老朽原発うごかすな!大集会 in おおさか 2020.9.6

記事公開日:2020.9.6取材地: 動画

 関西電力高浜原発1、2号機、美浜原発3号機の再稼働が見込まれる中、2020年9月6日(日)13時より、大阪市の靱(うつぼ)公園で「老朽原発うごかすな!大集会 in おおさか」が開かれた。5月開催予定であった集会はコロナ禍の影響で延期されていた。


関西電力の第三者委員会では基本的に限界がある!だから告発するべき!告発人目標1,000名!~11.14 関電の不正問題を追及する東京集会 ―問題提起、河合弘之氏(弁護士)海渡雄一氏(弁護士)ほか 2019.11.14

記事公開日:2019.11.15取材地: 動画

 2019年11月14日(木)15時より東京都千代田区の憲政記念館にて、関電の不正問題を追及する東京集会が開かれた。河合弘之氏(弁護士)、海渡雄一氏(弁護士)らが、原発誘致、工事発注などで便宜を図ったとされる関西電力と高浜町元助役との不正行為について問い質した。


経産省は経済的に成り立たない「核燃料サイクル推進」。大原則である「利用目的のないプルトニウムは持たない」より重視~11.30止めよう核燃料サイクル政策 省庁 vs 議員と市民の院内集会 2018.11.30

記事公開日:2019.1.6取材地: 動画

 2018年11月30日(金)13時20分より東京都千代田区の衆議院第二議員会館1F多目的会議室にて、止めよう核燃料サイクル政策 省庁 vs 議員と市民の院内集会が開催された。


大MAGROCK vol.11 ~住職・中嶌哲演氏によるスピーチと第11回大間原発反対現地集会・集会後のデモ 2018.7.14

記事公開日:2018.7.19取材地: 動画

 2018年7月14日(土)、15日(日)、青森県下北郡大間町の大間原発敷地隣接地にて、大MAGROCK vol.11が開かれ、住職・中嶌哲演氏によるスピーチと、第11回大間原発反対現地集会・集会後のデモなどが行われた。


2018年「4・9反核燃の日」全国市民集会(青森市)―講演 明通寺住職・中嶌哲演氏 2018.4.7

記事公開日:2018.4.7取材地: 動画

 「反核燃の日」である4月9日を控えた2018年4月7日(土)11時半より、青森市民ホールで「2018年『4・9反核燃の日』全国市民集会」が開かれ、福井県小浜市の明通寺住職・中嶌哲演氏(原子力発電に反対する福井県民会議代表)が講演を行った。


大飯原発再稼働反対!HYOGO ACTION! ―中嶌哲演氏ほか 2017.11.11

記事公開日:2017.11.11取材地: 動画

 2017年11月11日(土)14時半より、神戸市中央区にある波止場町緑地で集会「大飯原発再稼働反対!HYOGO ACTION!」が開かれた。明通寺(福井県小浜市)住職・中嶌哲演氏のスピーチ、山形市在住のフォークグループ影法師、および制服向上委員会のライブなどが行われた。


老朽原発にレッドカードを!名古屋も危ない 2.19集会 ―ゲスト 中嶌哲演氏、川口真由美氏 2017.2.19

記事公開日:2017.2.19取材地: 動画

 2017年2月19日(日)13時より「高浜原発40年廃炉・名古屋行政訴訟を支える市民の会」第1回総会記念トーク・ライブとして「老朽原発にレッドカードを!名古屋も危ない 2.19集会」がイーブルなごや(名古屋市中区)で開かれた。高浜原発差止行政訴訟弁護団の報告の後、ゲストの川口真由美氏のライブ、福井県小浜市でで原発拒否のたたかいを続けてきた明通寺住職・中嶌哲演氏の講演が行われた。


第10回 反戦・反貧困・反差別共同行動in京都 変えよう!日本と世界 ―講演 北上田毅氏、中嶌哲演氏 2016.10.16

記事公開日:2016.10.17取材地: 動画

 2016年10月16日(日)14時より、10回目となる集会「反戦・反貧困・反差別共同行動in京都 変えよう!日本と世界」が円山公園音楽堂(京都市東山区)で開かれた。福井から中嶌哲演氏(原子力発電に反対する福井県民会議代表委員)、沖縄から北上田毅氏(沖縄平和市民連絡会)がそれぞれ講演を行った。


第32回日本環境会議滋賀大会「地域環境保全と原子力発電―滋賀からの発信」 ―嘉田由紀子氏、小出裕章氏講演ほか 2015.10.3

記事公開日:2015.10.3取材地: 動画

 2015年10月3日(土)13時より、滋賀県大津市にあるびわこ成蹊スポーツ大学で「第32回日本環境会議滋賀大会」が「地域環境保全と原子力発電―滋賀からの発信」をテーマに開催された。

 原子力市民委員会との共催の特別講演・シンポジウムでは前滋賀県知事の嘉田由紀子氏、元京都大学原子炉実験所の小出裕章氏が講演を行ったのを始め、中嶌哲演氏(明通寺住職)・藤井絢子氏(菜の花プロジェクトネットワーク代表)・大島堅一氏(立命館大学教授)が報告を行った。


福島・福井~ふたつのふるさと —長谷川健一氏・中嶌哲演氏 2015.4.19

記事公開日:2015.4.19取材地: 動画

 2015年4月19日(日)14時半より、福島県飯舘村の酪農家・長谷川健一氏と福井県小浜市の明通寺住職・中嶌哲演氏を招いたトークイベント「福島・福井~ふたつのふるさと」が大阪市西成区の社会福祉法人ふるさとの家で行われた。


中嶌哲演&朴勝俊氏 講話「豊かな国土と生活が国富」 2014.9.15

記事公開日:2014.9.15取材地: 動画

 2014年9月15日(月)、愛媛県八幡浜市にある八幡浜市松蔭地区公民館で、伊方原発50km圏内住民有志の会主催の「中嶌哲演&朴勝俊氏 講話『豊かな国土と生活が国富』」が行われた。


大飯原発差止訴訟 福井地裁判決の報告集会 in京都 2014.6.28

記事公開日:2014.6.28取材地: 動画

 2014年6月28日(土)13時半より、京都市・キャンパスプラザ京都で「大飯原発差止訴訟 福井地裁判決の報告集会 in京都」が行われた。福井地裁で勝訴した差し止め訴訟裁判について、原告団長の中嶌哲演氏(小浜市、明通寺住職)をはじめ原告団・弁護団の4名が口頭弁論の模様や判決の読み解き、そして今後について報告した。また、京都地裁における大飯原発差止訴訟の状況についても弁護団長から報告が行われた。


「この判決は、原発反対運動をしてきた人々すべての共有財産」中嶌哲演氏講演 ~「原発銀座・若狭から」 2014.5.29

記事公開日:2014.5.29取材地: 動画

 「裁判長に、われわれの想いが伝わった。原告団や弁護団だけでなく、長年、原発問題を憂慮してきた人たち、3.11の後、原発の危険性に気づいて声を上げた人たちなど、すべての人々の想いの結晶化が、今回の判決である」──。

 2014年5月29日、岡山市で「原発からの解脱をめざす仏教者よ、集まれ!『第5回脱原発結集』」が行われた。第1部では、同市北区の蔭凉寺にて、福井県小浜市の明通寺住職、中嶌哲演氏を講師に招き、「いのちか原発か ~原発銀座・若狭から~」と題した学習会が開かれた。大飯原発3、4号機運転差し止め訴訟について、原告に加わっている中嶌氏が裁判の経過を報告し、5月に福井地裁が言い渡した運転差し止め判決について語った。


大飯差し止め判決、原告団が集会「控訴審も負けるはずがない」弁護士らは自信 2014.5.23

記事公開日:2014.5.23取材地: テキスト動画

 福井地裁が21日、地震対策の不備を認定し、関西電力の大飯原発3、4号機の運転差し止めを命じた。これを受け、原告団や反原発運動を続けてきた市民団体は23日、衆議院議員会館で「ついに勝った!大飯原発差止訴訟!―大飯原発3,4号機の運転差止判決について」と題した集会を開き、判決内容や今後の展望について報告した。


憤る原告団「大阪高裁は自らの判断を示さずに逃亡した」 〜大飯原発3・4号機運転差し止め仮処分 却下決定 2014.5.9

記事公開日:2014.5.9取材地: テキスト動画

 「今回は負けたが、私たちの運動は多少なりとも、原子力規制委員会にも影響した感がある。問題は、規制委員会の結論が出てから、再稼働まで時間がないことだ」と、原告団代理人の武村二三夫弁護士は語った。原告の島田清子氏は「この裁判によって、われわれは大きなもの獲得できた。内容的には大きく前進した。特に、ずさんな避難計画の問題を指摘して、再稼働を止める布石にしたい」と話した。

 2014年5月9日、関西電力大飯原発3・4号機の運転差し止めを求めて、大阪高等裁判所に仮処分申請されていた即時抗告審で、大阪高裁は訴え却下の決定を下した。決定直後の様子と、原告団記者会見・報告集会の模様を取材した。


大飯原発再稼働にNO! 原発を受け入れなかった小浜市のお話 ─講師 中嶌哲演氏(明通寺住職) 2014.2.22

記事公開日:2014.2.22取材地: テキスト動画

 「原発を断った小浜が、原発15基に囲まれるという皮肉な現実に直面しているが、小浜市民は、あとの世代に対して責任は果たしてきたと、確信を持っている」──。

 2013年2月22日、大阪市此花区のクレオ大阪西で、講演会「大飯原発再稼働にNO! 原発を受け入れなかった小浜市のお話」が開かれた。5度にわたる原発や原発関連施設誘致の動きを、その都度はねのけてきた、福井県小浜市の人々の地道な運動について、その中心で長年反対運動に関わってきた、明通寺住職の中嶌哲演氏が講演を行った。


黒田藩の城跡に一万人が集結「さよなら原発!11.10九州沖縄集会」 2013.11.10

記事公開日:2013.11.10取材地: テキスト動画

 2013年11月10日(日)9時45分より、福岡市の舞鶴公園で「さよなら原発!11.10九州沖縄集会 ─ 未来へ渡そう核なき大地」が行われ、主催者発表で1万人を超える人々が九州・沖縄各県から参加した。

 会場となった舞鶴公園は、福岡市の中心部にある公園で、外様大名の福岡藩黒田氏の居城であった場所である。

 九州では、2011年12月26日の玄海原発4号機の停止以来、約2年近く原発は全く稼働していない。


秋山豊寛氏「七代先まで祟(たた)ってやる、と怒る友人が福島にいる。国民を棄てて何が美しい国だ」 ~9.15もう動かすな原発!福井集会 2013.9.15

記事公開日:2013.9.15取材地: テキスト動画

 日本の原発再稼働問題は、世界からの関心も高い。この集会に韓国からやって来たキム・ヘジョン氏は、「放射能は国境に関係ない。韓国と日本と、一緒になって再稼働を阻止したい」と熱く語り、モンゴルからは「ウラン目当てに、外資系企業が勝手に国土を掘り尽くす」とのメッセージが伝えられた。

 大飯原発4号機の定期検査により、国内すべての原発が停止する、2013年9月15日。福井県庁横の福井市中央公園では、12時より「もう動かすな原発!福井集会」が行われた。実行委員長となった小浜市の中嶌哲演氏(明通寺住職)のほか、秋山豊寛氏、広瀬隆氏、斉藤征二氏など、日本各地から脱原発を願う人々が詰めかけた。


「西日本の原発から放射能が噴き出れば、フクシマ以上の危機が襲来! 台風で『死の灰』が日本全土を覆う」 ~3.11DAYS行動する会シンポジウム「もうがまんできない」 2013.8.18

記事公開日:2013.8.18取材地: テキスト動画

 「福島原発事故は最悪の事態ではない」──。

 2013年8月18日(日)19時から、横浜市中区の横浜市開港記念会館で「3.11DAYS行動する会シンポジウム『もうがまんできない』」が行われ、藤田祐幸氏(物理学者)は、こう強調した。集まった市民らは、この反語的な議論に息をのみ、広瀬隆氏ら脱原発論者による、参院選での自民党圧勝を背景に高まる原発推進ムードに異を唱える「再稼動反対」の主張に拍手を送った。


若狭 ゆずり木 平和祭 2013.6.29

記事公開日:2013.6.29取材地: 動画

 2013年6月29日(土)、福井県小浜市の明通寺において「若狭 ゆずり木 平和祭」が行われた。境内でのライブの模様の一部、および19時からの本堂でのトークの模様を中継した。