「コロナ分科会にはオリンピックの是非については永遠に訊かないという事か!?」東京五輪開催に関わる別の専門家会議も存在していた!? ~6.3第16回「ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム」ヒアリング 2021.6.3

記事公開日:2021.6.5取材地: テキスト動画

 2021年6月3日、東京都千代田区の衆議院本館で第16回「ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム」ヒアリングが行われた。

 6月2日に新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長らが、五輪開催の是非について政府やJOC、IOCに提言したいと述べたが、これを菅義偉内閣総理大臣が対応を拒んでいるのではないかと報道があったことについて、内閣官房の担当官らとの厳しいやり取りが行われた。


原発事故人権侵害訴訟・通称「だまっちゃおれん訴訟」控訴審で原告・松山要さんが迫力の陳述。弁護団・宮田陸奥男弁護士は「すごい良かった、私は涙を堪えるので精いっぱい」と報告!~だまっちゃおれん!原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜 控訴審第三回期日後の報告集会 2021.4.13

記事公開日:2021.5.7取材地: テキスト動画

 2021年4月13日、原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜(通称:だまっちゃおれん訴訟)裁判の第3回口頭弁論の終了後に「だまっちゃおれん!原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜 控訴審第三回期日後の報告集会」が行われた。


原発事故避難者が抱える苦しみ・悲しみと、弁護団長の人柄・暖かさに心揺さぶられる、必見の避難訴訟報告集会!~原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜(通称:だまっちゃおれん訴訟)裁判(控訴審)第一回口頭弁論終了後の報告集会 2021.2.1

記事公開日:2021.4.16取材地: テキスト動画

 2011年3月の東京電力福島第一原発事故から10年の月日が過ぎたが、日本全国に避難した福島県の住民は今も苦しみ、加害者である国や東電と闘っている。

 福島県から愛知、岐阜、静岡県へ避難するなどした41世帯126人は慰謝料等の賠償を東電と国に求め訴訟を起こした。これに対し、名古屋地裁は2019年8月2日、東電への請求を一部認め原告109人に約9600万円の支払い命じたが、国への請求を認めなかった。


沖縄平和運動センター議長 山城博治さん 沖縄の闘いを語る(岐阜市) 2017.8.18

記事公開日:2017.8.19取材地: 動画

 2017年8月18日(金)18時半より、ワークプラザ岐阜(岐阜市)に沖縄平和運動センター議長・山城博治氏を迎えて「沖縄平和運動センター議長 山城博治さん 沖縄の闘いを語る」が開かれた。戦争させない・9条壊すな!岐阜総がかり行動実行委員会の主催。


「乳歯保存ネットワーク」発足記念 ヴラディーミル・チェルトコフ監督 記念講演 2016.3.26

記事公開日:2016.3.26取材地: 動画

 2016年3月26日(土)10時半より、岐阜市の円徳寺で「乳歯保存ネットワーク」発足記念イベントが開かれ、チェルノブイリ原発事故後を取材してきた来日中のヴラディーミル・チェルトコフ氏(ジャーナリスト、ドキュメンタリー作家)が記念講演を行った。乳歯保存ネットワークは、骨や歯に蓄積するベータ線核種ストロンチウム90の測定のために抜けた乳歯の保存を呼びかける。


6.21 もう黙っとれん!1000人パレード 2014.6.21

記事公開日:2014.6.21取材地: 動画

 2014年6月21日(土)14時より、岐阜市で秘密保護法、原発再稼働、集団的自衛権の行使容認の動きに反対し「~平和・自由・いのちを守る~ 6.21 もう黙っとれん 1000人パレード」が行われた。


土岐の核融合研究所の重水素実験中止要請書提出 2013.1.18

記事公開日:2013.1.18取材地: テキスト動画

 2013年1月18日(金)13時30分から、岐阜市の岐阜県庁で、「土岐の核融合研究所の重水素実験中止要請書提出」が行われた。

 土岐市の核融合研究所で計画されている重水素実験については、放射性物質トリチウムや中性子が発生することから、不安を持つ住民の反対運動が起きている。一方、土岐、多治見、瑞浪の3市は、実験実施に向けた協定書の締結に同意する方針を示している。その現状を受けて、市民は県に対して、重水素実験の中止を求めた。


みんなともだち tunagari フェスティバル 2012.11.18

記事公開日:2012.11.18取材地: 動画

 2012年11月18日(日)、岐阜市の金(こがね)公園で「みんなともだち tunagari フェスティバル」が行われた。


脱原発!岐阜県民有志行動 2012.8.31

記事公開日:2012.8.31取材地: 動画

 2012年8月31日(金)、岐阜県岐阜市のJR岐阜駅北口で行われた「脱原発!岐阜県民有志行動」の模様。6回目となる本日は、突然の雷雨により開催が危ぶまれたが、無事進行。まだ参加者は少ないものの、通行人ひとりひとりに資料を渡し、丁寧に説明するという、草の根運動的なアクションを継続している。徐々に署名に応じる者やカンパを申し出る者も現れ、この活動は来週金曜日も18時からの開催を予定している。