第2回 市民ジャーナリズム学校(5月20日)


【 第2回 市民ジャーナリズム学校 


岩上安身が1年以上前から温めていた
「市民ジャーナリズムのための学校」が2月に開校!
その第2回目の講義が、行われます。
第1回目に続いて、兼業ジャーナリスト&
校長先生でもある、日隅一雄さんをお迎えします。
専業ジャーナリストを目指す方も、兼業として活躍したい
方も、そして単に市民ジャーナリズムに興味がある、
という方も、ぜひご参加下さい。

 


【日 時】
2012年5月20日(日)
時間: 12時30分 開場 /13時00分 開始

【場 所】
アイエフエフ教育センター(〒106-0044 東京都港区東麻布3-7-3 東麻布久永ビル2階)
http://www.iff.co.jp/company/access.html (地図)

【参 加 費】
2,000円

【定 員】
50名

【内 容】
第二回目も日隅一雄校長先生たっての希望で、講師をつとめていただきます。

(5月14日追記)
第二回のテーマが決まりました!ずばり、「情報公開請求にトライ!」
市民ジャーナリストにとって強力な武器になる「情報公開請求」。
前回の講義でも少し触れました。この実際の方法を、日隅校長が教えます。
「市民ジャーナリストを目指すのなら、まずはこれを」というのが日隅校長の方針です。

そして、コーナーゲストとして、先日岩上が単独インタビューした、志岐武彦さんに登場願います。
ブログ「一市民が斬る!!」で知られる方。
70歳を超えるお年ですが、この2年間、何度も情報公開請求をして
検察審査会の問題について明らかにしてこられました。

■ブログ「一市民が斬る!!」
http://civilopinions.main.jp/

■検察審査会事務局に20回以上通った男・「一市民が斬る!!」ブロガー・志岐武彦氏インタビュー
http://www.ustream.tv/recorded/22396648

さらに、日本を舞台に独立系のジャーナリズムに挑戦する、ジャーナリストのマイケル・ペンさんもお招きし、
岩上が聞き手となりながらお話をうかがいます。

【お申し込み】
*このイベントは、「無料サポーターズクラブ」向け企画です。 参加を希望する方は、
下記の参加申込より申込をお願い致します。
サポーター未登録の方は、参加申込をされた時点で、自動的に
「サポーター」登録も行われます。

お申込みは 》》こちら 《《 からお願いします。

申込締切
2012年5月19日(土) ※延長しました

【校長プロフィール】
◆日隅 一雄
1963年生まれ。京都大学法学部卒業後,産経新聞社入社。退社後、弁護士登録。弁護士(東京第二弁護士会所属)、元産經新聞記者。インターネット新聞「News for the People in Japan」の立ち上げの中心人物及び編集長。  自称「ヤメ記者弁護士」として、正しい情報流通促進をモットーに活動を展開。3/11東京電力福島第一原発事故以降東電の記者会見に詰め続け、貴重な情報を発信してきた。しかしその最中の2011年5月25日、「胆のう癌ステージ4」であることを告知される。NHK番組改編事件、山一抵当証券事件、動燃記者発表自殺強制事件、グリーンピースクジラ肉事件などを担当。 ブログ http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005 最新の著作: 『検証 福島原発事故・記者会見——東電・政府は何を隠したのか 』日隅 一雄、 木野 龍逸 、岩波書店HP:http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0246690/index.html