「セウォル号事故の真相究明は朴槿恵大統領と大統領府によって妨害されてきた」~セウォル号事故の遺族や支援者でつくる全国組織「4.16連帯」のイ・テホ常任運営委員にIWJがインタビュー! 2016.11.30

記事公開日:2016.12.16 取材地: | | テキスト 動画 独自

 2016年10月末、朴槿恵大統領の友人とされる崔順実(チェ・スンシル)という一般女性が、大統領の公務に関わる機密資料を受け取り、国政に介入していたという疑惑が韓国全土を震撼させた。それ以降、大統領の退陣を求めるデモの規模は、11月5日30万人、11月12日106万人、11月26日190万人、12月3日232万と爆発的に膨れ上がった。

だが朴政権への国民の怒りは、崔順実氏をめぐる一連の疑惑だけに留まらない。今、韓国内で改めてクローズアップされているのが、2014年4月16日に発生した「セウォル号沈没事故」である。

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「国民向け談話」に怒り爆発! 朴槿恵大統領の即時退陣を求めるキャンドルデモをIWJがソウルで生中継!! ~全国各地で232万人が結集した過去最大規模のデモの様子を写真レポート 2016.12.3

記事公開日:2016.12.11 取材地: | | テキスト 動画

 朴槿恵大統領の即時退陣を求める6週目のキャンドルデモが、 2016年12月3日(土)、韓国各地で行われ、参加者数がソウルで170万人、韓国全国で延べ232万人(主催者発表)と、過去最大規模を更新した。デモには、これまでと同様、子供連れの家族やカップル、学生や会社員、高齢者など、多くの市民が集まり、朴槿恵大統領の即時退陣を訴えた。

 この日のキャンドル集会は、集会参加者数の最高記録を更新したが、これほど人が集まるとは、誰も予想できなかったといわれる。

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朴槿恵大統領の即時退陣を求めて労働組合が「総ストライキ」に突入!全国各地の大学が呼応し「同盟休校」(学生ストライキ)を開始!IWJが労働者と学生らの抗議集会を現場から生中継! 2016.11.30

記事公開日:2016.12.2 取材地: | | テキスト 動画 独自

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 11月26日(土)に朴槿恵(パク・クネ)大統領の「即時退陣」を求めて開催された大規模な抗議デモは、ソウルで150万人、釜山、光州、大邱など各地で40万人の市民が結集するなど、1987年の民主化以降、最大規模となった。

 11月30日(水)には、韓国の労働組合のナショナルセンターである「全国民主労働組合総連盟(以下、民主労総)」の呼びかけで、「金属労組」、「公共運輸労組」、「建設産業連盟」、「サービス連盟」などが、「朴槿恵大統領の退陣」を求めて総ストライキに突入した。

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「光は、闇に勝つ!」11月26日、ソウル中心地に150万のキャンドル!! IWJが生中継し、市民たちの声を聞いた!! ~歴史的な大規模デモの様子を写真レポート 2016.11.26

記事公開日:2016.11.30 取材地: | | テキスト 動画 独自

 2016年11月26日(土)、朴槿恵韓国大統領の退陣を求め、5週目となる大規模抗議集会が、ソウルなど主要都市で開かれた。ソウル中心地には12日の集会を上回る150万人が結集。1987年の民主化運動以降、過去最大規模となった。

 この日、ソウルでは初雪を観測。集会後は、厳しい冷え込みの中、参加者たちはプラカードを手に「大統領は下野しろ」「大統領を拘束しろ!」とシュプレヒコールをあげながら、裁判所が認めた大統領府の200メートル手前まで行進した。最前線となるポリスラインでは、警察のバスやバリケードでふさがれ、機動隊がデモ隊とにらみあった。

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朴槿恵大統領の機密漏洩事件で燃える韓国!独立メディア先進国・韓国でIWJも報道最前線!? どうかご支援をよろしくお願いします! 2016.11.19

記事公開日:2016.11.19 テキスト

※本稿はIWJ会員に無料で発行している「日刊IWJガイド」2016.11.19日号から転載し、加筆したものです。

 IWJ記者の原佑介です。

 連日マスメディアも大きく報じていますが、ソウルが揺れに揺れまくっています。

 韓国の朴槿恵大統領が、私的な友人でしかない崔順実(チェ・スンシル)という女性に対し、国家の機密文書を渡していたとされる問題で、韓国の国民の怒りが大・爆・発。支持率はなんと5%にまで低下しました(若年層の支持率はわずか1%だとか!)。

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舛添知事 ヘイトスピーチ規制の法整備を安倍総理に求める 2014.8.7

記事公開日:2014.8.10 取材地: テキスト 動画

 先月7月に訪韓し、ソウル市長、朴槿恵大統領と会談した舛添要一知事が、8月7日、都庁で定例の記者会見を行なった。

 朴大統領との会談で、ヘイトスピーチの問題について言及した舛添知事は、安倍総理とこの日の午前、首相官邸で会談し、訪韓を報告した。舛添知事は会見で、冷え込んでいる日韓関係改善に安倍総理が意欲を示していることを強調し、ヘイトスピーチ規制の法整備を安倍総理に求め、安倍総理は自民党政調に法規制の検討を指示したという。

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舛添知事、日韓関係改善アピールするも他国での反日運動に「極めて不快。野放しにして良いのか」と発言 2014.7.31

記事公開日:2014.8.1 取材地: テキスト 動画

 7月23日から3日間の日程で韓国・ソウルに訪問した舛添要一都知事は、7月31日(木)、東京都庁で定例記者会見を行なった。

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「自民党は、改憲で個人の自由を制限する」 〜元国立市長の上原公子氏、自民党改憲草案の怖さを語る 2014.6.14

記事公開日:2014.6.14 取材地: テキスト 動画

 「自民党の改憲草案では国防軍が創設され、個人の自由が奪われ、内閣が絶大な力を持つことになる。この状況に対抗するには、現行憲法を守るのではなく、使いこなさなければならない」。上原公子氏は、国民の権利の行使が鍵を握る、とした。

 2014年6月14日、大阪市の協同会館アソシエで「辺野古に基地はいらない!軍事力に頼らない平和を!6.14沖縄意見広告運動報告集会」が行われた。元国立市長の上原公子氏が講演を行い、現行憲法と比較しながら自民党憲法草案の問題点を指摘した。また、韓国「反戦平和連帯(準)」幹事のキム・ウォジン氏の連帯のあいさつ、NO! オスプレイ西日本キャラバン活動報告などが行われた。

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【岩上安身のIWJ追跡検証レポート】セウォル号事故と韓国メディアの報道から考える ~滋賀県立大学講師・河かおる氏を交えて 2014.5.24

記事公開日:2014.6.13 取材地: テキスト 動画 独自

 事故発生から2ヶ月が経とうとしている、韓国旅客船「セウォル号」沈没事故。6月6日時点で、死者290人、行方不明者14人という大惨事となった。

 事故発生当初から、日本のメディアは、乗客を見捨てて脱出した船長と、宗教家で船会社の実質的オーナーである人物に焦点をあてて報じてきた。しかし、韓国のメディア、特に独立系メディアの報道を丁寧に読み解くと、この事故の背景となった、韓国社会の行き過ぎた利益追求主義や、米韓FTAなどで現実化しつつある新自由主義の実態が浮き彫りになってくる。そしてそれは、TPPに参加した、明日の日本の姿に他ならないのではないか――。

 5月24日、朝鮮近現代史が専門で、事故直後から韓国の独立系メディアの報道をウォッチし続けている滋賀県立大学講師の河かおる氏を交え、セウォル号事故の経緯を改めて振り返るとともに、韓国メディアの報道を検証した。

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外国人記者らを前に、暴走老人・石原慎太郎節が全開 「尖閣国有化、相手を刺激」「自治体に任せておけば」 2014.3.26

記事公開日:2014.3.26 取材地: テキスト 動画

 「尖閣国有化は相手を刺激した」「大阪都構想はよく分からない」──。3月26日(水)、日本外国特派員協会で、日本維新の会・石原慎太郎共同代表が記者会見を行った。野田政権下における尖閣諸島の国有化を振り返るとともに、自身が共同代表を務める日本維新の会の橋下徹大阪市長が掲げる大阪都構想を批判した。

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「一国の総理たる者が『憲法』に無知では困る」 ~出版シンポ2日目は清水雅彦氏ら有識者が熱弁 2014.1.19

記事公開日:2014.1.19 取材地: テキスト 動画

 グローバル・ファシズム研究会主催による「『21世紀のグローバル・ファシズム―侵略戦争と暗黒社会を許さないために―』出版記念シンポジウムの2日目が、1月19日、東京都港区の港勤労福祉会館で開かれた。スピーカーの顔ぶれは、前日の大阪集会の時とは大幅に入れ替わっており、2日続けてマイクを握ったのは、前田朗氏(東京造形大教授)と木村朗氏(鹿児島大教授)だけ。いずれも、昨年12月に耕文社から発刊された同書の編・著者である。

 最初に前田氏が、「昨年早春に、急きょ企画が持ち上がったにもかかわらず、23人もの執筆者が集まったことを喜んでいる」とした上で、前日と同様に、自分たちのメッセージが読者に届きやすくなることを狙って「グローバル・ファシズム」という言葉を使ったことなどを話した。一方の木村氏も、安倍政権による「改憲」の動きを止めるには、海外民意の動員を図ることが大事などと、前日同様の発言を行った。

 東京集会のみの登壇者によるスピーチでは、「韓国や沖縄の住民パワーを、自分たちの市民運動に生かそうとしてきた」とした、ピースボート共同代表の野平晋作氏が「行き詰まり感」を表明したのに対し、上原公子氏(元国立市長)が「それは、他人のふんどしで相撲を取ろうとするからだ」と辛らつな言葉を口にする一幕もあった。

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「アメリカと共に戦争のできる国づくりが、安倍政権の最終目標だ」 ~宇都宮健児×海渡雄一×岩上安身が2013年を振り返る(IWJ年末特番より) 2013.12.31

記事公開日:2014.1.15 取材地: テキスト 動画 独自

 「都民の暮らしを考えたら、東京都として、TPPに反対する方向を打ち出さなくてはならない」「都知事になったら、柏崎刈羽原発の再稼働中止で、泉田新潟県知事とタッグを組む」──。

 東京都知事選に立候補を表明した宇都宮健児氏は、このように意欲を示した。また、「どうしても国民は、憲法、原発、TPPなど、日本の将来を決定するような問題を議論するより、当座の雇用や景気に関心がいってしまう。それをうまく捉えたのが、アベノミクス。しかし、安倍政権の命は経済回復。来年4月の消費税増税でどうなるか」と語った。

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「TPPで聖域6品目は守られるという根拠はどこにもない」 NZ・米国・韓国の反TPP派の識者が警鐘 ~TPP国際シンポジウム -農業だけじゃない? TPPの問題はこれだ! 2013.5.29

記事公開日:2013.5.29 取材地: テキスト 動画

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特集 TPP問題
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 「米国主導の協定なのに、なぜ日本が参加したがるのかわからない」 ――29日、参議院議員会館でTPPに関するシンポジウムが開かれ、ニュージーランドとアメリカの反TPP派の識者が見解を述べ、韓国の金弁護士がTPPの先行モデルである韓米FTAの実態を説明した。また、「アメリカ主導の協定であるのに、なぜ、日本がTPPに参加したがるのか、わからない」と、参加者たちは述べた。

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2013/04/24 【IWJブログ:政府が緊急配備した「PAC3」で北朝鮮のミサイルをすべて撃墜はできない!~岩上安身による元内閣官房副長官補・柳澤協二氏 緊急インタビュー】

記事公開日:2013.4.23

 「ミサイルを全部撃ち落とせるかといえば、それはもう、絶対に無理です」――小泉政権、第一次安倍政権、福田政権、麻生政権の4代にわたり内閣官房副長官補を務めた安全保障政策のプロフェッショナル、柳澤協二氏が4月10日に行われた岩上安身のインタビューに答え、地対空誘導パトリオット「PAC3」では、北朝鮮のミサイルをすべて撃ち落とすことは不可能であると指摘した。

 北朝鮮がミサイルを撃つのではないか――。そんな憶測が4月上旬から飛びかい続けている。

 騒ぎの発端は、日本政府が4月9日未明、市ヶ谷の防衛省敷地内に、地対空誘導パトリオット「PAC3」を配備したとの一部メディアの報道である(日本テレビ4月9日【URL】http://bit.ly/17cUHQy)。

 北朝鮮のミサイル発射に備えての措置だと見られるが、この時点では、韓国国防総省がミサイル発射の時期について「10日の可能性が高い」と発表しただけで、北朝鮮側は発射に向けた「兆候」を示していなかった。

 夜が明けて、9日の午前中、菅義偉官房長官は定例会見において、「国民の生命と安全を守るための態勢構築の一環として、市ヶ谷に展開させたことは事実だ」と、「PAC3」配備を事後的に認めた。(首相官邸ホームページ【URL】http://bit.ly/17DhkP5)

 岩上安身のインタビューに対して柳澤氏は「北朝鮮に戦争をする気があるかどうかというと、必ずしもそうではない」と分析。北朝鮮側には戦争をするだけの物資面での余裕はなく、外交的な解決の道を探っているはずだ、と語った。

 また、自身が派遣から撤退にまで関わった、2003年の自衛隊のイラク派遣について、「官僚機構が日米同盟だけを前提に政策を作ってきた」と述懐。「日米同盟のために日本があるのではなく、日本の安全のためにこそ日米同盟がある。現状では、日米同盟が自己目的化してしまっている」と指摘した。

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2013/02/18 生活の党 小沢一郎代表 記者会見

記事公開日:2013.2.18

 2013年2月18日(月)、東京都千代田区の生活の党本部で、生活の党 小沢一郎代表の記者会見が開かれた。冒頭、小沢代表から、韓国で25日に行われる朴槿恵氏の大統領就任式に出席することが発表された。就任式には、政府は麻生太郎財務相を特使として派遣する方向で調整を行なっている。なお、安倍総理は、既に就任式には出席しない方針を明らかにしている。

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