【岩上安身のツイ録】麻生発言「射殺を真剣に考えなければならない」は殺人の扇動であり、犯罪の教唆だ! 福岡8区は麻生氏を落選させるべき! 有権者の良識に期待する!! 2017.9.25

記事公開日:2017.9.25 テキスト
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(岩上安身)

 難民の大半は、女性(人口の半分)、子供、老人。それらが武装 ⁉︎ これから世話になる国に対して、なんで武装して上陸。困窮している人々のイメージも描けないのか、麻生。

 難民に対して「射殺を真剣に考えなければならない」という麻生氏の発言を、「真剣に問題にしなければならない」と改めて思う。これは殺人の扇動であり、れっきとした犯罪の教唆である。それを副総理という権力の座にあって公言する。許されることではない。

▲ロヒンギャ難民(2012年 ウィキペディアより)

 1951年に国連で採択された難民条約に日本も加わっている(81年に国会で承認、82年に発効)。その第31条にはこう定められている。「庇護申請国へ不法入国しまた不法にいることを理由として、難民を罰してはいけない(難民条約第31条)」

 行政は難民条約にもとづき、大量の難民が生じることを前提に備えなければならない。無用の衝突を避けるために警察も必要だろう。だが、防衛出動とは何か。射殺とはなんだ。難民を犯罪者扱いすること自体、難民条約に反し、問題だが、射殺とは何事なのだ。

 麻生発言を「狂っている」ですませてはならない。日本の権力のNo.2の座にいる人物の発言である。日本が参加している国際条約に反し、「難民の殺害を真剣に検討すべし」と公言したのだ。このまま看過することは、日本が異常な国であると認めるに等しい。

 この人物が「変わる」ことを期待すべきではない。「変わる」べきは、殺人を扇動する危険な人物を国会議員として選出し続けてきた福岡8区の有権者である。本来ならば副総理辞任、議員辞職が当然であるが、今は解散総選挙目前である。

 福岡8区の有権者は、今度の選挙で麻生氏を落選させるべきである。「難民の射殺を真剣に検討しなければならない」は、国際条約に違反し、殺人教唆として刑法にも触れうる。麻生氏が政治家であっていいはずがない。福岡8区の有権者の良識に期待する。

 9月25日、署名サイト「change.org」では、以下の署名活動が始まっている。
私もすでに署名している。この記事をお読みの皆様にも、ぜひ、署名と拡散をお願いしたい。

  • 難民射殺発言をした麻生太郎の副総理大臣罷免を求めます! →署名はこちら

※2017年9月25日付けのツイートを並べ、加筆して掲載しています。

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