaps the tiniest
in the world, so tiny that it could be listed in Guinness World
Records, I worry that the freedom of speech will suffer a setback on a
colossal scale. Japan needs anti-SLAPP law,” said Iwakami in a press
conference at the FCCJ
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412805

長妻昭議員「バレないように分かっていながら作り込んだとしか思えない」~働き方改革虚偽データ疑惑について厚生労働省を野党6党で追及!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412700

嘘が常態化した国会も、憲法に無知な政治家の憲法無視乱発も「スルーできない!」戦争の足音が聞こえる中、新宿で市民連合がストップ安倍政治の街宣~立憲野党議員ら「まず改憲発議を阻止する!」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/411898

「生活保護を受給した途端、同じ弱い立場の友人たちから非難された」「不正受給よりも漏給(ろうきゅう)の方がはるかに重大な問題」~弱者が弱者を叩く無残な構図!生活保護引き下げに反対!極寒のアルタ前に響いた切実な声!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/410670

IWJが『ワイドナショー』を直撃! フジテレビから届いたのはゼロ回答!! ダウンタウン・松本人志氏はもはや炎上商法しかできないのか!?
ネットカフェ難民に「路上で頑張れ」と発言した松本氏は「第二の長谷川豊」との声も!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412750

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 それでは本日も一日、どうぞよろしくお願いいたします!

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岩上安身サポーターズクラブ事務局
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