「安保3文書には政・官・財・学連携で研究開発推進と明記された!」池内了名古屋大学名誉教授~2.28 京都の市民と大学人との『つどい』-平和憲法、自由・民主主義、学術会議、大学を考える- 2023.2.28

記事公開日:2023.3.1取材地: 動画

 2月28日(火)午後6時15分より京都市南区の龍谷大学 響都ホール 校友会館にて、京都の市民と大学人との「つどい」実行委員会主催による「2.28 京都の市民と大学人との『つどい』-平和憲法、自由・民主主義、学術会議、大学を考える-」が開催され、小松浩立命館大学教授、池内了名古屋大学名誉教授、高山佳奈子京都大学教授、駒込武京都大学教授らが講演をした。


国境を越えた日韓の市民社会の連帯を確認!「平和憲法と強力な軍事力」という二つの顔を持つ日本への厳しい問いかけも〜南北対談への希望が見えた3月のソウルで日韓市民が平和会議 2018.3.13

記事公開日:2018.3.12取材地: | テキスト動画

※2018年6月8日、テキストを追加しました。

 日本と韓国、敵対と不信の感情がからんだ国家間に、韓国と日本の市民運動が平和の扉を開く! その一方で、国境を越えた連帯のためには、真摯に議論すべき多くの課題があることも共有された。


圧力一辺倒の安倍政権は世界で孤立した存在に?!「これからは市民外交の時代!」~3月13日ソウルで開催の「朝鮮半島の平和と日本の平和憲法擁護のための日韓市民平和シンポジウム」を前に記者発表 2018.3.7

記事公開日:2018.3.7取材地: 動画

 2018年3月7日(水)14時より東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、朝鮮半島の平和と日本の平和憲法擁護のための日韓市民平和シンポジウム(於・ソウル市)に関する記者発表が行われた。


憲法記念春のつどい2017「武器輸出と日本企業」(京都市)―講師 望月衣塑子氏(東京新聞記者)ほか 2017.5.27

記事公開日:2017.6.6取材地: 動画

 2017年5月27日(土)、京都市上京区の同志社大学今出川キャンパスにて、京都憲法会議、自由法曹団京都支部、憲法を守る婦人の会の主催による「憲法記念春のつどい2017『武器輸出と日本企業』」と題する講演会が開催され、東京新聞社会部記者の望月衣塑子氏が講師として登壇した。

 また、憲法学研究者による憲法をめぐる情勢報告、大河原壽貴氏弁護士による共謀罪についての緊急報告が行われた。


九条の会兵庫県医師の会 市民講演会 「永続敗戦論」から平和憲法を考える ―講師 白井聡・京都精華大専任講師 2016.9.25

記事公開日:2016.9.25取材地: 動画

 2016年9月25日(日)14時半より、白井聡氏(京都精華大学専任講師)を招いて九条の会・兵庫県医師の会市民講演会「『永続敗戦論』から平和憲法を考える」が兵庫県保険医協会(神戸市中央区)で開かれた。


金子兜太さんと平和・憲法を語る集い 2016.4.23

記事公開日:2016.4.23取材地: 動画

 2016年4月23日、東京都千代田区の明治大学駿河台キャンパスにて、「金子兜太さんと平和・憲法を語る集い」が開かれ、俳人の金子兜太氏と黒田杏子氏による対談や制服向上委員会によるミニコンサートが行われた。


『建国記念の日』反対 2016年2・11集会 ~歴史に学び世界の平和を立憲主義・民主主義を日本に 2016.2.11

記事公開日:2016.2.21取材地: 動画

 2016年2月11日(木)、東京都中央区の日本橋公会堂にて、「建国記念の日」に反対し思想・信教の自由を守る連絡会主催による、「『建国記念の日』反対 2016年2・11集会 ~歴史に学び世界の平和を立憲主義・民主主義を日本に」が行われた。


第37回メディアを考える市民のつどい「安倍政権に切り捨てられる福島は平和憲法の故郷だった」―坂本充孝・東京新聞福島特別支局長 2016.2.21

記事公開日:2016.2.21取材地: 動画

 2016年2月21日(日)13時半より、神戸市中央区にある兵庫県学校厚生会館で「NHK問題を考える会(兵庫)」主催の第37回メディアを考える市民のつどいが開かれ、東京新聞福島特別支局長の坂本充孝氏が「安倍政権に切り捨てられる福島は平和憲法の故郷だった」をテーマに講演を行った。


「公明党は平和の理念を貫け」 市民らの請願行動を警察官が強制排除 2014.6.25

記事公開日:2014.6.25取材地: テキスト動画

 集団的自衛権の行使をめぐって、公明党は政府の見解通り、解釈改憲に傾いている。「平和の党」の看板を掲げる公明党が、最後まで解釈改憲に反対の姿勢を示すよう訴えるため、6月25日午後6時から、火炎瓶テツ氏らが信濃町にある公明党本部で請願行動に出ようとした。

 ところが、警察官が「警備上の理由で通せない」として、公明党本部から約20メートルほど離れた路上で、市民らの行く手を阻んだ。市民らは、「何もしていないのに、取り締まるのはおかしい」、「法的根拠は何か」と迫ったが、警察は「取り締まってはいない。お願いをしている」と譲らなかった。


【IWJブログ】「平和国家」から「死の商人」国家へ「国のかたち」が変えられる ? 日本国憲法の精神を無視した「武器輸出三原則」のなし崩しの変更は許されない? 2014.3.5

記事公開日:2014.3.5 テキスト

 今から一年前の2013年3月1日、安倍総理が打ち出した経済政策「アベノミクス」に世の中が沸き立つなか、菅義偉官房長官から一つの談話が発表された。

 「平成25年度以降は、F-35の機体及び部品の製造への国内企業の参画を行った上で、F-35Aを取得することとしている」


「紛争解決に武力を行使しない国は、世界中から賞賛される」 〜憲法を活かし世界に平和を アン・ライトさん(元米国上級外交官、元陸軍大佐)と語る会 2013.10.16

記事公開日:2013.10.16取材地: テキスト動画

 「日本こそ、世界の平和のロールモデルになりうる」──。

 2013年10月16日、京都市中京区のハートピア京都で「憲法を活かし世界に平和を アン・ライトさんと語る会」が行われた。元米陸軍大佐で外交官も務めたアン・ライト氏は、2003年、イラク戦争に反対して抗議の辞任をし、その後、人権擁護、平和運動を続けている。10月13日には、大阪で行われた「9条国際会議」にも出席した。