日刊IWJガイド・日曜版「<本日のタイムリー再配信>本日午後8時より『岩上安身による東京大学名誉教授・板垣雄三氏インタビュー(後編)1/2』を再配信!さらに午後7時から【働かせ方改悪を許すな!シリーズ特集】として『5.16「働き方改革虚偽データ疑惑」野党合同ヒアリング』も再配信します!/ボルトン米大統領補佐官が北朝鮮の非核化に『リビア方式』で臨むと発言! 北朝鮮の抗議に対しトランプ大統領自ら火消し役に!/日本大学アメリカンフットボール部監督・常務理事の内田氏『一連のこの問題は、すべて私の責任』と監督辞任を表明するも、大学役職の進退については答えず」2018.5.20日号~No.2075号~

■■■ 日刊IWJガイド・日曜版「<本日のタイムリー再配信>本日午後8時より『岩上安身による東京大学名誉教授・板垣雄三氏インタビュー(後編)1/2』を再配信!さらに午後7時から【働かせ方改悪を許すな!シリーズ特集】として『5.16「働き方改革虚偽データ疑惑」野党合同ヒアリング』も再配信します!/ボルトン米大統領補佐官が北朝鮮の非核化に『リビア方式』で臨むと発言! 北朝鮮の抗議に対しトランプ大統領自ら火消し役に!/日本大学アメリカンフットボール部監督・常務理事の内田氏『一連のこの問題は、すべて私の責任』と監督辞任を表明するも、大学役職の進退については答えず」2018.5.20日号~No.2075号~ ■■■
(2018.5.20 8時00分)

おはようございます。IWJ編集部です。

 本日は日曜日のため、通常ならば簡易版でお届けするところ、重要な緊急ニュースが入ってきたので速報版としてお伝えします。

■<本日のタイムリー再配信>本日午後8時より「岩上安身による東京大学名誉教授・板垣雄三氏インタビュー(後編)1/2」を再配信!さらに午後7時から【働かせ方改悪を許すな!シリーズ特集】として「5.16『働き方改革虚偽データ疑惑』野党合同ヒアリング」も再配信します!

 本日と明日午後8時から、今年1月10日に収録した、岩上さんによる板垣雄三東京大学名誉教授インタビュー(後編)を2夜連続で再配信いたします。

 このインタビューの中で板垣名誉教授はパレスチナ問題について、「過去の問題」、イスラエルとパレスチナの「紛争」として見る見方を批判しています。1947年のイスラエル軍によるパレスチナの民族浄化「ナクバ」の後も、パレスチナでは現在に至るまで、国連決議を踏みにじってパレスチナ人の居住地と生活が問答無用で奪われ続けています。パレスチナで起こっていることは、決して「紛争」などではなく、「植民地主義とそれへの抵抗」だと板垣名誉教授はいいます。

 この板垣名誉教授と全く同じことを、イラン出身でアメリカ在住のコロンビア大学教授、イスラーム研究の批評家のハミド・ダバシ氏がアルジャジーラに4月9日に寄稿しています。ダバシ氏は西側メディアが伝えるイスラエルとパレスチナの「衝突」という言葉を強く批判しています。IWJではこの英文記事を全文仮訳し、アップしていますので、ぜひご覧ください。

※イスラエル兵の実弾がパレスチナ人の無防備な身体と「衝突」!? BBCはイスラエルがガザで犯した残虐行為を正当化している!早尾貴紀氏が注目したハミド・ダバシ氏による「『西側メディア』と大衆欺瞞」をIWJが一挙仮訳! 2018.5.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/421141

 パレスチナ自治区ガザで、米国の在イスラエル大使館のエルサレム移転などに抗議したデモによる死者は、5月17日時点で60人を超え、負傷者は3000人を超えました。

 国連安保理では、クエート代表が「イスラエル軍による市民へ意図的な攻撃は国際人道法違反だ」と指摘した上で「最大限の言葉で非難」し、即時停止を要求。ガザ地区などに「国際的な保護ミッション」を派遣して、パレスチナ人を保護する措置を提案し、「公平で透明性のある独立した調査」の必要性も求めています。

※ガザのパレスチナ人保護、クウェートが決議案 安保理(朝日新聞デジタル、2018年5月19日)
https://digital.asahi.com/articles/ASL5M5F6ML5MUHBI00W.html

 また、国連人権理事会では18日、パレスチナ人デモ参加者がイスラエル軍の銃撃を受けたことに関して、国際戦争犯罪調査団を現地に派遣する決議を賛成多数で可決しました。

※国連人権理事会、ガザ衝突で戦争犯罪調査団を派遣へ(AFP BBニュース、2018年5月19日)
http://www.afpbb.com/articles/-/3175196

 さらに、トルコの最大都市イスタンブールではイスラム協力機構の緊急首脳会議が開かれ、エルドアン大統領が「75年前に欧州でユダヤ人が直面した残虐行為と、ガザの同胞がさらされている残虐行為に違いはない」とイスラエルを批判。「国際保護部隊の派遣などを通じたパレスチナ住民の国際的保護」を求める共同声明を発表しました。

※パレスチナに国際部隊派遣を=イスラム協力機構が緊急会合(時事ドットコム、2018年5月19日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051900271&g=int

 岩上さんは、イスラエルが何を目論んでいるのか、次のツイートで展望を示しました。

 「ガザで起きている緩慢なジェノサイドは、ヨルダン川西岸地区の未来を示すモデルだといわれる。分離壁によってブロック化され、閉じ込められながら、イスラエルの入植が進んで行く。自由を奪い、暮らしを破壊し、苦しめて、弱らせて、パレスチナ人を皆殺しにして、全ユダヤ化を達成するのだと」

 続けて岩上さんは、トルコが大胆な動きを見せたことについて、次のようにツイートしています。

 「トルコ、立つ。ガザでの殺戮と欧州でのホロコーストに違いはないと、踏み込む。独裁者の皇太子が行方不明のサウジはどうする。米国はどうする。トルコにあるNATOは?」

※岩上安身ツイート
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/997830751704920067

※岩上安身ツイート
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/997831683905802246

 ガザ地区でイスラエル軍によるパレスチナ人の弾圧、虐殺が繰り広げられていた一方で、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子について、様々な憶測が飛び交っていました。

 4月21日夜、サウジの首都リヤドの王宮で銃撃事件が発生、一部メディアからは、サウジの王子たちの一部がムハンマド皇太子を暗殺を計画し、クーデターを試みたという報道さえあったといいます。

※公の前に姿を見せないサウジ皇太子に関する様々な憶測が飛び交う(Pars Today、2018年5月17日)
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i43948

 しかし、5月18日、ムハンマド皇太子がエジプトのアブドルファッターフ・アッ=シーシー大統領らと共に写る写真がSNS上に投稿され、サウジ政府関係者は皇太子が暗殺されたという憶測を否定したことも伝えられました。

※Saudi Crown Prince MBS posts recent photo on social media after Russian media’s speculations about his ‘death’(Daily Pkistan、2018年5月18日)
https://en.dailypakistan.com.pk/headline/wheres-mbs-media-speculates-about-possible-death-of-saudi-crown-prince/

 内政では強権的な手法で改革を推し進め、外交ではイランとの対立を深めているムハンマド皇太子には、「独裁者」として警戒する声もあります。ムハンマド皇太子は「反汚職」を掲げ汚職摘発を強化していますが、検挙された者の中には王族なども含まれ、容疑も不確かなまま拘束されたケースがあるといいます。

※サウジ皇太子が独裁者化しているヤバイ現状 国内外でハレーションを起こしている(東洋経済、2018年4月21日)
https://toyokeizai.net/articles/-/216724

 そんな「独裁者」が君臨するサウジでクーデター未遂が起こったことについて、岩上さんは、こうツイートしています。

 「ムハンマド皇太子は国内で王族の粛清を強権で進め、財産も没収、相当な恨みを買っていた。次の国王は間違いなく、現在でも独裁的な権力を掌握。アラブの大義などどこへやら、親イスラエルを舵を切っていた。現在行方不明。亡くなったらイスラエルのネタニヤフにとっては痛手だろう」

※岩上安身ツイート
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/997794836106260480

 混迷を極める中東情勢は、今後の展開を読むのがますます難しくなり、日本へどのような影響があり、日本はどのような関与が求められるのか、その判断は一層困難になっているでしょう。岩上さんによる板垣名誉教授インタビューは、そんな中東情勢を鋭く、わかりやすく読み解いていきます。

 なお、板垣名誉教授のインタビュー再配信は、冒頭のみフルオープンで行い、途中から会員限定での配信になります。この機会にぜひ会員へご登録の上、ご覧ください。

※IWJ会員のご案内はこちらにあります。ぜひご検討ください。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

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【タイムリー再配信 162・IWJ_Youtube Live】20:00~「『核』が結ぶシリア・イラン・北朝鮮――中東と極東で同時に高まる戦争の危機!中核に位置するパレスチナ問題を紐解く~岩上安身による東京大学名誉教授・板垣雄三氏インタビュー(後編)1/2」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

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 板垣名誉教授は、5月13日に東京都文京区区民センターで、「パレスチナの悲劇70年は何を意味するか ―迫られる20・21世紀像の転換」―」と題された講演会を行いました。IWJではこの講演会を中継し、昨日その録画のアーカイブをアップいたしましたので、こちらもあわせてご覧ください。

※板垣雄三・東京大学名誉教授が「ナクバ(大災厄)の日」70周年直前の5.13に継続的な民族浄化へ警鐘を鳴らす講演!「パレスチナ人という存在そのものが消されようとしているということが、ナクバ70年の現実」 2018.5.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/421033

 また、IWJでは本日から【働かせ方改悪を許すな!シリーズ特集 再配信】をお送りいたします。

 政府が今国会の最重要法案と位置付ける「働き方改革」関連法案は、23日に衆院厚生労働委員会で採決される公算が大きくなってきました。高収入の専門職を労働時間規制から除外する「高度プロフェッショナル制度」について、野党は激しく批判しています。

※「働き方」今国会成立の公算=23日採決めぐり攻防(時事ドットコム、2018年5月19日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051900547&g=pol

 本日は、第一弾として午後7時より5月16日に中継した野党合同ヒアリングの録画を再配信いたします。

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【働かせ方改悪を許すな!シリーズ特集 再配信 1・Ch6】19:00~「『働く者の汗と悲鳴を知らない与党・世襲議員によって審議入りした「高プロ制」の撤廃を強く求めます!』過労死でNHK記者の娘を失った母親が悲痛な訴え!~5.16『働き方改革虚偽データ疑惑』野党合同ヒアリング」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6

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■ボルトン米大統領補佐官が北朝鮮の非核化に「リビア方式」で臨むと発言! 北朝鮮の抗議に対しトランプ大統領自ら火消し役に!

 北朝鮮の非核化にあたり「リビア方式」を採用すべきだとする、ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)の発言は北朝鮮の反発を招いています。先月末からの対話ムードは一変しつつあり、北朝鮮は来月12日にシンガポールで予定されている米朝首脳会談を中止する可能性をほのめかしています。

 ボルトン補佐官の言う「リビア方式」とは、非核化を段階的ではなく一挙に進めることを指しています。のみならず、そうした非核化を受け入れた直後にリビアのカダフィ政権が、米国に支援された反カダフィ勢力によって転覆させられたカダフィ自身、無惨に路上で殺された、その末路までをも暗示しているに違いありません。

 リビアで何が起きたのか、米国自身も、その要求を突きつける相手自身もわかっているのに、あえて相手に向かって「リビア方式」という言葉を使う。まるで「黙っておとなしく言うことをきいて丸裸になって殺されろ」と言っているに等しく、悪趣味すぎて耳を疑います。

 事実、北朝鮮はそのように受け取っており、強い抗議の意思を表しています。金桂冠第1外務次官は16日、北朝鮮としてはボルトン氏に「嫌悪」を覚えており、「世界は北朝鮮が、悲惨な運命をたどったリビアでもイラクでもないことを十分過ぎるほど分かっている」と述べています。

※ボルトン氏が米朝首脳会談開催を危うくする恐れ-発言に北朝鮮反発
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-05-17/P8UUDF6KLVR701

 翌17日、トランプ米大統領はボルトン補佐官の「リビア方式」発言を打ち消すかのように、「北朝鮮については、リビア方式は全く念頭にない」と明言しています。そこにはボルトン補佐官も同席していました。

※北朝鮮非核化は「リビア方式」にしない トランプ米大統領
http://www.bbc.com/japanese/44164998

 しかし、続けてトランプ大統領は、話し合いがうまくいかなければ「リビア方式」をとると警告を発してもいます。

※トランプ:北の非核化に「リビア方式」は求めない──ボルトンと矛盾(ニューズウィーク、2018年5月18日)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/05/post-10186_1.php

 「リビア方式」発言において、トランプ大統領とボルトン補佐官の姿勢は微妙に食い違っていますが、ボルトン補佐官がドアを蹴破って入っていこうとしているのに対し、トランプ大統領は愛想笑いを浮かべてノックして入っていこうとする。その違いだけかもしれません。トランプ政権の外交を理解するには、政権内部の駆け引きや、政権と世論の関係といった米国内の事情に細かな注意を払っていく必要があります。

 岩上さんのインタビューに際し、放送大学の高橋和夫名誉教授は、トランプ大統領は国内の支持基盤である福音派、ユダヤロビーの支持を得ることを優先しているとの分析を提示しました。トランプ政権の極端な親イスラエル外交は、そうした勢力の支持を取り続け、支持の見返りを与えるために推進されているのです。

 その一方でトランプ大統領自身の名誉欲という要因も考慮する必要があると、高橋名誉教授は指摘しています。もし米朝会談が不首尾に終わり、米国内の支持に傷がつくならば、ボルトン補佐官の首を挿げ替えることに躊躇しないだろう、とのことです。

 トランプ政権の外交は、功名心や利害関係が交錯するなかで危ういバランスを保っています。現状の理解にあたっては、様々な視点を突き合わせて考えていく必要があります。高橋名誉教授のインタビューはまさにその要求に応える内容になっています。このタイムリーで示唆に富むインタビュー動画は下記のURLからご視聴できます。ハイライト動画をご覧になり関心を持たれた方は、ぜひこの機会に会員登録の上、以下のアーカイブで全編録画をご覧ください。

※イラン核合意から離脱し、エルサレムに大使館を移したトランプ政権の「異常」な中東政策は、キリスト教福音派の預言成就願望とユダヤロビーに答えたもの!? 〜 岩上安身による放送大学・高橋和夫名誉教授インタビュー
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/421493

※IWJ会員のご案内はこちらにあります。ぜひご検討ください。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 高橋和夫氏にはご著書にサインをいれていただきました。IWJ書店で販売中ですので、ぜひ以下よりお求めください。

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【高橋 和夫さんサイン入り】中東から世界が崩れる イランの復活、サウジアラビアの変貌(NHK出版新書490)
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=391

【高橋 和夫さんサイン入り】『パレスチナ問題』(放送大学教育振興会)
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=288

【高橋 和夫さんサイン入り】 アラブとイスラエル パレスチナ問題の構図(講談社現代新書)
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=285
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■日本大学アメリカンフットボール部監督・常務理事の内田氏「一連のこの問題は、すべて私の責任」と監督辞任を表明するも、大学役職の進退については答えず

 2018年5月6日に行われたアメリカンフットボールの日本大学と関西学院大学の定期戦において、日本大学の守備選手が悪質な反則タックルで関西学院大学の選手を負傷させた問題について。日本大学の監督で常務理事でもある内田正人氏は、5月19日関学大の選手や保護者に直接会って謝罪。その後、午後3時半すぎから大阪空港で記者団の取材に応じました。

 紺のダークスーツに白のワイシャツ、鮮やかなピンクのパステルカラーのネクタイで現れた内田監督は、「一連のこの問題は、すべて私の責任でございます。そして、関西学院大学の皆様にもお伝えしましたが、日本大学アメリカンフットボール部の監督を辞任いたします。そして、弁解もいたしません。すべて、この一連の問題は私の責任でございます。誠に申し訳ございません」と述べ、頭を下げました。

 関西学院大学側に対して行った謝罪内容を記者から聞かれると、「すべて、一連の問題は、監督である私の責任ということで、謝罪いたしました」と答えました。

 今回の反則行為が誰の指示でどういう形で行われたのかについては、「関西学院大学から質問状が参っておりますので、われわれも真摯に受け止めまして調査して、(文章で)回答させていただきたいと思います」とした上で、「原因に関しましては、すべて私の責任ということです。試合が行っているということは、監督の責任だと思っております」と話しました。

 内田氏が選手に「ワンプレー目で壊してこいと言った」という証言が複数出ているが、実際にそのような指示があったのかと問われると、「それも(関西学院大学に)文書でお答えしようと思っています」と答えるに留め、「現状では答えられない」としました。

 その上で内田氏は、「あまりにも大きな、いろいろなネットなど書かれていることは、ちょっと今、処理しきれないもので。それを我々精査しまして、関東学生連盟や関西学院大に答えようと思っています」と語りました。

 反則で退場となった選手に、 その時点で内田氏はなぜ注意をしなかったのかと問われると、「それも大事なことですので、将来のアメリカンフットボールの練習、教育、そういうことにも関係しますので、連盟のほう、そして関西学院大学のほうにお答えしようとおもっています」と述べました。

 会見開始後9分ほどたったところで、時間の都合との理由で会見は終了。記者からの「理事としての大学の役職はどうされますか」との質問に内田氏は答えず、その場を後にしました。

 関西学院大学からの抗議文書を受けて、日本大学から5月15日に届いた回答文には、反則行為については「指導者による指導と選手の受け取り方に乖離が起きていたことが問題の本質と認識している」などと回答し、指導者と選手の双方に責任があるともとれる説明をしていました。

※日大アメフト部の内田正人監督が辞意表明【全録】
(TBS NEWS、2018年5月19日)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3373326.htm

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◆中継番組表◆

**2018.5.20 Sun.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_NIGATA1】12:00~「立憲民主党 新潟大作戦0520 ―弁士:枝野幸男代表ほか」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=niigata1

 立憲民主党主催の街宣「新潟大作戦0520」を中継します。
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【ツイキャス・エリアCh1・滋賀】18:00~「立憲民主党 枝野幸男代表 講演会」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach1

 「立憲民主党滋賀県連設立準備会」主催の講演会を中継します。
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【働かせ方改悪を許すな!シリーズ特集 再配信 1・Ch6】19:00~「『働く者の汗と悲鳴を知らない与党・世襲議員によって審議入りした「高プロ制」の撤廃を強く求めます!』過労死でNHK記者の娘を失った母親が悲痛な訴え!~5.16『働き方改革虚偽データ疑惑』野党合同ヒアリング」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6

 5月16日に収録した野党合同ヒアリングを再配信します。
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【タイムリー再配信 162・IWJ_Youtube Live】20:00~「『核』が結ぶシリア・イラン・北朝鮮――中東と極東で同時に高まる戦争の危機!中核に位置するパレスチナ問題を紐解く~岩上安身による東京大学名誉教授・板垣雄三氏インタビュー(後編)1/2」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 1月10日に収録した、岩上安身による東京大学名誉教授・板垣雄三氏インタビューを、冒頭30分間のみフルオープン再配信、その後は会員限定で再配信します。
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/409287

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◆中継番組表◆

**2018.5.21 Mon.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_Youtube Live】13:30~「岩上安身による永井幸寿弁護士インタビュー」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 岩上安身による永井幸寿弁護士インタビューを中継します。
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【Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=2

 東京電力による記者会見を中継します。
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【働かせ方改悪を許すな!シリーズ特集 再配信 2・Ch6】19:00~「『働く為に生きているのではなく、生きる為に働いている』~裁量労働制の切り離しだけではない!高プロも上限規制も白紙撤回すべき!過労死対策弁護団・原告ら厚生労働省に申し入れ」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6

 3月1日に収録した過労死対策弁護団・原告らによる厚生労働省申し入れと会見の模様を再配信します。
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【タイムリー再配信 163・IWJ_Youtube Live】20:00~「『核』が結ぶシリア・イラン・北朝鮮――中東と極東で同時に高まる戦争の危機!中核に位置するパレスチナ問題を紐解く~岩上安身による東京大学名誉教授・板垣雄三氏インタビュー(後編)2/2」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 1月10日に収録した、岩上安身による東京大学名誉教授・板垣雄三氏インタビューを、冒頭30分間のみフルオープン再配信、その後は会員限定で再配信します。
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/409287

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◆中継番組表◆

これ以降の予定で決定しているものは、以下のカレンダーよりご覧いただけます。あわせてご確認ください。

→「配信カレンダー」 https://iwj.co.jp/channels/main/calendar.html
(あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。)

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

吉良よし子参議院議員「いまだに原発に依存する経済産業省発表のエネルギー基本計画には笑止千万!原発ももんじゅも、もういりません!」~原発もろとも安倍政権に退陣を要求!5.18再稼働反対!首相官邸前抗議
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/421638

「加計ありき」を示す新たな文書が明らかに!
国家戦略特区の「真っ暗闇ルール」に隠された真実に迫る!~5.18岩上安身による日本共産党・田村智子参議院議員インタビュー
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/421634

日本の入国管理局施設は刑務所以下!! 絶望工場・ガス室のないアウシュビッツ・緩やかな虐殺が行われている場所!虐待をやめさせよう!!~
#FREEUSHIKU 5.16渋谷緊急アピール&署名
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/421375

不当に大量懲戒請求された佐々木亮弁護士・北周士弁護士による5.16記者会見!和解を呼びかけつつ6月末めどに順次提訴~ネット上で懲戒を呼びかけているサイト主には刑事責任追及も検討!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/421371

弁護士への組織的「懲戒請求」、その数、約13万件! 当事者の一人嶋﨑量(ちから)弁護士に取材! 真摯な謝罪がなければ、賠償請求へ!!
煽動の発信源であるブログ主に対してだけは刑事告訴も!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/421238

あまりに不可解!悪質な1プレー目が反則とされた時点で当該選手に注意も指導もなし?~反則タックル問題・関西学院大学アメフト部が怒り抑えて会見「日大アメフト部自らの手で真相究明を」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/421501

5.18にTPP11いよいよ強行採決か!?種苗の自家増殖「原則禁止」へ種苗法が転換!!
東京高裁判決「種子法廃止の背景にはTPP協定」次は水道法改定!?~「TPP11協定批准反対」院内集会
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/421236

更田豊志委員長 、東電小早川智明社長に直接聴取! 東電が日本原電を経理的支援することについて
「前提条件を明確に直接聞きたい!」~5.16原子力規制委員会定例会見で
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/421373

元朝日新聞記者・林美子氏「私たち自身が、声なき声の当事者だったのです」~5.15「メディアで働く女性ネットワーク」設立と財務省セクシュアル・ハラスメント問題についての申し入れ記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/421255

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 それでは本日も一日、どうぞよろしくお願いいたします。

IWJ編集部(岩上安身、小野坂元、城石裕幸、川上正晃)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/

日刊IWJガイド・日曜版「<昨日の岩上さんのインタビュー報告>米国はイランをめぐる国際関係で孤立!? 北朝鮮の核開発問題でも中国・ロシアの動きが鍵を握る!? 岩上安身による国際情勢解説者・田中宇氏インタビュー/中東情勢関連インタビューは14日東京経済大学の早尾貴紀准教授、17日放送大学の高橋和夫名誉教授と続きます!/【種子法廃止】日本の食を守れ! 予算の確保や新たな法整備などを求め、62地方議会が国会に意見書を提出!! 野党6党は種子法復活法案を衆院に提出!」2018.5.13日号~No.2068号~

■■■ 日刊IWJガイド・日曜版「<昨日の岩上さんのインタビュー報告>米国はイランをめぐる国際関係で孤立!? 北朝鮮の核開発問題でも中国・ロシアの動きが鍵を握る!? 岩上安身による国際情勢解説者・田中宇氏インタビュー/中東情勢関連インタビューは14日東京経済大学の早尾貴紀准教授、17日放送大学の高橋和夫名誉教授と続きます!/【種子法廃止】日本の食を守れ! 予算の確保や新たな法整備などを求め、62地方議会が国会に意見書を提出!! 野党6党は種子法復活法案を衆院に提出!」2018.5.13日号~No.2068号~ ■■■
(2018.5.13 8時00分)

 おはようございます。IWJ編集部です。

 本日は日曜日のため、簡易版でお届けいたします。ご了承ください。
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IWJの取材・報道活動にお力添えいただきましたみなさまに深く感謝申し上げ、感謝の気持ちとともにお名前を掲載させていただきます<ご寄付・カンパのお礼とご報告(2018年4月)>

 いつもIWJをご支援いただきありがとうございます。

 IWJの取材・報道活動にお力添えいただきましたみなさまへ、あらためて、岩上安身ならびにスタッフ一同より、深くお礼申し上げます。

 頂戴いたしましたご寄付は、IWJの活動費として大切に使わせていただきます。

 IWJは、市民のみなさまのご寄付、カンパ、そして会費によって運営されています。今後も継続的な活動ができますよう、引き続きみなさまの温かいご支援をなにとぞよろしくお願いいたします。

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