コンクリートブロック投入許すな、美ら海まもれ 辺野古・海上パレード/瀬嵩の浜連帯集会 2017.2.18

記事公開日:2017.2.18取材地: 動画

 2017年2月18日(土)10時より、沖縄県名護市辺野古沖の大浦湾で抗議船・カヌー船による「コンクリートブロック投入許すな、美ら海まもれ 海上パレード」が行われた。大浦湾に臨む瀬嵩の浜ではパレードに連帯して集会が開かれ、およそ300人(主催者発表)が集まった。


辺野古沖、大型特殊船「ポセイドン1」やブロックを積んだ台船などが臨時制限区域に入る様子 2017.2.5

記事公開日:2017.2.5取材地: 動画

 2017年2月5日(日)早朝6時頃から、沖縄県名護市の辺野古新基地建設現場の大浦湾海上を中継した。朝8時すぎ頃、海底ボーリング調査で使用する大型特殊船「ポセイドン1」が現れた。


欠陥機オスプレイ撤去を求める緊急抗議集会 2016.12.22

記事公開日:2016.12.23取材地: 動画

 2016年12月22日(木)、沖縄県名護市の21世紀の森・屋内運動場で、「欠陥機オスプレイ撤去を求める緊急抗議集会」が開かれた。


最高裁の米軍辺野古新基地を認める不当判決に抗議する!京都緊急行動 2016.12.20

記事公開日:2016.12.21取材地: 動画

 2016年12月20日(火)、京都市下京区の三条河原町アーケード前で、「最高裁の米軍辺野古新基地を認める不当判決に抗議する!京都緊急行動」が行われた。


オスプレイ墜落抗議集会@辺野古ゲート前 2016.12.17

記事公開日:2016.12.18取材地: 動画

 2016年12月17日(土)13時より、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ・ゲート前で基地の県内移設に反対する県民会議の呼びかけによるオスプレイ墜落抗議集会が開かれた。


【IWJルポルタージュ】「規制線の内側」から見たバラバラのオスプレイの残骸!IWJカメラがとらえたタイベックス姿の米兵と海に沈むコックピット 2016.12.17

記事公開日:2016.12.18取材地: 動画独自

 2016年12月13日22時頃、米海兵隊のオスプレイが名護市の安部(あぶ)の海上に墜落した。

 12月15日、IWJ記者は、中継市民のKEN子氏とともに、事故現場を訪れた。


【IWJルポルタージュ】「オスプレイ事故は家の庭に落ちたほどの衝撃!」〜地元住民の声を無視して飛行再開へ!/墜落現場へ肉薄!実際に触れたオスプレイの残骸の手ざわり! 2016.12.16

記事公開日:2016.12.17取材地: テキスト動画独自

特集 IWJが追うオスプレイ問題

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 2016年12月13日の夜、米海兵隊のオスプレイが名護市の安部(あぶ)の海上に墜落した時、安部に住む坂井満(みちる)さんは石垣島に出かけていた。出先からニュースをチェックしたら、「事故現場はまさかの自宅のすぐ目の前だった」と驚いたことを振り返る。


「東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会」主催 第3回公開シンポジウム「高江・辺野古の今を問う 〜現地では何が起きているのか」 2016.11.5

記事公開日:2016.12.16取材地: 動画

 2016年11月5日(土)14時より沖縄県名護市の名桜大学にて、「東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会」主催による第3回公開シンポジウム「高江・辺野古の今を問う 〜現地では何が起きているのか」が開催された。


【IWJルポルタージュ】あっさり奪われた日本の「主権」!米軍の支配下に置かれた「異様」な光景〜写真でみるオスプレイ墜落の事故現場、大破した機体の残骸が散る沖縄の海 2016.12.15

記事公開日:2016.12.16取材地: テキスト動画独自

 日本とは到底思えない、異様な光景が広がっていた。

 2016年12月13日22時頃、米軍普天間飛行場所属のMV22-オスプレイが、名護市安部(あぶ)地区の沖に墜落し、大破した。普天間飛行場にオスプレイが配備された2012年10月以降、初の重大事故である。搭乗員5人は米軍に救助され、2人が怪我をしたが、米軍人にも、地元住民にも死者は出なかった。


「感謝しろ」だと!?米軍幹部が露わにした植民地意識!「新基地建設を認めれば『あんたたちが招いた事故だろ』と言われる」〜オスプレイ墜落現場を地元・名護市議の東恩納琢磨氏と歩く 2016.12.15

記事公開日:2016.12.16取材地: テキスト動画独自

 「あれが“不時着”した姿ですか」――。

 まさに「海の藻屑」と化したオスプレイの残骸を眺め、地元・名護市議会の東恩納琢磨議員は苦笑した。

 2016年12月13日夜10時頃、米軍普天間飛行場所属のMV22-オスプレイが名護市安部(あぶ)地区の浅瀬に墜落し、大破した。IWJは15日、東恩納議員とともに事故現場を訪れ、話をうかがった。


オスプレイの安全究明はアメリカ任せ。事故が多発しても安全保障上、オスプレイは必要不可欠だという防衛省?! オスプレイの沖縄県・名護東沿岸での墜落事故にかかわる、防衛省への申入れ後の記者会見 2016.12.15

記事公開日:2016.12.15取材地: 動画

 2016年12月15日(木)、東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、オスプレイの沖縄県・名護東沿岸での墜落事故にかかわる、防衛省への申入れ後の記者会見が行われた。


米海軍オスプレイが沖縄沖で墜落、大破…米軍幹部の「被害がなくて感謝されるべき」発言で明らかになる米の「植民地意識」 日本政府は1機200億円の桁違いの高額で17機を購入・配備予定 2016.12.15

記事公開日:2016.12.15取材地: テキスト独自

 沖縄県民の、いや、日本国民全体の恐怖が現実になった。

 2016年12月13日22時頃、米軍普天間飛行場所属のMV22-オスプレイが、名護市の約80メートル沖の浅瀬に墜落、胴体と翼が分離し大破した。

 空中給油訓練中に不具合が生じて飛行が困難になったという。搭乗員5人は米軍に救助され、2人が怪我をした。幸い、搭乗していた米軍人にも、地元住民にも死者は出なかった。


「沖縄の私たちに12月10日の人権デーは当てはまらない」糸数慶子議員――『高江オスプレイ・パッド、辺野古新基地の建設を許さない! 東京集会―最高裁は沖縄の民意に応える判決を!―』 2016.12.10

記事公開日:2016.12.14取材地: テキスト動画

 2016年12月10日、『高江オスプレイ・パッド、辺野古新基地の建設を許さない! 東京集会―最高裁は沖縄の民意に応える判決を!―』東京集会が日比谷野外音楽堂で3つの市民団体の共催で開かれた。この日、東京の最高気温は12度。北風の吹きすさぶ中、主催者の発表によれば3900人が参加した。


高江オスプレイ・パッド、辺野古新基地の建設を許さない!京都行動 ―最高裁は沖縄の民意に応える判決を!― 2016.12.10

記事公開日:2016.12.10取材地: 動画

 沖縄・高江、辺野古の基地建設反対を訴える東京・日比谷などでの集会に連帯して、2016年12月10日(土)、京都市でも15時半より集会とデモが行われた。


今こそ、当事者の声を!辺野古新基地を絶対つくらせない「名護市民集会」 2016.10.29

記事公開日:2016.10.29取材地: 動画

 沖縄県名護市辺野古の米軍新基地埋め立て海域を望む瀬嵩(せだけ)の浜で、2016年10月29日(土)16時より「今こそ、当事者の声を!辺野古新基地を絶対つくらせない名護市民集会」が開かれ、稲嶺進・名護市長らが参加した。


42歳・NHK報道出身の和田政宗参院議員と同行者らから「暴行された」などとして被害届を出された87歳車椅子の「文子おばあ」が、2016年10月21日、名護署に出頭!怒りの抗議と激励の集会が! 2016.10.23

記事公開日:2016.10.23取材地: テキスト

 辺野古の「文子おばあ」こと島袋文子さんが出頭した。87歳になる車椅子の島袋文子さんから暴力を受けたとして、島袋さんを相手に、宮城県選出の「日本のこころ」の和田政宗参議院議員の同行者が「被害届け」を出したため、名護警察が出頭要請していた。


沖縄 高江・辺野古で新基地反対の座り込みを続ける島袋文子さんの告訴について市民による名護警察署前 抗議行動 2016.10.21

記事公開日:2016.10.21取材地: 動画

 2016年10月21日(金)、事情聴取のため名護警察署(沖縄県名護市)に出頭を求められた名護市辺野古の島袋文子氏 (87) を激励しようと名護警察署前に集まった市民らによる事前集会の模様を13時過ぎより配信した。


高江で座り込みを続ける87歳の「文子おばあ」こと島袋文子さんら市民から「暴行を受けた」と被害届を出した「日本のこころ」和田政宗議員とその同行者たち!! 2016.10.20

記事公開日:2016.10.18取材地: テキスト

 たとえ「自称」であっても、日本の「保守」はここまで墜ちてしまったのだろうか。2016年5月、ある国会議員らが沖縄・辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で、基地反対派の市民から「暴力行為を受けた」として被害届を出した。

 被害を訴えたのは、まがりなりにも「保守政党」を自称する、「日本のこころを大切にする党」参議院議員の和田政宗氏とその同行者たちである。訴えられたのはなんと、車イスで歩くのもままならない87歳のおばあちゃん、島袋文子さん(通称「文子おばあ」)を含む複数の市民である。


辺野古訴訟、国が勝訴した高裁判決に翁長雄志沖縄県知事「唖然と・・・唖然としました」――辺野古訴訟福岡高裁判決報告・研究集会 2016.10.7

記事公開日:2016.10.11取材地: 動画

 2016年10月7日(金)、明治大学駿河台キャンパスリバティ・ホールにて、「辺野古訴訟福岡高裁判決を問う――辺野古訴訟福岡高裁判決報告・研究集会」が行われた。

 集会の冒頭に翁長雄志沖縄県知事が登壇。「(判決の内容について)沖縄の基地問題のみならず、日本の民主主義・地方分権、これの将来に暗雲がたちこめるような、読み返しても読み返しても腹が立つような判決でございまして、一言で唖然と・・・唖然としました」と述べた。


辺野古新基地建設反対、日比谷野音で市民2500人が訴え 「高裁の判決は到底納得できるものではない」~糸数慶子議員、照屋寛徳議員も参加! 2016.9.28

記事公開日:2016.9.29取材地: 動画

 「あの判決文は、国の役人が書いたものではないかと言われるほど、国側の訴えを全面的に認めたもの。到底納得できるものではありません」「上告をしました。年内に最高裁の判決が出ます。しかし、もしかしたらこの上告審においても、沖縄の訴えを退けるかもしれません」

 湿度85%、9月末にしては珍しく蒸し暑い天候のなか、「9.28 日本政府による沖縄への弾圧を許さない集会~翁長知事への提訴 辺野古の工事再開 高江の工事強行を許さない!」が、2016年9月28日に日比谷野外音楽堂で開催された。