ウクライナと福島の交流会「高齢者の終の住処を考える」(飯舘村)―登壇 フランチュク・セルゲイ氏(チェルノブイリ30kmゾーン内ガイド)、伊藤延由氏、木村真三氏ほか 2018.3.18

記事公開日:2018.3.18取材地: 動画
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 2018年3月18日(日)13時より、福島県飯舘村の飯舘村交流センター(ふれ愛館)で「ウクライナと福島の交流会『高齢者の終の住処(ついのすみか)を考える』」が開かれた。チェルノブイリ30kmゾーン内ガイドを務めるフランチュク・セルゲイ氏が、飯舘村在住の伊藤延由氏とともに講演を行い、その後、村民らがパネルディスカッションを行った。

■全編動画
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10分〜 開会/12分〜 木村氏挨拶/16分〜 伊藤氏講演/33分〜 フランチュク氏講演/1時間19分〜 質疑応答

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冒頭〜 質疑応答〔続き〕/13分〜 パネルディスカッション/1時間17分〜 フランチュク氏コメント
  • 開会挨拶 木村真三氏(ゼロFuku代表、獨協医科大学准教授、放射線衛生学)
  • 講演 伊藤延由氏(飯舘村村民)「身の回りの放射能汚染測定を通して福島県飯舘村に居住することの意味を考える」
  • 講演 フランチュク・セルゲイ氏(チェルノブイリ30kmゾーン内ガイド)「サマショーロの老人たちの今」
  • 村民とのパネルディスカッション 進行 木村真三氏
    菅野栄子氏(飯舘村村民)/佐藤八郎氏(飯舘村議会議員)/愛澤卓見氏(飯舘村村民)
  • タイトル ウクライナと福島の交流会「高齢者の終の住処を考える」―講演 フランチュク・セルゲイ氏(チェルノブイリ30kmゾーン内ガイド)、伊藤延由氏ほか
  • 日時 2018年3月18日(日)13:00〜15:30
  • 場所 飯舘村交流センター(ふれ愛館)(福島県飯舘村)
  • 主催 原発ゼロ国際連帯(準備委員会)Fukushima(ゼロFuku)/科研費基盤研究
    (C) 16KT0122
    科研費基盤研究 (B) 26293485/共催 ふくしま30年プロジェクト詳細、Twitter)

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