IWJが追った枝野幸男~立憲民主党代表が語った言葉~2017衆議院総選挙・枝野幸男代表演説ダイジェスト 2017.10.2~10.22 2017.11.8

記事公開日:2017.11.8 動画
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(取材:IWJ・文:谷口直哉)

 改憲勢力による大勝を導くこととなった、2017年の衆議院総選挙。立憲民主党、希望の党、共産党、社民党、無所属と、野党の分裂がこの惨事につながったのは間違いないが、議席を減らした共産党・志位和夫委員長は投開票直後、「立憲民主党が大きく躍進し、共闘勢力としては議席を大きく増やせたのは大きな喜びだ」と語った。

 2017年9月28日、民進党の前原誠司代表(当時)は突如、小池百合子東京都知事が代表を務める希望の党への合流を提案した。当初前原氏は、民進党の候補予定者は全員、希望の党の公認を得られるという話でまとまったと説明したが、後に、小池代表は一部リベラル派議員を「排除」すると発言した。

 民進党出身の議員が、希望の党の公認を得るためには、安保法制や憲法改正の容認を含む、「踏み絵」と呼ばれた政策協定書に合意しなければならないなど、問題が続いた。対等な合流というより、実質的な希望の党による民進党の「合併」であることが、次第に明らかになった。

 この合併騒動のなか、希望の党の理念や強引な姿勢に反発した、元民進党のリベラル派議員が集まり、公示日のわずか1週間前に、枝野幸男氏によって立憲民主党が結成された。

 急ごしらえで、満足な準備もできないまま公示日を迎えた立憲民主党だったが、12日間の選挙戦の間に大きく支持を伸ばした結果、比例代表では希望の党より約140万票多く得票し、獲得議席でも希望の党を上回り、野党第一党に躍り出た。

 野党第一党だった民進党の分裂という、予想もされなかった状況から、突如現れ、急速に国民の支持を伸ばした立憲民主党。その支持拡大の大きな要因の一つと思われる枝野代表の演説を短くまとめた。

 枝野代表のどんな言葉が、国民の心を掴んだのか、もう一度振り返ってみていだきたい。

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