知らぬ間に日本が「核兵器保有国」に!? 臨時国会召集のきょう、秘密保護法案に各界から「待った」 2013.10.15

記事公開日:2013.10.15取材地: テキスト動画
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(IWJ・須原拓磨)

 安倍政権が秘密保護法案の成立を目論む臨時国会が、10月15日に開会した。衆議院第一議員会館では、「市民の生命と安全を脅かす秘密保護法案に反対する院内集会」と題した集会が行われ、約220名の参加者が詰めかけた。国会議員や弁護士、大学教授など、各界から秘密保護法案への反対の声があがった。

■ハイライト

  • 基調報告「市民の生命と安全を脅かす秘密保護法案-厳罰化と処罰の早期化-」 海渡雄一氏(日弁連秘密保全法案対策本部委員)
  • 特別報告(予定) 「歴史の闇に消される秘密文書」 三木由希子氏(情報公開クリアリングハウス 理事長)
  • 日時 2013年10月15日(火)
  • 場所 衆議院第1議員会館(東京都千代田区)

「核開発は、最も重要な秘密として扱われるかもしれない」

 日本弁護士連合会・前事務総長の海渡雄一弁護士は、秘密保護法について「軍事情報が秘密とされると、歯止めがきかなくなる可能性がある」と指摘。さらに海渡氏は、「日本政府は40トンを超えるプルトニウムを保有している。仮に、政府が核兵器開発を行おうとした場合、最も重要な秘密として扱われるかもしれない」と語り、「そうなると、国民が知らないうちに日本は核兵器保有国となってしまう」と、秘密保護法制定による危険性を解説した。

ほとんど解除されない「防衛秘密」

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