2012/08/29 IPPNW(核戦争防止国際医師会議) 福島に関する記者会見  

記事公開日:2012.8.29
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 2012年8月29日(水)、衆議院第一議員会館で、「IPPNW(核戦争防止国際医師会議) 福島に関する記者会見」が行われた。

■発言者 ティルマン・ラフ氏 IPPNW(核戦争防止国際医師会議)共同代表 他

 IPPNWのメンバーらは具体的な4つの勧告を行った。概略は以下。
①汚染地域の住人の年間被曝量が1mSv/y以下になるようあらゆる努力をしなければならない。
②福島県だけでなく、隣接する地域に住む被曝したであろう人々の包括した登録制度を早期に確立し年間被曝量を把握して全国と比較出来るようにすること。
③原発作業員の健康状態や被曝量を正確に管理し、労働者を保護する措置を確率すること。
④科学と科学的に得られた証拠を尊重し、日本政府を含めて研究者達が正確なデータを公表すること。
 また、データが出されていないという事実が有り、「年間100mSvが安全だという科学的根拠はない。今回の福島の子ども達の被曝量はヨウ素を与えなければならないレベルだった」と見解を述べ、今後の経過観察を行うことが必要だと強調した。勧告は政治家や自治体、医療関係者や科学の専門家らにしっかりと受け止めて貰いたいとし、国会でも取り上げるよう、要請が行われた。

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