第8回大阪府市エネルギー戦略会議 2012.5.4

記事公開日:2012.5.4取材地: テキスト動画
このエントリーをはてなブックマークに追加

(IWJ大阪・松田)

 2012年5月4日(金)、大阪市役所で行われた、第8回府市エネルギー戦略会議の模様。

■ハイライト

  • 出席者
    座長 植田和弘・特別参与(京都大学大学院経済学研究科教授)、副座長 飯田哲也・特別顧問(NPO法人環境エネルギー政策研究所所長)
    委員 古賀茂明・特別顧問(元経済産業省大臣官房付)、河合弘之・特別参与(脱原発弁護団全国連絡会代表、さくら共同法律事務所弁護士)、高橋洋・特別参与(富士通総研経済研究所主任研究員)、長尾年恭・特別参与(東海大学海洋研究所地震予知研究センター長)、圓尾雅則・特別参与(SMBC日興証券マネージングディレクター)、村上憲郎・特別参与(前グーグル日本法人名誉会長、村上憲郎事務所代表)、大島堅一・特別参与(スカイプ出席)(立命館大学国際関係学部教授)
    岩根茂樹・関西電力副社長 ほか
  • 日時 2012年5月4日(金)
  • 場所 大阪市役所(大阪市北区)
  • 資料掲出ページ(大阪市HP)

 関電が今夏の電力需給について説明、2010年度並みの猛暑を前提として最大電力を3,030万キロワットを想定し、16.3%の不足との見通しを示した。一方、村上委員は供給力の積み増しとさらなる需要削減は可能とし、デマンドレスポンス(需給応答)のシステム導入や節電取引(ネガワット取引)などの方策を提案した。

(…会員ページにつづく)

アーカイブの全編は、下記会員ページまたは単品購入より御覧になれます。

一般・サポート 新規会員登録単品購入 330円 (会員以外)

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です