「共謀罪の成立で政府は監視の合法的な理由を手にしてしまった」~小笠原みどり氏がスノーデン新文書を含め監視について講演――スノーデン新文書には米軍と日本政府の密約についても!! 2017.8.11

記事公開日:2017.8.28取材地: 動画

 2017年8月11日、神奈川県横浜市の横浜市開港記念会館にて、ジャーナリストの小笠原みどり氏を講師として招き、「再び小笠原みどりさんに聞く『スノーデン新文書公開 共謀罪もアメリカによるデザイン?』」と題する講演会が行われた。


【第305-314号】岩上安身のIWJ特報!NSAによる巨大監視システムの実態に迫る スノーデン氏が日本人に伝えたいこととは ジャーナリスト・小笠原みどり氏インタビュー 2017.5.25

記事公開日:2017.5.25 テキスト独自

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 3月21日、政府は「共謀罪(テロ等準備罪)」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案を閣議決定し、国会に上程した。277もの犯罪について計画段階で処罰できるようにするもので、安倍政権は今国会での成立を目指している。

 恣意的な捜査を可能にし、個人の内面にまで踏み込む共謀罪は、特定秘密保護法や安保法制などとともに、安倍政権が進める「戦争遂行法制」の一環であると言える。共謀罪はその内容から「平成の治安維持法」などと呼ばれるが、改正治安維持法が施行されたのは1941年3月。日本軍による真珠湾攻撃のわずか9ヶ月前である。現在の日本は、まさに「戦争前夜」と言える状況にあるのだ。


アメリカの諜報費用を日本が負担?アメリカが電子メールや通話の大量監視システムを日本政府に提供!? アメリカ・そして日本政府による市民監視の実態は!? 大量無差別監視は共謀罪とセット!? 2017.4.28

記事公開日:2017.4.28 テキスト

 2017年4月24日、アメリカのインターネットメディア「The intercept(インターセプト)」が、CIA元職員のエドワード・スノーデン氏が持ち出した機密文書の中に、NSA(アメリカコカ安全保障局)が電子メールや通話記録などを収集・検索できるとされる監視システム「XKEYSCORE」を日本側に提供したという記述があることを報道した。インターセプトは、スノーデン氏から機密文書の提供を受けたジャーナリスト、グレン・グリーンウォルド氏が出資し、編集しているメディアだ。


【岩上安身のツイ録】米国の同盟国をやめた瞬間にCIAのマルウェアが日本中のインフラを崩壊させる!?――映画『スノーデン』オリバー・ストーン監督への岩上安身の質問文字起こしを掲載! 2017.1.29

記事公開日:2017.1.29 テキスト

 1月18日、話題の最新作『スノーデン』の宣伝のため来日中のオリバー・ストーン監督が東京都内で記者会見を開き、記者らの質問に応じた。以下、トップバッターで質問したIWJ代表・岩上安身や、他社記者とストーン監督との質疑応答の様子を実況ツィートします。

岩上安身「IWJ代表でジャーナリストの岩上安身です。作品の中には日本に関わる重要なくだりがあります。スノーデンが横田基地にいた頃を回想するシーンで、米国の機関が日本に対する監視を実行していたと。


オリバー・ストーン氏「アメリカの大手のスタジオには全部断られた」―映画「スノーデン」ジャパンプレミアで制作裏話を披露!! 2017.1.18

記事公開日:2017.1.19取材地: テキスト動画

 2017年1月18日(水) 18時30分より東京都港区のTOHOシネマズ六本木ヒルズにて、オリバー・ストーン監督最新作 映画『スノーデン』ジャパンプレミアが行われた。オリバー・ストーン監督、女子レスリング・リオ五輪メダリスト登坂絵莉氏がゲストで登場した。


米国の同盟国をやめた瞬間に、CIAのマルウェアが日本中のインフラを崩壊させる!? その真偽は!? ――映画『スノーデン』のオリバー・ストーン監督に岩上安身が直撃質問!会見全文起こし! 2017.1.18

記事公開日:2017.1.19取材地: テキスト動画

特集 スノーデン|特集 共謀罪
※2月9日、テキストを追加しました。

 「日本と米国は真の『同盟国』ではありません。日本は米国の『人質』なのです」――。

 映画『スノーデン』のプロモーションのため来日していたオリバー・ストーン監督が2017年1月18日、都内某所で会見を開き、記者からの質問に応じた。ストーン監督の最新作は、米国政府が国際的な巨大監視プログラムを構築している実態を暴いた元NSA(米国国家安全保障局)職員のエドワード・スノーデンの実話を映画化したもの。


【岩上安身のツイ録】「ここに目覚めた人がいる!」―― 映画「スノーデン」の監督オリバー・ストーンが岩上安身の質問にビビッドな反応!!スノーデンが明かした米国による無差別的大量盗聴の問題に迫る!! 2017.1.18

記事公開日:2017.1.18取材地: テキスト

※2017年1月18日のツイートを再掲・加筆しています。

 東京ミッドタウンのリッツカールトン1F。映画「スノーデン」のオリバー・ストーン監督の記者会見会場。スタートは12時の予定。電波状況が良好ではないため、中継ではなく録画で。監督への独自取材は今回はなし。


「日本政府も企業も個人もすべて米国NSAに盗聴されている!」元NSA職員スノーデン氏が暴く!米国による巨大監視システムの実態とは――スノーデン単独取材に成功した小笠原みどり氏に岩上安身がインタビュー 2016.12.26

記事公開日:2017.1.7取材地: 動画独自

 2016年12月26日(月)、東京都港区のIWJ事務所にて、元朝日新聞記者で、カナダ・クイーンズ大学大学院博士課程在籍の小笠原みどり氏に岩上安身がインタビューを行なった。


監視・歴史・技術――戦後日本社会の欺瞞と天皇制の闇を暴く!特別対談:『1★9★3★7』著者・辺見庸氏×ジャーナリスト・小笠原みどり氏(司会進行:岩上安身) 2017.1.3

記事公開日:2017.1.7取材地: 動画独自

 2017年1月3日(火)、東京都港区のIWJ事務所にて、話題作『1★9★3★7』著者の辺見庸氏とジャーナリストの小笠原みどり氏の対談企画が行なわれた。岩上安身が司会を務めた。


米国NSAの全世界的情報傍受システムが監視するのはテロリストではなく市民! スノーデン氏にインタビューしたジャーナリストの小笠原みどり氏が監視社会の恐ろしさを伝える! 2016.8.27

記事公開日:2016.8.27取材地: テキスト動画

※9月18日 テキストを追加しました!

 2013年5月、英紙「ガーディアン」紙上で、米国家安全保障局(NSA)による全世界的盗聴システムの実態が暴かれた。暴露したのは、米中央情報局(CIA)やNSAで情報収集活動をしていた、元局員のエドワード・スノーデン氏。

 スノーデン氏による告発は、米国のみならず、世界で大センセーションを巻き起こした。電話を盗聴されていたドイツのメルケル首相は激怒し、フランスのオランド大統領もNSAに対して強く抗議した。


NSAとジョージ・ソロス氏がハッキングされ、機密ファイルがネットでさらされた!国民国家を食い破るグローバル・パワーとその支配に対抗するハッカーたち。両極のアナーキーの暗闘!! 2016.8.25

記事公開日:2016.8.25 テキスト

 NSAがハッキングされたようだ。

 8月22日付のニューズウィークの報道によると、世界で最も複雑で巧妙な技術を駆使し、世界中の政府や企業に次々とサイバー攻撃を仕掛けることで知られるハッカー集団、「EquationGroup(イクエージョングループ)」がハッキングされた。

 ややこしい話だが、常時、ハッキングしているグループが、逆にハッキングされてしまったわけで、プロの泥棒が盗みに入られたようなものだ。しかも、情報を盗まれたイクエージョングループの正体とは、なんと米国家安全保障局(NSA)の一部局であるというのがもっぱらの噂で、NSAのエリート部門TAO(Tailored Access Operations unit)をベースに活動している可能性が高いとされている。


自由人権協会 (JCLU) 70周年プレシンポ「監視の“今”を考える」 ~スノーデン氏ライブインタビューほか 2016.6.4

記事公開日:2016.6.5取材地: 動画

※翻訳の著作権上の理由により、字幕なしの動画に変更いたしました。ご不便をおかけし申し訳ありません。

 2016年6月4日(土)、東京都文京区の東京大学本郷キャンパスにて、「自由人権協会JCLU(70周年プレシンポ) 監視の“今”を考える」が行われた。


【IWJブログ・特別寄稿】スノーデン氏と直接接触した前代未聞のドキュメンタリーがアカデミー賞受賞の快挙!~衝撃作「Citizenfour」が問いかける、我々の社会に真の「デモクラシー」は存在するか!?(映画作家 想田和弘) 2015.3.22

記事公開日:2015.3.22 テキスト

 今年のアカデミー賞で、エドワード・スノーデン氏を扱ったドキュメンタリー「Citizenfour」が長編ドキュメンタリー賞を受賞しました。そこで、同作品で監督を務めたローラ・ポイトラス氏と親交のある映画作家の想田和弘氏に、ご寄稿をお願いしました。

(IWJ編集部)


「これからも応援してほしい」 切実に語るPC遠隔操作事件被告・片山祐輔氏 〜第62回 日本の司法を正す会 2014.5.9

記事公開日:2014.5.9取材地: テキスト動画

 PC遠隔操作事件の被告・片山祐輔氏と担当弁護士の佐藤博史氏をゲストに迎え、5月9日、第62回 日本の司法を正す会が開催された。

 佐藤弁護士は「警察が発表する情報はどんどん流しておきながら、こちら(弁護側)の積極的な情報は、ほとんど流さない」と事件に関するマスコミの報道姿勢を強く批判。「真実の情報はネットでしか流れないという問題が、この事件にもある」と語った。


【IWJブログ】「PC遠隔操作事件」直接証拠も無いまま公判へ 「不当な取り調べ」「個人データ収集」など捜査手法にも大きな問題が 2014.2.5

記事公開日:2014.2.5 テキスト

 昨年2月10日に「PC遠隔操作事件」の容疑者として逮捕された、片山祐輔被告の初公判が、2月12日に東京地裁で行われる予定である。片山氏は、威力業務妨害罪やウィルス供用罪、ハイジャック防止法違反の容疑で起訴されている。

 逮捕から丸一年たつが、警察や検察からは片山被告の犯行を直接裏付ける証拠は何一つ見つかっていない。そのため、「間接事実の積み重ねで犯人性を立証する」という方向で、捜査が進められている。


【第113-115号】岩上安身のIWJ特報!「特定秘密保護法は『ツワネ原則』にもとづき白紙撤回すべき! ~海渡雄一弁護士インタビュー」 2013.11.30

記事公開日:2013.11.30 テキスト独自

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先日衆議院を通過した"稀代の悪法"特定秘密保護法案の危険性を徹底解説!

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 11月26日、衆議院特別委員会で強行採決が行われ、たった40時間、審議ともいえない形ばかりの審議を行っただけで、稀代の悪法・特定秘密保護法が衆院で可決されてしまった。

 その翌日からは、さっそく参議院で審議が開始された。政府・与党は、会期末である12月6日までに、同法案を成立させる構えである。


【緊急掲載】特定秘密保護法案は「貧ぼっちゃまくん」!! (IWJウィークリー23号 岩上安身の「ニュースのトリセツ」より) 2013.11.1

記事公開日:2013.11.1 テキスト

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 ずばり言い切ります。特定秘密保護法案の正体は、「貧ぼっちゃまくん」であると。

 正面から見ると、一見立派なスーツを着ていて、隙のない姿を見せている。しかし、後ろ側にまわると、スーツは前半分だけで、後ろ姿は素っ裸、尻が丸出しになっている。小林よしのり氏の人気マンガキャラクター「貧ぼっちゃまくん」の「頭隠して尻隠さず」というこの姿こそ、まさしく「特定秘密法案」の姿そのもの。すなわち米国には背後から情報をつつ抜けにしてしまう属国の姿そのものではないでしょうか。


秘密保護法は序章か「そしてナチスが私を攻撃したとき、私のために声をあげる者は誰一人残っていなかった」 2013.10.31

記事公開日:2013.10.31取材地: テキスト動画

 ナチスが共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった。
 私は共産主義者ではなかったからだ。

 社会民主主義者を牢獄に入れたとき、私は声をあげなかった。
 私は社会民主主義ではなかったからだ。

 労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった。
 私は労働組合員ではなかったからだ。

 ユダヤ人たちを連れて行ったとき、私は声をあげなかった。
 私はユダヤ人ではなかったからだ。

 そして、ナチスが私を攻撃したとき、私のために声をあげる者は誰一人残っていなかった――。

 10月31日に参議院議員会館で開かれた、第3回「秘密保護法を考える超党派の議員と市民による省庁交渉」に参加した男性は、IWJのインタビューに対し、ドイツの神学者・マルチン・ニーメラーの詩を引用した。秘密保護法は、事実上の改憲手続きの一歩目であるとし、「これは抵抗の詩、後悔の詩。秘密保護法を発端に、日本で、そうした(ナチスのような)動きが起きてはいけない」と胸中を語った。


【IWJブログ】 歪められたユダヤ教――「人工国家」イスラエルと米国の拡張主義~岩上安身による東京理科大学教授・菅野賢治氏インタビュー

記事公開日:2013.10.11 テキスト

 今年の8月21日、シリアの首都ダマスカス郊外で化学兵器が使用されたとされる「惨劇」以降、急激に可能性が高まっていた米国によるシリアへの軍事介入は、化学兵器の国際管理というロシアの提案が受け入れられ、一時的に回避されることになった。9月14日のことである。


秘密保全法上程目前! 「国民の知る権利」の侵害には米国の影 ~スノーデン事件から見えてきた監視国家アメリカ、そして日本 -秘密保全法制と盗聴法拡大・共謀罪とアメリカの影 2013.9.17

記事公開日:2013.9.17取材地: テキスト動画

特集 秘密保護法|特集 共謀罪

 「秘密保全法は実刑必至の厳罰で、秘密漏洩を抑止しようとするものだ」--。

 2013年9月17日、渋谷区勤労福祉会館で、「スノーデン事件から見えてきた監視国家アメリカ、そして日本 -秘密保全法制と盗聴法拡大・共謀罪とアメリカの影」と題した講演会が行われ、登壇者らは、これまでに発生した情報漏洩事件などを振り返りながら、秘密保全法の制定が、日本社会にどのような悪影響をおよぼすかについて語った。