日刊IWJガイド・番組表「攻撃型兵器と超高額兵器が特徴の防衛予算は、9条改憲への布石!? 史上最高の5兆2000億円! 同じ『国民の生命を守る』防災関係予算は62億円!!/籠池氏の認められた特例が偶然重なる確率は『1兆7000億分の1』!? 公文書の管理状況は、その国の民主主義を測る指標だ/ICAN事務局長の安倍総理面会要請の事実は本当に確認できなかったのか!? ~IWJが内閣府を直撃!ピースボート代表・川崎哲氏『驚きを禁じ得ない』と反発/自民党が党内で『緊急事態条項』を議論!『人権制限』強硬派が自民党の本音を暴露!」2018.2.1日号~No.1967号~


■■■ 日刊IWJガイド・番組表「攻撃型兵器と超高額兵器が特徴の防衛予算は、9条改憲への布石!? 史上最高の5兆2000億円! 同じ『国民の生命を守る』防災関係予算は62億円!!/籠池氏の認められた特例が偶然重なる確率は『1兆7000億分の1』!? 公文書の管理状況は、その国の民主主義を測る指標だ/ICAN事務局長の安倍総理面会要請の事実は本当に確認できなかったのか!? ~IWJが内閣府を直撃!ピースボート代表・川崎哲氏『驚きを禁じ得ない』と反発/自民党が党内で『緊急事態条項』を議論!『人権制限』強硬派が自民党の本音を暴露!」2018.2.1日号~No.1967号~ ■■■
(2018.2.1 8時00分)

★本日の日刊IWJガイドは以下の内容でお届けします!

┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■<はじめに>攻撃型兵器と超高額兵器が特徴の防衛予算は、9条改憲への布石!? 史上最高の5兆2000億円! 同じ「国民の生命を守る」防災関係予算は62億円!!/籠池氏の認められた特例が偶然重なる確率は「1兆7000億分の1」!? 公文書の管理状況は、その国の民主主義を測る指標だ/山口敬之氏の準強姦疑惑について、柚木道義議員が徹底追及! 被害者の伊藤詩織氏が傍聴(IWJ編集部)
┠■【中継番組表】
┠■<ニュース・フラッシュ!>(IWJ編集部)
┠――【1】ICAN事務局長の安倍総理面会要請の事実は本当に確認できなかったのか!? ~IWJが内閣府を直撃! ピースボート代表・川崎哲氏「驚きを禁じ得ない」と反発
┠――【2】具志堅用高の愛弟子・比嘉大吾が初の沖縄凱旋! 師の果たせなかった悲願達成に挑む! 差別、偏見、貧困…ボクシングからみえる沖縄の戦後史〜具志堅たちが闘い続ける「意味」を探る!
┠――【3】貴乃花親方が日本相撲協会理事選に立候補! 前代未聞のスキャンダル合戦の果てに大相撲界はどうなっていくのか?
┠■<★新着記事&特報★>自民党が党内で「緊急事態条項」を議論!「人権制限」強硬派が自民党の本音を暴露!国会を葬り去り、ナチ党の独裁を可能にした「国家緊急権」は、自民改憲案「緊急事態条項」と本質は同じ! ~石田勇治氏「ワイマール憲法の末路 緊急事態条項は何をもたらしたか?」/「岩上安身のIWJ特報」早稲田大学・長谷部恭男教授へのインタビュー(その4)を発行しました!(IWJ編集部)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□■□■□■□■□■□■□■□
<はじめに>攻撃型兵器と超高額兵器が特徴の防衛予算は、9条改憲への布石!? 史上最高の5兆2000億円! 同じ「国民の生命を守る」防災関係予算は62億円!!/籠池氏の認められた特例が偶然重なる確率は「1兆7000億分の1」!? 公文書の管理状況は、その国の民主主義を測る指標だ/山口敬之氏の準強姦疑惑について、柚木道義議員が徹底追及! 被害者の伊藤詩織氏が傍聴
■□■□■□■□■□■□■□■□

 おはようございます。IWJ編集部です。

 安倍晋三総理は1月22日の衆院本会議で施政方針演説をおこない、防衛力の強化に関して「専守防衛は当然の大前提としながら、従来の延長線上ではなく国民を守るために真に必要な防衛力のあるべき姿を見定めてまいります」と述べました。総理は日本の安全保障政策の基本方針を定めた防衛大綱を年内に見直すと表明するなど、この国の防衛政策を大きく変えようとしています。

 国会では現在、主に来年度予算案が審議されていますが、最大の争点のひとつが5兆円を超えた史上最大の防衛予算です。防衛関係費は2003年度から10年連続で減少していましたが、第二次安倍政権となって以降、6年連続で増加し続けています。防衛省は昨年末になって、長射程の巡航ミサイル関連経費約22億円を追加要求しました。

 防衛予算の内訳を見ると、攻撃型兵器と超高額兵器がずらりと並びます。自衛隊の次期戦闘機「F35」は搭載すべきソフトが未完成のポンコツですが、にもかかわらず、1機147億円で42機を配備します。対空型無人機「グローバルホーク」が189億円で3機、輸送機「V22オスプレイ」は114億円で17機を導入します。

・「ポンコツ戦闘機」F35、こんなに買っちゃって本当に大丈夫?(現代ビジネス、2017年11月11日)

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53473

 極めつきは、ミサイルをミサイルで撃ち落とすという「イージス・アショア」。そんなことができるかどうかはともかく、2基で総額1600億円。これら主要兵器の調達先のほとんどは米国で、しかも米国の言い値になることが多く、時とともに値上げされることもしばしばです。日本政府や防衛当局は、米国から兵器を購入することで日米同盟が強化されると考えています。

・防衛費って何?アメリカから兵器を買い続ける理由「4881億円」の内訳(withnews、2017年12月2日)

https://withnews.jp/article/f0171202001qq000000000000000G00110101qq000016349A

 安倍総理は施政方針演説で、「国のかたち、理想の姿を語るのは憲法です。各党が憲法の具体的な案を国会に持ち寄り、憲法審査会において、議論を深め、前に進めていくことを期待しています」とも語りました。こうした攻撃型兵器調達を含めた防衛予算には、「現実に憲法を合わせる」という改憲派の狙いが透けて見えます。

 来年度の防衛予算は5兆2000億円あまり。「国民の生命を守る」というなら、73年間一度も起こったことのない戦争ではなく、毎年必ず日本列島のどこかで起こる災害にも税金を投入すべきでしょう。しかし、内閣府の防災対策予算はわずか62億円です。

 災害を口実に、自民党は緊急事態条項を導入しようとしていますが、腹の中で被災民の苦難を思いやっているとは到底思われません。災害時に、なぜ、全国一斉に国民の私権を制限しなければいけないのか。導入の目的が別のところにあるのは明らかです。

 今日の夕方から、関東地方は雨または雪になる見込みです。昨日もお伝えしましたが、4年前の大雪の際に、安倍政権がまともに災害対応に動き出したのは、被害が出始めてから4日後。安倍総理の国民の安全を軽視する姿勢がはっきりと現れています。

※【検証:大雪災害】「白い恐怖」に背を向けた、首相官邸の主・安倍総理の優雅なるウィークエンド 2014.2.19

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/125934

 また今国会では、森友学園問題について、引き続き追及がおこなわれています。

 1月29日、衆院予算委員会で質問に立った立憲民主党の川内博史議員は、森友学園への特例4連発という「偶然」が起こる確率を「1兆7000億分の1」とパネルで示しました。これは昨年11月の特別国会で、川内議員が財務省の太田充理財局長を質した際に明らかになった事実でした。

 議場がどよめいたそのやりとりは、以下のようなものでした。まず、川内議員が「財務省全体として、(平成)24年度から28年度までの間に公共随契で契約した件数のうち、契約件数と売払い前提の定期借地とする特例措置をおこなったのは何件あるのか」と質すと、太田理財局長は「公共随契は、財務省全体で1194件ございます。そのうち、売払い前提の定期借地とする特例処理をおこなった事例は、本件のみでございます」と答えました。

 次に川内議員は「今回大変な値引きをして売った『瑕疵担保責任免除特約』を付して、売買契約した事例は何件あるのでしょうか」と訊ねると、太田理財局長は「本件のみでございます」と答弁。

 さらに、この契約には「延納の特約」というものが付されていました。そこで、川内議員は「分割払いでいいという特約をして、売却契約をした件数を教えていただきたいと思います」と訊きました。太田理財局長の回答は「本件のみでございます」。

 最後に、川内議員は「さらにすべての財務局、すべての財務事務所等で公共随契により売払いをおこなった中で、契約金額を非公表にした事例の件数を教えていただきたいと思います」と訊くと、太田理財局長はここでも「本件のみでございます」と答えました。

※【国会ハイライト】5年間に約1000件あった契約のうち森友学園1件だけが4つの特例!? 衆院予算委 立憲民主・川内博史議員の質疑で明らかに~安倍総理は「価格が適正だと申し上げたことはございません」と逃げ腰に

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/406960

 安倍総理は、「(次の機会に)丁寧に説明する」と明言してきた森友・加計・準強姦・スパコン・リニアの「アベ友五大疑惑」に関して、今国会では「(すでに)丁寧に説明してきた」で逃げ切ろうとしています。それもこれも、検証の材料となるべき議事録やメールが「存在しない」からです。日本の公文書管理は、一体どうなっているのでしょう?

 公文書の管理状況は、その国の民主主義を測る指標となります。

 日本でも「アベ友五大疑惑」を解明するために、公文書を利活用しようとする心ある方々が開示請求をくり返してきました。その一人が、政治市民オンブズマンの共同代表で、神戸学院大学教授の上脇博之氏です。

 上脇氏は、昨年3月、近畿財務局に対し、森友学園へ国有地を売却した際の交渉記録について、情報公開請求をおこないました。開示された文書は、今月19日に上脇氏の手元に。その2日後、岩上さんが上脇氏に直接緊急インタビューしています。あわせて、ご覧ください。

※<スクープ!>森友学園関連で近畿財務局の『相談記録』が開示! 岩上安身による情報開示請求者・神戸学院大学教授 上脇博之氏インタビュー 2018.1.21

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/410088

 また、アベ友の一人・加計孝太郎氏が理事長を務める学校法人加計学園の獣医学部新設をめぐる文書で、昨年10月の定例会見で林芳正文科大臣は、「認可後に開示請求されれば、法令に基づいて判断する」と述べていました。そこで、これまでも加計関連の文書の開示を求めてきた福田圭子氏と弁護団は、開学許可が下りた後に、今治市と加計学園とが交わした「基本協定書」や理事会の議事録、校舎の設計図面などを改めて開示請求しました。昨年12月に「基本協定書」と設計図面が開示されましたが、図面は全面黒塗り。議事録は不開示でした。福田氏と弁護団は今月に入って、文科省に対して「不服申立書」を提出しています。

・加計学園文書開示請求で不服申立 許可が出たのに黒塗り図面(週刊金曜日、2018年1月19日号)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180131-00010000-kinyobi-soci

 また1月30日には、昨年の特別国会でも「アベ友五大疑惑」のひとつ、準強姦事件を徹底追及して話題になった、希望の党の柚木道義衆議院議員が、衆議院予算委員会で質問に立ちました。冒頭に示したパネルは伊藤詩織氏の著作『ブラックボックス』と山口敬之氏の著作『総理』を並べたものでしたが、後者の著者・山口氏の名前が黒塗りにされていました。その後、伊藤氏が傍聴に来ていることを紹介しました。

 皆さん、すでにご存じだと思いますが、「準強姦」とは「強姦」よりも軽度の性犯罪を表す言葉ではなく、女性の心神喪失や抵抗ができない状況に乗じてセックスに及ぶ重大な性犯罪です。昨年5月、伊藤氏は、「一被害者として経験してきたことをいま変えないと、さらに多くの苦しむ人が出る」と勇気をふり絞って、実名で記者会見をおこないました。

 被害に遭った日、伊藤氏が足を運んだ自宅近くの婦人科、警察署の対応はひどいものでした。医師には「何時に失敗されちゃったの?」と言われ、警察署では女性警察官から男性の警部補、さらには管轄の高輪署へとたらい回し。高輪署では当初、被害届の受理を拒まれました。そこで、現場ホテルのカメラ映像などを探し出して提出し、やっと警察も事件性があると認めました。

 7人の捜査官から聴取されましたが、必ず出た質問があります──「処女ですか?」

 しかし逮捕当日の朝、山口氏の逮捕は「上からの圧力」で見送られました。この日を境に担当をはずれた検察官からは「強姦、準強姦の場合は、第三者が現場を見ていたか、その映像がないと立証できない」と聞かされたといいます。そんなことはない! 担当弁護士もそう言ったそうです。

 国内主要メディアが事件を一向に伝えない中、昨年末にニューヨークタイムズとBBCが相次いで報じました。5月の会見以来、伊藤氏は様々なメディアで被害者である自分をくり返し、くり返し客観的かつ冷静に伝えつづけています。彼女の胸中を思えば、多くの方々が涙を禁じ得ないはずです。あるラジオに出演した際には、パートナーが号泣しました。このときばかりは、彼女も涙を流したと後日伝えられました。

・She Broke Japan’s Silence on Rape(NYTimes、2017年12月29日)

https://www.nytimes.com/2017/12/29/world/asia/japan-rape.html

・日本でも「#MeToo(私も)」の声 伊藤詩織さんの話(BBC NEWS、2017年12月31日)

http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-42526640

 安倍内閣の実質的な官僚のトップ・官房副長官は、公安出身の杉田和博氏。内閣情報官は、山口氏の親友で別名「官邸のアイヒマン」、準強姦事件のもみ消しに関与した疑いをもたれている北村滋氏。いずれも警察官僚です。その恐ろしさの一端は、現役官僚時代の前川喜平の行動を官邸が逐一把握していたことからも、おわかりいただけるはずです。

 性暴力と戦争遂行体制と汚職腐敗政権は、すべてつながっています。IWJでは昨年12月、伊藤氏ご本人も出席した「『準強姦事件逮捕状執行停止問題』を検証する会」の模様と、岩上さんによる柚木議員のインタビューをお届けしています。ぜひ、ご覧ください。

※元TBS記者・山口敬之氏の準強姦疑惑・逮捕状執行停止問題を国会で果敢に追及! 執行停止の背景には何が!? 岩上安身による希望の党・柚木道義衆議院議員インタビュー 2017.12.14

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/407608

※「自分自身の身に起こってみなければ分からなかった この恐怖と混乱!」レイプ疑惑被害者・伊藤詩織さんが性暴力被害の実状を訴え!~超党派で「準強姦事件逮捕状執行停止問題」を検証する会 第3回 2017.12.6

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/406834

 さて、橋下徹氏からのスラップ訴訟に対して応訴した岩上さんは今後、公判のたびに提訴された大阪まで出向かなければなりません。東京への移送申し立てを行なっていますが、その結果がどうなるかはわかりません。ジャーナリストとして、経営者として、コンテンツ全体の編集長としてこの裁判は岩上さんに、身体的にも経済的にも時間的にも負担をかけることになります。

 こうした状況をご理解いただいた皆様から、連日励ましのメッセージをいただいております。岩上さんとともにIWJ一同、感謝しております。本日も一部をご紹介させていただきます。

※【橋下徹氏からの不当な提訴に対し、表現・言論の自由を守るため、応訴して闘い抜くことを決意いたしました 岩上安身】

https://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/34270

===================================
今回の名誉毀損訴訟、何という卑劣、何という陰湿な行為でしょう。今回ばかりは傍観しているわけにはいきません。こんな事がまかり通ると言論は死滅します。岩上さんにはあえて矢面に立って頂くことになり、何も出来ない自分にジリジリする様な思いです。せめてもの思いをこめて些少ですがカンパさせて頂きました。ご心労ご負担も半端ではないとお察し致しますがくれぐれもご自愛頂きまっとうなジャーナリズムを守って下さい。日々の活動に心からの敬意を込めて。
(「匿名希望」様)
===================================
この一年病気治療の為余裕が無いのですが、気になっていたIWJからのSOSに少しですがカンパと年会費を今日振り込みました。岩上さんもくれぐれもお体大切に!

最近金欠でカンパができてなくてすみませんでした。しかしこの度の橋下某の攻撃は許すまじ!と怒りを感じ、少額ではありますが緊急支援いたします!
(「匿名希望」様)
===================================
大阪府民で、昔維新が登場した頃に支持してしまった反省と、全身全霊で闘ってくれている岩上さんの力に少しでもなりたい気待ちからです。1主婦には大した額の応援が出来ないのですが、心から応援しております。お体に気をつけて、頑張って下さい。
(「匿名希望」様)
===================================
「不断の努力」に敬意をはらい応援します。
(天野義雄 様)
===================================
岩上さんに無理をさせてIWJを弱らせるのが相手の希望です。皆さんお体大切に。今の私にできる精一杯です。
(「匿名希望」様)
===================================

 心のこもったメッセージ、皆様ありがとうございました。

 IWJの活動は、会員の皆様の会費によって支えられています。まだ会員にご登録いただいていない方は、ぜひこの機会にご登録いただき、会費によってIWJの活動を支えて下さい。また、会費をしばらく未納にして、休眠会員となられている方も、ぜひこの機会に再開をお願いします!

※会員登録はこちらからお願いいたします。

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 またIWJの運営資金の半分ほどは、皆様からの毎月のご寄付・カンパによっても支えられています。今後もIWJが活動を続けていくことができるよう、継続的なご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからお願いいたします。

http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆中継番組表◆

**2018.2.1 Thu.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch2】17:45~「『中長期ロードマップの進捗状況』に関する記者会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=2

 東京電力による記者会見を中継します。会見者は福島第一廃炉推進カンパニー・プレジデント 増田尚宏氏ほか。
——————-

【タイムリー再配信 100・Ch4】21:00~「国会を葬り去り、ナチ党の独裁を可能にした『国家緊急権』は、自民改憲案『緊急事態条項』と本質は同じ!~石田勇治氏『ワイマール憲法の末路 緊急事態条項は何をもたらしたか?』」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 1月25日収録の東京大学・石田勇治教授による講演会を再配信します。
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/410416

============

◆中継番組表◆

**2018.2.2 Fri.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch4】15:00~「日本外国特派員協会主催 IWJ代表・ジャーナリスト岩上安身による『リツイート行為に対する名誉毀損損害賠償請求事件』についての記者会見」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 「日本外国特派員協会」主催の記者会見を中継します。
——————-

【録画配信・Ch6】19:00~「ゲノム操作食品学習会・ゲノム編集、やはり問題あり! ~どうしたら歯止めをかけられるか~ 講師:安田節子さん(食政策センター ビジョン21 主宰人)」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6

 1月29日収録のゲノム操作食品学習会を録画配信します。「NPO法人 日本消費者連盟」、「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」主催。

▲▽▲▽官邸前抗議関連 ▽▲▽▲

【Ch5】18:30~「再稼働反対!首相官邸前抗議」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆昨日アップした記事はこちらです◆

【第358号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その3)

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/411064

【岩上安身のツイ録】弾がないのに兵に小銃を持たせて歩哨に立たせる、この上なく愚劣な日本軍のその馬鹿さ加減が、恥知らずにも蘇り、今ふたたび、頭上を覆いはじめている

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/411056

枝野幸男代表ら立憲民主党議員が市民と大対話集会!枝野代表「政治参加をするための道具として、いかに使い勝手の良い道具に立憲民主党がなるのか。あくまでも主体は皆さんです」~定員400名の会場は満席に

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/410671

東電の福島復興本社を双葉町に2020年度をめどに移転を検討~東電「双葉町から誘致をいただいた」――東京電力 定例会見

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/410750

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■□■□■□■□■□■□■□■□
<★新着記事&特報★>自民党が党内で「緊急事態条項」を議論!「人権制限」強硬派が自民党の本音を暴露!国会を葬り去り、ナチ党の独裁を可能にした「国家緊急権」は、自民改憲案「緊急事態条項」と本質は同じ!~石田勇治氏「ワイマール憲法の末路 緊急事態条項は何をもたらしたか?」/「岩上安身のIWJ特報」早稲田大学・長谷部恭男教授へのインタビュー(その4)を発行しました!
■□■□■□■□■□■□■□■□

 1月25日、東京都千代田区の参議院議員会館講堂で、戦争をさせない1000人委員会・立憲フォーラムの共催で「安倍政治を終わらせよう 1.25院内集会」が開催され、石田勇治・東大大学院教授が「ワイマール憲法の末路 緊急事態条項は何をもたらしたか?」と題して講演しました。

 自民党は2017年秋の衆院選で公約の最後に憲法改正を掲げ、そこに「緊急事態対応」という選挙向けの名称で「緊急事態条項」をもり込んでいました。国会から立法権をとり上げ、政府に立法権を与えるというこの「悪法」が、戦前のドイツで猛威を奮ったことはご存じの通りです。

 昨日の自民党憲法改正推進本部では、「緊急事態条項」が議題に出され、政府への権力集中や基本的人権の制限を入れるか否かで議論がまとまらず、結論が先送りにされましたが、議論の内容はとても看過できるものではありませんでした。

 自民党は国民の批判を避けるために、緊急事態条項の「人権の制限」規定は見送り、緊急時における国会議員の「任期の延長」規定を柱とする方針に傾いていますが、昨日の会合では石破茂氏などが「国会議員の任期延長に反対する人なんて誰もいない」と反発。山谷えり子氏も災害時における「私権制限や政府への権限集中が必要だ」と主張し、自民党憲法起草委事務局長を務めた礒崎陽輔氏は「党の議論の出口の段階で(私権制限などを)取り下げるのはやめてほしい」と訴えました。

・自民党憲法議論に「石破茂氏の壁」 緊急事態条項でも意見集約先送り(2018年1月31日、産経新聞)

http://www.sankei.com/politics/news/180131/plt1801310030-n2.html

 ある意味で、彼らは自民党の本音をはっきりと言ってくれたのだと思います。3月25日に開催する自民党大会までに新たな改憲案をまとめる方針です。ほとんどのマスコミは「9条3項加憲による自衛隊明記」のニュースばかり報じていますが、本丸は「緊急事態条項」です。IWJでは、何度でもこの点を強調してきましたし、これからも強調するつもりです。

※自民党憲法改正推進本部、今年初の全体会合 緊急事態条項の意見集約先送り(産経新聞、2018年1月31日)

http://www.sankei.com/politics/news/180131/plt1801310012-n1.html

 当時最も民主的と言われたワイマール憲法下のドイツで、軍隊が出動することもなく、憲法を改正することもなく、なぜヒトラーの独裁が成立したのか。そこで緊急事態条項はどう関わっていたのか。年内にも改憲が発議されるという差し迫った今だからこそ、「ナチスの手口」を詳細に分析した石田教授のお話を、ぜひお読みください。また、本日はこの講演の模様を緊急再配信しますので、ぜひご覧ください!

※国会を葬り去り、ナチ党の独裁を可能にした「国家緊急権」は、自民改憲案「緊急事態条項」と本質は同じ!~石田勇治氏「ワイマール憲法の末路 緊急事態条項は何をもたらしたか?」

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/410416

 「最近しばしば『今の日本は、ヒトラー前夜と似ているのではないか』と訊ねられます。その通りだとは思いますが、根本的に違うところがあります。それは、日本国憲法には緊急事態条項がないことです」。

 石田氏は、この講演でこう語り始めました。

 「それが盛り込まれたら、戦前のドイツと同じような状況になる可能性が出てきます」。

 ワイマール憲法下、最後のヒトラーにいたる4代の政権はいずれも国会内の少数派で、法案がほとんど通りませんでした。そこで、ドイツ国民は「決められる政治」を求めるようになりました。どこかで聞いた言葉ですね。ちなみに、昨年の通常国会で安倍政権が提出した法案の成立率は95%でした。

 ワイマール憲法を骨抜きにした授権法(全権委任法)の正式名称は「国民(民族)と国の危難を除去するための法律」です。石田氏は、こう指摘することも忘れません。「つまり『国難除去法』。「安倍政権と言葉遣いがそっくりですね。考えていることもそっくりかもしれません」。

 石田氏については、岩上さんが2016年7月1日に長時間のインタビューをしています。ナチスの独裁がいかにしてつくられていったかをとことん掘り下げてお訊きしていますので、ぜひ、あわせてご覧ください。

※参院3分の2議席で日本でも現実に!安倍政権が「学ぶ」「ナチスの手口」とは何か?絶対悪ヒトラー独裁政権の誕生過程を徹底検証! ~岩上安身による石田勇治・東京大学教授インタビュー(前編) 2016.7.1

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/313466

※参院3分の2議席で日本でも現実に!安倍政権が「学ぶ」「ナチスの手口」とは何か?絶対悪ヒトラー独裁政権の誕生過程を徹底検証! ~岩上安身による石田勇治・東京大学教授インタビュー(後編) 2016.7.1

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/323391

※【第266-274号】岩上安身のIWJ特報! 「改憲勢力3分の2」で現実化する「ナチスの手口」 ヴァイマル末期と酷似する現代日本 東京大学教授・石田勇治氏インタビュー 2016.9.11

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/376108

 さらに、石田氏との共著『ナチスの「手口」と緊急事態条項』(http://amzn.to/2BDNfCf)を上梓した、憲法学者で早稲田大学教授の長谷部恭男氏にも、岩上さんは昨年9月25日にインタビューをしました。IWJが毎月発行している、大ボリュームのメルマガ「岩上安身のIWJ特報!」の1月号は、長谷部氏へのインタビューを扱いました!

 1月28日から31日の4日間にわけて発行した全4号の最終号、「その4」では、ナチ党の法学論理を支えたドイツの政治学者、カール・シュミットについておうかがいしています。シュミットは、密室政治を生み出す議会制民主主義の限界を訴え、「治者と被治者が同一であること」こそが民主主義であるという持論を展開して、「ファシズム」に可能性を見出しました。シュミットの理論に支えられたナチ党は、その後、「排除」の論理でユダヤ人を虐殺、追放していきました。

 さらに詳細をお読みになりたい方はぜひ、「まぐまぐ」にご登録の上、特報をご購読ください!

※「岩上安身のIWJ特報!」ご購読はこちらから(月額864円、初月無料)

http://www.mag2.com/m/0001334810.html

 またIWJのサポート会員にご登録いただくと、IWJのサイト上で、特報を無料でお読みいただけます。ぜひ、この機会にIWJのサポート会員へのご登録をご検討ください!

※【第356号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー (その1) 2018.1.28

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/410724

※【第357号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その2) 2018.1.29

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/410764

※【第358号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その3) 2018.1.31

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/411064

※【第359号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その4) 2018.1.31

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/411123

※サポート会員へのご登録はこちらから。

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 それでは今日も1日、IWJをよろしくお願いします!

※日刊IWJガイドのフルバージョンは下記URLより御覧ください。

http://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20180201

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/


Comments are closed.