構造改革特区の時代に安倍内閣は「加計学園」の申請事実を把握していた! 参院でも追及される「1月20日」発言に、安倍総理は「整理が不十分だった」と無理筋の弁明! 「公募」はやはり建前だった!? 2017.7.25

記事公開日:2017.7.26 テキスト

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 前日の衆院予算委員会の閉会中審査で飛び出した総理の発言が、翌、2017年7月25日の参院予算委員会の閉会中審査でも、質問の中心を占めた。

 7月24日、安倍総理は民進党・大串博志議員から、加計学園が特区申請をしている事実について知ったのはいつかと聞かれ、「(今年の)1月20日」であると答えた。答弁を受けた議場は、騒然となった。


「加計ありき」の議事録公開で注目を集めた日本獣医師連盟・北村直人委員長が閉会中審査を急遽欠席!!――北村委員長による緊急記者ブリーフィングの内容を一挙公開! 2017.7.25

記事公開日:2017.7.26 テキスト

 2017年7月24日午後5時より、東京都港区にある公益社団法人日本獣医師会の会議室において、日本獣医師連盟委員長・北村直人氏による緊急記者ブリーフィングが行われた。

 この日北村氏は、いわゆる「加計学園問題」を審議するため開催されていた衆議院の閉会中審査に参考人として出席を打診されていたが、急遽出席をキャンセルした理由を記者たちに説明した。

 北村氏は7月15日、岩上安身によるインタビュー時、視聴者に向かって力強く「国会に呼ばれれば行く」と訴えた姿が印象的だったが、いったいなぜ、国会での発言のチャンスをむざむざ逃してしまったのだろうか。


安倍総理が閉会中審査で堂々とウソをついた! 次は証人喚問しかない!! 「腹心の友」が獣医学部新設を狙っていることを「今年の1月20日まで知らなかった」は過去の答弁と矛盾! 2017.7.24

記事公開日:2017.7.25 テキスト

 疑惑が晴れるどころか、「加計ありき」を否定できない官邸の姿が改めて浮き彫りになった。

 2017年7月24日、安倍総理出席のもと、衆院閉会中審査が開かれた。安倍総理は「もっと丁寧に説明しなければならなかった」と「反省」の弁を述べたが、5時間の集中審議の中で、安倍総理の口から新たな説明がなされることはなかった。

 これまでと同様、加計学園に便宜をはかったことはなく、「加計氏から、私の地位を利用して何かを依頼してきたことは一度もない」、獣医学部新設認可のプロセスは「適正に行われた」と自らの潔白を強調したが、政府側は安倍総理のこうした発言を裏付ける資料を一切示すことはできず、野党は再度閉会中審査を求めていくとした。


「残業代ゼロ法案条件つき容認」への抗議デモは労働者の分断!? 不毛なこと!? ネットで発信するから受け止められない!? ~「連合」神津里季生会長が会見で本部前デモを批判!! 2017.7.21

記事公開日:2017.7.21取材地: テキスト動画

※7月27日、テキストを追加しました。

 「働く者が危険にさらされることを、連合として手をこまねいて見ている訳にはいかない。総理に修正要求をした」

 2017年7月21日、連合(日本労働組合総連合会)会館で行なわれた定例記者会見の席で、神津里季生(こうづりきお)会長はこのように述べ、政府が成長戦略の目玉に位置づけている労働基準法改正案の「裁量労働制の拡大」と「高度プロフェッショナル制度の導入」(いわゆる「残業代ゼロ法案」)について、連合側から修正を要請し、政府が要請を受け入れた経緯について説明した。


「加計学園ありき」の決定打となる文書を入手! 日本獣医師会顧問・北村直人氏が岩上安身のインタビューで予告した「爆弾証拠」開示! 山本幸三地方創生担当相の弁明に北村氏が徹底反論! 2017.7.21

記事公開日:2017.7.21 テキスト動画

 「これ(議事録)が世に出ていけば、今まで(安倍)総理の答弁していたことは全部覆ります」

 日本獣医師会の北村直人顧問が、2017年7月15日に岩上安身のインタビューに答えた際に予告していた「爆弾証拠」を、ついに開示した。


【岩上安身のツイ録】獣医学部の新設は、公募の2ヶ月も前から加計学園に決まっていた!山本幸三地方創生相の決定的証言を記した日本獣医師連盟の議事録入手、IWJが全文公開! 2017.7.20

記事公開日:2017.7.20 テキスト

※7月21日、加筆しました。
※7月20日付けのツイートを並べて掲載します。

 先週の土曜日、7/15に獣医師会顧問の北村直人氏が、私のインタビューに応じた際、公開を予告していた議事録を入手した。北村氏にも本日、IWJは改めて取材。山本幸三地方創生大臣が今治と加計学園と愛媛県の負担を具体的に話している。


AIIBがトリプルAという衝撃!日本は安倍政権の馬鹿げた中国敵視政策で国際的孤立も! 産経は先月AIIBを「くず債権(ジャンクボンド)」扱いしていた! ジャンク新聞・産経を信じて投資していたら大損失!」 2017.7.20

記事公開日:2017.7.20 テキスト

 「だから言わんこっちゃない……」という言葉が、どこからともなく聞こえてきそうだ。

 中国が主導する「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」が、3大格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ、ムーディーズ・インベスターズ・サービス、フィッチ・レーティングスから、最上位格付けの「AAA(トリプルA)」を獲得した。


【IWJブログ・特別寄稿】嘘をついているのはどっちだ!? 下村博文・元文科大臣に公職選挙法違反の疑い!「都民ファーストの会」平慶翔氏と法廷闘争に突入か(ジャーナリスト・横田一) 2017.7.19

記事公開日:2017.7.19 テキスト

 自民党の歴史的惨敗に終わった東京都議選から2週間以上が経った。学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、安倍総理や官邸の関与はますます疑いが濃くなる一方で、都議選の結果に大きく影響。選挙後の今も安倍内閣の支持率急落は止まらず、世論調査の中には20%台を割り込んだところもある。

 国会閉会後の6月19日、不信を招いたことを認め「丁寧に説明する」と約束した安倍総理だが、翌月7月10日に開かれた衆参閉会中審査を欠席、説明責任を果たさずに逃げた。一方で、参考人として出席した前川喜平・前文科事務次官は理路整然とした答弁に終始したが、前川氏と政府側の主張は相変わらず平行線を辿ったため、結局、野党は総理出席の集中審議を改めて要求した。


民進党・蓮舫代表「戸籍開示報道」を否定!! 「私は多様性の象徴」「差別主義者やレイシストの方たちの声には私は屈しない」!! 2017.7.17

記事公開日:2017.7.17 テキスト

※本記事は「日刊IWJガイド」2017年7月12日号に加筆・修正を加えたものです。

 民進党の蓮舫代表が2017年7月11日午後の党執行役員会で、自身が日本国籍と台湾籍の「二重国籍」だった問題について、「戸籍を示し、近々説明する」と述べたと、報じられた。


「差別・排外主義者に言われて戸籍を公開することは絶対あってはいけない」民進・蓮舫代表が断言!他方「『台湾籍ない』という部分示す用意ある」と主張!会見では記者質問「抹消」未遂騒動も 2017.7.13

記事公開日:2017.7.14取材地: テキスト動画

 「差別主義者・排外主義者に言われて戸籍を公開するようなことは絶対にあってはいけない」――。

 民進党・蓮舫代表が力を込めて「戸籍謄本の全面開示」を否定した。2017年7月13日、蓮舫氏の定例会見が国会内で開かれた。「戸籍謄本公開」の報道があって以降、その決断に対して多くの批判の声もあがり、蓮舫氏の真意には注目が集まっていた。


「私たちにまだ力は余っている!」 共謀罪廃止に向けて、私たちはこれから何が出来るのか ~海渡雄一氏、小池振一郎氏が語る廃止運動の課題と展望―7.11集会 2017.7.11

記事公開日:2017.7.12取材地: テキスト動画

緊急特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ

※7月18日テキストを追加しました。

 共謀罪法案(テロ等準備罪)は、その必要性や内容が曖昧なまま危険性が指摘される中、ついに7月11日に施行が開始された。

 一方、同11日には東京都・文京区民センターで共謀罪NO!実行委員会が「共謀罪は廃止しなければならない7・11集会」を開催。委員会代表を務める海渡雄一弁護士と、小池振一郎弁護士がそれぞれ登壇し、共謀罪法案の問題点を指摘するとともに、警察の捜査活動を監視する人権委員会の設置が必要であることを訴えた。


「官邸サイドからの働きかけが直接あった」閉会中審査に前川喜平・前文科事務次官が出席し、現役時代の実体験を暴露!総理の代弁者・萩生田官房副長官は「特区については記憶がない」と遁走! 2017.7.11

記事公開日:2017.7.11 テキスト

※2017年7月10日付けのツィートを並べて掲載します。

 学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、2017年7月10日、衆参両院の閉会中審査に前川喜平・前文科事務次官が参考人として出席し、改めて官邸の関与を明言した。

 日本共産党・宮本岳志議員から、「前川・前事務次官は『行政がゆがめられた。日本の民主主義が機能しなくなる』と言っているが、『ゆがめられた・隠蔽された事実』とは何か?」と問われると、前川氏は「規制改革をするにあたり、どの事業主体に行わせるかを決めるプロセスに不公平・不透明がある」と指摘した。


「安倍晋三からです」〜昭恵夫人から受け取った100万円の寄付金について森友学園・籠池泰典前理事長が再び証言!大阪府議会・参考人招致で!昭恵夫人は名誉校長の申し出を1秒で快諾!? 2017.7.10

記事公開日:2017.7.10取材地: テキスト動画

 大阪府議会で2017年7月10日、籠池泰典・前理事長が参考人として招かれ、学校法人「森友学園」の小学校設置認可をめぐる問題で質疑応答に応じた

 籠池氏は冒頭、「小学校設置は、私の不行き届きで疑念を生じさせてしまった。関係者や保護者、児童におわびする」と陳謝した。


人種差別団体・極右政治団体が川崎でジェノサイドを思わせる「やり直しデモ」を告知!?「『オール川崎』に対する重大な挑戦だ!!」~川崎で予告されたヘイトデモに抗議する緊急街宣 2017.7.8

記事公開日:2017.7.10取材地: テキスト動画

※7月11日テキストを追加しました。

 「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律」(通称:ヘイトスピーチ解消法または規制法、対策法)の施行直後、2016年6月5日に川崎市中原区で行なわれたヘイトデモは、集まった600人以上の市民に取り囲まれ、10メートルほど進んだところで警察の説得によって中止させられた。


被害は核兵器より甚大!? ミサイル攻撃想定し、市民が高浜原発運転停止の仮処分を申請!河合弘之弁護士は「北朝鮮は日本の原発が防衛上の弱点と認識している」と懸念! 2017.7.6

記事公開日:2017.7.9取材地: テキスト動画

※7月11日テキストを追加しました。

 毎週のように続く北朝鮮のミサイル実験。しばらくは緊張感を持っていた人々の間でも徐々に、実際にはミサイルなど撃ってこないだろうという安堵が広まっている傾向にある。

 しかし、本当にそうか。米軍が北朝鮮への先制攻撃を行った場合、ミサイルが在日米軍基地に、そして日本の原発を標的に飛来しないという保証がどこにあるのか。

 北朝鮮のミサイルで日本の原発が攻撃される危険性があるとして、大阪在住の水戸喜世子さんが7月5日、福井県の高浜原発3、4号機の運転停止を求める仮処分を大阪地裁に申し立てた。


【岩上安身のツイ録】「私たちは野球を愛しています」早実・清宮が激戦の東・西東京大会開会式で魂揺さぶる選手宣誓! しかし投手力の弱い早実は、予選を勝ち抜いて甲子園に出場する可能性はかなり低いとの観測も!? 2017.7.9

記事公開日:2017.7.9 テキスト

※7月8日付けのツイートを並べて掲載します。

 夏の甲子園を目指す、各都道府県での予選大会が始まった。梅雨が明けたとはまだ聞かないが、東京は幸いに夏空が広がった。西と東の東京大会の開会式。宣誓は春季東京大会で日大三高を18対17の激闘で下し、優勝した早実の主将・清宮幸太郎選手。


7月11日、いよいよ「共謀罪」が施行!反安倍市民を「共謀罪で逮捕すべし!」と書き込んだフェイスブックに自民党議員が「いいね!」、安倍総理夫妻も市民を敵視する投稿に「いいね!」続々 2017.7.8

記事公開日:2017.7.8 テキスト

※本記事は「日刊IWJガイド」2017年7月8日号に加筆・修正を加えたものです。

 来週7月11日、先の通常国会で強行採決された「共謀罪」がいよいよ施行をむかえる。

 2020年まで残り3年というこのタイミングで、東京五輪を政治利用した安倍政権。共謀罪は、オリンピックに向けたテロ対策強化のための国際条約締結に必要だと説明してきたが、この法律はテロ対策とは無関係であり、テロ目的の犯罪行為は既存の国内法ですでに処罰可能であることが明らかになっている。


「災害の際にはつくづく地域に密着した『関係性』というものが何より大事」福岡・大分を襲った大豪雨!「重大な危険差し迫った異常事態」地域で何が!? 大分県日田市在住のN・Mさん写真ルポ! 2017.7.8

記事公開日:2017.7.8取材地: テキスト

特集 緊急事態条項
※以下、7月6日深夜の岩上安身のツイートを掲載する。


「条件が整わなければ返還されない」〜辺野古新基地の建設後も普天間は返還されない!? 稲田防衛相が驚きの答弁!「名護が犠牲払う意味なくなった」〜現地住民の思いをIWJが現地レポート! 2017.7.7

記事公開日:2017.7.7 テキスト

 やはり「負担軽減」などまやかしに過ぎなかったのか。辺野古新基地建設をめぐり、政府がついに馬脚をあらわした。

 共謀罪の強行成立や加計学園文書の再調査結果の公表と重なり、ほとんど注目されなかったが、6月15日の参院外交防衛委員会で稲田朋美防衛相が、辺野古新基地建設後も普天間飛行場が返還されない可能性があると認めた。民進党・藤田幸久氏の質問にこたえての答弁である。


都議選で歴史的な大惨敗でも、改憲の姿勢は変わらず!自民党・憲法改正推進本部が都議選後初会合!出席した石破茂・前地方創生担当大臣は「丁寧な議論」を要求!そして都民ファーストの国政への動きは!? 2017.7.6

記事公開日:2017.7.6 テキスト

 都議選における歴史的大惨敗にもかかわらず、自民党の改憲へ向けての姿勢はまったく変わらなかった!

 2017年7月5日、自民党の憲法改正推進本部で会合が開かれた。都議選での自民党の歴史的大惨敗後、最初の会合だった。憲法改正推進本部の保岡興治本部長は4日、高村正彦副総裁らと会談し、秋の臨時国会で憲法審査会に改憲原案を提出する方針を確認したという。