【岩上安身のツイ録】野球の神様に愛された球児たちの熱戦!西東京大会の準決勝で、清宮選手が高校通算最多記録に並ぶ107本目のホームランを放つ!早稲田実業が甲子園をかけて決勝進出へ! 2017.7.28

記事公開日:2017.7.29 テキスト
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(岩上安身)

 西東京大会準決勝。昨年、準々決勝で敗北し、甲子園行きを阻まれた八王子学園が早実の相手。決勝で当たると思われた日大三高も東海大に敗れた。ここで油断は禁物。予選最大の山場。

▲一塁側スタンド、早実応援席に掲げられた校旗

▲試合開始前、応援席に挨拶に来た早実ナイン。左端が清宮幸太郎

 先行早実。先頭橘内、死球。2番雪山。四球。3番清宮登場。セカンドゴロ、進塁打。ランナー2、3塁。4番野村。サードゴロ、サードランナーアウト。ランナー入れ替わり。

 5番西田フォアボール。6番福本。バッテリーエラーで早実が一点先行。福本フォアボール。7番横山。内野フライ、チェンジ。初回、チャンスをつかみながらも、早実、最小得点に終わる。

 一回裏、八王子学園の攻撃。先発は雪山。先頭打者セカンドゴロ。2番はセンターフライ。3番ピッチャーゴロ。雪山、上々の立ち上がり。チェンジ。

 2回表。8番1年生の生沼。三振。9番ながら大活躍の野田。四球で出塁。先頭に戻り、橘内。543のゲッツー。チェンジ。

 2回裏。八王子の攻撃。4番サードゴロ、生沼が悪送球。ランナー1塁。次打者バスターエンドラン、ファーストはアウト。ランナーセカンド。レフトフライで二死。セカンドフライ、チェンジ!

 3回表。早実の先頭は2番雪山。三振。3番清宮幸太郎、四球。4番野村、左中間タイムリー!1塁から清宮生還!一点追加!5番西田フライ。福本見逃し三振。チェンジ。早実2-0のリード。

 3回裏。八王子の攻撃、先頭打者センター前ヒット。ノーアウトでの初のランナー。スリーバントでピッチャーフライ。ランナー盗塁成功。フォアボールでランナー1、2塁。ゲッツーチャンスだったが、早実の投手・雪山がフォアボールを出し、満塁。さらに暴投で一点献上。早実最大のピンチに、後続打者のファーストゴロを清宮が本塁で刺す!

 八王子の打者、後続はセンターフライ。チェンジ。

 4回表。早実は、7番横山から。見逃し三振。8番生沼。サードフライ。やはり5番から8番までの下位打線4人が湿っている。9番野田は内野安打。先頭に戻って橘内、デッドボール。2番、雪山は粘ったがセンターフライ、チェンジ。

 4回裏。八王子、先頭、レフトフライ。次打者ライト前ヒット。463ゲッツー。チェンジ。

 5回表。先頭、清宮、キャッチャーフライ。野村、ショートゴロ。3、4番が凡退したあと、5番西田、センター前ヒット!機能してなかった4人のうちからやっとヒットが!

 西田二盗。福本フォアボール。代打福嶋、ファーストゴロ!チェンジ。

 5回裏、八王子攻撃。先頭、サードゴロ。次打者、三振。レフトへのファウルフライをレフト福本がスライディングキャッチ!ファインプレーでチェンジ。いまだに2-1。ゲームは緊迫。

 生沼、キャッチャーフライ。野田、まさかの三球三振。1番橘内、サード強襲のヒット!雪山!打ち上げてショートフライ。チェンジ。

 6回裏、八王子、先頭ショートゴロ。次打者フォアボール。二盗、成功。サードゴロ。二死。ピッチャーゴロ、チェンジ。

 7回表、さあ、清宮、と思ったら、107号!左中間へホームラン!早実3-1。しかし続く野村は、サードゴロ。西田、セカンドゴロ。福本セカンドフライ!チェンジ!

 清宮のホームランは出たが、八王子の先発米原投手、崩れない。クロスゲームが続く。7回裏。八王子、先頭八王子センターフライ。次打者、三振!次、フォアボール。その次三振!チェンジ!

 八王子は投手交代。好投していた先発米原に代わって、背番号11番村田に。下手投げ。バッターは7番の小西、右中間へクリーンヒット!生沼が犠打で送り、野田、セカンドゴロで進塁打。ランナー3塁。

 橘内、センター前のクリーンヒット!タイムリーで一点追加!早実4-1に。雪山、デッドボールでランナー1、2塁。ここで清宮に打順が回るが、デッドボール! 満塁で野村、ホームラン狙いの大振りでセンターフライ。チェンジ。

 8回裏、八王子、先頭打者セカンドゴロ。次打者フォアボール。643ゲッツー。チェンジ。

 早実9回裏。西田フォアボール、二盗。福本、スリーバント空振り三振、ランナー西田も飛び出してアウト、2死。小西がヒット、生沼がヒットで二死1、3塁、野田がファーストライナーでチェンジ。

 9回裏。マウンドは雪山君。継投なし。出し惜しみなし。明後日決勝なのに大丈夫か。先頭、センターフライ、次打者デッドボール。二塁ゴロ、ゲッツー崩れでランナー入れ替わる。二死。フォアボールで1、2塁。八王子にとっては最後の見せ場。

 今日初めて、早実のナインがマウンドに集まる。三振!ゲームセット!4-1で、決勝進出!早実に一年前、甲子園連続出場の夢を断たれた八王子学園にリベンジを果たした。

 もうひとつの準決勝は、日大三高を破った東海大菅生が日大三高を11-8で破り、決勝進出。4年連続で決勝に進出し、過去3大会すべて決勝で破れ、甲子園出場を果たせていない隠れた強豪。2年前の決勝では早実と対戦し、7回まで5-0とリードしながら、8回に早実から8点を奪われ、8-6の逆転負けを喫した。

 今日の早実が八王子学園に1年前の敗戦のリベンジを果たしたい、と強い思いで臨んだように、明後日の東海大菅生は2年前の借りを返したいと、闘志をみなぎらせて勝負にのぞむだろう。悲願を果たしたいという思い、3年連続決勝敗退という屈辱を晴らしたいという意地は、誰よりも強いだろう。

 早実は常にどの試合でもコンスタントに機能している清宮、野村、橘内、野田、雪山の5人と、他のバッターとの開きが大きく、波に乗っていたころの全員攻撃野球ができないのが気がかり。また2年生の急造エース雪山君の連投も心配。東海大菅生は、140キロ台を投げる投手を5人も抱える。

 清宮の高校通算本塁打記録もかかる。清宮が108号を打つ可能性は十二分にありうる。しかし、新記録は達成しても、投打に厚みのある東海大菅生に甲子園出場のキップを奪われる、という可能性もまた高い確率でありえる。30日の決勝は、見のがせない一戦となる。

※このツイ録は、7月28日付けのツイートを並べて掲載しています。

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