日刊IWJガイド・番組表「安倍総理が緊急事態条項について『極めて重く大切な課題である』と国会で答弁! 『ナチスの手口』にIWJコンテンツで警戒を/東シナ海でのタンカー沈没事故が環境に与える影響について、政府はほとんど何も把握していない!?/維新の足立康史議員が、5日の『暴言』により党の役職を解任! え、今さら?/岩上安身が日本共産党・辰巳孝太郎参議院議員にロングインタビュー!新たな音声データで『森友学園』問題の真相に一気に迫る!/IWJは現在スタッフを募集しています」2018.2.8日号~No.1974号~


■■■ 日刊IWJガイド・番組表「安倍総理が緊急事態条項について『極めて重く大切な課題である』と国会で答弁! 『ナチスの手口』にIWJコンテンツで警戒を/東シナ海でのタンカー沈没事故が環境に与える影響について、政府はほとんど何も把握していない!?/維新の足立康史議員が、5日の『暴言』により党の役職を解任! え、今さら?/岩上安身が日本共産党・辰巳孝太郎参議院議員にロングインタビュー!新たな音声データで『森友学園』問題の真相に一気に迫る!/IWJは現在スタッフを募集しています」2018.2.8日号~No.1974号~ ■■■

 おはようございます。IWJ編集部です。

 本ガイドは簡易版でお届けしています。2月4日、岩上さんがツイートしたように、現在、IWJはインフルエンザなどで休むスタッフが相次いでおり、岩上さん自身も発熱が続き、病名が特定できないまま、体調不良が長引いている状態です。通常での発行が難しい状況にあるため、しばらくの間、<ニュース・フラッシュ!>のコーナーなどを省いた「日刊IWJガイド・番組表」となりますが、なにとぞご了承ください。

・岩上安身ツイート
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/960134195216461824
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/960134911360253952
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/960135321076736000

 安倍総理が6日、衆議院予算委員会での質問に答え、改憲による緊急事態条項の創設の意義を改めて強調しました。

 質問に立ったのは希望の党・無所属クラブの奥野総一郎議員。自民党が、大規模災害対応のために改憲して緊急事態条項を入れることが必要、と、しきりと喧伝してきたことはみなさんもご存知でしょう。自民党の憲法改正推進本部が公表した「日本国憲法改正草案Q&A」では、緊急事態において、政府に権限を集中するだけでなく、国民の人権を制限することも「あり得る」としています。

・日本国憲法改正草案Q&A(増補版)(自民党憲法改正推進本部)
https://jimin.ncss.nifty.com/pdf/pamphlet/kenpou_qa.pdf

 一方、東日本大震災で被災した37市町村に対するアンケートでは、回答した24市町村のうち、災害対処のために改憲が必要と回答したのは1自治体のみ。被災したほとんどの自治体が「災害対処に改憲は必要なし」と考えています。そもそも、災害対策基本法は災害時には緊急政令を発して応急措置を講じることができると定めてあり、現行法制下でも災害に十分対処できるしくみはすでに整えられています。

 こうしたことをふまえて、奥野議員は、「災害に対応するために、本当に改憲まで必要なのか」と質問しました。それに対し、安倍総理は次のような趣旨の答弁を行いました。

 「国家の緊急事態に際しては、国民の生命・財産を守るため、政府全体としては総合力を発揮して対処することが重要。このため、政府としては、さまざまな緊急事態に対処するための制度および体制の整備を行っており、その時々の情勢に応じてその充実・改革に努めてきた。

 災害対処として改憲が必要か否かということは、国会で議論されるべきことで、首相としてはお答えできないが、大規模な災害が発生したような緊急時において、国民の安全を守るため、国家や国民がどのような役割を果たし、国難を乗り越えてゆくべきか、そのことを憲法にどのように位置付けるかは、極めて重く大切な課題である」

 つまり、災害対処としての緊急事態条項の創設の必要性に関して、安倍総理は「会見が必要か否かは国会で議論されるべきであり、首相としては答えられない」と答弁を回避しながら、他方で、法律で十分対処でき、実際法的整備もなされているというのに、「憲法に位置づけるかは、極めて重く大切な課題」と、あくまで憲法に書き入れるべきだと主張しています。

 「必要か否か」の理由は答えないが、必要なのが、と決めつける。この矛盾した、強引な論法には呆れるばかりです。安倍総理の頭の中には結論ありきで、それを押しつけること以外何も考えていないかのようです。緊急事態条項創設の目的が別のところにあることを匂わせているでしょう。

 自民党改憲草案では、緊急事態宣言の発令要件が、「我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態」とされています。真の狙いが戦争遂行体制を一挙に確立することにあるという疑いを国民が抱くのは当然であり、「炭鉱のカナリア」であるべきメディアがいち早く警鐘を鳴らすのは、当然のことと思います。

 安倍総理はこの日の答弁で、「大規模な災害が発生したような緊急時」「国難」という言い方をしきりと用いましたが、「国難」などというのは抽象的で、具体性に著しく欠けます。結局「緊急事態」の定義は曖昧で、宣言を布告したあと、全権を握った政府がどんな対応をするかは、「その他の法律で定める」としながらその内実も示していないわけです。

 一旦導入され、実装されたら、国民は私権を制限され、異議申し立ても抵抗もできません。独裁政権のやりたい放題となるのは、目に見えています。

 曖昧な条文規定と、「その他の法律で定める」としながら中身を定めない。ここにはまさに、ヒトラーの「主権独裁」が入り込む隙となった、ドイツ・ワイマール憲法第48条と同じ構図が見出せることを、早稲田大学の長谷部恭男教授が岩上安身のインタビューで指摘しています。

※自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学教授 長谷部恭男氏インタビュー 2017.9.25
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/398845

 しかも、安倍総理はこの日の答弁で、「緊急事態に衆院議員が不在になるとの指摘は、現実的で重要な論点だ」と強調しています。これは「緊急事態」に際し、国会議員の任期を特例で延長することを定める、自民党改憲草案第99条4項を念頭に置いた発言です。

 ここでも、任期延長の期間や方法など、「特例」なるものの具体的内容は一切示されていません。木村草太・首都大学教授は、これでは与党議員がいつまでも居座ってしまい、緊急事態宣言が無期限に延長されるような事態が生じかねないと、その危険性を指摘しています。

・「緊急事態条項」を徹底討論する 礒崎陽輔・自民党憲法改正推進本部副本部長 vs 木村草太・首都大学東京教授」(WEB RONZA、2016年5月8日)
http://webronza.asahi.com/politics/articles/2016041100003.html

 日本は議院内閣制です。どんなに強力な独裁政権が産まれても、衆議院の任期が切れたら選挙となり、国民の審判を仰ぐこととなる。だから独裁政権が永久に続くことはない、などというのはあまりに間の抜けた油断です。衆院が延長されれば、選挙が行わなければ、その内閣は永久独裁政権となりうるのです。

 制定当時、最も民主的・開明的との評判も高かったワイマール憲法の隙をついて台頭したナチスと、改憲を目指す安倍自民党との類似点は、緊急事態条項にのみ見いだせることではありません。改憲を強行しようとしている自民党のやり方が、まさに麻生副総理の口から飛び出したように、いかに「ナチスの手口」に類似するか、IWJはこれまで多くの識者をお迎えしてお話をうかがってきました。

※参院3分の2議席で日本でも現実に!安倍政権が「学ぶ」「ナチスの手口」とは何か?絶対悪ヒトラー独裁政権の誕生過程を徹底検証! ~岩上安身による石田勇治・東京大学教授インタビュー 2016.7.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/313466
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/323391

 憲法学の泰斗・樋口陽一東京大学名誉教授が岩上安身のインタビューで指摘したように、国民ひとりひとりが主権者として個々の生き方を守っていくことを保障する現行憲法を廃し、国家や国益なるものに個人が殉ずることが美徳であるという一部の人々の美意識を国の基本方針へ昇格させようというのが、自民党改憲草案の本質です。

※憲法学の「神様」がIWJに降臨!前代未聞!樋口陽一・東京大学名誉教授が岩上安身のインタビューで自民党改憲草案の狙いを丸裸に! 2016.2.17
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/287549

 このことをみなさんと一緒に考え、危機感を共有し、多くの人々に伝えたい。IWJは、資金も乏しいなか、その一心で日々活動しています。どうか皆さま、サポート会員への登録、またあたたかいご寄付を通じて、IWJをお支え下さいますよう、スタッフ一同、重ねてお願いいたします。

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 昨日の衆議院予算委員会では、先月14日に東シナ海でパナマ籍のタンカーが沈没した後、現在鹿児島県のトカラ列島や奄美大島などの海岸に、油状の物質が漂着している問題について、地元・鹿児島選出で立憲民主党の川内博史衆議院議員が質問しました。

 川内議員ははじめに、南西諸島に漂着している油状物質と、タンカー事故との関連について、中島敏海上保安庁長官に質問。中島長官は、現時点では事故現場の海面に浮遊する油と各島沿岸に漂着している物質が類似するという結果は出ていないが、「関係がないとは断定できない」と答えました。

 川内議員は、タンカーの積み荷のコンデンセート(軽質原油)が環境に与える影響について、環境省に質問。原油の流出だけでも環境は非常に汚染されますが、コンデンセートにはヒ素や水銀、鉛などの不純物が含まれており、環境に与える影響がより一層懸念されます。しかし、環境省の回答は、「現在調査中のため、答えることは困難」という、実にはがゆいものでした。

 さらに、川内議員がタンカーに積まれていたコンデンセートの特性について、政府として資料等を入手して分析しているのか、と問うと、内閣官房の桑原振一郎・危機管理審議官は「政府として把握していない」と答え、コンデンセートについての一般論に終始。「危機管理」がまるでできていない実情を晒しました。無能ゆえなのか、無気力故か、国民としてははなはだ心もとなく思います。

 結局、川内議員の質疑により明らかになったことは、政府としてほとんど何も把握していないということだけでした。

 目前の緊急事態に、現行の憲法下・法制度化でもやるべきことはいくらでもあるのに、何もせず、何も把握していない。そのくせ、憲法に独裁的な緊急事態条項を書き入れることが必要だと強弁する。この無責任さ、不誠実さには呆れるばかりです。

 IWJ記者が奄美在住の方に電話取材をしたところ、住民の反応は、数年前までは投棄された燃料などの漂着が珍しくなかったためか、「島の人たちは敏感に反応しているというよりは、誰が処分するのだろう?」と、原油漂着には困りながらも、まだ不安は広がっている様子ではないといいます。

 その一方で、奄美市長は事故発生から一切コメントを出しておらず、油状物質が漂着したとされる浜辺に視察に行ってすらいないとの情報もあります。さらに驚くべきことに、行政はいまだに事故の詳細を住民に伝えていないにもかかわらず、油状物質が漂着した浜辺を立ち入り禁止にしたといいます。このちぐはぐさも、大いに気になります。

 現在、IWJは、マスメディアがろくろく報じないこの事故について取材を続行中です。近く記事にしてまとめる予定です。アップまでもうしばらくお待ちください。

 また、国会では、こんな動きもありました。

 これまでにも度々「暴言」を繰り出してきた日本維新の会の足立康史議員が、5日の衆院予算委員会で不規則発言を繰り返したとして、昨日6日、ついに党から国会議員団幹事長代理と、党憲法改正調査会事務局長の役職を解任され、当面の間、国会質問も禁じられることに決まりました。

 5日の衆院予算委では、立憲民主党の辻元清美議員について、森友学園問題にからみ「国交副大臣の時に(自治体に)補助金を配って(国有地購入費を実質)ゼロ円にした」などと述べたほか、自民党の石破茂元幹事長について、「加計学園問題の本丸」「自民党の顔をしているが、野党とグルかもしれない」などと発言しました。到底許される発言ではありません。

 しかし一方で、足立議員の尋常でないとしか形容しようのない暴言について、何度も取り上げて問題視してきたIWJとして、「なぜ、今さら」という思いもあります。とっくの昔に追及されるべき議員だったはずです。

 昨年11月の衆院文部科学委員会でも、自民党や立憲民主党、希望の党の議員らを名指しして、「犯罪者」などと呼び、昨年だけで足立議員は、4回の懲罰動議を出されています。今回の件を受け、維新の馬場伸幸幹事長は、「誹謗中傷に近い発言が多々あった。度重なるので党として容認できないレベルに達した」と、足立議員の処分について説明しました。また、辻元議員への言及については、「事実ではないと裏取りもできている」として、事実上、足立議員の発言を否定しました。

 維新の判断は、なぜこんなにも遅れたのか、そして彼の暴言をどうしてここまで放置してきたのか、その点も追及されるべきです。また、彼のような人物に候補として公認を与え、比例名簿に名前を載せ、選挙区では有権者の判断で落選したのに比例復活させてしまったことを、党としての責任を問われるべきです。

・維新、足立氏に「国会質問させぬ」 不規則発言を問題視(朝日新聞、2018年2月6日)
https://digital.asahi.com/articles/ASL265CT7L26UTFK01G.html

 これまで、維新の「看板議員」として、その横暴ぶりが見逃されてきた足立議員が、なぜ一転して手の平を返すように維新から見放されてしまったのか、その謎を解く必要があります。

 足立議員は、ツイッター上で、気味が悪いほど橋下徹氏への「ポチ」ぶりを強調しています。たとえば、 昨年12月16日には「ポスト安倍は橋下徹、私はそう考えています」と、「おべっか」まるだしのツイート。橋下氏による岩上さんへのスラップ提訴については、「橋下徹にケンカしかける岩上くんとか、河野外相にイチャモンつける小西くんとか、勝ち目がない、って何故分からないかな。僕なんか、橋下さんとケンカになりそうな時は5秒後には謝ってたけどね。そこ、勝負所と違うし」などと、自分がチキンなポチであることを胸を張って主張しているありさまです。

 ちなみに「橋下徹氏にケンカをしかける岩上さん」という記述は明らかな間違いであり、スラップ提訴をしてきた橋下氏こそが、岩上さんに「ケンカをしかけ」てきたというべきでしょう。

・足立康史氏のツイート(2017年12月16日、2018年1月31日)
https://twitter.com/adachiyasushi/status/941933629105569792
https://twitter.com/adachiyasushi/status/958848508945190913

 一方、「5秒でキャンと鳴く」子分にヨイショされた親分・橋下徹氏は、「『1回のリツイートを訴えた理由』フォロワー10人でも名誉棄損が成立」と題した記事を公開し、岩上さんについて「即刻ジャーナリストを辞めるべきだ」などと繰り返しています。

・橋下徹「1回のリツイートを訴えた理由」 フォロワー10人でも名誉棄損が成立(プレジデント・オンライン、2018年2月7日)
http://president.jp/articles/-/24378

 岩上さんはこれに対し、橋下氏からの提訴は「スラップ訴訟」であるとして、これまでに3回、記者会見を行ってきました。応訴に至った岩上さんの心境や記者会見の模様は、以下の特集ページからご覧いただけますので、ぜひご確認ください!

※ネットにおける言論の自由を守る! 岩上安身が橋下徹氏からのSLAPP訴訟に応訴で立ち向かう!
https://iwj.co.jp/wj/open/iwakamiyasumi_slapp

 昨日岩上さんは、「森友学園」問題で新たな音声データの存在を明らかにした、日本共産党の辰巳孝太郎参議院議員にインタビューしました!

 2月1日の参院予算委員会で質疑に立った辰巳議員は、2016年3月16日に録音された、籠池理事長(当時)と妻・諄子氏、設計業者キアラ、近畿財務局、大阪航空局の会合の録音データを公開。その中には、籠池氏が「安倍夫人から電話がありましてね、『どうなりました? 頑張ってください』って言ってはった」と、昭恵夫人の名前を出して国側に迫る発言が記録されていました。

 この「昭恵夫人からの電話」については、マスコミでも広く報道されましたが、実はこの発言に至るまでには、長い長いやり取りがありました。音声データを流せない新聞や、流しても本当に短くしか流せないテレビと異なり、IWJは昨日、このデータの重要部分を、たっぷりと視聴者のみなさまにお聞きいただきました!

 実際の音声データを流し、データの文字起こしも見ながら、詳細にこの日のやり取りを辿って見えてきたのは、問題の「8億円値引き」をするために、国が一生懸命、籠池氏側に便宜を図ろうとしながら、籠池氏側が全く国を「忖度」できず、誤解を続けたまま、杭打ち工事の過程で出てきたゴミをめぐり、食い違いの会話が続く様子でした。

 ここからわかるのは、籠池氏側と国側が最初から「共謀」関係にあったわけではなかったこと、そして、国がこれよりずっと以前から、値引きのためのストーリーを用意していた事実でした。

 これまでにも次々と、音声データが出てきたり、神戸学院大学の上脇博之教授が開示請求で交渉記録を明らかにしたりしてきましたが、昨日の辰巳議員へのインタビューをご覧いただくと、今までに明らかになったそうした事実一つ一つがつながり、一気にこの「森友学園」問題の真相に迫ることができます。お見逃しになった方は、近日中にアップされるアーカイブをご視聴ください!

 そのためにもぜひ、会員登録をおすすめいたします! ご都合の良い時間に、いつでも視聴することが可能となります!

 また、「森友学園」問題では、本日21時より、1月5日に中継した木村真・豊中市議へのインタビューを再配信します!ぜひ、ご視聴ください。

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★【タイムリー再配信105・IWJ_Youtube live】
「森友問題の本質は『カルト右翼学園』に政権中枢と維新の会が肩入れした事件だ」〜通常国会開会直前!財務省の数々の嘘を検証!岩上安身による木村真
豊中市議インタビュー(後編・その2)
[配信日時] 2018年2月8日(木)21:00~
[YouTube Live] https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?view=2&flow=grid
[ツイキャス] http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
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 また、開示請求をした上脇教授にも、岩上さんはインタビューをしていますので、ぜひ、こちらのアーカイブもご視聴ください!

※<スクープ!>森友学園関連で近畿財務局の『相談記録』が開示! 岩上安身による情報開示請求者・神戸学院大学教授 上脇博之氏インタビュー 2018.1.21
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/410088

 皆さまのあたたかいお気持ち・ご支援をかたちにするのが、スタッフの誇りある仕事です。とはいえ、IWJは目下、深刻な人手不足に直面しています。人手不足のオフィスをカバーしてくださるスタッフ・ボランティアスタッフを大募集中です。

 職種は「テキスト」「中継・動画」「事務」です。「IWJを内側から支えていきたい!」とお考えくださる方は、以下の職種の概要をご一読の上、ぜひご応募ください。

 「テキスト班」:現在お読みのこの日刊IWJガイドの執筆の他、IWJの「主力コンテンツ」とも言える岩上さんのインタビュー用パワーポイント資料の作成やリサーチ、実況ツイートなどをおこないます。岩上さんのインタビューは、パワポの作成など、アシストをするスタッフとの共同作業によって成り立っているわけです。岩上さんのインタビューが「密度が濃い」とおほめいただいているのは、スタッフの献身的なアシストがあるからでもあります。そうした「共同作業」にみなさんも加わってお力を発揮していただけないでしょうか?

 もちろん、テキスト班は「縁の下の力持ち」だけの仕事ではなく、自ら記者として現場に赴いて取材を行い、自身の記事の執筆もします。記者はおおむね、取材現場での動画撮影カメラマンも兼ねます。

 現場へ行く仕事もあれば、先述のパワポ作成やリサーチなど、机に向かってこなす仕事もあるのが、IWJのテキスト版の特徴です。単純な仕事の繰り返しで飽きが来る、ということはまずありません。事務所へ出社しフルタイムで働くことのできるコアスタッフとなっていただければ何よりですが、やることが多岐にわたり、全てはこなせない、というのも当然です。

 現場で取材し、記者会見で質問することが得意な人もいれば、事務所内でのパワポ作業が得意だという方もいらっしゃることでしょう。前者が体力勝負の仕事であれば、後者は知力を駆使する仕事と言い得るかもしれません。個性に応じた役割分担で、IWJで活躍してみませんか?

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 インタビューの本編はバックに音楽を流すことは今後もありませんが、オープニングやエンディング、ハイライト、お知らせなどは、音楽を入れたり、グラフィックを用いたり、もっと演出を試みたいと思っています。が、現状の動画班の人員・スキルではそうして演出が追いついていません。そうした演出などを手掛けられるスキルのある経験者など、ぜひ、ご連絡いただきたいと思います。外注でももちろん構いません。テレビ制作の下請けなどでVTR編集の経験のある方なども大歓迎です!

 「事務班」:電話やメールでの外部の方との連絡、岩上さんのスケジュールを把握した上でインタビューのアポイントメント取り、講演や出張、各種イベントなどのスケジュール調整・準備などをおこなう他、IWJがおこなっている全国各地からの中継市民さんによる動画配信のスケジュール管理なども担います。IWJでは「事務・ハドル班」と名づけている部署です。「ハドル」とは、アメフト用語でいう「作戦会議」で、IWJのスケジューリングの基礎骨格を形作る、とても重要な仕事です。

 例えば、大臣会見などは、大手メディアの記者クラブが仕切っているのが現状で、午前中に取材の申し込みをしたとしても、記者クラブ側から返事が来るのが夕方から夜になることも多いため、ハドル班の業務は9時~5時で帰れる仕事ではありません。夜の8時、9時ころまで働ける方を募集しています。そのかわり、朝のスタートは11時頃と遅めです。また、逆に事務班は朝早目の出勤となります。

 いずれの職種も、PCの操作を行えることは必須条件となります。またいずれもIWJを支える上で非常に重要な役割を担っているので、ときにはプレッシャーのかかる場面に直面することもあります。そうしたときほど、私たちIWJスタッフはチームで動くことを大切にし、スタッフ全員の力を合わせて乗り越えてきました。そのため、協調性とコミュニケーション能力の高い方を募集しています。IWJ岩上がオーバーワークであるのはすでにみなさま御存知かとも思います。どうかお支え下さい。

 なお、報酬について、IWJは時給こそスタート時の研修期間2ヶ月のみ1000円で、以後、能力と実績によって順次昇給していきます。高給とは言えませんが、どうか誤解なきよう、IWJは決してブラック企業ではありません。

 経営者の岩上さんだけは経営者なので労基法に縛られず、不休で働いています(それが原因で過労で倒れたりするので、スタッフも会員の皆様も、大変心配しているのですが)。しかし、スタッフは労基法に則り、ローテーションで各自週休2日。過剰な月刊の残業時間は最大でも80時間を超えないように制限し、オーバーワークにならないように配慮しています。サビ残などもちろんなし。社労士と顧問契約を結び、そのご指導のもと、労基法を遵守しています。機材、交通費などの必要経費は会社が負担し、社保ももちろん完備です。従業員への給与の遅払い、不払いなどのトラブルは、過去に一度もありません。

 記者や編集者などの頭脳労働職は、時間の制限なく働く裁量労働制が、労基法がもっとも厳格だった時代でも認められていましたが、IWJでは、テキスト班のような頭脳労働でも裁量労働制ではなく、タイムカードで労働時間をきちんと記録し、残業代もきちんと支払い、夜遅い場合は労基法通り深夜割り増しもきちんとつけています。

 他方、他の仕事と兼業したい、あくまで独立業者として関わりたい、家事・育児があるのでパートで働きたい等々のリクエストにも柔軟に応じて、パートタイム、兼業、業務委託などの働き方もありです。地方の方で在宅で働いている方もおられます。

 現在、IWJは深刻な人手不足ではありますが、少しずつながらもスタッフが新たに加わりつつあります。お迷いの方も、ぜひ、急いでご応募ください!ご応募は、以下のフォームからお願いいたします!

※【IWJレギュラースタッフ募集フォーム】https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

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<台湾加油!>台湾で最大震度7の大地震が発生!4人死亡、200人以上が負傷!東日本大震災時には日本を最も支援してくれた台湾に支援とエールを!IWJ「ドキュメント台湾国会占拠」シリーズをご紹介!
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 隣国・台湾で現地時間6日夜11時50分(日本時間、昨日深夜0時50分)頃、台湾東部の花蓮県(かれんけん)沿岸を震源とするマグニチュード6.0、最大震度7の大地震が発生。花蓮市内の10階建のマーシャル・ホテル(統師大飯店)などが倒れ、現在4人が死亡、200人以上の負傷が確認されています。また、行方不明者は140人以上に上っています。

 この日は、台湾南部で117人が死亡したM6.4の地震発生から、ちょうど2年目の日でした。花蓮の人口は約10万人。観光地としても知られ、50人程度の日本人が居住しているとも言われています。救助活動のため、軍の派遣も要請されているということですが、ひとりでも多くの無事を祈るばかりです。

 我々も東日本大震災からまもなく丸7年を迎えようとしていますが、震災後、日本には世界中から多くの義援金が集まりました。

 米国、イギリス、中国、ロシア、韓国、本当に様々な国からご支援をいただきましたが、最も多額の支援をしてくれたのが台湾であるという事実はあまり知られていません。台湾は人口2500万人未満で、決して大国とはいえませんが、台湾全土から送られた義援金の総額は200億円にものぼったといいます。

 なぜこれほどの支援をしてくれたのか。台湾には「隣人が困っていたら助ける」という文化があると言われていますが、いわゆる「親日国」であることも大きく関係していると思われます。

 2014年3月、台湾・中国間で新たに結ばれる貿易協定に反対する台湾の学生らが立法院(日本で言う国会)を占拠しました。「ひまわり学生運動」と呼ばれたこの学生運動は非常に紳士的で、多くの国民の支持を得ました。IWJは約3週間にわたって現地入りし、占拠された立法院内部にも潜入。学生たちの声を徹底的に拾い上げました。日本語を勉強している学生も多く、IWJが日本のメディアであることを知ると、みんな、とても好意的に取材に応じてくださいました。

 ひまわり運動の盛り上がりを受け、当時の親中派だった馬英九総統の支持率は10%前後にまで低下。ひまわり運動の若者らは「時代力量」という政党も結成。2016年の政権交代でも強い影響を及ぼしました。

 日本ではなかなか考えられないほどひまわり運動は社会的成功を収めましたが、主体となった学生たちは、みんな20歳前後、SEALDsのように、まだどこか幼さの残る若者たちです。そんな彼らの暮らす台湾が、今回、大地震に見舞われ、とても心配ですし、我々も心を痛めています。我々も台湾を支え、東日本大震災のときの恩返しする時です。震災の続報を見守りながらも、ぜひ台湾人の素顔をIWJのアーカイブでご覧になってみてください。

 台湾、加油(がんばれ)!

※IWJが報じた「ドキュメント台湾国会占拠」シリーズはこちらから!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E5%8D%A0%E6%8B%A0

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◆中継番組表◆

**2018.2.8 Thu.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=2

 東京電力による記者会見を中継します。
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【Ch4】18:30~「守ろう!築地市場 都庁前スタンディング行動」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 豊洲新市場への移転中止を求める都庁前スタンディング行動を中継します。
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【タイムリー再配信105・IWJ_Youtube Live】21:00~「『森友問題の本質は「カルト右翼学園」に政権中枢と維新の会が肩入れした事件だ』~通常国会開会直前!財務省の数々の嘘を検証! 岩上安身による木村真 豊中市議インタビュー(後編・その2)」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 1月5日収録の岩上安身による木村真 豊中市議インタビューを再配信します。
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/409009

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◆中継番組表◆

**2018.2.9 Fri.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

▲▽▲▽官邸前抗議関連 ▽▲▽▲

【Ch5】18:30~「再稼働反対!首相官邸前抗議」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
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【IWJ_TOKYO8】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=tokyo8

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◆中継番組表◆

これ以降の予定で決定しているものは、以下のカレンダーよりご覧いただけます。あわせてご確認ください。

→「配信カレンダー」 https://iwj.co.jp/channels/main/calendar.html
(あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。)

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

【岩上安身のツイ録】東京へ移送の申し立て却下は愉快ではない。しかし大きな政治的影響力を持つ「橋下徹」という人物による卑劣なスラップ訴訟に屈することは絶対にできない。徹底抗戦します。皆さんの物心両面の応援が励みです
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/411618

沖縄県名護市長選の敗北を受け立憲民主党・福山哲郎幹事長「沖縄県連を早くたちあげたい」――立憲民主党 福山哲郎幹事長 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/411579

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それでは本日も一日、どうぞよろしくお願いいたします!

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岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/