「饗宴Ⅲ」参加者アンケートの感想から

饗宴参加者の皆さまにご協力いただいたアンケート結果です。
ご協力ありがとうございました。
今後のイベントの参考にさせていただきます。

回収数(後日のファックス含む) 58枚
回収率 22.3%(当日の一般参加者を約260人として算出)
問1、このイベントを何で知ったか(複数回答) 回答数
IWJ通信 26
日刊ガイド 1
メールマガジン 5
IWJ公式サイト 20
チラシ 0
友人知人から 5
Twitter 8
トークカフェ 1
問2、第一部シンポジウムについて 回答数
大変よかった 51
よかった 5
どちらでもない 0
いまひとつだった 0
期待はずれだった 0
欠席 1
問2の理由(シンポジウムについて)(一部抜粋)
理解しにくい問題や日々の生活で知りにくい問題を1人1人の時間が短かったにもかかわらず、わかりやすく解説して下さった。
問3、第二部パーティーについて 回答数
大変よかった 23
よかった 2
どちらでもない 0
いまひとつだった 0
期待はずれだった 0
不参加(一部のみ参加) 34
問3の理由(パーティーについて)(一部抜粋)
いろいろな人との交流ができました。何より岩上さんにお会いできて嬉しかったです。
問4、シンポジウムの感想(一部抜粋)
5つのテーマ全て1つの大きな社会的な問題につながっていく大きな流れでつながっており、構成として非常に優れたものだと感じました。内容すべて、各々の専門家の指摘する部分が多くの人に伝えていかなければならないことで、参議院選挙までに周囲にDVDをまわして説明しなければと思っている。シンポジウムの内容に深みが出るのは一重に岩上氏のインタビューの質問の質の高さゆえ。
悲観的になりがちな昨今でしたが、めげない、これからが勝負と意気軒昂な方々にもお会い出来て、新たな希望も生まれました。まずは、参院選に向けてできることを一つずつやっていかねばと思いを新たにしました。IWJさんありがとうございました。
今回の衆院選、都知事選ともに、日本の歴史を変える重要な選挙と認識し、大変大きな関心を持ってのぞみました。マスメディアは対峙名ことを伝えない、頼りはIWJさんや今日ゲストの方々です。本日、とくにTPPに関する具体的な問題点や米韓FTAの問題点などはじめて知ったこわい話も多く、大変参考になりました。秘密保全法はなんとしても阻止しないとけない!「知らない」ということは本当に恐ろしいと思いました。
どのテーマに関しても、一見個々の問題に感じていたが、通して一貫した問題が背景にはあることが学ぶことができた。自分だけではなかなか見えてこない問題点を知ることができる良い機会であったし、どの先生も熱心に話しをして下さったので、聞いている方にも問題の重要性、そして1人1人の意識の大切さが伝わってきた。
全部を貫く同じ構造がよく見えた。たくさんの人が話すことにより説得力が増した。知らない人にどう知ってもらえるか。それが一番大事で課題だと思います。みんなが一丸になって参院選に向かうべきですね。
問5、今後の企画への要望・意見(一部抜粋)
アジアとの関係を日本はもっと強く結んで行く必要があると思います。アジアの市民とのつながりがIWJで広がっていくことができるようなものができるといいなと思います。
難しいことかもしれませんが、原発推進の方、TPP賛成の方、消費税賛成の方々の話、なぜ賛成するのか、それでも日本は独立国でいられるか、きいてもらいたいものです。