「安倍政治が続くと地方自治が死ぬ」──岩上安身によるインタビューで「社会を根本から変えるには地域、地方自治から」と決意表明~ 第641回 ゲスト 参院選・野党統一候補(島根・鳥取選挙区)福島浩彦氏 2016.4.25

記事公開日:2016.5.7取材地: テキスト動画独自

※5月7日テキストを追加しました!

 「政治は住民の幸せのためにある。経済成長のために私たちがいるわけではない。当たり前の政治、経済を実現していく流れを、山陰から広めたい。私はその先頭に立ちたい」――。

 2016年夏の参議院選挙で、島根・鳥取選挙区で野党統一候補となる福島浩彦(ふくしまひろひこ)氏は、2016年4月25日、東京都内で岩上安身のインタビューに応じ、その意気込みを語った。


九州緊急特派チームによる取材の総括【その50】 2016.5.4

記事公開日:2016.5.6取材地: 動画独自

 熊本・大分大地震発生直後、支援を兼ねて4月17日から九州入りした九州緊急特派チームは、最終日の5月4日、被災地、鹿児島県の川内原発、佐賀県の玄海原発、愛媛県の伊方原発の取材を終え、18日間の総括を行った。


(再掲)九州緊急特派チームによる愛媛・伊方原発取材【その49】 ―原発周辺取材と住民へのインタビュー 2016.5.4

記事公開日:2016.5.6取材地: 動画独自

 2016年5月4日、三崎港から伊方原発へ向かった九州緊急特派チームは、伊方原発周辺の住民へインタビューを行った。生まれも育ちも亀浦町の住民は、原発が建設された当時を振り返り、その頃の反対運動や地元住民の様子について語った。


九州緊急特派チームによる玄海・川内原発で事故が起きた場合の避難経路の検証取材【その48】 ―大分県佐賀関港から愛媛県三崎港に渡るフェリーからのレポート 2016.5.4

記事公開日:2016.5.6取材地: | 動画独自

 2016年5月4日、九州緊急特派チームは、大分県佐賀関港からフェリーに乗り、愛媛県の三崎港に向かって出航。九州の玄海・川内原発で事故が発生した場合の避難経路の検証を行った。


「血税乱費」の舛添都政を暴く!海外出張に五輪運営~日本共産党都議団・清水ひで子議員と畔上三和子議員にインタビュー!(聞き手:IWJ・城石エマ 記者) 2016.4.21

記事公開日:2016.5.4取材地: 動画独自

 2016年4月21日、東京都庁議事堂にて、2015年の末に舛添都知事に情報の開示請求を行った日本共産党都議団の清水ひで子議員と2020年のオリンピック・パラリンピック等推進対策特別委員会・副委員長の畔上三和子議員にIWJの城石エマ記者がインタビューを行った。


九州緊急特派チーム【その47】 ―大分県佐賀関港フェリー乗り場からのレポート 2016.5.3

記事公開日:2016.5.3取材地: 動画独自

 九州緊急特派チームは、5月3日、九州取材を終え、伊方原発取材のために愛媛県へ渡る予定だった。しかし悪天候のためフェリーが欠航。明日、移動することになった。


九州緊急特派チーム【その46】 ―大分駅前から東海大学 阿蘇校舎学生による募金活動 2016.5.3

記事公開日:2016.5.3取材地: 動画独自

 九州緊急特派チームは、大分駅前から東海大学 阿蘇校舎学生による募金活動の様子を取材した。16日未明に襲った震度6強の地震で、南阿蘇村で土砂崩れが発生。東海大学農学部学生寮が倒壊し、学生11人生き埋めになった。まだ学生1名の安否が心配される。


【GW特別配信・初公開!】饗宴VI ~「国民」非常事態宣言!露わになった「ナチスの手口」国家緊急権を阻止せよ!

記事公開日:2016.5.3 独自





※5月6日(金)~5月8日(日)
ゴールデンウィーク・ラスト3日間、20時から、チャンネル1と岩上安身ツイキャスで配信します。

Ch1 → http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
CAS → http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 「饗宴Ⅵ」告知動画

◆◇◆ 配信スケジュール ◆◇◆

【初公開!饗宴Ⅵ・GW特別配信 ①・Ch1/CAS】配信:2016年5月6日(金)20:00~

米国の経済覇権の終わり? ~AIIBの衝撃とTPP「砲艦外交」の正体

 <ゲスト>岩月浩二氏、植草一秀氏、田中宇氏、富岡幸雄氏、矢吹晋氏、内田聖子氏


【初公開!饗宴Ⅵ・GW特別配信 ②・Ch1/CAS】配信:2016年5月7日(土)20:00~

違憲の「戦争法」強行可決から「明文改憲」による緊急事態条項導入へ ~属国のファシズムを阻み、立憲民主主義を救い出せるか

 <ゲスト>青井未帆氏、伊波洋一氏、奥田愛基氏、水上貴央氏、永井幸寿氏、升永英俊氏


【初公開!饗宴Ⅵ・GW特別配信 ③・Ch1/CAS】配信:2016年5月8日(日)20:00~

「戦争」の過去・現在・未来 ~安倍政権の目指す「戦争遂行国家化」その帰結は!?

 <ゲスト>井筒高雄氏、志葉玲氏、柳澤協二氏、孫崎享氏


 ※是非、この機会にDVDをお買い求めください!


九州緊急特派チームによる佐賀・玄海原発レポート【その44】 ―佐賀・玄海原発に関する取材 本日のまとめ 2016.5.1

記事公開日:2016.5.2取材地: 動画独自

 2016年5月1日、佐賀県玄海町入りした九州緊急特派チームは、玄海原発から一番近い漁村の地元の声を取材。インタビューした原発従事者は「再稼動に向けて耐震工事を請け負っている」と現状を語った。


九州緊急特派チーム【その45】 ―博多区民への街頭インタビュー 2016.5.2

記事公開日:2016.5.2取材地: 動画独自

2016年5月2日、九州緊急特派チームは、福岡県福岡市博多区にて、市民への街頭インタビューを行った。


九州緊急特派チームによる佐賀・玄海原発レポート【その42】 ―地元住民へのインタビューと玄海原発周辺の模様 2016.5.1

記事公開日:2016.5.1取材地: 動画独自

 2016年5月1日(日)、佐賀県玄海町内での地元住民へのインタビューと玄海原発周辺の模様。


九州緊急特派チームによる鹿児島・川内原発レポート【その41】 ―地元住民へのインタビューと避難ルートおよび原発周辺の様子 2016.4.29

記事公開日:2016.5.1取材地: 動画独自

 2016年4月29日(金・祝)9時半ごろ、鹿児島県薩摩川内市において、川内原発周辺住民の避難ルートを走行し、薩摩川内市寄田町住民へのインタビュー及び川内原発周辺の様子、散策レポートを行った。


九州緊急特派チームによる佐賀・玄海原発レポート【その43】 ―玄海原発5キロ圏内に住んでいる住民の方々へのインタビュー 2016.5.1

記事公開日:2016.5.1取材地: 動画独自

2016年5月1日、玄海原発レポートのために佐賀県玄海町入りした九州緊急特派チームは、玄海原発5キロ圏内に住んでいる住民の方々へのインタビューを行った。


九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その35】―市民団体による九州電力 鹿児島支社への川内原発停止要請

記事公開日:2016.4.29取材地: 動画独自

 被災地取材12日目を終えた九州緊急特派チームは、鹿児島市内の九州電力鹿児島支社での、住民による稼働停止要請を取材、中継した。最後、IWJ高橋記者が、対応にでた九電広報担当者に、住民の命か、企業の利益か、どちらをとるのかと、鋭い質問を浴びせた。


九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その34】―川内原発関連取材に向かう車内からのレポート 2016.4.28

記事公開日:2016.4.29取材地: 動画独自

 被災地取材12日目を終えた九州緊急特派チームは、日本で唯一、稼働中の川内原発の抗議デモを取材するため、鹿児島市内の九州電力鹿児島支店へ向かった。


九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その33】―熊本市東区内の駐車場より、よかたいネットの方々による、車中泊をしている住民に対する医療サービスや法律相談ボランティア 2016.4.27

記事公開日:2016.4.28取材地: 動画独自

 被災地取材11日目を終えた九州緊急特派チームは、炊き出しの取材を中継した。当会場では、無料医療相談、法律相談も対応していた。駐車場では、車中泊する避難市民が多い。この日のメニューはカレーだった。


九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その32】―自衛隊駐屯地のある熊本空港敷地内から 2016.4.27

記事公開日:2016.4.28取材地: 動画独自

 被災地取材11日目になった九州緊急特派チームは、陸上自衛隊高遊原(たかゆうばるぶんとんち)駐屯地のある熊本空港敷地内から状況を取材した。熊本空港は、16日の地震で滑走路を破損しているという理由で、安倍首相が被災地入りを延期したと言われた。

しかし高橋記者が、現地の自衛隊に直接、取材をしたところ、そういう滑走路の破損はなかった。通常の運用には支障がなかったと答えた。


九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その31】 ―本日の取材と支援の総括 2016.4.26

記事公開日:2016.4.26取材地: 動画独自

 被災地取材10日目を終えた九州緊急特派チームによる、取材と支援の総括。


「原発安全神話」には御用“地震”学者の陰!地震学世界的権威が証言!熊本・大分大地震はさらなる巨大地震の前兆か!? ~岩上安身によるインタビュー 第640回 ゲスト 島村英紀教授 2016.4.25

記事公開日:2016.4.25 テキスト動画独自

※5月1日テキストを追加しました!

 「熊本・大分大地震は、中央構造線上で起きた大きな事件。2011年の東日本大震災は、日本が乗っかる基盤岩を一挙にずらしてしまった。牡鹿(おしか)半島は東南東に5.4メートル動き、首都圏でも40センチ動いた。それまでは年間数センチの移動だったプレートが大きく動いたことで、地震も火山も起きやすくなった」

 地震学の世界的権威である武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏は、2016年4月25日、東京都内で行われた岩上安身のインタビューで、このように語り、今なお、収束の様子を見せない熊本・大分大地震をはじめ、南海トラフ大地震、首都圏直下型地震、8000年サイクルで起きている阿蘇山などのカルデラ破局噴火などの可能性について説明した。


九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート 【その28】―別府市鉄輪温泉の土産屋の様子と「お食事処 湯沢家」のご主人にインタビュー 2016.4.25

記事公開日:2016.4.25取材地: 動画独自

【IWJ緊急行動】熊本・大分大地震 緊急取材と関連情報

 2016年4月25日(月)、九州緊急特派チームが、別府市鉄輪温泉の土産屋の様子と「お食事処 湯沢家」のご主人にインタビューを行ない、熊本・大分大地震被災地レポート 【その27】として中継した。