「被災者は『人権の主体』であり、お金の給付・住宅の提供を打ち切る際、その『人権』が侵害されてはならない!」弁護団・柳原敏夫弁護士~7.15原発事故避難者住まいの権利裁判追加提訴 715決起集会 2022.7.15

記事公開日:2022.7.16取材地: テキスト動画

 2022年7月15日午後2時より、原発事故避難者住まいの権利裁判を支援する会の主催によって、衆議院第一議員会館にて、「原発事故避難者住まいの権利裁判追加提訴 715決起集会」が開催された。

 2022年3月11日、11名の原発事故避難者(原告)が、彼らを国家公務員宿舎から追い出そうとする福島県の違法行為により受けた精神的苦痛に対する損害賠償を求め、福島県を被告として、東京地方裁判所に集団提訴した。


原告の切実な意見陳述で会場全体からすすり泣き!「法廷が『被害者の声なんか聴く必要がない』なんて言えるような雰囲気ではなくなった」!~5.26「311子ども甲状腺がん裁判」第1回口頭弁論期日 報告集会 2022.5.26

記事公開日:2022.5.27取材地: テキスト動画

 2022年5月26日、東京都千代田区の日比谷コンベンションホール大ホールで、同日実施された「311子ども甲状腺がん裁判」の第1回口頭弁論の報告集会が行われた。


「13人の原告の被曝線量は看過できるレベルのものではない! 原告の住宅は除染後にもかかわらず、今なお高濃度の放射能に汚染されている!!」~3.23「飯舘村原発被害者訴訟」損害賠償請求事件 第3回 口頭弁論後の報告集会 2022.3.23

記事公開日:2022.3.24取材地: テキスト動画

 2022年3月23日午前11時30分頃より、東京都千代田区の日比谷図書文化館にて、飯舘村原発被害者訴訟弁護団の主催により、福島第一原発事故をめぐる「飯舘村原発被害者訴訟」損害賠償請求事件 第3回 口頭弁論後の報告集会が行われた。


「東日本大震災は『第二の敗戦』! 単なる自然災害ではなく、政治・組織・社会の問題が集約されており、その『失敗の論理』の検証が必要!!」~2.14 「原発再稼働を止めるには?!」―登壇:佐々木寛新潟国際情報大学教授 2022.2.14

記事公開日:2022.3.12取材地: テキスト動画

 2022年2月14日午後2時より、東京都千代田区の東京学院にて、佐々木寛・新潟国際情報大学教授による講演会「原発再稼働を止めるには?!」が開催された。

 佐々木教授は、国際政治学、平和学が専門である。これまで、原発と核エネルギーと自然エネルギーについて、横断的に様々な分野の問題に関わってきた経歴を持つ。

 佐々木教授は、2011年3月11日の東日本大震災を「第二の敗戦」と位置づけ、根本的な認識を再確認することから講演を始めた。


「提訴するのは容易ではなかった!政府や福島県は福島原発事故による健康被害はないと決めつけ、メディアによってその認識が日本社会に浸透しているからだ!」~3.2「311子ども甲状腺がん裁判」弁護団記者会見 2022.3.2

記事公開日:2022.3.2取材地: テキスト動画

 2022年3月2日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で、同協会主催の「311子ども甲状腺がん裁判」弁護団による記者会見が行われた。

 「311子ども甲状腺がん裁判」は、2022年1月27日、福島第一原子力発電所の事故によって放射線被曝をし、甲状腺がんにかかったとする若者6人が、東京電力に対して計6億1600万円の賠償を求めた民事訴訟。


11年経たねば起こせなかった訴え! 声を上げた勇気ある6人の若者を支えたい!!「311子ども甲状腺がん裁判」市民活動グループ、国会議員らの支援の輪~1.27「311子ども甲状腺がん裁判」提訴集会(支援集会) 2022.1.27

記事公開日:2022.1.28取材地: テキスト動画

 2022年1月27日(木)、2011年の福島第一原子力発電所事故に伴う放射線被曝で甲状腺がんを発症したとする、事故当時6歳から16歳だった男女6人により、東京電力に対して賠償を求める「311子ども甲状腺がん裁判」が提訴された。


「がんが原発事故と何の因果関係もないと断言されたときの気持ちは忘れられない! 周囲の目が怖く何もできないまま10年が経った」原告女性が訴え~1.27 「311子ども甲状腺がん裁判」提訴集会~入廷行進とその後の記者会見 2022.1.27

記事公開日:2022.1.28取材地: テキスト動画

 2022年1月27日(木)、福島第一原子力発電所の事故によって放射線被曝をし、甲状腺がんにかかったとする若者6人が、東京電力に対して計6億1600万円の賠償を求める「311子ども甲状腺がん裁判」が提訴された。


「福島原発事故が原因で甲状腺がんになったと声を上げると、バッシングを受け、社会的にずっと孤立してきた。因果関係がないというなら立証すべきだ!」~1.19小児甲状腺がん患者による東電提訴についての記者会見 2022.1.19

記事公開日:2022.1.20取材地: テキスト動画

 2022年1月19日午後1時より、東京都千代田区の司法記者クラブにて、小児甲状腺がん患者による東電提訴についての記者会見が開催された。

 弁護団として、井戸謙一氏、河合弘之氏、海渡雄一氏、大河陽子氏、北村賢二郎氏の5名の弁護士が登壇した。


甲状腺がん検査も3巡目になり受診率低下は明白に~ 1.18 第18回 甲状腺検査評価部会 2022.1.18

記事公開日:2022.1.19取材地: 動画

 2022年1月18日(火)14時より福島県福島市のザ・セレクトン福島 西館3階「安達太良」にて、福島県県民健康調査課主催による第18回 甲状腺検査評価部会が開催された。年4回実施の部会だが、2021年6月21日以来、半年ぶりの開催となった。


「公僕として(税金で)雇っている人間が好き勝手やっているのが許せない!好き放題の先にはこの国が食われるという状況しか生み出せない!」~12/5 「Beyond the Waves」滋賀自主上映会後の高井たかしトークライブ with 山本太郎 2021.12.5

記事公開日:2021.12.19取材地: 動画

 2021年12月5日(日曜日)、キラリエ草津 草津市民総合交流センターにて「『Beyond the Waves』滋賀自主上映会 & 高井たかしトークライブ with 山本太郎』が開催された。


これ以上、海を汚すな! ~11.27 第3回 廃炉・汚染水 説明意見交換会 ―登壇:経産省資源エネルギー庁 福田光紀事故収束対策室長 2021.11.26

記事公開日:2021.12.5取材地: 動画

 2021年11月27日(土)午後1時30分より、福島県いわき市のいわき駅前ラトブ6F いわき産業創造館企画展示ホールBにて、経産省資源エネルギー庁 福田光紀事故収束対策室長を招いて、第3回 廃炉・汚染水 説明意見交換会が開かれた。


「大熊町・双葉町の人間はカネもらってていいな!いつまで避難してるの?早く帰ればいいじゃない!と言われても線量が高くて帰れない」~11.12 汚染水を海に流すな!海といのちを守る集い 2021.11.13

記事公開日:2021.11.14取材地: 動画

 2021年11月13日(土)14時より福島県いわき市のアクアマリンパークにて、これ以上海を汚すな!市民会議が主催した「汚染水を海に流すな!海といのちを守る集い」が開かれた。


市民団体らが提出署名3万5456筆!「私たちは出荷制限を決める基準値を上げる(緩和)ことに断固反対します」!~11.9「食品等の出荷制限」における放射性物質100ベクレル/kg 緩和案の撤回を求める署名 提出 2021.11.9

記事公開日:2021.11.10取材地: テキスト動画

 2021年11月9日、市民団体らが東京・千代田区の参議院議員会館で、「食品等の出荷制限」における放射性物質100ベクレル/kg緩和案の撤回を求める、とした署名を厚生労働大臣に提出した。さらに、厚生労働省の担当官に対し、市民らがヒアリングを行う集会が開催された。


10月29日に決定!! 2011年3月11日の事故以来初めて、東京電力福島第一原子力発電所を東京地裁裁判長らが視察!現地進行協議期日が明らかに!~9.2東電株主代表訴訟 進行協議期日後の記者レク 2021.9.2

記事公開日:2021.9.7取材地: テキスト動画

 2021年9月2日、東京千代田区の司法記者クラブで、東電株主代表訴訟の原告らが、東京地方裁判所で係属中の訴訟についての進行協議後に会見を開いた。

 株式会社の取締役が会社に損害を与えた場合、会社が取締役に対してその責任を問う。


原発汚染水海洋放出について 経済産業省の説明を聞く会 ―登壇:奥田修司氏(経済産業省資源エネルギー庁 原子力発電所事故収束対策室 室長) 2021.7.10

記事公開日:2021.7.11取材地: 動画

 2021年7月10日(土)13時30分より福島県田村郡の三春交流館にて、「汚染水の海洋放出に反対する」実行委員会主催による、原発汚染水海洋放出について経済産業省の説明を聞く会が開かれた。経済産業省資源エネルギー庁 原子力発電所事故収束対策室 室長奥田修司氏が登壇し、ALPS処理水の処分に関する基本方針など海洋放出について説明をした。


廃炉・汚染水 説明・意見交換会―出席:経産省 資源エネルギー庁 原子力発電所事故収束対応室 奥田修司氏 2021.6.26

記事公開日:2021.6.30取材地: 動画

 2021年11月2日(金)17時30分より福島県いわき市のいわき産業創造館 企画展示ホールAにて、これ以上海を汚すな!市民会議主催により、廃炉・汚染水 説明・意見交換会が行われた。経産省 資源エネルギー庁 原子力発電所事故収束対応室 奥田修司氏が出席した。


「意図的な被曝軽視対策、法律無視が繰り返された!」福島第一原発事故後の行政の責任を問う!~5.20井戸謙一弁護士による「子ども脱被ばく裁判で見えたこと:福島原発事故と放射線被曝」―登壇:井戸謙一(弁護士) 2021.5.20

記事公開日:2021.5.23取材地: テキスト動画

 2021年5月20日、東京・千代田区のスぺ―スたんぽぽで、元裁判官で弁護士の井戸謙一氏による講演、「子ども脱被ばく裁判で見えたこと:福島原発事故と放射線被曝」が行われた。


汚染水海洋放出の暴挙を行おうとする菅政権に抗議する!~4.10「原発汚染水を海へ流さないで!」スタンディング 2021.4.10

記事公開日:2021.5.19取材地: 動画

 2021年4月10日(土)13時より福島県郡山市の郡山駅西口前付近で、原発汚染水の海洋放出に反対する会、戦争させない・9条壊すな福島県中の会主催による、「原発汚染水を海へ流さないで!」スタンディングが行われた。


「ふるさとの海を守れ!漁業を守れ!子どもたちを守れ!」緊急スタンディング 2021.4.11

記事公開日:2021.5.16取材地: 動画

 2021年4月11日(日)13時より、いわき市小名浜辰巳町アクアマリンふくしま入口交差点付近にて、これ以上海を汚すな!市民会議主催で「ふるさとの海を守れ!漁業を守れ!子どもたちを守れ!」緊急スタンディング抗議行動が行われた。


これ以上海を汚すな!~4.13「ふるさとの海を守れ!漁業を守れ!子どもたちを守れ!」福島県庁前緊急スタンディング 2021.4.13

記事公開日:2021.5.16取材地: 動画

 2021年4月13日(火)12時より福島県福島市福島県庁前にて、「ふるさとの海を守れ!漁業を守れ!子どもたちを守れ!」福島県庁前緊急スタンディング抗議行動が行われた。