シネマトークカフェ vol.17「モンサントの不自然な食べ物」in 下関(11月18日)


【 シネマトークカフェ 「モンサントの不自然な食べ物」in 下関  】

※申し込みは締め切りました

シネマトークカフェも17回を数え、下関での開催です。
今回は「耳なし芳一」の舞台にもなった赤間神宮が会場!
この素敵な機会に、お近くの方はぜひご参加下さい!!

 日時 
2012年11月18日(日)

【トークカフェ】
13:00 OPEN / 13:30 START
※17:00から20分程度、神職さんによる神宮境内の案内があります
【懇 親 会】
17:30 START

 会場 
赤間神宮(山口県下関市阿弥陀寺町4−1) 竜宮殿

◆ 参加費 
シネマトークカフェ:2,000円
懇親会:2,500円(食事、ワンドリンク付き)

 その他 
託児所を設けますので、小さいお子さんのお母さまやお父さまも、
安心してご参加いただけます(2歳以上)


 お申込み 
※申し込みは締め切りました

<上映映画紹介>
「モンサントの不自然な食べ物」
監督:マリー=モニク・ロバン カナダ国立映画制作庁・アルテフランス共同製作
(2008年/フランス、カナダ、ドイツ/108分)
配給:アップリンク
映画の公式HPはこちら


食糧市場を支配する、脅威の多国籍企業「モンサント」の実態を追ったドキュメンタリー映画。
遺伝子組み換え作物の世界シェア90%を誇り、金融不況の中、成長を続ける多国籍企業
「モンサント社」。
クリーンなイメージを打ち出す裏の姿をカメラは追う。
枯葉剤、農薬、遺伝子組み換えの危険性を隠蔽し、自然界の遺伝的多様性や食の安全、
農業に携わる人々の暮らしを意に介さないモンサント社の世界戦略。
農業大国フランスで約150万人が観た本作は、「食」、
ひいては「いのち」を支配し利益を追求する現在の経済システムについて、強い疑問を投げかけています。
そして作中に登場する各国の深刻な状況は、TPP締結後の日本の姿かもしれません。

★岩上安身による、マリー=モニク・ロバン監督へのインタビュー(6月2日)のアーカイブは
こちら → http://iwj.co.jp/wj/open/archives/17982

上映後には、岩上安身がトークします。

TPPについて、いま一度、一緒に真剣に考えませんか?
皆さんのご参加をお待ちしています!

チラシは ここ から

★映画「シッコ」「モンサントの不自然な食べ物」「ザ・コーポレーション」「フードインク」に関しては、お声がかかれば配給会社と相談の上、全国どこへでも出張し、シネマトークカフェとして上映会を開催します。
幹事に名乗り出ていただける方を募集中です。
メール: office@iwj.co.jp