茨城県原子力安全対策委員会 東海第二発電所安全性検討ワーキングチーム 2014.7.22

記事公開日:2014.7.25取材地: 動画
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 2014年7月22日(火)13時半より、茨城県水戸市・レイクビュー水戸で「茨城県原子力安全対策委員会東海第二発電所安全性検討ワーキングチーム」の第1回会合が開かれた。チームは、原子力規制委員会による新規制基準適合性審査に申請を行った日本原子力発電(原電)東海第二原発の安全性を県独自に検証するため10人の専門家で構成される。主査に古田一雄・東京大学教授を選任し、原電の担当者から申請内容の説明を聞いた。

※7月22日に行われた会合の模様を7月25日に録画配信しました。

※動画はありません。ご了承ください。

  • 議題 主査の選任について 東海第二発電所の安全対策について
  • ワーキングチーム委員 古田一雄氏(主査、原子炉工学、東京大学大学院教授)/藤原広行氏(地震学、防災科学技術研究所研究ユニット長)/内山眞幸氏(放射線障害、東京慈恵会医科大学准教授)/吉田真氏(環境放射線、放射線計測協会専務理事)/小川輝繁氏(爆発安全工学、横浜国立大学名誉教授)/西川孝夫氏(建築構造地震工学、首都大学東京名誉教授)/出町和之氏(保全工学、東京大学大学院准教授)/越村俊一氏(津波工学、東北大学教授)/佐藤吉信氏(信頼性・機能安全工学、日本環境認証機構機能安全担当部長)/鬼沢邦雄氏(原子力材料技術、日本原子力研究開発機構研究ユニット長)
  • 日時 2014年7月22日(火)13:30~15:40
  • 場所 レイクビュー水戸(茨城県水戸市)
  • 告知 茨城県原子力安全対策委員会 東海第二発電所安全性検討ワーキングチーム

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