日刊IWJガイド・番組表「トランプ大統領初来日で安倍総理は『蜜月』を猛アピール! NHKやテレ朝は御用記者・学者を揃えてヨイショコメント!/露骨に戦争を煽動!? 北朝鮮のミサイルを迎撃しなかった日本についてトランプ大統領が『武士の国なのに理解できない』と語っていたことが明らかに!/本日15時から、岩上安身が14度にわたる北朝鮮訪問を重ねて『現物を見る』という基本に徹してきたジャーナリスト・浅野健一氏にインタビュー!」2017.11.6日号~No.1879号~


■■■ 日刊IWJガイド・番組表「トランプ大統領初来日で安倍総理は『蜜月』を猛アピール! NHKやテレ朝は御用記者・学者を揃えてヨイショコメント!/露骨に戦争を煽動!? 北朝鮮のミサイルを迎撃しなかった日本についてトランプ大統領が『武士の国なのに理解できない』と語っていたことが明らかに!/本日15時から、岩上安身が14度にわたる北朝鮮訪問を重ねて『現物を見る』という基本に徹してきたジャーナリスト・浅野健一氏にインタビュー!」2017.11.6日号~No.1879号~ ■■■
(2017.11.6 8時00分)

★本日の日刊IWJガイドは以下の内容でお届けします!

┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■<はじめに>トランプ大統領初来日で安倍総理は「蜜月」を猛アピール! NHKやテレ朝は御用記者・学者を揃えてヨイショコメント!/露骨に戦争を煽動!? 北朝鮮のミサイルを迎撃しなかった日本についてトランプ大統領が「武士の国なのに理解できない」と語っていたことが明らかに!(城石エマ)
┠■【中継番組表】
┠■<ニュース・フラッシュ!>(大下由美、林俊成)
┠――【1】度重なる事故により、オスプレイの事故率が上昇! 菅官房長官は「あくまで目安の一つ」とコメント!
┠――【2】党公約は選挙時のお飾り!? 自民党が早速公約違反! 「すべての幼稚園・保育園の費用無償化」と掲げていたのに、認可外保育を対象外とすることを検討!
┠■<★本日の岩上安身のインタビュー★>「北朝鮮危機」をめぐるメディアの翼賛体制!本日15時から、14回の北朝鮮訪問で『現場を見る』基本に徹してきたジャーナリスト・浅野健一氏に岩上安身がインタビュー!(城石エマ)
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<★本日の岩上さんのインタビュー★>トランプ大統領初来日で安倍総理は「蜜月」を猛アピール! NHKやテレ朝は御用記者・学者を揃えてヨイショコメント!/露骨に戦争を煽動!? 北朝鮮のミサイルを迎撃しなかった日本についてトランプ大統領が「武士の国なのに理解できない」と語っていたことが明らかに!
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 おはようございます、IWJ記者の城石エマと申します。

 昨日11月5日、米国のトランプ大統領がアジア歴訪の最初の国として、日本を初訪問しました。午前10時半頃、首都圏上空に広がる米国の管制空域横田ラプコンを通過し、東京の横田基地に到着したトランプ大統領は、差し出された空軍ジャケットに着替え、米兵と自衛隊員が見守る中、演説を開始。「みなさんの力のおかげで自由と平和が守られている」と在日米軍を絶賛するとともに、「どんな独裁者も国も、米国の決意を過小評価してはならない」と、脅しめいた言葉を口にしました。当然、北朝鮮を念頭に置いているものと見られます。

 なお今回トランプ大統領が通過した横田ラプコン(RAPCON: Radar Approach Control)は、日米地位協定にもとづきアメリカ空軍の管制下にあるため、当該空域を飛行する場合は、アメリカ空軍による航空管制官の指示を受けなければいけません。横田ラプコンと日米地位協定については、IWJでも多数記事があります。ぜひこちらもあわせてご覧ください。

・横田基地(wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E7%94%B0%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E5%A0%B4

※【IWJルポルタージュ】子どもたちが遊ぶ青山公園のすぐ隣では、銃を携行した警備員が!? 都心・六本木にある「麻布米軍ヘリ基地」とは?日本を牛耳る「日米合同委員会」の出入り口!? 2016.12.3
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/349393

※日本が「基地」も「原発」もやめられないのは「朝鮮戦争」に起源があった!? 岩上安身による『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』著者・矢部宏治氏インタビュー 2017.8.2
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/394226

※「米軍の占領体制は今も継続されている」――謎の権力機関「日米合同委員会」の知られざる実像とは!? 「戦後最大のタブー」について岩上安身がジャーナリスト・吉田敏浩氏に訊く! 2016.12.2
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/349136

※日本の「闇の奥」日米合同委員会の議事録開示請求、外務省は無関係な「安全保障」を盾に拒否!三木由希子氏「このままでは情報公開が形骸化してしまう」 2015.12.2
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/277200

 その後、トランプ大統領は埼玉県川越市のゴルフ場へ大統領専用ヘリで向かい、そこで安倍総理と落ち合ってゴルフをした後、2人は銀座の時事通信本社ビルの1階にある、鉄板焼き料理屋「うかい亭」で夕食へ。

 IWJは、川越から大統領専用ヘリで米軍の六本木ヘリポートにやってきたトランプ大統領を追いかけ、事務所の周辺を車で移動。トランプ大統領の搭乗していると思われるヘリコプターや、トランプ大統領と安倍総理の乗った専用車両を写真に収めることができました。

※トランプ大統領初来日で厳戒態勢が敷かれる六本木周辺をIWJが写真レポート! 米軍の排他的管理権が認められる「六本木ヘリポート」周辺は交通規制で大渋滞!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404589

 六本木周辺や銀座の「うかい亭」周辺では、あちこちで厳戒体制が敷かれていました。報道によると、米大統領単独の警備としては過去20年で最大規模の、最大約1万8000人の警察官が配備されていたとのことです。

・来日控え、都内厳戒=米大統領警備に1万8000人―市民生活に影響も・警視庁(時事通信、2017年11月4日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017110400170&g=use

 NHKは朝から、トランプ大統領の来日映像をたびたび中継で流しましたが、その報じ方は常軌を逸していました。

 横田基地でのトランプ大統領の演説を聞いたNHKの男性アナウンサーは、「トランプ大統領が日本について、『美しい国、すばらしい人が暮らしている宝のような国、心から日本国民を思っている』と言っていたことが印象的でした」とコメント。

 安倍総理の御用記者と言われる政治部の岩田明子記者は、安倍総理とトランプ大統領のゴルフ場での「蜜月ぶり」を強調した上で、「安倍総理のようにトランプ大統領と仲良くなりたいけど、方法がわからない、という各国の首脳のために、安倍総理は橋渡し役になっている」と真顔でコメント。

 さらに、演説の中でトランプ大統領は、きわめて強い口調で「我々は空、海、陸、宇宙を支配する(dominate)」と、米軍の、地球大に広がる全空間支配への意思を強烈に訴える発言をしましたが、NHKはそれをあえて、「海でも空でも陸地でも宇宙でも圧倒的な力を持っている」と、明らかにニュアンスを弱める操作的な翻訳となっていました。

 NHKの「安倍総理ヨイショ」ぶりはあまりにも不気味ですが、安倍総理がトランプ大統領との「ラブラブぶり」を強調していたのは事実です。

 川越のゴルフ場で、安倍総理はトランプ大統領に帽子をサプライズプレゼントしました。その白い帽子には、「DONALD & SHINZO MAKE ALLIANCE EVEN GREATER(ドナルド&シンゾーは同盟をさらにすばらしいものにする)」と刺繍で書かれていました。

・安倍首相、トランプ米大統領に帽子をサプライズプレゼント 「MAKE ALLIANCE EVEN GREATER」の刺繍入り(産経新聞、2017年11月5日)
http://www.sankei.com/politics/news/171105/plt1711050015-n1.html

 さらにテレビ朝日の「報道ステーション」では、こちらも御用学者の国際政治学者の三浦瑠麗氏が出演し、批判などは一切せずに「トランプ大統領と安倍総理は主に国内政治について会談をしたようです」と、完全に的はずれなコメントをしていました。

 大統領と首相の関係を、女子高生のお友だち同士のようなベタベタした関係のように、これでもかと演出を施し、さらにそこに御用記者、御用学者らが砂糖や蜂蜜をまぶすような、ベタベタのコメントで甘ったるく仕上げるという、見ていて胸やけがするような番組を、大手メディアはためらいもなく垂れ流していますが、当然、トランプ大統領は「お友だち」に会うために来日したのではありません。米国の国益追求のために来ていることを、決して忘れてはいけないのです。

 今回の訪日直前、トランプ大統領は米FOXニュースのインタビューで「日本は武士の国だ。私は中国にも、それ以外に聞いている皆にも言っておく。北朝鮮とこのような事態が続くのを放置していると、日本との間で大問題を抱えることになる」と、日本をけしかけるような発言をしました。

 これについての岩上さんの連投ツイートを、以下のツイ録にまとめているので、ぜひ、ご一読ください。

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※【岩上安身のツイ録】「武士の国」と持ち上げられて、日本は米国の「鉄砲玉」に!? 自発的隷従にひた走る「緩衝国家」としての日本の異常に迫る! 近日中に伊勢崎賢治氏と布施祐仁氏にインタビュー! 2017.11.4
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404520
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 そして、今回アジア歴訪前にハワイを訪問していたトランプ大統領は、11月2日、旧日本軍による真珠湾攻撃の追悼施設「アリゾナ記念館」を訪れた後、ツイッター上で、「リメンバー・パールハーバー(真珠湾を忘れるな)」とつぶやきました。「リメンバー・パールハーバー」は、第二次世界大戦中に米国が日本への戦意高揚を煽るために使用していた合言葉です。

・トランプ大統領のツイート(2017年11月4日)
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/926707692395102219

 さらに、4日には、北朝鮮が8~9月に連続してミサイル発射実験を行い、日本上空を通過したものの日本が迎撃措置を取らなかったことについて、トランプ大統領が東南アジア諸国の首脳に「迎撃すべきだった」「自国の上空をミサイルが通過しているのに、なぜ撃ち落とさないのか」「武士の国なのに理解できない」と語っていたことも明らかになりました。

 これは明らかに、日本政府への圧力であり、日本を北との軍事紛争に巻き込んでいこうとの思惑あっての発言でしょう。

・「日本は北ミサイルを迎撃すべきだった」? 「武士の国なのに理解できない」米大統領が疑問表明か(産経新聞、2017年11月5日)
http://www.sankei.com/world/news/171105/wor1711050018-n1.html

 もはやトランプ大統領は、日本を朝鮮戦争勃発時の「鉄砲玉」にしようとしている意図を、隠しもしなくなってきたようです。これだけ明らかでありながら、トランプ大統領の来日をまるでお祭りのように報じ、「蜜月」と騒ぐマスコミの姿は、愚劣としが言いようがありません。

 訪日2日目のトランプ大統領は本日、拉致被害者の家族と面会する予定です。

 北朝鮮情勢をめぐっては、本日15時から岩上さんが、今年14度目の訪朝をしたジャーナリスト・浅野健一氏にインタビューをします! 浅野さんへの明日のインタビューについて、岩上さんはこうツィートしています。

・「先日の初沢亜利さんの北朝鮮現地レポートも、マスコミの伝えない生の事実連続の驚きのレポートだったが、今回の浅野さんも現地で撮ってきた動画を公開しつつ、お話を聞く。前から入っていたアポだったが、トランプのアジア歴訪というタイミングに重なり、様々なマスコミの伝えない情報をぶち込みます」(岩上安身ツィート)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/927159002097520641

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★「北朝鮮危機」をめぐるメディアの翼賛体制!本日15時から、14回の北朝鮮訪問で「現場を見る」基本に徹してきたジャーナリスト・浅野健一氏に岩上安身がインタビュー!
[日時] 2017年11月6日(月)15:00~
[YouTube Live] https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?view=2&flow=grid
[ツイキャス] http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
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 浅野氏へのインタビューについては、後ほど詳しくお伝えしますので、ぜひ、最後までお読みください。

 さて、戦争機運の高まりと切っても切り離せないのが、監視社会の強まりです。今年の国会で強行採決された共謀罪は、「テロ対策」とは名ばかりの、市民監視を強める危険な法律です。

 この「監視社会」の強まりについて、10月1日に元CIA職員のエドワード・スノーデン氏や国連特別報告者のジョセフ・ケナタッチ氏が参加した、自由人権協会主催のシンポジウム「デジタル時代の監視とプライバシー ―市民によるコントロールのために―」が行われました。

 取材にあたっては、同時通訳音声二次使用料として約20万円を支払わなければならず、岩上さんは取材をすべきか否か、相当悩みましたが、みなさまにお声がけをして、ご寄付・カンパをいただいたおかげで、なんとかIWJは録画取材をすることができました。ご支援での応援をいただいたみなさま、本当にありがとうございます!

 この日の取材の録画配信日程が決まりましたので、お知らせいたします。なお、主催より、テキスト記事や実況ツイート、ガイド内での文字による内容紹介は、一切してはならないと言いわたされているため、申し訳ございませんが、ここでくわしくご紹介することができません。内容が気になる方は、ぜひ配信をご視聴ください!

★(1日目)自由人権協会JCLU 70周年記念シンポジウム デジタル時代の監視とプライバシー ―市民によるコントロールのために(前編)―スノーデン氏ライブインタビュー「米国国家安全保障局による大量監視の実態と日本」
[配信日時] 2017年11月11日(土)20:00~

★(2日目)自由人権協会JCLU 70周年記念シンポジウム デジタル時代の監視とプライバシー ―市民によるコントロールのために(後編)― 登壇者:ジョセフ・ケナタッチ 氏(プライバシー権に関する国連特別報告者)スティーブン・シャピロ 氏(弁護士)、出口かおり(JCLU会員・弁護士)
[配信日時] 2017年11月12日(日)20:00~

※視聴チャンネルは以下です。
http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 なんとか取材を実現することはできましたが、8月に新しい会計期に入って以降、IWJへのご寄付・カンパは非常に低迷しています。3ヶ月経過し、今期も四半期が経過しましたが、今の状態が続くと、今期は大幅な赤字となってしまいます。

 岩上さんも、なんとか経費を抑えつつ、IWJのコンテンツのクオリティを上げていく工夫をしており、社内の各セクションとも話し合いを重ねていますが、選挙取材での出費や、相次ぐ社用車・社長車の故障・修理により、苦しい状況に追い込まれています。

 今、IWJが存続困難になってしまえば、歪曲報道を続けるNHKや産経新聞、読売新聞のような御用新聞ばかりになってしまいます。今後もIWJが、みなさまの本当に必要としている情報をお届けできるよう、どうかIWJへのご寄付・カンパをよろしくお願いします。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらから。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 また、まだIWJに会員登録をしていない方は、みなさまの会費もIWJにとっても貴重な活動資金になりますので、この機会にぜひ、会員登録をお願いします!もう一般会員にご登録いただいている方は、あらゆるコンテンツを制限なしでご利用いただけるサポート会員へのグレードアップのご検討をお願いいたします!

※会員登録はこちらから。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 さて、選挙後も慌ただしい日々が続いていますが、IWJスタッフは11月19日開催の第7回「国際大使館フレンドリーラン」に今年も参加します!外務省が公式に後援につき、各国の大使なども参加する、親善ランニングイベントで、今年はまだわかりませんが、昨年までIWJでもお馴染みの元外務省国際情報局長の孫崎享氏が大会実行委員長を務めていました。

 今年の「チームIWJ」のラインナップは、動画班の阿部洋地カメラマン、須原拓磨カメラマン、一般事務班の新人・小田和治スタッフ、会員管理班で元プロボクサーのサルサ岩渕スタッフ、テキスト班の城石エマです!

 この「チームIWJ」にご参加くださる方々を今年も募集したところ、会員のY.Tさんとそのお嬢さん3名、そして、会員で毎年ご参加いただいている「チビた」さんが、一緒に走ってくださることになりました!IWJに寄せられた、Y.Tさんからのコメントをご紹介いたします!

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会員のTと申します。
いつも大変参考になる情報を提供していただき、ありがとうございます。
インタビューなどもタイムリーな人選に、さすが! との思いを強くしております。
さて、国際大使館フレンドリーランに大学生、高校生の娘たちと参加したいと思っています。完走できるか不安ですが、そのような感じでもよろしいでしょうか?
宜しくお願いいたします。
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 Y.Tさんありがとうございます! 当日、お会いできることをとっっっても楽しみにしております!

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◆中継番組表◆

**2017.11.6 Mon.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch4】14:00~「TPPプラス交渉をただす!院内集会 - 参加者:元農林水産大臣 山田正彦氏 ほか(予定)」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 「TPPプラスを許さない!全国共同行動」主催で開催される集会を中継します。
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【IWJ_YouTube Live】15:00~「『北朝鮮危機』をめぐるメディアの翼賛体制!本日15時から、14回の北朝鮮訪問で『現場を見る』基本に徹してきたジャーナリスト・浅野健一氏に岩上安身がインタビュー!」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 岩上安身がジャーナリスト・浅野健一氏へインタビューします。
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【Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=2

 東京電力の定例会見を中継します。
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【Ch5】17:00~「立憲民主党 森友・加計学園問題PT(準備会)(冒頭頭撮り)」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5

 立憲民主党 森友・加計学園問題PT(準備会)の冒頭部分を中継します。
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【ツイキャス・IWJエリア Ch1・大阪】18:30~「あの日、あの夜、東京で何が起こっていたのか? 関東大震災朝鮮人虐殺といま―講師:社団法人『ほうせんか』理事・西崎 雅夫氏」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach1

 「戦争あかん!ロックアクション」主催で開催される講演会を中継します。講師は社団法人「ほうせんか」理事・西崎 雅夫氏、ゲストはNPO法人多民族共生人権教育センター理事・文公輝氏。

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◆中継番組表◆

**2017.11.7 Tue.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【タイムリー再配信 61・IWJ_YouTube Live】20:00~「選挙前に一考を! 原発を抱えたままの日本でいいのか!? 迫る直下型地震、原発が北朝鮮のミサイル標的になる恐怖!『原発はすぐに止めなければ』~ノンフィクション作家・広瀬隆氏インタビュー <ダイジェスト版・前編>」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 10月20日に収録した、岩上安身によるノンフィクション作家・広瀬隆氏インタビューのダイジェスト版を再配信します。
[記事URL] http://iwj.co.jp/wj/open/archives/402416

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

【岩上安身のツイ録】「武士の国」と持ち上げられて、日本は米国の「鉄砲玉」に!? 自発的隷従にひた走る「緩衝国家」としての日本の異常に迫る! 近日中に伊勢崎賢治氏と布施祐仁氏にインタビュー!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404520

「凍った割合のデータは無い」!?「土の中なのでどの程度凍ったかは言及できない」!?これで 陸側凍土遮水壁を評価できるのか!?~東京電力定例会見
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404232

「原発と米軍基地は全く同じ構図!自分たちの利益のためだけに危険を押しつけている!」沖縄・高江の田丸正幸さんが訴え~再稼働反対!首相官邸前抗議
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404395

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<★本日の岩上安身のインタビュー★>「北朝鮮危機」をめぐるメディアの翼賛体制! 本日15時から、14回の北朝鮮訪問で「現場を見る」基本に徹してきたジャーナリスト・浅野健一氏に岩上安身がインタビュー!
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 本日15時より、岩上さんがジャーナリスト・浅野健一氏にインタビューをします。

 今年7月4日に、浅野氏が通算14度目の北朝鮮訪問をした同日、北朝鮮は初の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を行いました。その後も北朝鮮は、ミサイルの発射実験を繰り返し、政府やマスコミは「北朝鮮危機」の煽動で溢れ返りました。

 浅野氏は、そもそもなぜ日本のメディアが、北朝鮮の発射実験を「発射実験」「試射」と報じず、「ミサイル発射」と報じるのかと、疑問を投げかけます。米韓がミサイル発射演習、ICBMミサイル迎撃訓練を行った際には、「試射」「訓練」と報じていることからも、政府やマスコミが意図的に「狂騒」状態を作り出していることは明らかです。

 こうして北朝鮮の脅威を煽る日本の現状を、浅野氏は「一億一色」「体制翼賛」の状態であると批判します。そして、北朝鮮が求めているのは、朝鮮半島からの米軍の撤退と、朝鮮半島の非核化であるとして、対話の必要性を訴えます。

 インタビューでは、浅野氏が現地で撮影してきたビデオ映像をいくつか映しながら、岩上さんと浅野氏がトークを展開します。お洒落で色鮮やかな日傘をさして街を歩く女性たち、スマホで友人と連絡を取り合う女子中学生、黎明通りの高層住宅群――日本人が刷り込まれた「貧しくて不自由な北朝鮮」のイメージとは異なる、北朝鮮現地の本当の様子に要注目です!

★「北朝鮮危機」をめぐるメディアの翼賛体制!岩上安身が14度にわたる北朝鮮訪問を重ねて『現物を見る』という基本に徹してきたジャーナリスト・浅野健一氏にインタビュー![日時] 2017年11月6日(月)15:00~
[YouTube Live] https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?view=2&flow=grid
[ツイキャス] http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 北朝鮮の現地の生の様子について、岩上さんは今年9月10日に、同じくたびたび北朝鮮を訪問している、写真家の初沢亜利氏にもインタビューをしています。ぜひ、こちらもあわせてご視聴ください。

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※日本の報道には映らない北朝鮮の姿を伝えたい!岩上安身による写真家・初沢亜利氏インタビュー 2017.9.10
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/397882
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 それでは本日も一日、IWJをよろしくお願いします!

※日刊IWJガイドのフルバージョンは下記URLより御覧ください。
http://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20171106

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岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/