渋谷で老若男女がTPPを語る!!~「自動車分野で関税撤廃を勝ち取った」という安倍政権の詭弁を民進・玉木議員が暴く!ReDEMOS主催「TPPはこのまま可決して大丈夫なのか?」 2016.10.20

記事公開日:2016.11.18取材地: テキスト動画
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(取材・文:阿部洋地)

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特集 TPP問題

 立憲民主主義、生活保障、安全保障などの分野で目指すべき方向性を検討し、市民の間に議論を広げ、政策提言へとつなげる――そんな市民のためのシンクタンク「ReDEMOS(リデモス)」が2016年10月20日(木)、東京・渋谷のLOFT9で「ReDEMOSPresents Vol.1  TPPはこのまま可決して大丈夫なのか?」を開催した。

 SEALDsの奥田愛基氏が代表理事を務める「ReDEMOS」の設立記者会見は昨年12月に行われている。

▲「ReDEMOSPresents Vol.1 TPPはこのまま可決して大丈夫なのか?」会場の様子

▲「ReDEMOSPresents Vol.1 TPPはこのまま可決して大丈夫なのか?」会場の様子

 会のプログラムは3部構成になっており、1部で奥田愛基氏と竹内彰志氏(TPP違憲訴訟弁護団事務局長・弁護士)がTPPの概要について話した。

 2部では山田正彦氏(元農林水産大臣弁護士)、吉田由美子氏(品川区議会議員・生活クラブ東京元理事長)、玉木雄一郎氏(衆議院議員・民進党)、諏訪原健氏(ReDEMOS研究員)が加わりトークセッションが行われ、3部では中野晃一氏(ReDEMOS理事)が飛び入りで登壇し、次回開催のイシュー「女性の活躍ってなに?」の企画者の溝江萌子氏、次々回開催のイシュー「(仮)若者の貧困について」の企画者の諏訪原健氏とともに問題点を話した。

■ハイライト

  • ゲスト 山田正彦氏(元農林水産大臣、弁護士)、竹内彰志氏(TPP違憲訴訟弁護団事務局長、弁護士)、吉田由美子氏(品川区議会議員、生活クラブ東京元理事長)、玉木雄一郎議員(民進党)
  • 講演「TPPとは何か」 竹内彰志氏
  • トークセッション 山田正彦氏、竹内彰志氏、玉木雄一郎議員、諏訪原健氏(ReDEMOS研究員)
  • 日時 2016年10月20日(木) 19:30~
  • 場所 渋谷LOFT9(東京都渋谷区)

自動車分野で「関税撤廃を勝ち取った」という安倍政権の詭弁!民進・玉木雄一郎議員が暴く「カラクリ」

 2部のトークセッションで、玉木雄一郎氏(衆議院議員・民進党)は、「(TPPは)儲かりません」と主張。玉木氏は自動車を例にあげ、「(政府は自動車分野で)関税撤廃を勝ち取ったといいます。たしかに形式上、関税撤廃を勝ち取ったことになっていますが、ただ一番利益率の高いピックアップトラックについては(関税が)25%かかっています」と訴えた。

 さらに、「確かに(関税が)撤廃になりますが、協定が発行してから、30年間ずーっと25%のままで、30年目に初めて撤廃になるんです」と指摘。「30年目の撤廃期間も、TPP協定とは別の、日米のサイドレターというものがあり、仮にその間に何か義務違反があったりしたら、30年という期間は延ばすことができる、という規定が入っている」と苦言を呈した。

 会場に集まった参加者との質疑応答では玉木氏に質問が殺到。玉木氏は「(質疑応答のやりとりを)国会より充実している」と感想を口にし、「こういうやりとりのなかで物事を深めていかなければいけない」と語った。

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