日刊IWJガイド「沖縄県への嫌がらせが止まらない! 安倍政権の姑息なやり方に呆れる基地建設反対派~東京では脱原発テントに撤去命令! 法廷でごぼう抜きされた傍聴者の怒り」2015.10.28日号~No.1141号~


■■■ 日刊IWJガイド「沖縄県への嫌がらせが止まらない! 安倍政権の姑息なやり方に呆れる基地建設反対派~東京では脱原発テントに撤去命令! 法廷でごぼう抜きされた傍聴者の怒り」2015.10.28日号~No.1141号~ ■■■
(2015.10.28 8時00分)

 おはようございます。IWJのぎぎまきです。

 昨日、東京はすがすがしい秋晴れに恵まれました。秋の空模様は一年で一番見ごたえがありますよね。だから私は秋空が大好きです。チャンスを見つけては高い場所に登り、夕日を眺めてきたのですが、そう言えば、最近そういう余裕が全然ないなぁと今、気付きました。。。

 さて、空から見下ろした人間界を眺めてみると、いつにも増して、なんて忙しないのでしょう(笑)。

 「沖縄」の二文字を見かけない日はないくらい、連日、沖縄に関する報道が目立ち、目が話せない状況ですね。「主権は国民にある」という闘いが繰り広げられている沖縄。民主主義、立憲主義を踏みにじられてきた沖縄が、今、それを取り戻そうとしている。国家権力に対して小さな地方の自治体である沖縄が身体を張って闘っている。私たちは沖縄を守ることができるのか、沖縄で起きていることを目に耳にするたび、その問いを自らに投げかけざるをえません。

■承認取り消し効力の停止と区長らへの振興費支出! 止まらないおぼっちゃま政権の我がままし放題!

 昨日27日、石井啓一国土交通大臣は、翁長知事の埋め立て承認取り消し効力を停止しました。また、安部政権は辺野古3区の区長らを官邸に呼び、沖縄県と名護市の頭越しに、直接振興費を支払うと明言。露骨な分断・買収工作ですね。

 今月7日に行われた内閣改造でも、政府は、県選出で自民党県連会長の島尻安伊子議員を沖縄担当相に就任させるなど、地元の分断工作に躍起になっています。元々は同じコミュニティに暮らす人間たちを対立させ、前線で戦わせることで権力への反発をかわし、市民を疲弊させようということでしょう。これは権力者側の常套手段ですね(怒)。

 辺野古3区に振興費を約束した政府については、稲嶺進名護市長が「地方自治への介入だ」と強く反発しています。「これが法治国家としてやることなのか、信じられない」と。当然ですよね。稲嶺氏は市長に就任した2010年後以降、米軍再編交付金に頼らない名護市政に取り組み、実績を出してきた方です。今回、政府が辺野古3区の区長らを官邸に呼んで直接交渉をしたアピールは、稲嶺市長の基地に頼らない地域経済の復興を愚弄する行為に他なりません。2014年1月、岩上さんが稲嶺氏にこのあたりの話を詳しく聞いているので、ぜひ、インタビューを改めてご覧ください!

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2014/01/11 【沖縄名護市長選】「これは沖縄だけでなく日本全体の問題」 ~岩上安身による稲嶺進名護市長インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/119326

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※政権、辺野古3地区に直接振興費支出 県・市の頭越しに
http://digital.asahi.com/articles/ASHBV5D52HBVUTFK00M.html

 しかし、沖縄はご存知の通り、保守と革新が共闘する戦いを見せており、また、キャンプ・シュワブのゲート前や大浦湾海上で抗議する市民の中には、基地容認派が抱く葛藤に理解を示す声も多く、政府がたきつける分断工作に簡単には乗らない土壌があります。それでも、グリグリと、これでもかと、あらゆる手を講じて、基地建設を強行しようとしている安倍政権。

 翁長知事の承認取り消し効力を停止した国交省と、国交省に行政不服審査請求をした沖縄防衛局による「出来レース」。これがいかに茶番で悪質な手段なのか、10月23日、94人の行政法学者が声明を発表し批判しています。呼びかけ人の一人である、本多龍谷大教授に電話で話をうかがっていますので、ぜひ、こちらの記事をご参照ください。

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94人の行政法研究者が声明を発表! 国が「私人」になりすます行政不服審査制度の濫用に抗議!――「辺野古埋立承認問題における政府の行政不服審査制度の濫用を憂う」声明文全文掲載
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/271924

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■ 沖縄タイムス、琉球新報の次に沖縄情報を発信しているのはIWJ!?

 沖縄タイムスと琉球新報の次に沖縄現地から報じているのはIWJではないか!? と自負するほど、IWJ沖縄スタッフの日頃の奮闘のおかげで、翁長知事の定例記者会見や、ゲート前行動、島ぐるみ会議の報告会などをもれなくお伝えしていますし、大浦湾海上に出て取材をすることもあります。

 個人的には10月13日、翁長知事が埋め立て承認の取り消しを発表した記者会見が記憶に残っています。

「沖縄問題もさることながら、地方自治の在り方、日本の民主主義、そして、最近の『中央集権』の危険性や、日常から非日常に変わる一瞬のものを、変わらないところで止めきれるかどうか。もし、変わってしまったら、大変厳しいことになると思う。そういうことも含めてみなで議論していけるような、そういったものに沖縄の基地問題が提示できればありがたい」

 こちらの会見はテキストでも記事化していますので、ぜひ、ご覧ください。

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2015/10/13 【緊急アップ!】翁長沖縄県知事が辺野古埋め立て承認を取り消し!政府はすぐさま「不服審査請求」で対抗 ~緊急会見で翁長知事「多くの国民が疑問を持つのでは」

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 沖縄からだけではありません。ここ最近、東京でも基地問題に関連する集会は数多く開かれています。

 昨日27日は、午前9時30分から、防衛省と国交省前で市民によるアピール行動が行われました。翁長知事の埋め立て承認取り消しの指示効力を、茶番劇で執行停止させた国に対する抗議です。

 また一昨日の26日には、11人の学者による記者会見も開かれ、翁長知事の埋め立て承認の取り消しを指示する声明を発表しました。それぞれIWJはしっかりと取材しています。動画記事がアップされているものをご紹介します!

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2015/10/26 翁長知事 辺野古承認取消支持声明の記者会見(動画)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/272181

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…(後半へ続く)

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◆中継番組表◆
本日のIWJの中継番組表をお送りします。
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

**2015.10.28 Wed.**

【Ch4】13:30~「10.28 生活保護アクション in 日比谷 25条大集会」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
※「10.28 生活保護アクション in 日比谷」実行委員会主催の集会を中継します。

【Ch5】14:00~「日本外国特派員協会主催 SEALDs 本間信和、芝田万奈、諏訪原健、千葉泰真 記者会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
※日本外国特派員協会主催のSEALDsメンバーによる記者会見を中継します。

【Ch7】15:10頃~「原発メーカー訴訟・『本人訴訟団』準備書面の学習会」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=7
※「原発メーカー訴訟」が主催する「原発メーカー訴訟・『本人訴訟団』準備書面の学習会」を中継します。

【Ch3】 14:30~「原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=3
※原子力規制委員会 田中俊一委員長による定例会見を中継します。

【Ch6】14:30~「公表された議事録作成の経緯の検証と当該議事録の撤回を求める研究者・弁護士等有志による合同記者会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6
※東京大学名誉教授の醍醐聰氏他が出席予定の記者会見を中継します。

【録画配信・Ch6】17:00~「第37回 教科書を考えるシンポジウム 特別な教科『道徳科』の学習指導要領『解説』を読解く」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6
※2015年10月24日収録「子どもと教科書全国ネット21」主催のシンポジウムを録画配信します。

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◆明日の中継番組表◆

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

**2015.10.29 Thu.**

【Ch未定】13:30~「『避難の権利』を求める全国避難者の会 設立記念集会・つながろう!はじめの一歩~たしかめあおう足跡、そして未来へ~」
※「『避難の権利』を求める全国避難者の会」が主催する「『避難の権利』を求める全国避難者の会 設立記念集会」を中継予定。

【ツイキャス】14:00~「小泉純一郎・元首相『ストップ大間原発、大いに語る!~日本の歩むべき道~』」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach1
※北海道で行われる、小泉純一郎・元総理による講演会を中継予定。

【Ch2】17:30~「東京電力 定例会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=2
※東京電力による定例会見を中継します。

【Ch未定】18:00~「食料支配絶対反対!GMO絶対反対!日本モンサント東京本社抗議行動」
※反GMO市民連合が主催する、日本モンサント東京本社で行う抗議行動を中継予定。

【IWJ_OSAKA1】19:00~「もうすぐ大阪市長選!市民が自分で考える政策ディスカッション 第2回」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-osaka1
※「しみんマニフェスト大阪UP」が主催する、政策ディスカッションの第二回を中継予定。

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(前半の続き)…

■判決はたった30秒で終了?! ごぼう抜きされた市民らの怒り

 昨日はもう一つ、重要な記事をアップしました。福島第一原発事故を受け、市民団体が経産省前に設置しているテントの撤去を国が求めた訴訟で、10月26日、東京高裁は市民団体側の控訴を棄却。「土地の使用が違法と評価されない法的根拠はない」などとして、テントの撤去と、さらに土地の使用料として約3500万円の支払いを命じる判決をくだしました。

 この日の裁判は、始まったと同時に、裁判官が「控訴は棄却します。訴訟費用は原告が負担するものとす」というたった2行の判決文が読み上げられただけで、すぐに閉廷しました。裁判を傍聴していた鎌田慧氏によると、判決に納得出来ない市民は、しばらく傍聴席に居座り、「理由を明らかにしろ」「裁判官でてこい」などの怒号が飛び交ったといいます。

 しかし、何と、傍聴席の市民らはその後、強制的に排除され、一人一人ごぼう抜きされたと!

 この判決を受けて司法記者クラブで行われた記者会見では、今回の判決について弁護団長の河合弘之氏が次のように憤りを見せました。

 「占有場所は他に使用目的がないのだから専有しても構わないだろう、との主張は否定された。テントを張って表現の自由を行使しているとした『宿営件』という主張も却下された。損害賠償について普通の土地と同じように鑑定をした上で莫大な使用損害金を認定している。根本的なことを言うと原発の問題を理解していない。

 50年にわたって原発を推進してきた張本人である経産省の喉元で抗議をしていることの重要性に全く理解がいっていない。ことの本質を見ていない」

 原発を推進し、未曾有の事故を起こし、万単位の人々の故郷を奪ったという反省が微塵もないのでしょうか。なぜ、未だに多くの国民が原発に反対しているのか、その世論の声を代弁している、あの脱原発テントの存在を未だに全力で拒否し続ける旧態依然の姿勢はあまりにも残念です。

 記事では、動画と写真をあわせ、記者会見とその後の報告集会の模様を詳細にレポートしていますので、ぜひご一読ください。

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2015/10/26 【経産省前テント裁判・全面的控訴棄却】30秒で終わった判決、わずか2行の判決文、判決理由は不明 ―――「原発の問題を理解していない」弁護団ら怒り
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/272183

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■本日、大注目の中継はこちら! 「生活保護アクション」と「SEALDs記者会見」

 今日は、13時30分からCh4で日比谷野音で行われる「10.28生活保護アクション」を中継します。

 平日、水曜日のお昼から集会が行われるなんて驚きですが、集会やデモがすっかり日常の中に定着したのかもしれませんね。「声を上げなければ自分たちの生活が壊されていく」、それだけ強い危機感を持つ方が多いという事実の現われなのだと思います。

 2012年に社会保障制度改革推進法が成立して以来、医療、介護、年金等のすべての分野で削減がおし進められているといい、この集会では「骨抜きにされているのは憲法9条だけじゃない!」と、生存権保障を謳う「憲法25条」を守ろうと呼びかけています。

 念のため、憲法25条の条文を以下に引用しておきます。

■憲法25条
1項ーすべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2項ー国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

 社会保障が切り崩されているなんて、本当におかしいですよね。だって、社会保障の充実を図るということを口実として、消費税の増税は強行されたはずです。

 先日、堤未果さんの「沈みゆく大国 アメリカ <逃げ切れ!日本の医療>」を読んでいたのですが、その中にこうあります。

 「1989年から2014年までの消費税の税収は『282兆円』、セットで実施された法人税減税分は『255兆円』で、見事に相殺されている。肝心の社会保障に関しては自己負担率がどんどんあがっている」

 完全に騙されてますよね。消費税が増税され、家計を圧迫する。社会保障費が補填されるなら致し方ないとまだ思えます。ですが、同じ程度の法人税が減税されているという事実。さらに、先日、政府は軽減税率導入のために、医療の自己負担軽減制度を見送ると報じられました。さらに、さらに、子どもの貧困状況を改善するため、政府は個人や企業から寄付を募るという始末。

 子どもの貧困を救う責任を負うのは慈善事業じゃありませんよね。政治の役割です。何のため税金を強制的に徴収しているのでしょうか。子どもの貧困も「自己責任」にしようとしているのでしょうか。頭に血がのぼって倒れそうです。

 もう一本、おすすめの中継は、SEALDsのメンバーによる、2回目となる外国特派員協会での記者会見です。告知によれば、メンバーたちは夏の運動を振り返りながら、今後の運動の展開について説明するようです。鍵となるのは、次期参院選に向けての野党共闘。この流れをどう盛り上げていくのか、SEALDsメンバー4人による記者会見での発言にご注目ください! 14時からCh5です!

 また、先週行われた渋谷街宣では、メンバーのワカコさんのスピーチを記事化していますので、こちらも、ぜひ、ご一読ください。

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【スピーチ全文掲載】「希望の光をまだ見ぬ絶望の世代は、いつだって前を向くことに長けています」――SEALDsわかこさんが「10.18安保法制に反対する渋谷街宣」でスピーチ!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/271356

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■IWJ会員の中から助っ人! 元プロボクサーのサルサ岩渕さんが、11月8日「フレンドリーラン」に出場決定! IWJスタッフと一緒にお台場を駆け抜けます!

 11月8日、孫崎享さんが大会委員長を務めるフレンドリーランまで、あと10日ほどになってきました!

 出場の決まっているスタッフは、楽しみなのと怪我をしないか心配なのとで、早くもそわそわしておりますが(フレンドリーランに向け練習をした10月14日の翌日には、久々の運動で腰痛や筋肉痛に悩まされるスタッフが続出!)、そんなスタッフたちのもとに、心強い味方が駆けつけてくれました!

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2015/10/25 「配信情報とアーカイブをお知らせします!まずは本日25日19時からはCh1で「第5回国際大使館フレンドリーラン」に向けての練習模様を録画配信!」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/272143

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 IWJのブログを読まれた方にはお馴染み、元プロボクサーのサルサ岩渕さんです! サルサ岩渕さんは、IWJの会員でもあり、7月13日には、安保法制反対の特別寄稿もいただいています!

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2015/07/13 【安保法制反対 特別寄稿 Vol.2】心が折れそうになっても、再び立ち上がることについて(サルサ岩渕さん)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/252780

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 出場が決まるとサルサ岩渕さんは、こんなメールを送って下さいました。

 「土日に伴流ボクシングジムの強化合宿に参加し、駅伝に向けて練習を致しました。

 低酸素トレーニングマスク(添付参照)をつけ、1日約10kmのUpdownを含めた山道コースでのランニング、ダッシュを行いました。タイムは5kmで20分弱くらいでした。

 ちなみに、フレンドリーランでは何kmのコースを走るのでしょうか?

 その距離に照準をあてて走り込みの練習をして行きたいと思いますので、ご連絡頂けましたら助かります」

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IWJ会員の中から助っ人! 元プロボクサーのサルサ岩渕さんが、11月8日「フレンドリーラン」に出場決定! IWJスタッフと一緒にお台場を駆け抜けます!
http://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/23132

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 …スタッフ顔負けの、すさまじい気合の入りようです!

 「何キロ走ればいいですか?」というサルサ岩渕さんの問いに、岩上さんは「じゃあ5kmで」と返事をしました。全20kmを10人弱でタスキつないで走るので、女の子など体力のない人は短めに、脚力のあるサルサ岩渕さんのような人は、長めに、距離を負担してもらうことになっています。サルサ岩渕さんには、ぜひ頑張ってもらいたいですね!

 また、サルサ岩渕さんの他、IWJ会員さまの中から、「われこそは、脚力に自信あり!」という2名の方にもご出場いただくことが決まっております! お一人は、国会前の中継を手伝いに駆けつけてくださった「チビ太」さん。いつもマラソンに出場するとき、IWJのTシャツを着て宣伝してくださる方です! もう1人の方は初顔の方で、なんと新潟からのご参加です!

 普段は事務所で座りっぱなしのことが多いスタッフも見習って、当日までに残された時間、少しでも体を動かして備えたいと思います! みなさん、当日のスタッフの走りっぷり(走れなさぶり?)と、応援に駆けつけてくださる会員さんたちの健闘ぶりに、ご期待ください!

■IWJの取材活動をお支えください!

 先週から、カンパや会員登録のお願いを大々的に呼びかけてきましたが、多くの方から、「IWJを頼りにしています」「壊れた機材をなおしてください」「サポート会員に切り替えました」等の応援メッセージとともに、カンパをいただきました。会員登録をしてくださったみなさま、本当にありがとうございます。

 スタッフ一同、心より感謝しております。

 お一人おひとりの想いを受けて、さらに身を引き締めて、みなさんの期待にもっと応えられるIWJになりたいと感じています。

 みなさんとお会いできる機会があまりないので、直接、感謝の気持ちをお伝えできないのが残念なのですが、12月20日(日)には、IWJの恒例イベント「饗宴」の開催も決まっています。ぜひ、予定が合う方「饗宴」でお会いしましょう!

 まだ告知できるほど詳細が決定していないのですが、次々と登壇ゲストも決まってきています。饗宴については、また改めてお知らせしますので、ぜひ、日程だけでも空けておいていただけると嬉しいです!

 この夏、特に力を入れて報じた安保関連法案の取材は、重要性に鑑み、会員ではない方にも記事を全公開してきました。すでに10月も半ばを過ぎ、現在、全公開していた記事を一つ一つ、通常の「限定公開」に戻す作業を行っています。どうか、無料サポーターの方は、これを機に、IWJの定額会員に切り替えていただき、IWJの取材活動を支えてくださるようお願いします。

 来夏の参議院選挙は、明文改憲が焦点になるはずですが、政府もメディアもぼかしているので、改憲問題が世間の意識の表層に上がってきていません。臨時国会を開かないのも、不祥事を抱えた閣僚の追及をかわすためであり、同時にこうした参院選をみすえて「改憲問題」が焦点となることをできるだけ避けるためでしょう。だとすれば、なおさら、その改憲問題をしつこく突きつけ続けなくてはなりません。私たちは、次の闘いを見据えて、今のうちにフォーメーションを整える必要があります。

 ぜひとも、IWJの規模やアクティビティーを現状より落とさないために、どうか、定額会員へのご登録をお願いします。また、現状の会員数では、IWJの活動経費をまかなえてはおらず、不足分は皆様からのご寄付・カンパによって補っていただいております。カンパや寄付という形で応援していただけますよう、どうぞ、よろしくお願いいたします!

※IWJ定額会員へのご登録はこちらから
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

※カンパもお願いしています!
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

■IWJスタッフ募集のお知らせ

 闘いのフォーメーションを充実させるべく、IWJはまだまだスタッフを募集中ですので、ふるってご応募ください!

<一般事務および会員管理スタッフ>

 電話やメールでの外部の方との連絡、岩上さんのインタビューのアポ取り、スケジュール管理、イベント開催の準備などを行うのが、一般事務の仕事です。IWJの屋台骨を支える、とても大切なお仕事です。

 IWJでは現在、特にこの一般事務の人手が不足しています。一般事務がしっかりしていないと、IWJの足腰は立ちません。少しでも事務の仕事にご関心をお持ちの方がいれば、ぜひ、ご応募いただきたいと思います。

 一方、会員管理事務のスタッフは、会員様からのお問い合わせなどの接点になりますので、人当たりのよい方(メール対応中心です!)、メールなどPC操作に慣れている方(エクセルができるとありがたいです!)を募集しています。

◆応募条件
※「【職種1】 -事務スタッフ-」を御覧下さい。
http://bit.ly/1ALJypQ

<経理・総務スタッフ>

 IWJでは、経理・総務スタッフも募集しています。経理および総務の実務経験がある方、経理ならば簿記などの資格をお持ちの方を歓迎いたしますが、経理の経験がなくても、真面目、几帳面、注意力がある、数字を扱うことや計算することが苦ではない、という方、初めて経理を覚えてみたいという方でもやる気があれば大丈夫です。ご応募、お待ちしています。

◆応募条件
※「【職種3】-経理・総務スタッフ-」を御覧下さい。
http://bit.ly/1ALJypQ

<テキストスタッフ>

 IWJでは、記者およびテキストスタッフも募集しています。最初は何もかもをダダ漏れ中継するメディアとして注目されたIWJですが、今ではブログやメルマガなどのテキストにも力を入れています! インターネット報道メディアとしては、配信しているテキスト量はナンバーワンであると自負しています。

 IWJのテキストスタッフの基礎となる仕事は、現場に行って取材をし、それを原稿にまとめることです。さらにそこから派生して、Twitterを使ったリアルタイム実況、メルマガ用原稿の構成・編集、各種リサーチ資料の作成、岩上さんのインタビューや講演で使用するパワーポイントの作成なども行っていただきます。

 もちろん、すべてを一人でこなさないといけない、というわけではありません。本人の適性に合わせて、部分的に業務に携わっていただくことも可能です。

 勤務形態は、在宅でも可能です。地方在住の方でも、パソコンさえあればお手伝いいただくことが可能ですので、どうぞふるってご応募ください。

◆応募条件
※「【職種2】 -テキストスタッフ- (記者・ライター・リサーチャー・編集者etc)」を御覧下さい。
http://bit.ly/1ALJypQ

 各募集スタッフのその他の詳細の項目に関しましては、以下のページよりご確認ください。上記の応募条件は、すべて当てはまっている必要はありません。ぜひ、ふるってご応募ください!

※【スタッフ応募フォーム】
http://bit.ly/1ALJypQ

■わとはぷ!のコーナー ~What happened today?

 1886年の今日、ニューヨークの自由の女神像の除幕式が行われました。

 私は「自由の女神」に、昔から多大なる憧れを寄せてきました(笑)。ご存知の方も多いと思いますが、一世を風靡したあの「アメリカ横断ウルトラクイズ」を観るため、TVにかじりついていた小学生でした。福留功男さんが「みんなー!!ニューヨークへ行きたいかぁー!!?」と言えば、「行きたーーい!」と答えていたくらいの熱狂ぶり。大学在学中は表参道の回転すし屋でアルバイトしてお金をため、アメリカ横断を実現し、大学卒業後は、本当にニューヨークに飛んだという、今、考えたら、影響受けすぎですね(笑)。

 そのニューヨークで、先週の土曜日の10月24日、警官の暴力に抗議する大規模な集会が行われました。そして、そこにあの有名な映画監督、クエンティン・タランティーノ氏も参加していたんです。

 「僕は道義心のある人間だ。殺人が行われていると思うなら、立ち上がって反対しなければならない。僕は殺された側に立つ人間だというためにここに来た」

 この集会に参加するためにカリフォルニアから飛んできたというタランティーノ監督。タランティーノ作品と言えば、個人的に好きなものは「イングロリアス・バスターズ」かな。ナチス占領下のフランスが舞台のこの映画は、ヒトラーの暗殺を企てる二人の主人公によって物語が展開されます。

 「えーーーこんな題材を、こんな暴力的、そしてナンセンスな娯楽映画にしてしまえるってすごいな!」と圧倒されます。歴史認識でいつまでも対立関係にある国同士だと、なかなか生まれない映画ですね。作品の中にはさまざまな映画へのオマージュも忍び込ませてあり、そういう発見も楽しめる一本です。

 、と話は戻りますが、日本では芸能人が政治的発言をするだけで、「失望した」とか「芸能人なのに案外考えいてるんだ」と言われる始末ですが、それも、だんだんと変わりつつあリますよね! 声を上げる人が増えれば、未来は明るい! それを信じて、今日もIWJは人々の声を可視化します!

 それでは、今日もIWJをどうぞよろしくお願いいたします!

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/