【安保法制反対 特別寄稿 Vol.51~Vol.55】「安倍総理は平気で嘘をつく不真面目な人物」「分かち合う世界に日本から変えていきたい」 2015.7.14

記事公開日:2015.7.14 テキスト
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【安保法制反対 特別寄稿 Vol.51】恥ずかしくて子どもたちに顔向けができない

 今の政治をおかしいと思っていない政治家の人たちに言いたい。

 憲法をもう一度勉強して、と言う前に、政治とは何かを考えて欲しい。

 それを思い出したら次に民主主義ということばを。

 お金儲けとか自分のために他者を踏みつけるとかではないはず。

 子どもたちに胸を張って今の日本を説明できるようにしてほしい。

 今の政治家が舵を切ろうとしている日本を見ていると、恥ずかしくて子どもたちに顔向けができない。

 非道なやり方を押し通すと、いつか自分たちにしっぺ返しがくるよ。

 世の中それほど甘くはないはずです。

【安保法制反対 特別寄稿 Vol.52】絶対許せません

 安保法制反対です。自民党の憲法改正案にも反対です。

 国民から主権を奪い、命までも差し出そうとする、安倍首相には議員をやめていただくでは物足りません。

 命を奪われかねないこの権力の横暴を止めるには、詐欺と殺人未遂で刑務所に送りたいです。

 絶対許せません。

(大分県 河内)

【安保法制反対 特別寄稿 Vol.53】安倍総理は平気で嘘をつく不真面目な人物

 憲法違反の安保法制は、当然ながら廃案にすべきものです。

 なお、安倍総理は、平気で嘘をつく不真面目な人物と思われます。

 国会の審議の中で仮に丁寧な説明がなされたとしても、とても信用できません。

(後期高齢鍛冶職人 加藤友彦)

【安保法制反対 特別寄稿 Vol.54】国会デモに長野から参加しました

 IWJ会員になって2年です。その間、一般のマスコミでは聞こえてこない情報を発信していただくIWJに感謝申し上げます。

 私は長野県在住の50代の男性です。

 去る6月14日に、こうした情勢にいてもたってもいられない気持ちで、国会を包囲する行動に参加しました。

 そこには自分と同世代以上の皆さんが参加されていてびっくりしました。でも、同日、若い世代の人々が、渋谷で行動を起こしている事実を後から聞いて心強い思いもしました。

 この日のことを自分の3人の子供たちに話したのですが、三者三様の反応を示し、自分の思いを正確に伝えることはできませんでした。

 子供たちには引き続き自分の思いを伝えるつもりです。その中から、一人でもその思いを汲み取って行動に移してくれたらいいな、と念じつつ・・・

 明日、国会では戦争法案が強行採決されようとしている、とのこと。国民の声を無視する政権には態度で示すことが必要です。

 私は、微力ながら信州の山の中にあって、反安倍政権、戦争法案反対の声をあげていきます。

 最後に、IWJの皆様に熱い連帯の思いをつなぎ、メッセージといたします。

【安保法制反対 特別寄稿 Vol.55】分かち合う世界に日本から変えていきたい

 力では永久に平和なんて来ない。

 正義のための戦争なんてどこにもない。

 利権のために人なんて殺したくない。

 奪い合う世界から分かち合う世界に日本から変えていきたい。

(名古屋市南区 青山知弘)

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