日刊IWJガイド「防衛装備庁のロゴマークに大ブーイング! 戦争をビジネスにしようという政府と経団連の思惑がバレバレ!? 」2015.10.3日号~No.1116号~


■■■ 日刊IWJガイド「防衛装備庁のロゴマークに大ブーイング! 戦争をビジネスにしようという政府と経団連の思惑がバレバレ!? 」2015.10.3日号~No.1116号~ ■■■
(2015.10.3 8時00分)

 おはようございます。IWJの平山です。

 民主党の態度がまったく定まりません。

 9月19日未明に安全保障関連法案が「可決・成立」したことを受け、日本共産党が「国民連合政府」構想を提唱してはや2週間。声をかけられている最大野党・民主党は、いまだ腰が定まらない対応を見せています。前原誠司議員、長島昭久議員、金子洋一議員、細野豪志議員など「党内右派」は、反対の意向を積極的に表明しています。それに対して、共産党の提案に対して、積極的同意の声は民主党内部からほとんど聞こえてきません。

 しかし、世界の潮流は、行き過ぎた新自由主義と米国一極支配に抗う「反・新自由主義」「反・対米追従」に傾きつつあります。英国では、左翼のリーダー・ジェレミー・コルビン氏が労働党党首に当選。米国でも、大統領選で「社会主義者」を自称するバーニー・サンダース氏が若者の人気を集めています。

 岩上さんは、これらの動きを取り上げ、「民主党は政権交代可能な二大政党制を目指した。モデルは米の民主党、英の労働党だったはず」と、民主党の鈍い動きにハッパをかける連続ツイートをしていました。

※【岩上安身のツイ録】寝ぼけている民主党の議員へ ~「対米追従」「新自由主義」路線からの大転換が進む欧米諸国、安倍政権とは真逆の方向へ転進中!英国では「極左」扱いのジェレミー・コルビン氏が圧勝 「戦争法案成立後」の時代を見通せ
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/266061

 そんな中、昨日、日比谷公会堂と銀座で行われた「安倍政権 NO! ☆ 1002大行進 民主主義を取り戻せ!戦争させるな」と題した集会とデモ行進で、マイクを握った上智大学教授の中野晃一氏のスピーチは、目を見張るものがありました。

 以下、中野氏のスピーチを紹介します。

 「私たちの旗頭はなにか。

 私は、これは個人の尊厳、人間の尊厳を求める闘いだと思います。

 辺野古で海上保安庁が人々をけ散らかすとき、あるいは国会前で警察が過剰規制をするとき、そういうときに私たちは国家権力の暴走を目の当たりにするわけですが。それにとどまらず、教育問題にしても、TPPにしても。

 いったいどこを見て政治をしているんだ。

 私の生活、私たちのちっぽけかもしれない、しかし尊い命。その尊厳を守るための闘いだ、というふうに私は考えています。野党の共闘にも、ぜひその踏み絵を踏ませようじゃありませんか。

 どっち側に着くんだ?

 国家権力の暴走に組みするのか?

 それとも個人の尊厳を守る私たち個々人の連帯の側に来るのか?

 はっきりさせようじゃありませんか」

 中野氏は、はっきりと「野党に踏み絵を踏ませよう」と述べています。

 この日の集会は、安保法制だけでなく、原発の再稼働、TPP、憲法改悪、労働法制と社会保障、特定秘密保護法、辺野古新基地建設など、マルチイシューについて取り上げ、安倍政権に「No!」を突きつけるものでした。中野氏は、すべてはつながっており、マルチイシューに関して、「野党に踏み絵を踏ませよう」と言っているのです。

 安保法制が一応は「可決・成立」(まだ逆転の望みはあります)してしまった今、真の争点は、中野氏が言うように、マルチイシューに関して、個人の尊厳を守る国民主権の政治を行うか、それとも国家主権の政治を行うか、という点に絞られてきたように思えます。「反・新自由主義」「反・対米追従」を掲げ、国民の生命を大切にする政治を行うのか、それとも現在のような米国にひたすら追従し、大資本の利益のための政治を続けるのか。民主党は、こうした争点を踏まえて、最大野党として、共産党の呼びかけに誠実に応える責任があると思います。

 この素晴らしいスピーチに関しては、すぐに文字おこしをし、単独記事としてIWJのホームページにアップしましたので、ぜひ、全文をご一読いただき、拡散していただきたいと思います。

※【スピーチ全文掲載】「野党に踏み絵を踏ませよう」「国家権力の暴走に組みするのか? それとも個人の尊厳を守る私達の側に来るのか?」――中野晃一氏スピーチ「安倍政権NO!」大行進
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/268381

 マルチイシューのどれも見逃さない姿勢は、設立当初からのIWJの姿勢でもあります。様々な団体、個人が総結集して行われた昨日の集会、どのテーマにも、ああ、我々は漏れこぼさずに追ってきたなぁ、追ってきてよかったなぁとしみじみ思いました。マルチイシューは、その底で基本的人権、国民主権といったテーマでつながります。根は一緒なのです。

 このデモと集会には、「IWJでマルチイシューをレポートさせるなら、この男しかいない!」という岩上さんの指名を受け、佐々木隼也記者が出動し、レポートを行いました。取材する佐々木記者の様子は、ジャーナリストの田中龍作氏のTwitterに写真が掲載されているので、ぜひ、その勇姿をご覧いただければ、と思います。

※佐々木隼也記者の取材中の様子(田中龍作氏のTwitterより)
http://bit.ly/1QPhSGm

 ところで、連帯を実現する前に、逆に分裂してしまったのが、維新の党です。一昨日には、橋下徹大阪市長と松井一郎大阪府知事による「おおさか維新の会」旗揚げの記者会見がありました。

 IWJでは、この件に関して、フリージャーナリストの横田一氏に寄稿を依頼。横田氏は寄稿の中で、維新の党分裂の内幕を詳細にレポートしています。なんでも、橋下氏に率いられる大阪系は、代表戦で松野頼久代表をはじめとする非大阪系に勝てないと分かり、「敵前逃亡を図った」というのです。そう判断した理由は? 維新の内情やいかに…? 必読のレポートですので、ぜひ会員になって全編をお読みいただければと思います!

※会員登録はこちらからです。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 また、大阪市長選挙と知事選挙のダブル選挙が11月22日に近づいてきました。ここは、維新対非維新のオール大阪の対決です。こちらも目が離せません!

 マルチイシューに、日本中の各所各所でのテーマを追いかけて報じる体制が維持できているのも、IWJを応援してくださる市民の皆様のおかげです! 感謝いたします! 一層、奮闘いたしますので、なにとぞご支援をよろしくお願いします!

※ご寄付・カンパはこちらからです。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

…(後半へ続く)

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◆中継番組表◆
本日のIWJの中継番組表をお送りします。
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

**2015.10.3 Sat.**

【IWJ_SHIGA1】13:00~「第32回日本環境会議滋賀大会 ―テーマ 地域環境保全と原子力発電─滋賀からの発信」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-shiga1
※「日本環境会議(JEC)」主催の第32回日本環境会議滋賀大会を中継します。

【Ch4】14:00~「ストップ!マイナンバー(共通番号)10月通知 全国集会&デモ」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
※「共通番号いらないネット」主催の全国集会とデモを中継します。

【Ch6】15:00~「民主党 ’声援&請願’ メッセンジャー」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6
※「民主党 ’声援&請願’ メッセンジャー」を民主党本部前から中継予定です。

【IWJ_KYOTO1】16:00~「第10回憲法サロン ―講演 白井聡氏」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-kyoto1
※「京都96条の会」主催の「第10回憲法サロン」を中継。「永続敗戦論」等の著書のある白井聡氏が講演予定。

【安保関連法の陰で成立した悪法が30日から施行!・再配信シリーズ・Ch1】 20:00~「’ブラック社会’の合法化に王手!? 破壊される「労働者保護」の’戦後レジーム’ 世界的な派遣大国、長時間労働国・日本の未来を問う――吉良よし子議員、笹山尚人弁護士に岩上安身が訊く! 第2回(全3回)」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/250646
※2015年6月26日、日本共産党・吉良よし子参議院議員、労働問題に取り組む笹山尚人弁護士に岩上安身がインタビューした模様を再配信します。本日はその第2回目です。

【IWJ特報発行!永田浩三氏再配信シリーズ・Ch5】21:00~「『これはメディアの堕落だ』NHK退職者1500人が籾井会長の辞任、罷免を求めてNHKに要請書を提出」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/163032
※2014年8月21日、元NHKの職員らが21日、NHK経営委員会に対し、籾井会長に辞任を勧告し、応じない場合は放送法に基づいて罷免するよう求める要請書を、賛同する1500人の元職員の名簿と合わせて提出しました。

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◆明日の中継番組表◆

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

**2015.10.4 Sun.**

【Ch未定】13:00~「戦争推進の創価学会公明党に抗議するデモ」
※「公明党に抗議する会」主催のデモを中継予定。

【IWJ_NIIGATA1】14:40~「社民党・福島みずほ議員 街頭演説会 in佐渡」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-niigata1
※「社民党佐渡郡支部協議会(松井会館)」主催の福島みずほ議員 街頭演説会を中継予定。

【IWJ_NIIGATA1】15:30~「社民党・福島みずほ議員 国政報告会 in佐渡」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-niigata1
※「社民党佐渡郡支部協議会(松井会館)」主催の福島みずほ議員 国政報告会を中継予定。

【IWJ_NIIGATA1】17:00~「社民党・福島みずほ議員 街頭演説会 in佐渡」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-niigata1
※「社民党佐渡郡支部協議会(松井会館)」主催の福島みずほ議員 街頭演説会を中継予定。

【IWJ_NIIIGATA1】18:00~「『福島みずほ いのちをつなぎ 未来をつくる ティーパーティー』~福島みずほと未来を語る集い~」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-niigata1
※「福島みずほ応援団 佐渡100人会」主催のティーパーティーを中継予定。

【安保関連法の陰で成立した悪法が30日から施行!・再配信シリーズ・Ch1】20:00~(予定)「 “ブラック社会”の合法化に王手!? 破壊される「労働者保護」の“戦後レジーム” 世界的な派遣大国、長時間労働国・日本の未来を問う――吉良よし子議員、笹山尚人弁護士に岩上安身が訊く! 第3回(全3回)」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/250646
※2015年6月26日、日本共産党・吉良よし子参議院議員、労働問題に取り組む笹山尚人弁護士に岩上安身がインタビューした模様を再配信します。

【IWJ特報発行!永田浩三氏再配信シリーズ・Ch未定】21:00~「表現の不自由展~消されたものたち 永田浩三トークイベント部分」
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/226471
※東京都練馬区のギャラリー古藤にて、2015年1月18日(日)から2月1日(日)まで開催されていた「表現の不自由展~消されたものたち」のトークイベントで、NHKプロデューサーの永田浩三氏が講演を行いました。

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(前半の続き)…

■武器を輸出し、「戦争をすることができる」国へ~防衛装備庁のロゴマークが顰蹙もの

 10月1日に発足した、防衛省の外局「防衛装備庁」。防衛装備品の研究開発や調達、廃棄、輸出を一元的に担い、コスト削減や装備品の輸出推進を図るというこの防衛装備庁のロゴマークが、「積極的平和主義を完全に間違えている」と話題を集めています。

 昨日、岩上さんもツイートしていましたが、ロゴマークの上部には戦闘機、真ん中には戦車、下部には軍艦を連想させる図柄が描かれ、それが地球を一周する、という構成になっています。日本製の武器が、世界を席巻する、という意味にもとれるものです。

※防衛装備庁のロゴマーク
http://bit.ly/1KQBybi

 日本はこれまで、武器輸出三原則を堅持し、他国への武器輸出を原則として行ってきませんでした。しかし、安倍政権は2014年4月、この武器輸出三原則を事実上撤廃し、新しく防衛装備移転三原則を閣議決定。これにより、日本は海外への武器輸出を行えるようになりました。防衛装備庁の発足は、この武器装備移転三原則の閣議決定にともない、日本製の武器を海外に積極的に売り込みたいという経済界の要望にもとづいています。

 この防衛装備庁の発足は、もちろん、先月9月19日未明に「可決・成立」してしまった安保法制と連動しています。

 2014年4月の武器輸出三原則の撤廃以降、日本はオーストラリアの潜水艦の共同開発の受注競争に参加。イギリス、フランスとも武器の共同開発などを推進する方針で合意し、今後も武器輸出や共同開発の相手国を増やそうとしています。これらの国々は、米国と共同の軍事作戦に参加する機会が多く、集団的自衛権行使の対象国となる可能性が非常に高いと考えられます。

 日本の武器輸出が加速したり、武器の開発段階からの技術協力が進めば、日本と米国をはじめとする各国との間で武器の仕様が共通化され、戦場での部隊運用がより容易になります。つまり、武器輸出三原則の撤廃と安保法制は、セットで「日本を戦争ができる国」にするための施策なのです。

 経団連は、武器輸出三原則の撤廃も安保法制も、「武器ビジネスのビッグチャンスだ」とばかりに歓迎しています。今回発表された防衛装備庁のロゴマークは、戦争で金儲けをしたい政府と経団連の思惑がそのまま露骨に投影されたものであると言えるでしょう。

 ところで、考えてもみてください。通常であれば、このようなロゴマークをお披露目するには、時間がかかるはずです。しかし、安保法制の「可決・成立」後にこれほど「スムーズ」に発表に至ったというのは、政府が国会での審議が行われる前から、広告代理店にロゴマークの作製を発注していた、ということでしょう。政府・与党は、はじめから国会での審議など無視するようなかたちで準備を着々と進めていた、と推測されます。

 さて、安保法制の適用第一弾は、南スーダンでのPKOに対する「駆け付け警護」であると言われています。駆け付け警護とは、離れた場所にいる他国部隊や民間人を武器を使って助ける行為のこと。武器を使用するのですから、自衛隊員のリスクは間違いなく高まります。この「駆け付け警護」に関しては、安保法制が「可決・成立」した約3時間後に、NHKがすぐさま速報で報じました。これも、事前に準備が整っていた、ということでしょう。

 IWJでは、10月5日(月)の15時より、この「駆け付け警護」の問題に関して、詳細を調べ、いち早く警鐘を鳴らしている埼玉大学名誉教授の三輪隆氏と、元陸上自衛隊・レンジャー隊員の井筒高雄氏をお招きし、「駆けつけ」によって武器使用が現実となる戦場の模様について、岩上さんが徹底的に深掘りしますので、どうぞご注目ください!

■午前10時より足立区内でマイクロホットスポットの計測に密着

 さて、昨日はもう一つ動きがありました。午前10時より足立区内で区職員の立ち会いのもと、高線量地点(マイクロホットスポット)の計測が行われたのです。

 埼玉県在住の丹野新平さんは震災後、週に3日ほど仕事を終えた後の時間を使って、個人で東京東部地域を中心に放射線量を計測しています。今回、足立区内数カ所で高線量の地点を見つけ、足立区役所に通報したところ、昨日の計測に至りました。

 この計測が行われるという情報は、一昨日の深夜2時に岩上さんのもとに届き、そこから司令塔である岩上さんが人員を手配。数時間後の、午前9時からの緊急出動となりました!

 こちらの動画記事に関しては、詳細なサマリーを付して早ければ本日中にも記事化して公開いたしますので、どうぞご注目ください。

■”改悪”労働者派遣法に喝! 吉良よし子議員、笹山尚人弁護士とのクロストークを再配信!

 IWJでは現在、9月30日に施行された”改悪”労働者派遣法に関するシリーズ特集番組を連日再配信中です!

 この”改悪”労働者派遣法は、一部の業務を除き最長でも3年とされていた企業が派遣労働者を受け入れられる期間の制限を撤廃するというもので、企業にとっては人を入れ替えれば派遣を雇い続けられるため、「正社員ゼロ法案」などと批判されています。

 この”改悪”労働者派遣法により、雇用の流動性はますます高まり、企業が労働者を可能な限り安い賃金で買い叩くような社会が到来することになるかもしれません。このように極めて重要な内容を含んだ法案であるにも関わらず、安保法案の影に隠れて、先日閉幕した通常国会をあっさりと通ってしまいました。

 安倍総理は「一億総活躍社会」をうたっていますが、このような労働環境の悪化のもと、一億人が活躍できるはずがありません。利益を得るのは、ほんの一握りの大企業だけでしょう。

 本日は、昨日から配信している、岩上さんと日本共産党の吉良よし子議員、笹山尚人弁護士とのクロストーク第2弾を配信いたします。そして、10月5日には、労働法制に詳しい棗(なつめ)一郎弁護士へのインタビューを配信しますので、どうぞご注目ください!

★再配信スケジュール

・10/3(土)20:00~
“ブラック社会”の合法化に王手!? 破壊される「労働者保護」の“戦後レジーム”
世界的な派遣大国、長時間労働国・日本の未来を問う――吉良よし子議員、笹山尚人弁護士に岩上安身が訊く!<2/3>
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/250646

・10/4(日)20:00~
“ブラック社会”の合法化に王手!? 破壊される「労働者保護」の“戦後レジーム”世界的な派遣大国、長時間労働国・日本の未来を問う――吉良よし子議員、笹山尚人弁護士に岩上安身が訊く!<3/3>
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/250646

・10/5(月)20:00~
「国家戦略特区」は”ブラック特区” 派遣法改正で拡大する賃金格差 ~岩上安身による棗(なつめ)一郎弁護士インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/122490

■ジャーナリズムを放棄し、「国営放送」に成り下がったNHKの実態に迫る!

 IWJでは9月末、NHKの元プロデューサーで、『NHKと政治権力』などの著書がある、永田浩三氏へのインタビューをフルテキスト化し、詳細な注釈を入れてメルマガ「岩上安身のIWJ特報!」として発行しました。

 2012年末に第2次安倍政権が発足すると、NHKは「国営放送」と化し、安倍政権に有利な方向へと世論誘導を行うような報道を繰り返しています。

 また、会長に就任した籾井勝人氏は、従軍慰安婦問題に関して「戦争をしているどこの国にもあった」「なぜオランダには今も飾り窓があるのか」などと発言。同じく経営委員に就任した作家の百田尚樹氏や埼玉大学名誉教授の長谷川三千子氏も問題発言を繰り返しました。

 私たちの受信料で成り立っている「公共放送」であるはずのNHKは、いったいどうなってしまったのでしょうか。そしてこれからNHKは、どうなっていくのでしょうか。

 永田氏には、元NHK職員としての立場から、2001年に起きた番組改編事件を中心に、NHKと政治権力の癒着の構造について、存分に語っていただきました。

 市民は今、NHKの報道に対して本当に怒っています。その証拠に、市民がNHKを包囲して抗議行動を行う、といったことも起きています。

 IWJでは、メルマガの発行にあわせて、この永田浩三氏インタビューを4回にわけて再配信します。すでに前半の2回ぶんの再配信は終了していますが、10月5日(月)、6日(火)の2回にかけて、後編を再配信します。テキスト化されたメルマガをお手元にご用意いただけると、内容をより深く把握することができるかと思います。どうぞ、メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」と再配信の連動企画にご注目ください!

★再配信スケジュール

・10/5(月)配信時間 21:00~
【永田浩三氏インタビューシリーズ・全4回】「説得する言葉を持たないけれど、権力は持っている」NHK番組改変事件でかいま見た、安倍晋三という政治家の本質 元NHKプロデューサー・永田浩三氏に岩上安身が再びインタビュー<第3回>
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/205343

・10/6(火)配信時間 21:00~
【永田浩三氏インタビューシリーズ・全4回】「説得する言葉を持たないけれど、権力は持っている」NHK番組改変事件でかいま見た、安倍晋三という政治家の本質 元NHKプロデューサー・永田浩三氏に岩上安身が再びインタビュー<第4回>
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/205343

★メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」ご購読はこちらから!

・まぐまぐ:http://www.mag2.com/m/0001334810.html
・ブロマガ:http://ch.nicovideo.jp/iwj

 さて、IWJでは、この2つのシリーズ特集の他にも、この10月から通知が開始され、来年1月から運用が始まるマイナンバー制度の問題点に迫るシリーズ特集を配信スタートします! 早速本日は、14時から渋谷の宮下公園で行われるデモと集会を中継しますので、ぜひご覧ください!

 他にもIWJでは、このマイナンバー制度の問題点が一から分かる記事を準備しています。今、このテーマに取り組んでいるのは、IWJのニューカマー・城石愛麻記者です。IWJはこれからもマルチに様々な問題を取り上げます。SEALDs世代の新人のデビュー作に、みなさまどうかご注目ください!

■「戦争法案」に関する寄稿・コメントをお寄せください!

 集団的自衛権行使容認にもとづく安全保障関連法案反対のデモや集会を取材していると、「法案は成立してしまったが、廃案まで声を上げ続ける」という声を非常にたくさん聞きます。IWJに届く、この安保法案に反対する寄稿を読んでもそれと同じような熱を感じます。

 本日はその中から、明治学院大学講師で英米法が専門の中村良隆さんの寄稿を紹介します。

 「今月15日に英国は国を挙げてマグナ・カルタの800周年を祝った。キャメロン首相が演説の中で『支配される者と政府とのバランスを永久に変更し、正義と自由の議論を発展させ、何世紀にもわたって、人権を進展させ世界中の苦難を緩和するために引用されてきた』と述べているように、マグナ・カルタは政府の権力を法で縛るという『法の支配』の原点、そして人々の自由の礎として英国憲法の最重要の一部と位置づけられているからである。

 歴史的教訓から何も学ぼうとせず、戦後70年間の『法と慣習』を軽視し、マグナ・カルタについて国王(および彼の官吏)でなく国民が守るべきものだ、などと答えるならば、そのような人物、そのような政党や政府は、自国民のみならず、自由と正義を希求する他国の人々からも尊敬を受けることはないであろうし、究極的には『歴史の審判』を免れないと私は確信している」

※【安保法案反対 特別寄稿 Vol.334】 マグナ・カルタ800周年と安倍政権 「安全保障関連法案に反対する学者の会」賛同者 明治学院大学講師(英米法)中村良隆さん
http://iwj.co.jp/wj/open/anti-war-msg-00334

 中村さんは英米法の専門家として、イギリスが日本国憲法にもその精神が受けつがれているという「マグナ・カルタ」を、800年間にわたり尊重しているにも関わらず、安倍政権が日本国憲法をないがしろにし、「法の支配」を遵守していない点を批判しています。

 マグナ・カルタについては、8月30日に国会前の抗議行動でスピーチした坂本龍一氏もその重要性について語っていました。

※【スピーチ全文掲載】音楽家・坂本龍一氏がSEALDsと初対面!ーー民主主義、憲法の精神を取り戻すこの運動は『マグナ・カルタ』『フランス革命』に匹敵する~12万人が結集した国会前でスピーチ
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/260709

 中村さんは上記引用部の中で、マグナ・カルタについて、「マグナ・カルタは政府の権力を法で縛るという『法の支配』の原点、そして人々の自由の礎として英国憲法の最重要の一部と位置づけられている」と記しています。「政府の権力を法で縛る」、まさに「立憲主義」の考え方そのものですね。

 しかし、現在の安倍政権は、マグナ・カルタに息づいているような「立憲主義」を破壊し、基本的人権の尊重や平和主義を無視する自民党憲法改正草案を実現すべく、明文改憲を狙っています。安倍総理は、先日の会見で、憲法改正を次の参議院選挙の公約にすると明言しています。この動きには、改めて注意を払わなくてはいけません。

 「立憲主義」を体現した日本国憲法の素晴らしさと、「トンデモ」ぶりが際立っている自民党憲法改正草案の実相については、岩上さんと梓澤和幸弁護士、澤藤統一郎弁護士が計12回にわたって行なった鼎談を書籍化した『前夜~日本国憲法と自民党改憲案を読み解く』を、ぜひお読みいただければと思います。

※前夜 ~日本国憲法と自民党改憲案を読み解く
http://bit.ly/1jWh3da

 安全保障関連法案は成立してしまいましたが、本当のヤマ場はまだまだこれからです。憲法を明文で改悪されたら、取り返しがつきません。

 今後の励みになる寄稿文を他にも沢山ご紹介していますので、ぜひ、ご覧ください。また、学者のみなさん、市民のみなさんどなたでも、安保法案に反対する気持ちをまだまだ募集していますのでお寄せください!

※【 宛先はこちら! 】
office@iwj.co.jp

■復刻版「TRUE DEMOCRACY」Tシャツ、大好評発売中!&プラカード作製のお知らせ!

 大好評をいただいている「TRUE DEMOCRACY」Tシャツ、まだまだ発売中です!

 10月に入り、だいぶ肌寒い季節となってきました。衣替えをして、夏物をしまい、秋物を出した、という方も多いのではないでしょうか。

 しかし、夏が終わったからといって、この「TRUE DEMOCRACY」Tシャツがお役御免になる、ということはありません!秋でも冬でも、皆さんにはぜひ着ていただきたいと思います。

 私もこの「TRUE DEMOCRACY」Tシャツをプライベートで愛用しているのですが、最近は長袖の下のアンダーシャツとして着ることが多くなってきました。他にも、自宅でくつろぐ時のパジャマとしても愛用しています。

 着心地バツグンのこの「TRUE DEMOCRACY」Tシャツ。色は、ブラック×レッド、生成り(ナチュラル)×エンジ、ネイビー×イエローの3色を用意しています。サンプルはIWJのホームページからご覧いただけますので、ぜひチェックしていただきたいと思います。

 IWJのホームページで絶賛発売中です!この機会にぜひ、お買い求めください!

★お買い求めはこちらから
https://iwj.co.jp/ec/products/list.php?category_id=3

 また、IWJでは、このたび、この「TRUE DEMOCRACY」Tシャツのプリント図案を使った、プラカード用の画像を作製いたしました。

 簡単にプラカード化していただけるように、マルチコピー機の設置された全国のセブンイレブンの店舗にて、A3サイズで簡単に、そして綺麗にカラー印刷できるようにいたしました。

 プリントアウトしたものを台紙に貼り付けていただくことで、プラカードとしてご利用いただけます。ぜひ、デモや集会などにお持ちいただければ、と思います。

 画像の種類は、販売中のTシャツの3色(黒×赤、紺×黄、生成り×エンジ)に加えて、白×赤の4色と、さらに、岩上さん直筆の「真の民主主義を!」のメッセージバージョンと、余白を残してご自由にメッセージを書き入れていただけるバージョンの計6種となります。

画像はこちらからご覧ください

http://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/22589

 <ネットプリント方法のご案内>

1 マルチコピー機の設置された全国のセブン-イレブン店頭のマルチコピー機の操作画面より「ネットプリント」を選択します。

2 マルチコピー機に下記の対象となるプリント予約番号(8桁数字)を入力し、印刷代金を入れてプリントアウトします。
※印刷代金はA3サイズの場合、1枚100円(税込)が必要です。

<プリント予約番号一覧(有効期限2015/10/3)>

1
ホワイト×レッド 岩上さん直筆「真の民主主義を!」(A3縦)
プリント予約番号:69600924

2
ホワイト×レッド 余白あり(A3縦)
プリント予約番号:33262859

3
ホワイト×レッド(A3横)
プリント予約番号:81638013

4
ブラック×レッド(A3横)
プリント予約番号:33624565

5
ネイビー×イエロー(A3横)
プリント予約番号:29218057

6
生成り×エンジ(A3横)
プリント予約番号:55975165

セブンイレブン店舗の検索はこちらから(マルチコピー機設置の有無もご確認ください)
http://www.sej.co.jp/shop/index.html

詳しい使い方はこちらのをStep3以降をご覧ください。
http://www.sej.co.jp/services/popup/svflow_print_online.html

A3サイズ以外のサイズでプリントアウトしたい方は、こちらのページから画像をダウンロードしていただくこともできます。

http://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/22589

■IWJスタッフ募集のお知らせ

 IWJではスタッフを大募集中です! 一般事務スタッフ、経理スタッフ、テキストスタッフを募集しています。

<一般事務スタッフ>

 電話やメールでの外部の方との連絡、岩上さんのスケジュールを把握してのインタビューのアポ取りや、スケジュール管理、イベント開催の準備、ファイリングやその他、諸々発生する、庶務的なことなど、IWJの活動の軸となる重要なお仕事です。

■応募条件
・事務経験のある方
・PC操作に不安のない方
・柔軟性があり、協調性のある方
・責任感のある、真面目な方
・IWJの報道に関心や理解があり、政治・社会問題にも興味のある方
・できれば運転ができる方。できれば、です。
・できれば長期にわたって勤められる方。これもできれば、です。

<経理スタッフ>

 テキストスタッフだけでなく、IWJでは経理スタッフも募集しています。現状の人員ですと、処理すべき事務量が多く、経理事務をこなしきれません。現在の経理スタッフが悲鳴をあげており、ヘルプしてくださる方を急募いたします。IWJの屋台骨を支える、とても大事なお仕事です。

 経理の実務経験がある方、簿記などの資格をお持ちの方を歓迎いたしますが、経理の経験がなくても、真面目、几帳面、注意力がある、数字を扱うこと、計算することが苦ではない、という方、初めて経理を覚えてみたいという方でも大丈夫です。ご応募、お待ちしています。

■応募条件
・ワード・エクセル・メール送信などの基本的なPC操作ができる方
・責任感・協調性のある方
・IWJスタッフを裏で支えたいと思ってくださる方
・未経験者可。経験者や専門知識のある方歓迎

<テキストスタッフ>

 テキストスタッフとは、「テキスト」全般に関わる仕事で、現場に出て取材をし、記事を書く、いわゆる「記者」だけにとどまりません。各種リサーチ、パワーポイントの作成、Twitterでの実況、原稿のリライトや注釈付けといった具合に、幅広い作業が含まれます。そのすべてを一人でこなせないといけない、というわけではありません。その人の適性や置かれた条件に合わせて、部分的に業務に携わっていただくことも可能です。

 現場で取材したことをスピーディーにTwitterで実況することもあれば、何日もかけて頭をひねらせながら文章を仕上げていくこともあります。いずれにしろ、IWJの核として、テキストベースの情報を発信していくことが仕事の中心的な内容となります。

 私は約4年間にわたり、IWJでこのテキストスタッフとして仕事をしてきました。入ったばかりの頃は、現場での取材・中継を中心に。今は主に事務所で、メルマガ原稿の作成やTwitterでの実況、リサーチ資料の作成などに従事しています。毎日、自分の持つボキャブラリーやリテラシーの限界と向き合いながら、仕事をしています。もちろん、今でも現場に取材に行くこともあります。

 勤務形態は、在宅でも可能ですので、地方在住でもパソコンさえあれば、テキストスタッフとしてお手伝いいただくこともできます。現に、多くの皆様に様々な仕事をしていただいています。

 また、英語をはじめ、中国語、フランス語、ドイツ語など、外国語に堪能な方も募集しています。IWJは、日本国内だけでなく、情報をワールドワイドに発信していきたい、と考えています。翻訳などの能力に長けている方の応募をお待ちしています。

また、本稿にも書いたように、IWJはマルチなテーマを追い続けています。この分野なら詳しい! このテーマはずっと追いかけてきた! といった専門分野や強みを持つ人も大歓迎です! 一人で、全部マルチに詳しくなければならない必要はありません。IWJはそれぞれの強みを生かして分業・協力体制を敷いてます。

他の仕事と兼業で、という場合は、なおさら、得意分野がある方は頼りになります!

■応募条件
・IWJのコンテンツに理解があり、方向性に共感できる方
・読解力と論理的な文章力のある方
・マスコミ、出版業界経験者歓迎
・未経験者でも素直に仕事を覚えようという方なら歓迎
・人とのコミュニケーションスキルがあり、明るく、協調性のある方(チームワークで動くので)
・パソコンが使える方
・知的好奇心旺盛な方
・地道に粘り強く仕事のできる方
・外国語が堪能な方、大歓迎
・運転ができる方、気力、体力、機動力のある方、歓迎

 各募集スタッフのその他の詳細の項目に関しましては、以下のページよりご確認ください。上記の応募条件は、すべて当てはまっている必要はありません。IWJは今、本当に人手を必要としています!ぜひ、ふるってご応募ください!

※【 スタッフ応募フォーム 】
http://bit.ly/1ALJypQ

■わとはぷ~What happened today?

 今日は10月3日です。「10(と)3(ざん)」の語呂合わせで、今日は登山の日なのだそうです。

 登山といえば、昨年9月27日に発生した、御嶽山の噴火が思い出されます。58人が死亡し、現在も5人が行方不明のままという、大惨事となりました。

 日本の火山は、この御嶽山の他に、浅間山、箱根山、桜島と、大噴火の兆候が現れている場所がいくつもあります。中でも危険なのは、なんといっても、川内原発1号機が再稼働したばかりの鹿児島県にある桜島です。

 桜島が大噴火を起こし、火砕流が川内原発に到達すれば、未曾有の大災害となります。九州はもう、人が住めない土地になるかもしれません。にも関わらず九州電力は、昨日10月2日、1号機に続いて新規性基準をクリアしている2号機も近く再稼働させる方針であることを発表しました。福島第一原発事故の収束もメドが立っていない状況で、しかも大噴火のリスクもあるのに原発を2基も再稼働させるとは、もはや、気が狂っているとしか言いようがありません。

 IWJでは今年の8月16日に、川内原発が抱えるリスクについて、FoE Japanの満田夏花氏、フクロウの会の阪上武氏、原子力市民委員会の水藤周三氏と岩上さんの4人が検証する番組を配信いたしました。ぜひ、こちらをご覧いただければと思います。

※2015/08/16 桜島は序章に過ぎない!? 「充電」された姶良カルデラの脅威! 日本全土を襲う巨大噴火と川内原発再稼働の「愚」~IWJ×FFTV第2弾!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/258227

 日本は地震が多く、そして火山列島でもあります。このような国で原発を稼働することは、あり得ない選択肢です。にも関わらず、経済界の要請にもとづいて原発の再稼働と輸出を進める安倍政権。

 昨日金曜日は、全国で「脱原発」を訴える抗議デモが行われました。安倍総理には、こうした市民の声に少しでも耳を傾けてほしい、と切に願います。

 ところで、今日はもうひとつ、「わとはぷ」として嬉しいニュースもお伝えしたいと思います!

 昨夜、プロ野球・セリーグの東京ヤクルトスワローズが、14年ぶりのリーグ制覇を成し遂げました!

 今年は、3番バッターとして「3割、30本、30盗塁」の「トリプルスリー」をほぼ手中にした山田哲人選手をはじめ、首位打者の川端慎吾選手、打点王の畠山和洋選手ら若手の打撃陣が爆発しました。一方投手陣も、ロマン投手やバーネット投手ら助っ人外国人がフル回転。就任1年目の真中満監督を支えました。

 「反安保」の抗議行動では大学生有志によるSEALDsら若者に注目が集まりましたが、プロ野球の世界でも、今年は若手が活躍した1年でした。世代交代を感じさせます。

 さて、次はクライマックスシリーズ、そして日本シリーズです。順等にいけば、日本シリーズはヤクルトとパリーグ覇者のソフトバンクの対決となりますが、はたしてどうなるでしょうか?要注目です!

 それでは、本日もよろしくお願いいたします!

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/

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