「小さな民」からODAの軍事化を考える 2015.3.21

記事公開日:2015.3.23取材地: 動画
このエントリーをはてなブックマークに追加

 2015年3月21日(土)13時30分より、東京都多摩市の恵泉女学園大学多摩キャンパスにて、日本平和学会関東地区研究会主催による『「小さな民」からODAの軍事化を考える』が行われた。

■ハイライト

  • 基調講演 中村尚司氏(龍谷大学研究フェロー)「『村井吉敬の歩くアジア学』が意味するもの」
  • 報告
    • 長瀬理英氏(メコンウォッチ理事、元開発コンサルタント)「水際にたつ日本のODA:対フィリピンODAは渡りに船か」
    • 矢野秀樹氏(強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク事務局長)「65年日韓国交正常化と経済協力方式への道」
    • 高橋清貴氏(恵泉女学園大学准教授、JVC)「積極的平和主義がもたらすODA軍事化とは」
    • 内海愛子氏(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター所長)「戦争賠償からODA大国へ」
  • 討論 大江正章氏(コモンズ代表)/中村尚司氏

アーカイブの全編は、下記会員ページまたは単品購入より御覧になれます。

一般・サポート 新規会員登録単品購入 330円 (会員以外)

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です