山本太郎議員「秘密保護法は『完全に奴隷にします法』」 若手弁護士らが危険性を訴えるフェスを開催 2013.11.20

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 「現代の治安維持法」「終わりの始まり法」「完全に奴隷にします法」ーー。世紀の悪法が、国会で成立されようとしている。

 11月20日(水)、「明日の自由を守る若手弁護士の会」が主催して「特定秘密保護法フェス」と題するトークライブを開催した。山本太郎議員やミュージシャンの三宅洋平氏らが参加し、法案についての基調報告やディスカッションが行われた。会場では立ち見が出るほど多くの参加者が詰めかけ。この法案への市民の関心の高さがうかがえた。


川内博史前衆議院議員「この国の真実を語る」 ~特定秘密保護法案についての院内勉強会 2013.11.12

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 11月12日、参議院議員会館で、川内博史前衆議院議員をゲストに招いた「特定秘密保護法案」に関する勉強会が開かれた。

 川内氏は「政府の都合によって秘密指定され、公表されなくなる。政府にとっては統治しやすくなるだろうが、国民にとっては不利益となる」と、秘密保護法案の危険性について語った。


「日本が『辺野古は無理』と言えば、交渉はそこから開始できた」「鳩山政権は意図的に潰された」~普天間移設を振り返り、川内前衆議院議員が日本平和学会で登壇 2013.11.10

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 「米軍の沖縄撤退というわれわれの主張は、バカなことを言っている奴らのごとくに、葬り去られていった」──。

 2010年、当時の鳩山由紀夫首相は、沖縄の米軍基地の負担軽減を模索し、「最低でも県外」と主張して沖縄県の普天間基地移設問題に奔走した。2013年11月10日、東京都港区の明治学院大学にて行われた日本平和学会で、前衆議院議員の川内博史氏は「この問題で、鳩山政権が意図的に潰されたと言ってもいい」と当時を振り返った。


福島第一原発事故、消費税増税、普天間移転…川内氏「マスコミが伝えないことを伝えて認識を共通させたい」~ 川内博史氏講演会『この国の真実を語る』 2013.8.23

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 2013年8月23日(金)19時から、東京都中央区・月島区民館にて川内博史氏による講演会『この国の真実を語る』が行われた。

 冒頭、川内氏は「世の中の、あるいは政治に関わる本当のことをまず、皆さんが知ることが問題解決に向けての第一歩である。その意味で日本全国の皆さんにマスコミが伝えないことをしっかりと伝えて認識を共通させたい」と講演会開催の意図を述べた。


国会事故調への「真っ暗」虚偽説明・福一停電・川内博史前議員の福一入構時の録画「真っ黒」問題。数々の追及に対し東電が回答も、矛盾点が浮き彫りに―東京電力と共に脱原発をめざす会 2013.4.4

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 福島第一原発事故から2年が経ち、東京電力の体質は変わったのか―。事故1998年から東電と交渉を行なってきた「東京電力と共に脱原発を目指す会」(共の会)が、4月4日、東電の所有する東新ビル(内幸町)で、東電交渉を行った。

 国会事故調への「建屋内真っ暗」虚偽説明、小動物による福一停電・川内博史前議員の福一入稿時の録画「真っ暗」問題など、「共の会」からの多岐にわたる質問に対し、東電側は自身の責任を回避するような回答に終始。会のメンバーからは、「未だに体質は変わっていないではないか」と厳しい指摘が相次いだ。


川内前衆議院議員議員、福島第一原発現地調査報告「1号機水素爆発は地震で起きた可能性」示唆―講演会「脱原発に向けて真実を語る」~「今は真っ暗」事件につづく「ビデオ真っ黒」事件~ 2013.4.1

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 2013年4月1日(月)19時から、東京都千代田区のスペースたんぽぽで、講演会「『脱原発に向けて真実を語る』」~『今は真っ暗』事件につづく『ビデオ真っ黒』事件~」が開催された。2度に渡って福島第一原発1号機内の現場視察を行った川内博史前衆議院議員は、非常用復水器の蒸気ラインの配管損傷の可能性を説明し、「現在、話し合われている新しい規制基準そのものが、意味をなさなくなるかもしれない」と指摘した。


小沢一郎議員の無罪判決確定報告と石川知裕、大久保隆規、池田光智元秘書の無罪を勝ちとる国民大集会 2013.3.7

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 2013年3月7日(木)18時30分から、東京都豊島区の豊島公会堂にて「小沢一郎議員の無罪判決確定報告と石川知裕、大久保隆規、池田光智元秘書の無罪を勝ちとる国民大集会」が行われた。検察、司法、メディアの問題が語られた今回の集会で、生活の党代表の小沢一郎氏は、次期参議院選挙に向けた戦いについて、「非自民勢力が結集していかなければ、絶対に勝てない」との考えを示し、「政権奪還を必ず果たしていく」と述べた。


日本維新の会 総会 2012.9.6

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 2012年9月6日(木)、衆議院第一議員会館で、日本維新の会は総会を開催した。出席した議員は幹事長・川内博史氏らを含め10名前後。みんなの党・江口克彦は冒頭、「五目飯のように混ざっている自民・民主のどちらかを選べと国民に問うのは酷」とし、日本維新の会が政界再編の核となれれば好ましいと、その意気込みを述べた。


第13回 消費税研究会 2012.8.2

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 2012年8月2日(木)、衆議院第一議員会館で、「第13回 消費税研究会」が行われた。


国会エネルギー調査会(準備会) 第11回―事故調提言と規制委人事 2012.7.30

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 2012年7月30日(月)、衆議院第一議員会館で「国会エネルギー調査会(準備会) 第11回―事故調提言と規制委人事」が行われた。


「年収300万円で約25万円の負担増」大和総研金融調査部が試算を発表 ~第10回 消費税研究会 2012.7.24

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 2012年7月24日(火)、衆議院第一議員会館において「第10回 消費税研究会」が開催された。今回、講師に大和総研 金融調査部 制度調査課 是枝俊悟氏を招き「社会保障・税一体改革による家計への影響試算」をテーマにレクチャーが行われた。


民主党本部前で中間報告会に参加した議員のぶら下がり 2012.6.15

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 2012年6月15日(金)、民主党本部前で、中間報告会に参加した議員のぶら下がりが行われた。


再稼働再考を求める緊急院内集会 2012.6.13

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 2012年6月13日(水)、衆議院第一議員会館で、「再稼働再考を求める緊急院内集会」が行われた。


第34回 TPPを慎重に考える会勉強会〜TPPで米国が日本の自動車分野に求めるものについての政府・省庁ヒアリング 2012.5.31

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 衆議院第二議員会館で5月31日(木)に行われた第34回「TPPを慎重に考える会」が、「TPPにおいて米国が自動車分野で日本に要求している内容」について政府・官僚に開示を迫っていた問題で、政府は、米国との調整が済んでいないとの理由から文書の提出を翌6月1日11時からの民主党経済連携PT総会へ持ち越すこととした。 


第45回 原発事故収束対策PT総会~報告:植田和弘氏(京都大学大学院経済学研究科教授) 2012.5.24

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 2012年5月24日(木)、衆議院第2議員会館にて行われた、原発事故収束対策プロジェクトチーム(PT)第45回の模様。


原発事故収束対策PT総会~原子力安全委員会斑目春樹委員長に総会への出席を要請したが委員長はこれを拒否! 2012.4.11

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 2012年4月11日(水)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館で「原発事故収束対策PT総会」が行われた。

 PT(プロジェクト・チーム)は、原子力安全委員会の斑目春樹委員長に、今回の総会への出席を要請していたが、委員長はこれを拒否した。委員長の代理として出席した安全委事務局は、その理由について「関係法令に基づいて、助言を行うことが安全委の任務。委員の出席は差し控えたい」と説明した。それに対し、議員らは「国民に対する説明責任を果たすため出席すべき」「国会議員に対して説明するのは義務だ」などと抗議した。そして、事務局退席の上で協議した結果、今回は質疑を行わず、引き続き斑目委員長に出席を求めていく方針を確認した。


小沢一郎議員を支援する会シンポジウム 2012.3.23

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 2012年3月23日(金)、東京都豊島区の豊島公会堂で行われた「小沢一郎議員を支援する会」シンポジウムの模様。


民主党 復興PT・原発収束PT主宰/東電原発事故被災者保護法案起草WT第4回勉強会 2012.2.16

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 2012年2月16日(木)、参議院議員会館で行われた「東電原発事故被災者保護法案起草WT第4回勉強会」の模様。

 座長は川内博史議員、事務局長は谷岡郁子議員。東電原発事故被災者保護法案起草のため、参考法の関係省庁へのヒアリングが行われた。今回は、内閣府から被災者生活再建支援法、厚生労働省から原子爆弾被爆者援護法の担当者が法律の概要を説明した。次回は21日(火)16時を予定している。


「新しい政策研究会」第1回勉強会 2012.1.16

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 2012年1月16日、衆議院第2議員会館多目的会議室において、小沢一郎元民主党代表が会長を務める「新しい政策研究会」の第1回勉強会が行われた。講師として招かれた榊原英資青山学院大学教授は、不況下での消費税増税は経済学の基本に反しているとし、国債の発行による景気回復を優先すべきと述べるなど、野田政権の政策を批判した。

 また、TPPについても触れ、TPPと日米構造協議の類似性に指摘しつつ、21分野にわたる交渉過程において、郵貯やかんぽといった日本独自の仕組みがアメリカにより骨抜きにされてしまうと懸念を表明した。


「原発安全神話」のウソがバレ、今度は「電力ないない神話」で原発をキープしようとしている!~岩上安身によるインタビュー 第138回 ゲスト 川内博史衆議院議員 2011.6.24

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 2011年6月24日に、岩上安身が民主党衆議院議員川内博史氏にインタビューを行った。川内議員は「夏の節電も必要ない。避難所へクーラーも送り、たくさん使ってもらい経済を活性化させる。

 電力会社には、法律で電力を安定的に供給する義務がある。国はそれを監督する。それを“電気を使うな”とは法律違反である」と語気を強めた。また、再生可能エネルギー法案については、結局のところ原発維持と変わらず、必要なのは実行のための具体策と、徐々に取り入れていくことだと語った。