「維新のマスコミを押さえつけ、いかにコントロールしていたかがよくわかった裁判だった」弁護団~10.27 橋下徹氏による大石晃子衆議院議員への名誉棄損訴訟・証人尋問後の記者会見 2023.10.27

記事公開日:2023.10.29取材地: 動画

 2023年10月27日(金)午後3時15分より大阪府大阪市の北浜ビジネス会館にて、橋下徹氏による大石晃子衆議院議員への名誉棄損訴訟・証人尋問後の記者会見が行われた。代理人である弘中惇一郎弁護士はじめ弁護団各氏が公判の状況、感想を述べた。


大石議員「『橋下氏はDVで記者を服従させていた』と私が述べたことが名誉棄損だということですが、そのとおりじゃないですか!?」~5.27 橋下徹氏による大石晃子衆議院議員への名誉棄損訴訟・第2回 口頭弁論後の記者会見―登壇:弘中惇一郎弁護士ほか 2022.5.27

記事公開日:2022.5.28取材地: 動画

 2022年5月27日(金)午前11時30分より、大阪府大阪市の大阪弁護士会館902号室にて、「橋下徹氏による大石晃子衆議院議員への名誉棄損訴訟・第2回 口頭弁論後の記者会見」が行われた。

 大石議員は国会での補正予算審議のため、ビデオメッセージでの参加となった。


「橋下徹氏を批判する人間はどういう結果になるかを見せつけるための訴訟ではないだろうか?!」大石晃子衆議院議員~3.11 橋下徹氏による大石晃子衆議院議員への名誉棄損訴訟・第1回 口頭弁論後の記者会見 2022.3.11

記事公開日:2022.3.11取材地: 動画

 2022年3月11日(金)11:30より、大阪府大阪市の大阪弁護士会館201号室にて、橋下徹氏による大石晃子衆議院議員への名誉棄損訴訟・第1回 口頭弁論後の記者会見が開かれた。


ゴーン氏逃亡事件で、元担当弁護士事務所のドアを東京地検がドリルで強引に開けて捜索!! これでは刑事弁護人の引き受け手がいなくなる!こうした恫喝的で強引な捜査手法こそが「人質司法」体質そのものなのでは!? 2020.2.11

記事公開日:2020.2.11 テキスト

 日産自動車元会長カルロス・ゴーン氏が、中東レバノンに逃亡した事件の関係先として、東京地方検察庁は1月29日、弁護を担当した弘中惇一郎弁護士の東京都千代田区の事務所を捜索した。東京地検はゴーン元会長の保釈中の面会記録を押収したが、弁護側は、それ以外の資料などの押収は拒否した。


(再掲)再逮捕直前メッセージ動画公開!!「これは『陰謀』『謀略』『中傷』だ」!! ~4.9日本外国特派員協会主催 日産自動車前会長 カルロス・ゴーン氏弁護人 弘中惇一郎弁護士・小佐々奨弁護士 緊急記者会見 2019.4.9

記事公開日:2019.4.13取材地: 動画

 2019年4月9日(火)15時より東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン氏の弁護人である弘中惇一郎弁護士と小佐々奨弁護士による緊急記者会見が開かれ、ゴーン氏再逮捕直前のメッセージ動画が公開された。


日産は検察官!? 裁判所が忖度!? 国策捜査の影響は!? 「弁論及び裁判体分離の申し立て」~4.2日本外国特派員協会主催 日産自動車前会長 カルロス・ゴーン氏弁護人 弘中惇一郎弁護士 記者会見 2019.4.2

記事公開日:2019.4.2取材地: 動画

 2019年4月2日(火)15時より東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、日産自動車前会長 カルロス・ゴーン氏の弁護人である弘中惇一郎弁護士らによる記者会見が行われた。


村上正邦氏「司法を考えるだけでなく、正さなければ駄目だ」 ~第55回 日本の司法を正す会 2013.6.28

記事公開日:2013.6.28取材地: テキスト動画

 2013年6月28日(金)14時から、東京都千代田区永田町にある村上正邦事務所で「第55回 日本の司法を正す会」が開かれ、村上正邦氏(元労働大臣)が、KSD事件の再審請求を行うことを発表した。2008年3月に同事件で実刑判決を受け、すでに服役を終えている村上氏だが、公判では無罪を主張し続けた。この日、応援者らを前に村上氏は、「再審請求の認定が難しいのは承知している。これも私に課せられた使命だ」などと熱弁をふるった。


緊急シンポジウム「検察・世論・冤罪 Ⅱ」(羽賀研二氏) 2011.6.23

記事公開日:2011.6.23取材地: テキスト動画

 2011年6月23日(木)、東京・御茶ノ水の明治大学リバティタワーで行われた緊急シンポジウム、「検察・世論・冤罪 Ⅱ」(羽賀研二氏出席)の模様。


岩上安身によるインタビュー 第79回 ゲスト 弘中惇一郎弁護士(小沢一郎弁護団長) 2010.12.22

記事公開日:2010.12.22取材地: 動画独自

 2010年12月22日(水)、岩上安身は、小沢一郎氏インタビュー前日に、小沢氏の弁護団長・弘中惇一郎(ひろなか じゅんいちろう)弁護士にインタビューをした。

 小沢一郎氏が現在おかれている法的な立場、報道の「知る権利」と基本的人権を、どう折り合いつけていったらよいのか等、刑事弁護人の立場からのお話をうかがいました。


(小沢一郎弁護団長)弘中弁護士記者会見 2010.12.17

記事公開日:2010.12.17取材地: 動画

 2010年12月17日、小沢一郎議員の主任弁護人をつとめる弘中惇一郎氏の記者会見の模様。

 小沢一郎議員の政倫審招致問題について弘中弁護士は刑事弁護人の立場から、小沢氏は刑事被告人と同等の立場であり人権が配慮されるべきとの考えを述べた。それに対し記者から政治家の説明責任について幾つかの質問が出され、弘中弁護士は国民の知る権利と被告人の人権問題に折り合いをつける必要性を訴えた。


日弁連主催シンポジウム「特捜捜査の闇と取調べの可視化・証拠開示」 2010.10.19

記事公開日:2010.10.19取材地: テキスト動画

 2010年10月19日(火)18時15分より、東京都千代田区にある弁護士会館2階講堂クレオBCにて、日弁連主催のシンポジウム「特捜捜査の闇と取調べの可視化・証拠開示」が行われた。取り調べの可視化を推し進める弁護士と村木裁判を追っていたジャーナリスト江川紹子氏から、今回の厚労省村木局長のえん罪について、意見を述べてもらった。