二審で逆転有罪判決となった藤井浩人・美濃加茂市長~主任弁護人の郷原信郎氏「控訴審はまともに証拠を評価していない!」――第77回日本の司法を正す会 2017.4.19

記事公開日:2017.4.21取材地: 動画

 2017年4月19日(水) 10時30分より東京都千代田区の村上正邦事務所にて、二審逆転有罪判決となった藤井浩人・美濃加茂市長を招く「第77回日本の司法を正す会』が行われ、美濃加茂市長藤井浩人氏、弁護士郷原信郎氏がゲストに招かれた。


「証拠ゼロ」の志布志事件を報じた朝日新聞・梶山天記者、鹿児島大・木村朗教授らが講演「証拠は事実を調べるため、明らかにするための公共の財産」―『志布志事件は終わらない』出版記念シンポジウム 2017.3.26

記事公開日:2017.3.26取材地: 動画

 2017年3月26日(日)14時から東京都千代田区のスペースたんぽぽにて、「『志布志事件は終わらない』出版記念 シンポジウム 冤罪と報道を考える」が行われた。


狭山事件の再審を求める市民集会 冤罪53年~いまこそ再審開始を! 2016.5.24

記事公開日:2016.5.24取材地: 動画

 2016年5月24日、東京都千代田区の日比谷野外音楽堂にて、「狭山事件の再審を求める市民集会 冤罪53年~いまこそ再審開始を!」が開かれ、主任弁護人の中山武敏氏、憲法学者の小林節氏、事務局長の中北龍太郎氏らによる狭山再審弁護団報告が行われた。


冤罪の温床=ニセ可視化・盗聴拡大・密告奨励 刑訴法等改悪を許さない国会議員と市民の集い 2016.4.22

記事公開日:2016.4.22取材地: 動画

 2016年4月22日(金)、東京都千代田区のハロー貸会議室永田町にて、「冤罪の温床=ニセ可視化・盗聴拡大・密告奨励 刑訴法等改悪を許さない国会議員と市民の集い」が開催された。


「吉田調書」朝日新聞記事取り消し問題 「誤報ではない」「厳正な処分は不当」弁護士200人が申し入れ ~呼びかけ人・中山武敏弁護士インタビュー(聞き手:佐々木隼也記者) 2014.10.10

記事公開日:2014.10.11取材地: テキスト動画独自

 朝日新聞社が非公開だった「吉田調書」の内容を5月20付の記事で報道し、後に「命令違反し撤退」とする記述と見出しは「間違った表現だ」として謝罪し、記事の取り消しと関係者の「厳正な処分」を発表したことを受けて、9月26日、弁護士9人が、朝日新聞社と同社の第三者機関に対し「不当な処分はなされてはならない」「記事全体を取り消さなければならない誤報はなかった」などと申し入れを行った。

 10月10日、IWJは申し入れの呼びかけ人である中山武敏弁護士にインタビューを行い、申し入れの経緯や、申入書の詳しい内容、申し入れ後に行われた記者会見の様子などについて、話を聞いた。


施行迫る!“稀代の悪法”特定秘密保護法に対してフリー記者ら43人が違憲訴訟提訴 その狙いとは?~岩上安身による山下幸夫弁護士インタビュー 2014.10.2

記事公開日:2014.10.3取材地: テキスト動画独自

特集 共謀罪|特集 秘密保護法

 昨年12月10日、多くの国民の反対の声にも関わらず可決され、今年12月13日にも施行されるのではないかと言われている特定秘密保護法。その特定秘密保護法に対して、フリージャーナリストら43人が、同法が違憲であることの確認や施行の差し止めを求め、国を訴える裁判を起こした。

 この違憲訴訟の代理人を務めている山下幸夫弁護士は、10月2日、岩上安身のインタビューに応じ、「裁判所にきちっと判断させることが必要だ」と、訴訟の目的を明かした。


ものを言えない日本社会にジャーナリストらが警鐘「差別主義者の『表現の自由』を守るためにマイノリティの『表現の自由』が奪われていいのか」 2014.9.26

記事公開日:2014.9.28取材地: テキスト動画

 安倍政権下で「表現の自由」が脅かされつつある一方、街では、ヘイトスピーチがあふれている。社民党の福島みずほ議員らは9月26日、第二回となる院内集会、「もの言えぬ社会をつくるなPART2 -戦争をする国にしないために-」を開き、「表現の自由」をテーマに議論を深めた。


「死刑確定囚が無罪になった事案はない」松島みどり法務大臣、袴田事件の死刑冤罪を否定 ~外国特派員協会主催の記者会見で 2014.9.26

記事公開日:2014.9.26 テキスト動画

 「袴田事件では靜岡地方裁判所が再審請求を認めたに過ぎない」――。

 松島みどり法務大臣は9月26日、外国特派員協会主催の記者会見で、「世論は死刑制度を支持している」として、死刑制度廃止の検討可能性を否定した。また、「死刑確定囚(死刑判決後)が無罪になった事案はないと考えている」と述べるなど、袴田事件などをめぐる「死刑冤罪」の存在を否定した。


袴田事件は終わっていない!9.23再審無罪を勝ち取る全国集会 2014.9.23

記事公開日:2014.9.23取材地: 動画

 9月23日(火)、東京の文京区民センターで、袴田巖さんの再審無罪を求める実行委員会主催による「袴田事件は終わっていない!9.23再審無罪を勝ち取る全国集会」が開催された。


【安倍「破憲」改造内閣の奇怪な正体(1)】参議院予算委員会「出入り禁止」の過去、「逆差別でずるい」発言…問われる松島みどり新法務相の見識 2014.9.13

記事公開日:2014.9.13 テキスト

 安倍改造内閣で、松島みどり氏が法務大臣に就任した。常にトレードマークの赤い服を着て、ひときわ目立っている松島氏は、どのような人物で、どんな法務大臣を目指すのだろうか。過去の言動を追ってみると、安倍政権が目指す「憲法改正」による「基本的人権の制約」の意図を、色濃く反映した人物であることが分かる。

 朝日新聞の経済部・政治部の記者経験を持ち、2000年から衆議院議員を務めている注目の新法務大臣のこれまでの言動を追ってみる。


国連の女性委員を取り囲んだ日本人グループ 〜従軍慰安婦、秘密保護法、ヘイトスピーチを審査する自由権規約委員会で日本の「人権後進国」ぶりが明らかに 2014.7.25

記事公開日:2014.7.27取材地: テキスト動画

 秘密保護法やヘイトスピーチ、従軍慰安婦問題など、日本の人権の保護状況を審査していた国連の自由権規約委員会が7月24日、日本政府に対する勧告を出した。慰安婦問題については「公的な謝罪」や「完全な賠償」を求め、秘密保護法については国民の「知る権利」の保障に懸念を示すなど、勧告は日本政府にとって厳しいものとなった。

 これを受け、翌日25日、ヒューマンライツ・ナウやアムネスティ・インターナショナル日本ら23のNGO団体が記者会見を開き、勧告の概要を分析。日本政府に対し、勧告を誠実に受け止め速やかに実行に移すよう求めた。


「この映画はラブストーリー」 〜映画「SAYAMA みえない手錠をはずすまで」トークショー 2014.7.18

記事公開日:2014.7.18取材地: テキスト動画

 7月18日(金)、ボレポレ東中野で映画「SAYAMA」最終上映後、プロデューサーの陣内直行氏と金聖雄監督によるトークショーが行われた。

 トークの終わり際、サプライズゲストとして、映画の主人公であり、狭山事件で無罪を争っている石川一雄さん・早智子さん夫妻も登壇し、大きな拍手で迎えられた。


代用監獄と過酷な取調べ、証拠の隠蔽はこのまま残るのか――袴田事件弁護団長が求める証拠開示、取調べ可視化の必要性 2014.6.11

記事公開日:2014.6.11取材地: テキスト動画

 「新時代の刑事司法制度特別部会」と題した法務省の法制審議会が4月30日に開催され、取調べの録音・録画制度について議論された。加えて、2011年から続いているこの特別部会の議論を踏まえ、検討事項についてまとめた事務当局試案についても説明があった。

 ところが、その試案の内容によれば、全事件において、例外なく可視化することにはなっていないという。17の市民団体が加入する「取調べの可視化を求める市民集会実行委員会」は、試案の再検討を求め、要望書を谷垣禎一法務大臣、特別部会の各委員へ6月11日(水)に提出し、記者会見を行なった。


元裁判官で袴田事件弁護人の秋山賢三氏が語るマスコミのメディアスクラム 2014.6.11

記事公開日:2014.6.11取材地: テキスト動画

 「典型的な見込み捜査だった」――。

 元自民党の参議院議員会長を務めた村上正邦氏らが主催する、日本の司法を正す会は、6月11日、袴田事件の弁護人を務める秋山賢三氏をゲストに招いた。

 秋山弁護士は、徳島地方裁判所などで裁判官として務めた後、1991年に裁判官を退官。その後、1994年に袴田事件弁護団に加わっている。


「クレイディ・スイス事件」で無罪確定の八田氏、国に5億円の賠償求め提訴 司法改革訴える 2014.5.16

記事公開日:2014.5.16取材地: テキスト動画

 約1億3200万円の所得税を脱税したとされ、東京国税局に告発され、東京地検特捜部に起訴されたものの、一審で無罪判決、検察の控訴が棄却されたことで無罪が確定した元クレディ・スイス証券の八田隆氏が、5月16日(金)に記者会見し、検察庁と国税局を相手取り、損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。


狭山事件から51年 弁護団らが現場検証 足利事件の菅谷氏も同行し、石川一雄氏の無罪を確信 2014.5.1

記事公開日:2014.5.7取材地: テキスト動画

 狭山事件の発生から51年が経った。

 1963年5月1日、女子高生が下校中に行方不明となり、被害者宅に身代金を要求する脅迫状が届けられた。翌日、身代金受け渡しの場所周辺で警察が張り込みをしたが、現場に現れた犯人を取り逃がしてしまう。捜査体制が強化されたが、事件発生から3日後の5月4日、被害者の遺体が発見された。当時の警察庁長官は、この責任を取って辞任する事態になった。


盗聴法改正「立会人なし」「通信傍受の対象範囲拡大」で、国家による国民監視が強化 ~弁護士らが反対集会で警鐘 2014.4.24

記事公開日:2014.4.24取材地: テキスト動画

特集 共謀罪|特集 秘密保護法

 取り調べの「全面可視化」など、刑事司法改革を議論する法制審議会の特別部会が、議論の最終局面に入っている。しかしその中身については、期待される「全面可視化」は骨抜きにされ、捜査手法の拡大のみが進められるのでは、との懸念の声があがっている。特別部会で審議された基本構想には、「盗聴法(通信傍受法)の改正」が明言されているのだ。


国連自由権規約の日本審査を前にNGOが共同会見 「日本政府は開き直っている」 2014.4.22

記事公開日:2014.4.22取材地: テキスト動画

 今年7月に行われる国連の自由権規約委員会の日本審査を前に、4月22日(火)、日本の人権問題に取り組むNGOが共同で、事前の記者向けブリーフィングを行った。


袴田巌氏、ピースサインで公の場に――袴田事件報告会 2014.4.14

記事公開日:2014.4.14取材地: テキスト動画

 袴田巌氏が、3月27日の釈放後はじめて公の場に姿を現した。4月14日、再審開始決定された袴田事件の報告集会が行われ、袴田氏はピースサインで登場し、大きな拍手で迎えられた。

 姉の秀子さんとともに落ち着いた表情で登場した袴田氏は、「この野蛮な問題を一掃して世界は完全平和。どうぞよろしくお願いします」と満員の聴衆にマイクで語った。姉の秀子さんは「巌がやっと帰ってまいりました。ありがとうございます」と表情を緩めた。長い間拘束され続けた袴田氏に拘禁反応の症状がみられるが、健康であると伝えられた。


「司法に正義を取り戻すという強い決意と思う」袴田事件再審決定を受けて、袴田氏の姉や弁護士らが記者会見 2014.4.9

記事公開日:2014.4.9取材地: テキスト動画

 日本弁護士連合会は、約20年前から再審制度を改正するべきだと主張しているが、…

 1966年に起きた一家4人殺害事件の犯人とされ、死刑判決を受けて48年もの間拘留されてきた袴田巌氏が、3月27日に釈放された。証拠とされる衣類から袴田氏のDNAが検出されなかったことから、再審開始が決定されたのだ。

 4月9日、袴田氏の姉の袴田秀子氏、袴田氏の弁護団長の西嶋勝彦弁護士、アムネスティ・インターナショナル日本事務局長の若林秀樹氏による記者会見が行われた。